2008/07/27 - 2008/08/07
9209位(同エリア13956件中)
mizoさん
スイス・トレッキング10日
行き帰りはマイレージで,トレッキングはツアーでいきました。
スイスはトレッキングツアーで,その後ツアーと分かれてフランスへ行きました。
スイス編の後編です。
ツェルマット,サースフェー,アレッチ氷河まで
後編が長くなったので続きます。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 鉄道 観光バス
- 航空会社
- ルフトハンザドイツ航空
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トレッキング4日目。
今日はマッターホルン周辺です。
朝,ホテルからのマッターホルンのながめ。 -
ツェルマットからロープウェイを乗り継いで,クラインマッターホルンへ
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クラインマッターホルン(3818m)は雪世界です。夏ですがイタリア側ではスキーをやっていました。
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ブライトホルン4164mです。山頂を目指す人が結構います。装備は日本の冬山に近い感じ天気がよければ日帰りで十分行ってこられます。
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シュヴァルツゼーに下りていきます。
天気がよくなってきましたがマッターホルンのてっぺんの雲がなかなかとれません。 -
シュヴァルツゼーのゴンドラ駅の近く。
地元の家族でしょうか?ラフな格好ですね。
日本人は服装ですぐわかります。 -
シュヴァルツゼーのすぐ近く。
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本日のマッターホルンは最後まで雲がとれませんでした。
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ツムットの村
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ツムットで本日のランチ
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レシュティの卵のせ。
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ツェルマットの街まであと少し。
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ツェルマット駅前
午後はゴルナーグラートへ向かいますが,前にも来たことがあるので自由行動にしてもらいました。 -
ゴルナーグラート鉄道
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ゴルナーグラート駅,後ろは本日の宿クルムホテル
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早く着いたので,とりあえずビール。
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ホテルの外観は石作りでいかにも古そうですが
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中は改装してあり,大変きれいなホテルでした。
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朝早く,ホテルの前の崖下にシュタインボックが塩をなめに来ています。
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マッターホルンの朝焼け。
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部屋からのマッターホルンのながめ。
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ホテル裏の展望台からのながめ。
この時間帯は宿泊者のみの時間。 -
ゴルナー氷河。
左の山はモンテローザではなくリスカム。
本日はリッフェルベルクを通って1日ハイキング。 -
かの有名なエーデルワイス。
ガイドさんによると自生しているのは少なくなってきているそうです。 -
リッフェルベルク湖の逆さマッターホルンです。
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リッフェルベルク駅からリッフェルアルプまでは電車で移動し,ハイキング再開です。行き先はスネガまで
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すれ違った犬連れのハイカー。
絵になっていますねえ。
犬はよくしつけされてます。 -
スネガ近くのライゼーだと思いますが,このころから天候が悪化。どしゃ降りの雨となりました。
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ツェルマットの街に戻ってきましたがやはり雨。
牧草地から戻るヤギ?の群れ。メインストリート通っていきます。少年達が何人かであやつっています。
雨の中ごくろうさん。 -
今日はあとサースフェーへの車で移動なので駅前でまったり。
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ツェルマット駅前の馬車のおじさん。
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翌朝,サースフェー。
ミッテルアラリン(3462m)へロープウェイと地下ケーブルカーで向かいました。
下界は夏ですが,一面の雪景色です。 -
展望台から見たアラリンホルン(4027m)
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展望台近くの記念碑。
ここの展望台は回転レストランになっています。 -
いったんサースフェーに下りてきました。
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ロープウェイでレングフルー(2872m)へ上がります。フェー氷河が間近に見えます。
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フェー氷河
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シュピルボーデン(2461m)までロープウェイで下りてサースフェー村までハイキング開始です。
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シュピルボーデンふきんからのフェー氷河
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レストハウス近く。マーモットが餌付けされています。餌は売っています。中央の男の子の足下にマーモットが小さく写っています。
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マーモットのアップ
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サースフェー村まで1時間30分くらいでした。
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本日の歩きは終わりなので,オープンカフェでビール飲みながらまったり。
向かいのレストランのミニバンド? -
フェー村ともお別れ。村の入口付近のネズミ返しのついた家屋群。
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街の中や山道でもよく見かける十字架。
日本のお地蔵さんとか道祖神にあたるものでしょうか?
車でリーダーアルプ村へ移動します。 -
翌朝,早朝はだいたい霧。
ベットマーホルンからアレッチ氷河沿いにトレッキング開始。 -
霧が晴れてきました。アレッチ氷河です。
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アレッチ氷河を見下ろすように道がつくられています。
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羊が放牧されています。
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氷河ともそろそろお別れです。
この先右に折れてフィーシュアルプ方面へ下山します。 -
氷河から分かれたところ。
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少し歩くと小さなレストランがあります。
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真っ暗なトンネルを通ってフィーッシュアルプ方面へ抜けます。ヘッドランプは必須です。
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谷ではパラグライダーが飛び交っていました。
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フィーッシュアルプ付近
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リーダーアルプ村。
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村では祭りをやっているようでしたのでちょっとのぞくことに。
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テントの中は盛り上がっていました。
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バルーンアーティストでしょうか。
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ホテルの部屋からのながめ。
今日は天気の良い一日でした。
スイス編が長くなってしまったので,後編2に続きます。
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