2009/07/23 - 2009/08/04
70位(同エリア998件中)
JTBさん
26年ぶりにスイスに行って来ました。
スイスフランは、当然ユーロに変わっていると思い込んでいたくらい、
スイスからは遠ざかっていましたが、好天に恵まれ、山歩きを堪能して
きました。
日程は13日間で
グリンデルワルト7泊→サン・モリッツ3泊→ルツェルン1泊です。
以下、1983年当時と2009年との比較です
なお、すべての写真は、下記サイトでご覧いただけます。
http://swiss.saloon.jp/
※2020年5月11日写真追加
※2021年8月11日画像追加
※2023年3月21日画像追加(クレディ・スイスT/C)
※2023年9月画像追加(レーティッシュ鉄道車両)
※2023年9月28日画像変更(カメラの写真)
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 鉄道
- 航空会社
- スイスインターナショナルエアラインズ
PR
-
26年前は、大韓航空の格安航空券
成田からソウル乗り換え、バンコク、バーレーン、
ジェッダ経由で、5回の食事を食べ、チューリッヒまで36時間かかりました。
6月の出発なのに、チケットは218,000円でした。 -
今回は、スイス航空 直行便
成田からチューリッヒまで12時間30分です。
7月末の出発で、正規割引運賃で120,000円と
半額近い値段です。 -
スイス航空では、チケット購入者にもれなく、
ポロシャツとストラップ、バゲージ・タグの
プレゼントがありました。 -
おまけに、スイス政府観光局よりスイス映画のDVDも当選しました。
その後、スイスハイキング用にディパックを購入した
お店の懸賞にも当選して、アスペンX(エックス)ゲーム観戦ツアー(コロラド州)7日間に行って来ました。 -
1983年当時のスイスホリデーカードです。
現在のスイスパスに相当します。
1等15日間用で、31,900円でした。
日程は、20日間でベルン1泊→ツェルマット5泊→
ポントレジーナ2泊→ファドーツ1泊→
ザンクトガレン1泊→グリンデルワルト3泊→
ブリエンツ1泊→ルツェルン1泊→チューリッヒ2泊
でした。 -
1983年当時のハーフプライスカードです。
1ヶ月間で、35フラン。写真が必須でした。
写真持参で、ベルンの駅で作ってもらいました。
ユングフラウヨッホとスイスホリデーカードの
使えない路線用に購入しました。
ちなみに、レートは1スイスフラン=115円でした。 -
今回は、移動が少ないので、ハーフフェアカードと
ユングフラウパス6日間を利用しました。 -
当時のカメラは、RICHO AD-1
手巻きゼンマイによる自動巻き上げ機能が付いており、15枚程度の連写が出来た。
また、日付の設定はダイヤルを自分で回して合わせる方式で、ファインダーの上に、「撮影のまえに日付を確認しましょう」と注意書きのシールが貼ってある。
このカメラに、KenkoのUVフィルターを付け
リバーサルフィルムで撮影しました。
36枚撮りフィルムでたった7本。20日間の旅行で252枚程度ですから、1日当たり13枚程度しか撮影できなかったことになります。 -
今回のカメラは、PanasonicのLUMIX DMC-TZ5
撮影したくても、むやみに撮影出来なかった当時の
反動か、13日間で5,200枚も撮影してきた。
※2023/9/28 運営側からクレームが入ったので、カタログ写真から実物の写真に変更しました。 -
2023年3月21日追記:
クレディ・スイスの経営破綻のニュースを耳にして、まだ東京に支店があるのか調べてみたら六本木にありました。
画像は、1983年5月にクレディ・スイスの東京支店で発行してもらった、トラベラーズ・チェックのコピーです。
100SFrのチェックを25枚(レート114.6円)発行しました(手数料=1%)
キャッシュは300SFr(レート116.6円)交換していきました。
実際には、チェックは現地で9枚だけ利用しました。 -
1983年のグリンデルワルト駅
出発時刻の案内板(時計)が手動でした。針を手で回します。
現在でも、地方ではかなり使われていました。
観光客の服装がとてもレトロです。
ストックも木製の様です。 -
2009年現在のグリンデルワルト駅
ホームの拡張工事が行われており、行き先表示等は
電光掲示板に変わっていました。 -
1983年のクライネシャイデック
6月なのでまだ雪が積もっていました。 -
2009年夏のクライネシャイデック
皆さんの写真を見て、三角錐のテントが気になって
いましたが、レストランなんですね。 -
1983年当時のクライネシャイデックの土産店
このアルペンホルンを吹かせてもらいましたが、
まったく音が出ませんでした。 -
2009年のクライネシャイデック
土産店は改装してレストランに変わっていました。 -
1983年のアルピグレン駅
-
2009年のアルピグレン駅
よく見ると、ポイント切り替え部分が
完全に変わっています。 -
1983年当時のグリンデルワルト
ユースホステル
世界で一番のユースホステルと言われていました
当時の宿泊代は、1泊 8フラン
夕食は、6フランでした。
現在では、宿泊が 32フランで4倍
夕食が、16フランで 2.7倍だそうです。
そういえば、駅のコインロッカーも
1→5フランと5倍に値上がっていました。
国鉄は、2倍弱の値上がりでした。 -
2009年のユースホステル
まさか、そのままあるとは思っていませんでしたが
外観はまったく変わっていませんでした。
内部は近代的に改装されていました。
談話室には、当時のピアノが残されており、とても
懐かしく1泊ぐらいすれば良かったなと思いました。
人気のホステルなので、すぐ隣に別館が出来ていました。 -
1983年当時
ユースホステルへ上る急坂からのアイガー北壁 -
現在のアイガー
どうでもいいことですが、
手前の三叉路が十字路に変わっていました。 -
1983年当時のホテル・シュバイツァーホフ
-
現在では、ロマンティックホテル・シュバイツァーホフとしゃれた名前に変えています。
-
1983年当時の村内のシャレー
-
現在も、きれいに手入れされて残っていました
-
1983年当時の村内のシャレー
-
探し当てましたが、周りに家が建ってしまいました。
駅から西方向は、現在ホテル等の建築ラッシュです。 -
1983年当時のフィルストへの横向きリフト
山が良く見えるようにと、横向きに乗るリフトでした。
距離が長いのでとても寒く、乗るときに毛布を借りて乗る方式でした。 -
写真では良く判らないので、当時のパンフレットから引用しました。
フィルスト バーン その他の交通機関
-
現在では、ロープウェーに変わってしまって
います。
料金も往復で、25.2→53.0フランに変わっています。 -
当時の硬券のチケット
-
途中駅の位置も一部変わっていました。
赤線が現在のルート。
昔(青線で記載)は、Grindelwald~Oberhaus~Bort~Egg~Firstでした。
両端とBortだけが一緒でした。フィルスト バーン その他の交通機関
-
1983年当時のフィルストのレストラン
-
2009年のフィルストのレストラン
-
1983年当時のバッハ・アルプゼー
6月なのでまだ、雪だらけです。
ハイキング道もまだオープンになっていない中を
歩いて行って来ました。 -
2009年のバッハ・アルプゼー
7月末なので、快適なハイキングでした。 -
1983年当時のバッハ・アルプゼー
湖もまだ大部分が凍っていました。 -
2009年のバッハ・アルプゼー
-
1983年当時のホテル・ベルビュー
新田次郎の「アルプスの村、アルプスの谷」に
出てくるシュトイリ氏のホテルです。 -
現在もきれいにメンテされています。
-
1983年当時のラウターブルンネンから、
グルッチュ・アルプへ登るケーブルカー。
土砂崩れ?で廃止になったそうです。 -
現在では、大型ロープウェイに変わっています。
当時の軌道の跡が良く見えます。 -
1983年当時のミューレンの花のきれいな家
-
2009年のミューレン
ミューレンくらいはガスってほしかったのですが、
快晴で、風情がなかったです。 -
1983年当時のブリエンツのユースホステル
屋根裏部屋の大部屋に宿泊しました。 -
現在のブリエンツ・ユースホステル
電車からの撮影なのでぼけていますが
当時のままです -
1983年当時のランドヴァッサー橋
-
2009年現在 工事中でした。
ここより、ティーフェンカステルとトゥージスの
間のゾリス橋の方が、絶景です。
目印がなく、突然現れるので、往復とも撮影に
失敗しました。 -
1983年当時のサン・モリッツ駅
-
2009年のサン・モリッツ駅
ほとんど当時のままでした。 -
1983年当時2泊したユースホステル・ポントレジーナ
-
2009年
ベルニナ急行からの撮影です。 -
1983年当時のツェレリーナの教会
屋根が無いので撮影したのですが、どこの教会かも
わからずにいたところ、グーグルアースの出現で、
場所も教会名も判明しました。 -
2009年 現在の教会
-
教会のアップ
屋根がないのは、落雷が原因の様です。 -
1983年当時のセガンティーニ美術館
見学後、帰り際に絵の説明をしてくれたおじさんが、
私たちを呼び止めて前方の山を指して、セガンティーニはあの山で、絵の制作中に亡くなったんだよと教えてくれました。 -
2009年のセガンティーニ美術館
今回は、行くつもりはなかったのですが、
夕食後に湖畔を歩いていたら、偶然たどり着いて
しまいました。 -
1983年当時のレーティッシュ鉄道
1両編成の電車が走っていました。
ポントレジーナ~サンモリッツに行くのに利用しました。
ホームでないところに停車していたので、探すのに苦労しました。
車掌なしの運行です。券売機のない無人駅では、機関車の運転士から切符を購入するそうです。
列車No.434 Pontresina発9:25→St.Moritz9:36着 -
2009年のレーティッシュ鉄道
これで、ティラノまで往復しました。 -
1983年当時のレーティッシュ鉄道
1両編成の半分が1等、もう半分が2等。
それを、また半分づつに喫煙、禁煙って
分けていたような記憶が・・・・ -
2009年
今回、たまたまアルプ・ギュルムからの帰りに、
旧式の電車に乗車しました。
木製の座席が当時とそっくりでした。
2023年9月追記:
よくよく調べてみたら、乗車した車両の隣の車両が当時と同じ車両の、ABe4/4 34形でした。 -
2023年9月追記:
塗装色を赤から黄色に塗り直してありますが、先頭がABe4/4 30、後ろがABe4/4 34で、ABe4/4 34が以前乗車した車両そのものでした。
1986年に改装(重連総括制御化=前の車両の運転手が、連結している後ろの機関車も制御できること)したそうで、2023年現在も現役の様です。
列車番号954:クール行き/列車番号1662:サンモリッツ行き。
ちなみに、Wikipediaの情報によれば、
ABe4/4 33は、1962年5月に、アルプ・グリュムにて火災事故で廃車。
ABe4/4 31と32は、この年の10月と12月に廃車だそうです。 -
1983年当時のルツェルン
カペル橋が火災になる前の写真です -
2009年のカペル橋
-
1983年当時のルツェルン旧市街
-
2009年のルツェルン旧市街
人形のサーベルの支え方が、変わっていました。
その他の久しぶりシリーズです。
・27年ぶりのシャモニ・モンブラン【当時との比較編】
http://4travel.jp/traveler/jtb/album/10602794/
・29年ぶりのツェルマット【当時との比較編】
http://4travel.jp/traveler/jtb/album/10716591/
・29年ぶりのベルン、ブリエンツ、ユングフラウヨッホ【当時との比較編】
http://4travel.jp/traveler/jtb/album/10716570/
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この旅行記へのコメント (9)
-
- じゃが♪さん 2010/12/07 21:25:02
- 26年前の写真、すっごいです!
- JTBさん、はじめまして。
26年前のスイスの写真、食い入りながら、見させていただきました。
すっごいですねーー!
自分は、3年前の2007年に初めてスイスへ訪れたのですが、大好きになりました。
26年前は、想像もできないのですが、ミューレンの車輪のある家や、サンモリッツ駅、グリンデルワルトのユースホステルなどは、現代もまったく変わっていないですね!
うれしかったです。
写真ではわかりにくかったのですが、やはり氷河の後退は深刻なのでしょうか。
特にここ10年で、地球温暖化により、氷河の氷が大きく溶けたと、様々なガイドブックやネットなどでみかけます。
26年前の氷河は、今よりもスケールが、相当大きかったのでしょうね。
じゃが
- JTBさん からの返信 2010/12/07 23:03:30
- RE: 26年前の写真、すっごいです!
- じゃが♪さん はじめまして
26年前のスイスへご訪問ありがとうございます。
じゃがさんの写真もすごいですね。写真の綺麗さと構図の良さが
秀逸ですね。
4traの場合は、縦構図だと写真があまり縮小されなくなるので、
いいですよね。
氷河の後退は、やはり深刻な様です。じゃがさんも自転車で行かれた、
モルテラッチェ氷河が、昔は駅のところまであったらしいのに、
こんな早さで溶けているそうです。
http://swiss.saloon.jp/21morteratsch.html
氷河の末端まで、ほぼ平坦な道を徒歩40分ですので、じゃがさんも
自転車で行かれたら良かったですね。
JTB
- じゃが♪さん からの返信 2010/12/08 01:14:34
- RE: RE: 26年前の写真、すっごいです!
- こんばんはー。
なにか、すごいお褒めの言葉と、たくさんの投票をくださり、ありがとうございます。 ♪
(たくさんの投票は、JTBさんですね。)
4トラは縦の写真がきれいに表示されて、本当にいいです。
> 氷河の後退は、やはり深刻な様です。じゃがさんも自転車で行かれた、
> モルテラッチェ氷河が、昔は駅のところまであったらしいのに、
> こんな早さで溶けているそうです。
> http://swiss.saloon.jp/21morteratsch.html
> 氷河の末端まで、ほぼ平坦な道を徒歩40分ですので、じゃがさんも
> 自転車で行かれたら良かったですね。
氷河の後退は、悲しい限りです。
モルテラッチ氷河はいきませんでしたが、
(駅から見える光景で、大満足してしまいました。帰国して、旅行記を書き始めたら、行けばよかったとちょっぴり後悔です。)
ビアンコ湖に隣接するカンブレナ氷河の麓には、いきました。
岩がゴロゴロしていて、氷河の溶け水が、たくさん流れているんです。
ビアンコ湖の真っ白な湖は、これらの氷河の溶けた水でできているんですよね。
複雑な気分でした。
HPを見させていただきました。
ここ最近は、1年で20mくらい後退しているのですか。。
26年前となると、単純計算で、520m!!
今とは、相当、景色が異なっていたのでしょうね。
ところで、その延長で考えると、将来はどうなるのでしょう。。
じゃが
-
- 温泉スイスさん 2010/03/31 20:04:35
- うらやましいな
- JTBさん
はじめまして。温泉スイスと言います。
26年前の写真が、こんなにきれいに残っているって、凄いなと思います。
うらやましいと思いました。
独身の頃は、あまり旅行にも行かず、まして写真を撮るなんて発想はありませんでした。
結婚して、さらに旅行に行くのが好きになり、今は夫婦でスイスにハマりまくっていますが、新婚当初は、やはり人物写真がメインで、あまり、皆さんにお見せできる代物ではありません。とはいえ、個人的には大事な想い出ですけどね。
26年前のクライネシャデックは、今とは違い、あまり舗装されていないように見えました。私が、最初にクライネシャイデックへ行ったのは94年ですから、16年前です。改めて、自分の写真を見ると、山を中心に撮っているので、上方ばっかり…。もっと、色々と撮れば良かったです。
大した写真ではありませんが、見てやってください。
http://4travel.jp/traveler/onsen_swiss/album/10248192/
お邪魔しました。
温泉スイス
- JTBさん からの返信 2010/04/01 22:37:21
- RE: うらやましいな
- 温泉スイス様
ご訪問ありがとうございます。
スイス関係の皆様の写真は、今回の旅行前にほとんど見させていただいて、
参考にさせていただいております。
温泉スイスさんも、とらいもんさんと同じで何度もスイスへ行かれているんですね。
うらやましい限りです。
26年前の写真は、コンパクトカメラにリバーサルフィルムで撮影しています。
それを直接スキャナーで取り込んだ次第です。
でも、20日間の旅行で36枚撮りを7本だけですから、1日当たり10数枚の勘定。
毎日残り枚数を管理しながら撮影していました。
その反動でしょうか?今回はデジカメなので、何枚でも撮影出来るので、13日間で
5,000枚以上撮影してきました。
JTB
-
- labuさん 2009/09/12 13:45:47
- 私もほぼ同時期です
- はじめまして、
私も初スイスは1985年の3月で当時はバルセロナから夜行バスで友人を訪ねてチューリッヒへ行き、チューリッヒとルッツエルンだけを観光して来ました。
あれから24年振りに私も今年6月に2回目のスイス訪問をしました。
私も焼ける前のカペル橋を歩きましたので、比較写真を懐かしく拝見いたしました。
古いカペル橋を歩いた事があるのは、ちょっと自慢ですよね〜。
- JTBさん からの返信 2009/09/12 19:22:44
- RE: 私もほぼ同時期です
- labuさん はじめまして
ご訪問ありがとうございます
labuさんも24年振りということで、見応えのある今年の写真を
見させていただきました。
やはり、スイスはまだ雪が解けきらないうちの6月くらいが
いいですね。
雪がないと、国旗や電車の赤が映えません。
カペル橋は、手前の方に黒こげの柱やススだらけの絵が
残っていて、痛ましかったですね。
古いカペル橋の絵の写真を撮ってあったら、
もっと自慢できたでしょうね〜。
by JTB
-
- とらいもんさん 2009/09/12 08:48:05
- 浦島太郎?
- おじゃまします
26年ぶりのスイス旅行でしたか!
時代とともに、変化した様(さま)を見られたことと存じます。
私も、ココ7年連続でスイスを訪れてますが、毎年変化してるのにガッカリしてます。原因の一つに、観光化?です。
一番のことは、クライネシャイデックの電車の到着地点に「アーケード」が出来て、そこから「ベッターホルン」を撮影するのに邪魔になって困りました。
村(街)には「クレーン」が邪魔でした。
今年のランドバッサーは逆に、貴重な思い出写真になりました。
私事ですが、今年は「グランビュンデン地方」だけに絞って、スイスを楽しみました。
以上、懐かしい昔との比較に拍手を送りながら、失礼致します。
有り難うゴザイマシタ。
- JTBさん からの返信 2009/09/12 11:25:15
- RE: 浦島太郎?
- とらいもんさん
早速のコメントありがとうございます。
たしかに観光地化は風情がなくなってしまいますよね。
その原因を作っているのが、我々日本人だと思います。
特に団体さんは、すさまじいですよね。
グリンデルワルトは日本人街、ルツェルンは韓国人街の様な
感じを受けました。
クライネシャイデックのアーケードとは、ホームの端のアーチの
ことですよね。日本の温泉街の入り口によくありますね。
たしかに昔はなかったですね。今年の写真で探してみたらちょうど
ヴェッターホルンにかぶっていました。
26年前は、スイス政府観光局へ行ったり、丸善書店でスイスの時刻表を
購入したり大変でしたが、今回はすべてインターネットで済んだので
大助かりでした。
もちろん、とらいもんさんの旅行記も大変参考にさせていただきました。
ありがとうございました。
by JTB
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