スイス・トレッキング2008・スイス前編

2008/07/27 - 2008/08/07

スイス・トレッキング１０日
行き帰りはマイレージで，トレッキングはツアーでいきました。
スイスはトレッキングツアーで，その後ツアーと分かれてフランスへ行きました。
スイス編の前編です。
チューリッヒからサンモリッツを経て，ツェルマットに入るまでです。

エリア スイス

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 3.0
• 交通: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: 鉄道 観光バス
• 航空会社: ルフトハンザドイツ航空

ANAのマイルですが，ルフトハンザでいきました。
成田−＞フランクフルト−＞チューリッヒです。

１食目は和食を選びました。

ヨーロッパに入りました。

フランクフルト空港

フランクフルトからチューリッヒはＢ７３７です。

１時間ぐらいの飛行ですが軽食が出てきました。
Ｃクラスですが座席はエコノミー席です。３列を２人で使う形式です。

チューリッヒ近くです。
畑がビクトリノックスになっています。

スイスの町並み

チューリッヒの宿。ＮＨホテル。
空港の近くです。
無料バスがあります。

ＮＨホテルチュ−リッヒのアメニティです。
カラフルですねえ。

今日は時間があるので，チューリッヒの市街へ行きました。
チュ−リッヒ駅です。
ホテルから電車で１５分くらいでしょうか。

チューリッヒ旧市街のようす。
リンデンホフの丘からの眺め。

路地から聖ペーター教会を望む。
中世のヨーロッパを感じます。

フラウミュンスター教会。
シャガールのステンドグラスがすばらしいです。
ステンドグラスは写真撮影禁止でした。

チューリッヒ湖の方からの眺め。
リマト川には日光浴場とかあって，日本では見られない風景でした。

お昼。メニュー名は忘れました。ハムとチーズを刻んでマヨネーズあえにしたような料理です。ビールは欠かせません。

チューリッヒ駅付近

夕方，登山ツアーに行くため，バスでサンモリッツへ向かいました。サマータイムのせいかかなり明るいです。

バスの車窓から。少し走るとスイスの田舎の風景になります。

サンモリッツの宿はクリスタルホテルで，街の中心地にあります。前の広場からバスが出ています。

２日目。トレッキングが始まります。
ロープウェイで上がります。
コルバッチの中間駅ムルテル。
コルバッチは３３００ｍありますので夏でも寒いので注意して下さい。

ロープウェイからの眺め。
朝は霧が漂っていますが天気がいい日はどんどん回復していきます。

ムルテル駅の近くにいた犬。スイスの犬達はしつけがよくできています。

７月下旬ですが高山植物は豊富でした。

ナヌム・ミヤマヌラサキ

ベルニナ・アルプス

スールレイ峠の山小屋前
登山標識。よく整備されています。

地元の登山者の愛犬。
緩やかな山道ですが，犬も登ってきます。
さすがスイスの犬ですねえ。

スールレイからロゼック谷への下り。

日本にはない高山植物です。
バンダイソウの仲間です。

ロゼック谷からポイントレジーナへは馬車に乗っていきました。人が歩くよりは少し早いくらいのスピードです。

エンガディン地方の山並みと湖。サンモリッツは奥の方です。

サンモリッツに戻ってから，少し時間があったのでセガンティーニ美術館へ行ってきました。
小さい美術館ですが，間近でセガンティーニの作品が見られます。おすすめ。

サンモリッツ湖と市街

サンモリッツから氷河特急に乗ってツェルマットへ向かいます。

サンモリッツ駅

車内の様子

食堂車で昼食を食べました。

ランドヴァッサー橋
鉄道マニアにはたまらない？
車内からは撮影は難しいです。

途中で車両をつけかえます。
奥の看板には日本語で注意書きがあります。
線路に下りてしまう日本人が多いのでしょうか？

すれちがう列車

途中，列車の由来になっている氷河が見えます。

スイスも夏休み中だそうです。
子どもがきちんと農作業を手伝いをしています。

ツェルマットの駅前。
ここから奥は電気自動車のみ可。

今回の初マッターホルン。天気はいまいち。

夕食後は雨降る中，もちろん街中のバーへ．．

写真の枚数も増えてしまったので続きは次の旅行記へ書きます。