西園寺昇太郎さんのクチコミ全34件
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投稿日 2015年07月10日
総合評価:4.0
小豆島の代名詞であるオリーブ。
そのオリーブ栽培を今日のように産業に育て上げた老舗『小豆島オリーブ園』を訪れました。
実際オリーブの木を見るのは今回が初めてでしたが、その特徴ある樹形と葉で一目瞭然!(笑) 山の斜面にはそんなオリーブが整然と連なる散策路が整備され、その一角には1917年に植樹された日本で最も古い原木が今もしっかりと大地に根を下ろしておりました。
オリーブの開花時期は5月下旬から6月上旬。 花の時期は残念ながら終わっていましたが、その代わりに青々とした実をたくさん付けているのを目の前で見る事が出来ました。 ヘェ〜、オリーブってこんな感じで実るんだと変な感じ。(笑)
園内のショップには様々なオリーブ使用した製品がずらりラインナップ! アレコレは悩みましたが、手っ取り早くは…やっぱソフトクリーム!(笑)
オリジナルの?オリーブソフト?はコクあって、あの独特な風味を味わう事が出来るスイーツ。 周囲のオリーブの木々達も美味しさを引き立てる名脇役であります。
【2015年7月4日訪問】- 旅行時期
- 2015年07月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 5.0
- 国道沿いで便利
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 団体客がいない時間帯は大丈夫
- バリアフリー:
- 1.0
- 斜面に敷地がひろがっており車椅子は困難
- 見ごたえ:
- 4.0
- オリーブに興味のある人なら・・・
-
ちょっと古いがロケーションとコスパに優れた高山のビジネスホテル
投稿日 2015年04月30日
総合評価:3.0
ホテルは高山観光の中心、宮川にかかる「鍛冶橋」のすぐそばにあります。
典型的なビジネスホテルでやや古さがあり、正直なところ可もなく不可もなくの印象ですが、こちらの一番の利点は何と言ってもその立地でしょう。
駅から歩くと15~20分の距離ですが、ホテルから徒歩10分以内のエリアには赤塗の「中橋」、「高山陣屋」、古い町並みの続く「上三之町」と、一帯は清流「宮川」の流れを眺めながらの散策も出来るロケーション。 「宮川朝市」の会場も鍛冶橋を渡ってすぐの対岸にあるので、ホテルからは徒歩1~2分の至近距離。 例えば翌朝の朝食を終えてからチェックアウトまでの限られた時間の中でもしっかり楽しめますし、思わず買ってしまった戦利品の重さも苦になりません。
ホテルの周辺には多彩なジャンルの飲食店がありますし、いざという時のコンビニも歩いて3分かかりません。 とりあえず無難に宿泊出来るならOKという方なら、コスパも良好なので、特に一人旅での観光の拠点にはうってつけです。
ホテルには隣接の駐車場がありますが、入口が目立たず気付かずに通り過ぎてしまいます。旧式の立体なので、特に車高、車幅のある車の場合は事前に駐車可能かどうか確認されることをお勧めします。
【宿泊:2015年4月】
- 旅行時期
- 2015年04月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 7,500円未満
- アクセス:
- 4.5
- 徒歩圏内に見所満載! 観光には便利!!
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 立地を考えれば比較的お値打ち。
- 客室:
- 2.0
- 二昔前の印象。 掃除はちゃんと行われているが部屋は正直狭い。
- 接客対応:
- 2.0
- 最近お世話になったホテルの中では普通以下。
- 風呂:
- 2.0
- 必用最低限はクリア。
- 食事・ドリンク:
- 2.5
- 特別美味しいものがあるわけではないが、一応及第点。
- バリアフリー:
- 2.5
- 昔の造りをしているのでバリアフリーの感覚はないように思う。
-
MRTのキップ情報いろいろ・・・フリー切符やICカード、悠遊カードは路線バスやコンビニでもOK!
投稿日 2014年01月09日
総合評価:5.0
台北のMRTは路線がますます充実していますので、その利用価値も随分良くなりました。
清潔で定時運行性の高いMRTは市民に人気の交通手段! 昨年秋には、台北101の直下に延伸されたMRTの駅も完成! 市内の主要スポットもMRTの活用でアクセスが便利になっているので、利用する際のきっぷの知識についての情報をしっているのと知らないのとでは大違いです。
そこで最近のMRTきっぷ事情を・・・。
通常の乗車方法には、?乗車ごとにトークン(コイン型の一回乗りきっぷ)を購入、?悠遊カード(日本のSuicaのイメージ)を使用、?フリーパス・・・の三つがあります。
?は自販機で購入する普通乗車券の事で、割引などはありません。 購入したトークンは、乗車駅の改札では読み取り部分にかざし、下車駅では投入口に入れます。
?は改札横にある有人窓口でいつでも購入でき、初回のデポジットNT$100+運賃部分NT$400の合計NT$500で販売されています。 このカードの一番のメリットは運賃が常に2割引で精算されるという点。 使用方法は改札を入る時も出る時も読み取り部分へのタッチでOK。 またバスにも利用出来て、相互の乗り継ぎ割引も適用されます。 追加チャージは駅構内にある機械でいつでも出来ます。 トークンのようにその都度きっぷを購入する手間もなく、割引があるのでオススメ。 旅行終了時には返却すれば払戻しも受けられます。 使い勝手の良いカードサイズで紛失しにくいのも特徴です。
?には「一日切符(NT$150)」と「24時間切符(通常はNT$200だが優待期間はNT$180)」の2種類があります。 その名の通り、一日切符は改札開始当日の営業時間内においてMRTの全線が乗り降り自由。 24時間切符は、改札を開始した時間から24時間の営業時間内で乗り降り自由。 どちらにするかは旅のプランによってより使い勝手のよい方を選択すれば良いでしょう。 ちなみに24時間切符の「優待期間」とはMRTが設定した期日の事。 俗に言うキャンペーン期間とイメージしていただければ良いと思います。
なおMRTの路線図や観光案内図はMRTの有人改札で貰うことが出来ます。 日本語版も用意されていますので、是非とも活用してみて下さい!
【訪問日 2013年末〜2014年始】
≪2014年9月の台北訪問時の新情報!≫
台北市内から九份に行く路線バスの支払いに「悠遊カード」が
使えました! バスの場合はあんまりちゃんとした利用可能の
表示がありません。乗車時に読み取り機があってわかるのが
正直なところ。 ちなみに台北市内〜九份は片道NT$102です。
長距離バスの場合、金額が大きいので
乗車前にチャージ金額が充分か確認しましょう!
あとはコンビニの店舗でも支払いに使用出来るところが随分増えていました。
コンビニの場合、レジの所に使用出来る旨の表示があります。
厄介な小銭じゃらじゃらの悩みもちょっと解消されそう。
【訪問日 2014年9月】- 旅行時期
- 2014年01月
- 利用目的
- 市内・近距離
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 利便性:
- 5.0
- 台北版Suicaの様相・・・。
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投稿日 2014年10月28日
総合評価:4.5
清流長良川が流れる関市は川からの恵みである天然鮎が名物。 そしてこの地域にはこうした鮎を使った料理を提供している食事処が数多くあります。 そんなお店の一つ、今晩は『鵜匠の家 岩佐』を訪れました。
メニューにあるのは赤煮(甘露煮)から始まり、汐焼きや魚田(田楽)、そしてフライに雑炊と鮎づくしの数々…。
オーナーの鵜匠さんならではの拘りで、日々焼き方や時間までも見定めた結果提供される料理は、どれも唸らずにはいられない美味さの連続でありました。
料理された鮎が背中側を手前にして盛られているのは『海はら、川せ』と言われ、海のモノはお腹、川のモノは背中を手前にして出すと言うこの地方の伝統だとお店の方に教えていただきました。
窓越しに漁場である長良川を眺めながらの食事は、五感を最大限に刺激する、それはそれは充実の時間でした。 ・・・川の恵みに感謝であります!
このお店は原則として予約が必要です。
特に夏場、鮎のシーズンはとても人気があり、連日予約が重なるとのことですので、予定が決まったら早めの予約をお勧めします。- 旅行時期
- 2014年07月
- 一人当たり予算
- 10,000円未満
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 3.0
- 公共交通機関ではかなり不便。ただし車であれば高速のインターチェンジからも比較的近くて便利です。
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- ちょっと贅沢ですが、内容を考えれば良いと思います。
- サービス:
- 5.0
- 料理の説明も丁寧にして下さり、食べるペースに合わせて次の料理が運ばれてくる心遣いが良いです。
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理旅館風の佇まい。 今どきの純和風で雰囲気は良い。
- 料理・味:
- 5.0
- いただいたどのお料理もとても美味しかったです。
- バリアフリー:
- 3.0
- 建物の構造上完全とはいきませんが、おそらくお店の方の対応はしっかりフォローされるように思います。
- 観光客向け度:
- 5.0
- 観光でも慶弔でも大丈夫! ただし原則予約が必要です。
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愛媛が誇る”柑橘系”くだものへの熱~い思いが伝わってくるお店です!
投稿日 2014年10月28日
総合評価:4.5
『10ファクトリー』は愛媛が誇るみかんを中心とした柑橘系ジュースの専門店。
カウンター式のイートインスペースがあって、店内でゆっくり過ごす事が出来ます。
圧巻は店内の壁にずらりとディスプレーされたジュースのボトル。 予想に反してJAZZ♪の流れる小洒落たお店でした。
店名の由来は、店が掲げる10のお約束だとか。 単なる甘味屋さんではなく、ジュースはもちろん、ジェラート、ソフトクリームなどなど、素材と製法にこだわったメニューの数々が並びます。
今回は「みかんかき氷」をオーダー。 みかんジュースをかき氷にしたものに、日向夏のソースと果肉がた〜っぷりかかった大盛りのかき氷! それにお口直しのドライフルーツと、冷え過ぎ防止にあったか緑茶が添えられているというとっても有難〜い内容。
…もちろんスッキリ!と完食であります‼︎- 旅行時期
- 2014年07月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- 利用形態
- その他
- アクセス:
- 5.0
- 市内線「大街道」から徒歩2分。 松山城へのアクセスルート上。
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- この質なら納得!
- サービス:
- 3.0
- せっかく良い雰囲気のお店なのに、店員さんの活気がもう少しあったらなぁ・・と思います。
- 雰囲気:
- 4.0
- 店内に飾られたボトルはかなりインパクトあり!
- 料理・味:
- 5.0
- こだわりのかき氷は果肉たっぷりで大満足! 他にもジュースやジェラートがあります。
- バリアフリー:
- 3.0
- 段差はないので車椅子でも大丈夫。店内もほぼ問題ないと思いますが、イートインの座席はカウンターです。
- 観光客向け度:
- 5.0
- ”柑橘ファン”ならオススメ!
-
オリジナルメニューが盛りだくさん! やちむん散策でホッと一息入れるならココです!
投稿日 2014年10月28日
総合評価:4.0
那覇市の壺屋は焼物の街。
そんな界隈をぶらぶら散歩の時にお邪魔するのが”茶太郎”さんです。
焼物と雑貨のお店が併設になっているお店はアンティーク風のインテリア。
とっても居心地の良い雰囲気です。
席は入口を入った所にある数席のカウンターと奥にテーブル席があります。
メニューは沖縄テイストのオリジナルものが満載。季節メニューもあって結構迷います。(笑) プリン好きの私は、専ら”さんぴん茶プリン”と”アイスコーヒー”の組み合わせがお決まりで、プリンはまんま「さんぴん茶」味! 黒蜜の濃厚シロップとホイップクリーム&トッピングの紅芋とバナナのチップスが名脇役を演じております。 アイスコーヒーはミルク、ガムシロップはあえて入れずに爽やかさを味わいながらいただくのが個人的にはお気に入り! これがかなりイケます。
心地よく流れるBGMに耳を傾けながらのリラックスタイム。
余りにも居心地が良くてついついノンビリし過ぎてしまうのが玉に瑕でありますが、やちむんでの散策の途中にゆ~っくり寛げるオススメの場所であります。- 旅行時期
- 2014年10月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- 利用形態
- その他
- アクセス:
- 3.0
- 国際通りからゆっくり歩いて10分ほど。やちむん通りに面した一画にあります。
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 金額だけを見ると標準的。 でもこの雰囲気を楽しめるのなら◎
- サービス:
- 5.0
- 店のお姉さんは綺麗でとても親切です!
- 雰囲気:
- 5.0
- さりげなく店内に流れるBGMで寛げます
- 料理・味:
- 4.0
- 沖縄テイストのオリジナルメニューが盛りだくさん!
- バリアフリー:
- 1.0
- 車いすで店内に入るのはスペース的に難しいように思います。
- 観光客向け度:
- 5.0
- 併設の雑貨店を見るのもおもしろいです。
-
CP最高! 土曜日限定のマグロ食べ放題!・・でもそれだけじゃありません!!
投稿日 2014年06月04日
総合評価:4.5
土浦市の中心部から数キロ郊外の幹線道路沿いにある『土浦魚市場』
もともとその名の通り魚介類を扱う市場ですが、今は毎週土曜日に実施される「マグロ食べ放題」で一躍有名になりました。 今回はそのウワサを聞きつけ、ドキドキ感いっぱいで訪れた次第です。
”スタート”のお膳には、三種のお刺身とご飯、寿司、カルパッチョ風サラダ、スープがセット。 更にお好みでブリ大根、ひじき煮、サラダなどのおかずはバイキング式で追加する事も出来ます。
…食べ放題の対象はこれら全てのメニュー。 特にお刺身のおかわりは、専用のブースにいるおっちゃんに、種類や量の希望を伝えると、「はいよ〜、たくさん食べてってよ!」と威勢良く桶型の器に盛り付けて下さいます。 ブースの横では魚をさばく方が大忙し。 市場の魚がその場で刺身にされて提供されているワケですから、その鮮度と美味さに納得です。
実はこの市場独特のイベント「じゃんけん大会」が30分おきに実施されますが、勝ち残った方には鮮魚のプレゼント! ついでにその日が誕生日の方にも鮮魚プレゼントと、何から何まで太っ腹‼︎
市場の中にあるので、決しておしゃれなレストランではありません。 椅子は一昔前に主流の会議用で机も庶民的。(笑) そんな何とも言えない市場の空気感のなかでの食事はなかなか楽しかったです。
【訪問日 2014/5/10】- 旅行時期
- 2014年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 1,500円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 3.0
- 中心部から離れているのでアクセスは車になってしまう
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 大食漢でなくても満足感あり!
- サービス:
- 4.0
- 大雑把だが心地よい
- 雰囲気:
- 4.0
- お世辞にも綺麗とは言い難いが市場の雰囲気が良い
- 料理・味:
- 5.0
- 市場の魚をその場でさばいているので美味さ格別!
- バリアフリー:
- 3.0
- フロアは平面で段差はないが、テーブル・椅子の間隔が狭い
- 観光客向け度:
- 4.0
- 多少の待ち時間は覚悟した方が良いが待つ価値は充分!
-
丼から溢れんばかりの天ぷら達! 圧巻はアナゴ一本まるごとの天ぷら!!
投稿日 2014年06月03日
総合評価:4.5
『金子半之助』…実は知る人ぞ知る東京日本橋にある老舗天丼屋さんの屋号。
今の大将の祖父のお名前が由来のこのお店、私自身今回で3度めの訪問であります。
ある程度の混雑を予想しでオープンの15分前に到着しましたが、う〜、すでに行列!
そしてぴーかんの屋外で待つ事1時間半! …ようやく入れた店内は、一階のカウンター席。 狭いですが落ち着いた雰囲気です。
そしてお待ちかねの江戸前天丼の登場‼︎ どど〜んと盛られたのは、海老2匹・イカ・海苔・獅子唐・卵と、圧巻は丼からはみ出る勢いの大きさ20cmオーバーの穴子丸ごと一匹!の天ぷら達。 これだけ景気がイイと、笑顔無しではいられません。(笑)
これはお好みですが、卵の天ぷらを割いてトロトロの黄身と他の天ぷらやタレのかかったご飯に絡めると尚ブラボ〜! そして穴子が口いっぱいに広がるひと時ももれなく体感出来ます。
薬味は七味ではなく謹製の”唐辛子と黒胡椒”のブレンド品。 お茶は板さんが中に入っている豆を食べる事をオススメする黒豆茶。 ガリ牛蒡と沢庵の2種の漬物…といった具合にお店の個性もめいっぱい楽しめお店です。
追伸・・・並ぶのが大嫌いな方へ→日曜日・祝日の夜は比較的空いています!
あと2014年4月以降、価格が950円(税込)に改訂となっておりますが、それでもコスパは◎です!
【訪問日・2014/5/31】- 旅行時期
- 2014年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 3.0
- 東京メトロ「三越前」A1出口から徒歩2分!
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- この値段でこの内容は表彰もの!
- サービス:
- 4.0
- 並んでいるお客さんにも気を配っている。 店内でも比較的手際が良い。
- 雰囲気:
- 4.0
- 狭いが落ち着く雰囲気。
- 料理・味:
- 4.5
- タレの味がやや濃いので、好みで評価が分かれるかも。
- バリアフリー:
- 2.0
- 店は狭いので体の不自由な方にとっては辛い。
- 観光客向け度:
- 2.0
- 日中はいつも混雑していて大行列。 ピークは2時間オーバーの待ち時間。 旅行中だと時間に余裕がないと厳しい・・
-
昭和レトロのお店で味わう看板メニュー「ロールキャベツシチュー」
投稿日 2014年06月03日
総合評価:3.5
洋食屋さんの『アカシア』です。
最初に訪れた20年くらい前からぜ〜んぜん変わらない佇まい。
新宿駅から歌舞伎町へ続くメイン通りを少し入った路地にあります。
創業は昭和38年なので、私よりちょっと先輩。 今も当時のままの味を守っていると言う「ロールキャベツシチュー」からスタートしたお店です。
いつもオーダーするのは飽きもせず「ロールキャベツシチュー定食」
定食と言ってもメインにライスが付いているだけ(笑)ですが、このシンプルさが個人的にはお気に入り。
ロールキャベツはやや大き目。 中は旨味の効いた挽肉が詰まっております。
…自己流の食べ方ですが、まず一個はこのまま豪快に頂きます。 続いての二個目はバラバラにしてシチューと混ぜる! 胡椒を2〜3振りして自分好みの味にした後はご飯にかけて一緒に。
実はこのシチュー、ドロドロではなくサラサラあっさり系。 しかも他の具材は無いので、キャベツと挽肉の旨味がリアルに楽しめてしまうのであります。
ロールキャベツはもちろんですが、昭和レトロまんまの店内と、お給仕のおばちゃんがなかなかイイ味を出しております。
【訪問日:2014/6/1】- 旅行時期
- 2014年06月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 5.0
- 新宿駅東口から徒歩3分!
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 全体k的に良心的な価格設定
- サービス:
- 2.0
- 良い言い方をすれば昔気質のおばあちゃん・・もう少し愛想が良ければなぁと思う。
- 雰囲気:
- 4.5
- 料理・味:
- 4.0
- バリアフリー:
- 1.0
- 店内は狭い
- 観光客向け度:
- 3.0
-
投稿日 2010年11月13日
総合評価:4.0
ゆいレール「那覇空港」から10個目、時間にして19分でモノレールは「おもろまち」に到着です。
地元でおもろまちは「新都心」と呼ばれているようで、商業施設やホテルが多く建ち並び、那覇の中では新しい建物が目立つ地区となっています。観光客の間ではDFSギャラリア・沖縄(以下DFS)の最寄駅として知られており、実際駅と建物は通路で直結していますので、入口までは雨天時も殆ど濡れずに移動出来ます。
私も沖縄に行った時にはこの駅を頻繁に利用するのですが、その目的は買い物でも宿泊でもなくレンタカーを借りる為です。 実はDFSの入口を入ってすぐ左手にはレンタカー数社のカウンターがずらりと並んでいます。 ココでは受付はもちろん、建物内にて出発、返却が出来るようになっています。
皆さんは航空機で那覇空港に到着した直後、暑い中をレンタカー会社の送迎バスに乗車する行列に長時間並んだり、ようやく着いたレンタカーのオフィスでも更に手続きの順番待ちでうんざりした上に、旅行中の大切な時間をロスされた経験はありませんか? 次から次へと到着する航空機から押し寄せる人々でごった返し、観光シーズンになると1時間以上の待ち時間は当たり前のようになっています。
ところがDFSの場合、そんな空港の混雑とは全く状況が異なり、私自身今まで行列らしい行列に遭遇した事がありません。 係員のオペレーションも手慣れたもので、ほぼストレスフリー。 複数の会社をこれまで利用していますが、どの会社もスムーズです。
また返却時の手続きも何もなければほとんど5分以内で終了してしまいます。 DFS返却のメリットは、空港周辺の返却に比べて都心部を通らない為、夕刻の渋滞による返却時間遅れが減る、空港への送迎バスの順番待ち、結果的に飛行機に乗り遅れるなどといった事も極力避けられます。 特に空港への移動に関しては、ゆいレール利用で、自ずと時間が読めますから安心なのです。
しいてデメリットを挙げるとすれば2点。 1点目はレンタカーステーションへの移動が、一方通行になっているDFSの店内を最後まで通り抜けなければならない事。 これはDFSにおける購買意欲を促す作戦なのです! 確かに、普段目にしないブランド品を見たら誰だってテンションが上がりますし、ちょっと寄り道をしてしまいます。でも慣れたら素通りも抵抗が無くなりますから大丈夫です。(笑)
2点目は、当たり前ですがゆいレールの料金(260円/大人・片道)がかかること。 でもこれも冷房付き・定時で移動出来る付加価値と考えれば、許容範囲だと思います。
皆さん、沖縄でのレンタカー利用の際、今後はDFS発着を検討してみてはいかがでしょうか? パッケージツアーのOPプランでもレンタカーの発着場所を選択出来る場合がありますので旅行会社で確認してみてください。
それでは安全運転で、楽しいドライブを楽しんでください!!- 旅行時期
- 2013年07月
- 施設の快適度:
- 2.5
- 構内には椅子が少ない。
- バリアフリー:
- 4.0
- コンコース⇔ホームのエレベーターあり。
-
投稿日 2014年01月05日
総合評価:4.0
毎日17時から始まる六合観光夜市。 一番のポイントはアクセスの良さです。
数ある夜市の中でも地下鉄駅(出口)から一番近いです。
地下鉄に掲示されている出口案内でも表示がありますのでまず迷いません。
夜市の会場は11番出口を出たところにある交差点の左側。 看板(モニュメント)が目印。 様々なジャンルの小さな移動式の屋台が、数百メートルに渡り両サイドに並んでいます。 一通りどのようなお店があるのかをチェックしてから、お気に入りの屋台を利用するのがオススメです。 値段に関しては、申し合わせがあるのかそれほど極端な価格差は無いように思います。
ちなみに公衆トイレは、駅と反対側の通りの端にある公園の一角に大きなところがあります。
ちなみに余談ですが・・冬のこの時期でも高雄は20℃代後半まで日中気温が上がる事があります。 したがって蚊も活動中! 特に公園寄り(駅と反対側)のエリアには蚊がいます。 肌を露出していると攻撃の対象になりますからご注意を!(笑)- 旅行時期
- 2014年01月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 5.0
- MRT紅線「美麗島」11番出口からすぐ。
-
投稿日 2014年01月23日
総合評価:3.5
台中を訪れたら一度は見ていただきたいのがここの大仏。
余りに大きいので敷地の外からも頭の部分が見えます。(笑)
なにしろ全てが金ピカ。 特に晴天時ともなると空の青さに映えてさらに綺麗です。
大仏様のとてもふくよかな顔立ちは、こちらも思わず微笑んでしまうほどのインパクトがあります。 境内は出入り自由で大仏の周囲も歩くことが出来ますが、見る角度によってもその表情が七変化します。 大仏様のお気に入りの表情を探すのも楽しいかもしれません。
あまり俗化されていない寺院で観光客もまばら。 私が訪問した1月3日の昼過ぎで、他にいたのは1組だけ。 また境内、その周囲にも土産物を販売する売店、目立った商店はありません。 飲み物すら売られていませんので、必要な方は持参をされることをお勧めします。- 旅行時期
- 2014年01月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.5
- 台鐡の台中駅からは少し離れています。 82系統「寶覚寺」下車すぐ または159系統「呂光新城」下車徒歩8分
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 境内は見学自由です。
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 空いていました。
- 展示内容:
- 3.0
- ほぼお目当ては大仏のみ
-
2014年は高鐵台中駅からの無料シャトルバスが市内中心部まで運行開始しております!
投稿日 2014年01月23日
総合評価:5.0
2014年の正月に高鐵で台中を訪れました。
事前の知識では、高鐵台中駅から市内中心部へは台鐡に乗り換えるかバス、タクシー利用と理解していましたので、私もその覚悟で台中駅に降り立ちました。 ところが、出口に向かって階段を降りた所で偶然見た案内板に、なんと『無料シャトルバス』(表記は「高鐵快捷公車」)があるとの表示を偶然発見したのです。
早速改札の係の方に「シャトルバスの案内はありますか?」と尋ねた所、立派な案内図を下さいました。 中を広げるとバスの路線図があり、日月潭行きなどの一般のバス路線に混じって「無料シャトルバス」3路線の時刻も掲載されていました。 全て漢字なので日本人にも十分理解出来る内容です。
対象の高鐵無料シャトルバス(高鐵快捷公車)は次の3路線です。
・159系統 高鐵台中站 → 台中公園
・160系統 高鐵台中站 → 僑光科技大學
・161系統 高鐵台中站 → 中科管理局
このうち159系統の「台中公園」行きは、台中の比較的中心部を通過しながら台鐡台中駅近くの台中公園まで向かうルート。 トラベラーにとってはこのバスが一番観光に使い勝手が良いです。 但し3路線とも在来の路線バスと兼務しているようで、一般の方も乗降されますし、市内の各バス停に停まります。 もちろん高鐵利用者も同じように途中のバス停で乗降可能、復路も同様に途中のバス停から高鐵台中駅まで切符があれば無料で乗車出来ます。
バ站ス乗り場は高鐵台中站1Fバスターミナル13番乗り場、始発は高鐵台中站発台中公園行きが6:30、最終バスは台中公園発台中站行きが22:30。運行頻度は日中概ね15〜20分毎です。
バスの乗り方は至って簡単! 私は高鐵パスを持っていたので、それを下車時にドライバーさんに見せるだけでした。
なおこの案内地図の裏側は全面が台中市内の地図になっていて、シャトルバスが何処を通るかが一目瞭然! バス停も詳しく書かれていますので大活躍! お蔭で市内観光がスムーズに出来ました。
案内図によりますと、この無料シャトルバスの運行はとりあえず2014年の措置で、その後どうなるかは運行終了の一か月前に公告されるとの事。
少なくとも2014年中は運行されるようですので、高鐵で台中に旅行される方は、是非このシャトルバスを中心部へのアクセス手段として活用してみて下さい!
なお運行計画が予告なく変更になる場合がありますので、現地では高鐵の改札係員の方に直接尋ねられると良いでしょう。 とても親切に対応いただけます。
【訪問日:2014/1/3】
- 旅行時期
- 2014年01月
- 利用目的
- 市内・近距離
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 高鐵利用者はなんと無料です!
- 利便性:
- 5.0
- 比較的本数も多く使い勝手は良好。
-
投稿日 2014年01月22日
総合評価:4.0
青森駅にほど近い『青森魚菜センター』にやって来ました。
ココで名物「のっけ丼」にチャレンジ! のっけ丼とは何ぞやと申しますと、自分で作るオリジナル丼であります。
先ずは前売りのチケット「100円×10枚或いは5枚)を購入して、ベースのご飯を大(2枚)か小(1枚)から選びます。
ここから先はご自由に!…というわけで、この青森魚菜センター内にある数多くの魚屋さんから、お気に入りの丼の具をチケットを使ってどんどん盛り付けて行くわけです。 具は安い物は50円、中心は100円が多く、ちょっと良いネタは200円、300円のものとバラエティー豊か。 また中には汁物や惣菜、漬物もあって、バリエーションは無限大です。
もちろん店によって、扱う魚も違えば、鮮度も違う。 また同じ魚でも切り身の大小にも差があるので、自身でよ〜く吟味する必要があるわけでして…みんなご飯を持ってウロウロしています。(笑) うして完成したオリジナル丼は、センター内に点在する飲食スペースでいただきま〜す!
自分て好きなように選んだわけですから、世界でたった一つの特別メニュー! テンションも急上昇で美味さも格別です。
追伸・・・画像の丼はごはん大で予算総額が¥1,000です。
【訪問日:2014/1/18】- 旅行時期
- 2014年01月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 1,500円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 4.0
- JR青森駅から徒歩6〜7分
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- サービス:
- 3.0
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 5.0
- どんな丼になるかはご自分次第!
- バリアフリー:
- 3.0
- 観光客向け度:
- 5.0
-
本堂は平成の大修理中! それでも貴重な展示物を見る事が出来ます!
投稿日 2014年01月21日
総合評価:4.5
※瑞巌寺の閉門時間は月毎に変わりますので訪れる際は旅行スケジュールを事前に考慮する必要がありますのでご注意下さい。
※現在は平成の大修理期間のため、本堂・中門・御成門などの拝観が出来ません。
入口から続く参道は松に囲まれ厳かな雰囲気。 冒頭で触れていますが、本来拝観入口から見えている本堂は灰色の覆いに囲まれていて何も見る事が出来ません。 この修理期間は平成28年春頃まで続く予定とのことです。
有名な本堂故に、それを見る事が出来ないのなら・・と拝観を諦める方もいるかもしれませんが、その代りに現在特別公開されている場所があります。
その一つがちょうど本堂に向かって右手にあたる『庫裡(くり)』
寺院の台所にあたる建物ですが、中庭の小庭園や梁の造りなど見応えがあります。
続いて特別公開となっているのが庫裡と続いた奥にある『大書院』
ここは大修理中の仮本堂にあたる建物で、本来は本堂に安置されているご本尊、伊達家代々の位牌、木造などがココにうつされ公開されています。
係の方の話ではこれらの展示物は本来檀家さんだけしか見る事が出来ないものだそうだが、今は目と鼻の先でそれが可能。 中でも圧巻は伊達正宗公の大位牌。 高さが二メートルはありそうな程の大きさで、当時の威厳を象徴しているかのようでした。
これにはさすがに感動してしまい鳥肌が立ちました。
最後は境内の奥にある『寶華殿(ほうげでん)』
こちらは国指定の重要文化財で瑞巌寺の中ではその色彩に特徴のある建物。
正宗公と愛娘夫妻の位牌が安置されているそうです。
その他境内内にある宝物館も見物が可能。 これらを全て見て回るのに最低でも一時間は欲しいところ。 正宗公ゆかりの奥羽の古刹は特別な時間を与えてくれます。
【訪問日:2014/1/19】- 旅行時期
- 2014年01月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- JR松島海岸から徒歩7〜8分ほど。 松島観光船の乗り場の真正面が参道の入口です。
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 冬の日曜の午後だったのでとても空いていました。12、1月の閉門は15:30ですので時間にはご注意下さい。
- バリアフリー:
- 1.0
- 段差、階段が多いので厳しいと思う。
- 見ごたえ:
- 5.0
- 本堂の工事は残念でしたが、通常では見る事の出来ないエリアで貴重な展示物を見る事が出来ました。
-
投稿日 2014年01月16日
総合評価:3.5
一人旅の青森市内宿泊で利用しました。
青森駅前から延びる新町通りの袂、歩いて2分で到着です。 迷いようのない場所にありますからアクセスに関しては文句なく良いです。 ホテルからは新町の商店街、ワ・ラッセ、八甲田丸などすべて徒歩圏です。
正面入り口から入った印象は、建物内の灯りを落としているせいか、良く言えばシック、逆の言い方をするならふた昔の雰囲気。
部屋はコンパクトサイズ。 やや狭いのは否めませんが、一人旅の身でしたのでさほど支障はありませんでした。 部屋の照明は標準的ではありますが、テーブルのライトがちょっとパワー不足で暗く感じます。 また部屋のコンセントが少ないのでお湯を沸かしながら充電をするといった事は出来ません。 そういう意味ではビジネス利用の場合、仕事をする際の使い勝手はイマイチのように思います。
テレビは小型、部屋の冷蔵庫にはミネラルウォーター2本入っていましたがこちらは無料。 こういったサービスは有難いです。
朝食は12Fが会場。 ここからは陸奥湾方面の景色が楽しめます。
メニューの内容は可もなく不可もなくの及第点。 普通にいただく分には特に問題はありません。
宿泊料はリーズナブル。 他のトラベラーさんは手厳しい評価が多いですが、料金とのバランスを考えるならば、宿泊施設全体とし及第点。 個人的にはまた宿泊の機会がありましたら利用したいと思いました。
【2014年1月宿泊】- 旅行時期
- 2014年01月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 7,500円未満
- アクセス:
- 4.5
- JR青森駅から徒歩2分! あっという間に到着
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 立地条件の良い割に比較的お値打ち!
- 客室:
- 3.0
- やや狭いが一人旅なら問題なし
- 接客対応:
- 3.0
- 接客らしい接客は受けなかったような気がするが・・。
- 風呂:
- 2.0
- 部屋のユニットバスは深さはあるが奥行が狭い。 昔良く見られr多ユニットバスの造り。
- 食事・ドリンク:
- 2.5
- 可もなく不可もなく。 及第点。
-
西門のど真ん中のロケーション! アクセス便利で利用価値あり。
投稿日 2014年01月11日
総合評価:4.0
最寄駅はMRT板南線の「西門」 迷わなければ歩いて5~6分の距離。 ホテルは西門の繁華街の一角に位置しますが、夜に出歩いても治安的に不安のない良好なロケーション。 周囲はとても賑やかですので、ショッピングもグルメも、ナイトライフを楽しみたい方にはとても恵まれた環境です。
ホテルの向かい側と斜め向かいにそれぞれ一軒づつコンビニがあり、レストラン、カフォエ、一般の商店も非常に多くて不自由さは全くありません。
一階フロント前にあるパブリックスペースは朝食会場でもありますが、設置してあるジュースやコーヒーマシンは宿泊者ならどの時間帯も自由に利用出来て、部屋への持ち帰りも可能です。 ちょっとしたと事ですが、こういうサービスは有難いですね。
部屋は価格相応。 ちょっと古さを感じますが、宿泊に際して支障は感じません。
湯沸しポットも設置。 冷蔵庫の中のミネラルウォータは無料。 コンセントは110V、220Vの兼用タイプで日本の電化製品も基本はそのまま使えます。
朝食は決して豪華とは言い難い内容ですが、普通にいただく分には及第点です。
このホテルは、施設面を求めるというよりはロケーションと料金を優先する一人旅や友人同士の旅行者向けだと思います。- 旅行時期
- 2014年01月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 7,500円 未満
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 値段相応以上
- サービス:
- 4.0
- フロントの方はどの方も親切でした
- バスルーム:
- 3.0
- 浅いがバスタブがある
- ロケーション:
- 5.0
- MRT西門駅から徒歩5〜6分! 西門の繁華街の一角で街歩きに便利
- 客室:
- 3.0
- 価格相応
-
台湾人のクイックメニュー。 台湾麵の入門編に最適!
投稿日 2014年01月05日
総合評価:4.0
西門町に来たらまずはこちらで腹ごしらえ!
中国語で“小腹が空いた時にレストランに入らず、ちょっと食べるもの”を『小吃(シャオチー)』と言いますが、「麺線」もその一つ。
麺線はトロミのあるスープに極細のそうめんが入っていて、ちょっとした具と薬味のシンプルなもの。 実はこの麺線、大変な人気で台湾ではソウルフード級だそうです。
とにかく要領が良くて回転が早い! なので多少の行列でもスイスイ。
麺線を受け取ったら設置してあるチリ、ガーリック、黒酢のタレをお好みでかけて、ぺらべらでちょっと頼りないプラスチック製のレンゲでいただきます。(箸やフォークはありません…)
阿宗の麺線はトロミのカツオだしに、具はふにゃふにゃ食感の大腸!
日本人好みの癖のない、そして小腹にフィットする旨さ、なんだかホッとする味です。
お値段は2014年1月現在で、大がNT$60、小は同45、テイクアウトも出来ます。
コレは癖になりそうです!
【訪問日:2014/1/3】- 旅行時期
- 2014年01月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 500円未満
- 利用形態
- その他
- アクセス:
- 5.0
- 駅から3分! 繁華街の中にあります。
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- サービス:
- 1.0
- ファストフードですから・・。
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 4.5
- 日本人にも抵抗のないカツオだし。
-
投稿日 2014年01月07日
総合評価:5.0
高雄市街地の対岸にある『旗津』までちょっと足を延ばして、小さな船旅をする事にしました。
フェリー乗り場(鼓山)まで地下鉄の最寄り駅(西子湾)から歩いて10分程度。 乗船券を買う必要は無く、乗船料NT$15(今のレートで日本円にして50円ちょい、安っ!)はつり銭の要らないように備え付けの料金箱にチャリン!と入れる仕組み。 小銭がない場合は係の方が両替をしてくれますのでご安心を。 MRTの駅で購入出来る一日観光フリーパスを使用される方は料金箱に付いている読み取り部分にかざすだけです。
日中は概ね7~15分の間隔で頻発。 乗船するのに待ちくたびれることはありません。
出航するといきなり左手に高雄の高層ビル群や港全体の景色が視界に入って来ました。 まさに360度の大パノラマ!
乗船時間はわずか数分程ですが、海上から眺めるこの景色は見応え充分! 内海なので船もさほど揺れる事もなく到着します。 …きっと夕暮れ時は、陽の光がビル群に反射してもっともっと綺麗だろうなぁ〜。
高雄を訪れたら、一度は体験していただきたいと思う、オススメの“クルージング“であります。- 旅行時期
- 2014年01月
- 利用目的
- 市内・近距離
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 安い! 片道NT$15!!
- 利便性:
- 5.0
- 運行頻度は日中なら7〜15分毎に出航。
-
投稿日 2014年01月05日
総合評価:4.0
2014年の元旦に宿泊しました。
高雄駅から迷わず歩けば5分ほど。長距離バスのバス停からなら更に近くて3分ほど。
少し裏通りに入ったところですが、看板がりますので昼間ならスムーズに辿りつけます。
当初気にしていたよりも良いロケーションです。 夜の一人歩きも治安的にそれほど問題を感じません。
最寄のコンビニは歩いて2~3分のところにありますし、飲み物とお菓子だけで良いのならホテルの正面におばちゃんが店番をしているローカルなお店があります。
チェックインは階段を降りて右側後方のフロントで。 セキュリティカードと兼用になったキーと朝食券を受け取ります。 日本語は通じませんので英語か中国語で。日本人に対しての説明は英語でされます。
説明終了後、履いてきた靴は部屋番号と同じロッカーに入れてスリッパに履き替えます。
客室はフロント向かって右手、風呂は左手。ともにカードをかざして入る仕組みです。
また宿泊者の共有スペース兼朝食会場が後方にあり、電源コンセントもあります。
客室は一応個室ですが壁面の上部に隙間があり、防音仕様ではありません。ですからテレビはヘッドフォンで視聴します。(ただし日本語の放送は2~3チャンネル、しかも録画番組で画質は決して良くありません)
あと客室は地下にあるので窓無しですが、清潔感はあります。 客室は非常に狭くて圧迫感がありますので、この手の客室が苦手な方にはオススメ出来ません。 ミネラルウォータのペットボトルが設置されていました。
部屋のカギは付いていますが、完全なものをイメージするとちょっと違和感を感じます。 ですので貴重品の取り扱いには注意しましょう。
お風呂は大浴場となっていて一瞬テンションが上がりますが、日本のものをイメージするとちょっとがっかりするかも。 今一つ清潔感には欠けるので、あまり期待しないで下さい。
原則門限はないので出入り自由。 夜市にも気軽に出掛けられます。 夕食は周辺の食堂か駅前のレストランなどで。 ちなみに高雄駅の正面にはお馴染みの吉野家、マック、ケンタッキーがあります。 朝食はホットサンドに野菜少しと非常に質素。コーヒー、紅茶はセルフでご自由に。
この値段で滞在出来るのは旅行者にとって有難い。 恐らく、昔からある古い中堅ホテルと比較しても遜色はないでしょう。 宿泊者の客層も良くて不安を感じません。 一人旅なら最低限度の条件を満たしているのではと思います。 個人的にはまた利用したいと思う場所です。- 旅行時期
- 2014年01月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 5,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 他の条件に囚われないなら問題なし!
- サービス:
- 3.0
- バスルーム:
- 3.0
- 広いが清潔感がイマイチ・・
- ロケーション:
- 4.0
- 台鐡・MRT高雄駅から徒歩5分
- 客室:
- 3.0
- 窓がなくて狭いけど宿泊だけ!と割り切るなら◎