asamiyさんのクチコミ(174ページ)全3,729件

ホイアンの民家を開放して博物館にしている。展示物は陶器が中心だ。
日本人が１６世紀後半から１７世紀前半に東南アジアに進出して、朱印船貿易をやっていたことが、よくわかる。

ホイアン観光チケットが不要なので無料で見学できので、土産物を売っているので、何か買って、博物館の運営費に協力するのもいいだろう。

トゥボン川側は水産物が売られ、道路と市場の間では野菜が売られている。建物内部に入ると雑貨も売られていし、食物の屋台がたくさんあり、麺、ご飯、バインセオなどが食べられる。２日間、昼飯を食べに通った。

建物の西側や北側にはスポーツウエアや靴、サンダルを売る店が集まっている。

カオサン通りからラチャダムヌン・クラン通りに出てタクシーを拾う。止客待ちしているタクシーには乗らずに、走行中のタクシーを止めて乗ることにしている。この時のタクシーは４００バーツとバカな値段を提示してきたのでメーター、ノーハイウエイと言って乗り込む。

結局２２３バーツで空港まで行くことができた。

川沿いのバクダン通りを歩いていると、ボートに乗らないかとの誘いの声があちらこちらでかかる。料金３０分で２＄ほど。
こんな年寄にボートを漕がせていいのかと気が引けるが、あちらも商売だから、いいだろう。
ボートはゆっくりと進む。橋の下をくぐる時に頭をぶつけないように注意が必要だ。

疲れたらサトウキビジュースでも飲みながら、景色を眺めながらゆっくりと過ごすのもいいだろう。

かつてホイアンには日本人町があったが、鎖国政策で消滅してしまった。その頃の日本人が架けたと伝えられている木造の橋。この手の文化財は通行禁止になっていることが多いが、ここは現在でも歩いて通ることができる。

橋の下を流れる川の水はきれいではないが、夜、この橋からトゥボン川にかけての夜景を眺めるのもいい。

中国風の古い街並が残る。１９９９年にユネスコの世界遺産に登録される。２００年ほど前の家屋が保存され、レストラン、カフェ、ショップなどに利用されている。すべてが観光化されていて、居心地がどうもよくない。テーマパーク化されていて、以前に行った中国の麗江を思い出してしまった。

バンコク最終日、今までは屋台料理ばかりだったので、たまにはレストランで食べようと思い、「歩くバンコク」に載っていたカオサンロードから近い、「スカイ・ハイ」に行くことにした。

ビールと魚料理を食べる。中華風の味付けで、満足できる味だった。

ホイアン名物ホワイトローズの製造、卸元で、レストランをやっており、ホワイトローズが食べられる。製造元なので、安く食べられるにではと期待していったが、そんなことはなかった。味の方はどこで食べてもここで作られたものなので同じ味だ。
ただ違うには作っている所が見られることだ。

製造過程を見たいと思わなければ、わざわざ行く必用がないと感じた。

ガイドブックに載っていた宿の中では安かったので泊まることにした。ファン、バス、トイレ共同で６００００K。建物、部屋ともに大分古い。階段も急で登るのに一苦労だ。

併設のレストランがあるがあまり客は入っているの見なかったが、入り口で売っているハンバーガーやサンドイッチはまあまあの味だった。

この宿では眼鏡を失くしたと勘違いして、探し回ったが、親切に対応してくれた。

ホアラポーン駅からチャイナタウンに向かう途中にある寺院。建物の高さがかなりあるので遠くからでも目立つ。

本堂に安置されている黄金の仏像を拝観するのに１００バーツかかるので、拝観せずに境内を歩いて、写真を撮るだけにした。

ＢＴＳサラディーン駅から降りて歩く。近くにはパッポン、タニヤがある。昼間はオフィス街で働く人達のための屋台やレストランが多くみられ、値段のリーゾナブルだ。

道路の交通量が多く、道路を横断するにも一苦労する。

昼間、タニヤからパッポン通りを歩いてみた。
ネオンが輝いていないので、昼間の姿は間が抜けている感じがする。
ゴーゴーバーなど開いていないが、ビアバーは開いている店があり、ビールは飲める。

屋台を組み立てている最中で、夜になると、時計やＤＶＤ、Ｔシャツなど売っている。

フエ名物バイン・ベオで有名な店。ガイドブックの地図を頼りに行くと、狭くて暗い路地を入った所にあった。

バインベ・ベオは蒸した米粉生地に干しエビをのせたもの。ツルツル・プルプルの食感が面白い。しかし、最初はいいが、１人前食べようとすると最後の方は飽きてくる。

他にもバイン・ナムなどフエの名物が食べられる。

昨年の５月に引き続いてまた食べてみた。前回はカメラのバッテリーを入れ忘れ、料理の写真が撮れなかったので、今回はそんな失敗が無いように注意した。

いつ店の前を通っても客で一杯だ。今回は鶏のフォーを食べてみた。スープは濁りがなく澄んでおり、屋台とは違う。価格は上がっているかと思ったが、４５０００ドンと上がっていなかった。

ホイアンからホーチミンまでのツアーバスに乗る。夕方２３時間かかってホーチミンのバスターミナルに着く。どこだかわからない。ここでバイタクに乗るよりも、路線バスの方が確実に安いので、ベンタインバスターミナル行きのバスを教えてもらう。３１番のバスが行くということがわかり、今度は３１番のバスをさがす。やっと探してバスに乗る。６０００ドンで乗ることができた。乗車時間は１時間ぐらいだった。

ビエンチャンからフエまでバスで移動した。料金１９０，０００キープ。午後５時にピックアップ。７時にビエンチャンのバスターミナルを発車。国境越えで時間がかかったが、正午にフエに着く。バスを降りたが、フエ市内のどこだか、さっぱりわからず、仕方がないので、バイタクに乗り、宿まで行く。

フエ最大のショッピングセンター。定価販売なので、ここで価格を確認してマーケットで買うといいだろう。１階は衣料品、携帯電話、２階はスーパーマーケット、３階は電化製品やバーゲン会場。このバーゲン会場に入る時に、バックをビニールでパッキングしたののは笑えた。万引き防止なのだろか。

２０１２年１２月３１日の夕方、フエ大教会に行ってみた。５０年ほど前にアメリカの援助で建てられたもの。正面にキリスト像がある。
ドアが開いていたので、部外者が入っていいものか迷ったが、入ってみると、信者の方が大勢来ていて、祈りをささげていた。

屋内に土器やフエの歴史を紹介する展示があるらしいが、建物の中には入れなかったので（あまり興味もないが）、屋外のベトナム戦争時代の軍用機や戦車などの写真を撮ることにした。

アメリカ空軍のジェット戦闘機、ヘリコプター、レシプロ機、北ベトナム軍が使用したソ連製のジェット戦闘機、アメリカ軍の戦車、北ベトナム軍の戦車などが展示されている。

フラッグタワーの両脇にある大砲。おそらく、青銅製の大砲だと思うが王宮門に向かって左側５門、右側に４門ある。右側の４門は春夏秋冬を表す。左側の５門は木・火・土・金・水の五行思想を表し、聖なる大砲なので実際に砲弾が発射されたことはないと解説文に書いてあった。

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