堀内地区ぶらり散歩して旧二宮家長屋門を覗いてみた
- 4.0
- 旅行時期：2014/06（約12年前）
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by 風待人さん（男性）
萩 クチコミ：217件
堀内地区の町中の看板に連られて旧二宮家長屋門に行ってみました。
二宮家は馬上を許された広義の上級家臣で中士上等と呼ばれ大組に属し、美祢郡嘉万村（今の美祢市）に領地を持つ毛利元就の未子の子孫の家系でした。
元来、堀内地区は萩城に近いほど重臣であると言われこの旧二宮家長屋門も萩城に割合近い位置にあります。
本瓦葺入母屋造と呼ばれる様式で作られています。
門の向こうは今は更地になっていて樹木が残る程度です。
未だに建物には出格子窓が残り、当時の姿を思い起こさせます。
門の造りも頑丈で今尚朽ちる様子さえありません。
何時の世もセレブは良い門構えの家に住んでいるものなんですね。
謂わば二宮家も江戸時代のセレブであったには違いありませんから。
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門の様子です。
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門の向こう側を覗いてみました。
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門の向こう側は更地になっていました。
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出格子窓の様子です。
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門の頑丈な作りです。
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案内看板です。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者：
- 一人旅
- アクセス：
- 3.5
- 堀内地区の口羽家住宅付近にあります。徒歩のほうがアクセスしやすいです。
- 人混みの少なさ：
- 5.0
- ほとんど人混みはありません。
- 見ごたえ：
- 4.0
- 当時の門がそのままの姿で残る様は圧巻です。
クチコミ投稿日:2015/01/07
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