yoshieriさんのクチコミ(5ページ)全142件

ここの見所はワニです。こんなにたくさんのワニを見たことがなかったので興味深かったですが、寒かったためか、ワニはほとんど動いていません。大正12年からワニを飼っているそうです。餌やリやアトラクションはおもしろそうですが、行った時間にはやっていませんでした。土日が多いようです、地獄蒸しの食べ物を売っている売店がありました。

温泉の墳気で氏神様の御供飯を炊いていたことから「かまど地獄」の名前になったそうです。1丁目から6丁目まで、温度、泉質の違う熱泉があります。こんなに違った泉質の池が近くに固まってあるのは不思議ですね。粘土のような泥の池、青い池、赤い池があります。足の岩盤浴、飲む温泉（熱い塩水）、喉・肌の湯、足湯もあり楽しめます。

入り口には温熱を利用したサボテン温室があり、そこを抜けると、フラミンゴやカピバラ、サル、ミニチュアホース、カバがいて、小さな動物園のようです。山地獄は、岩がゴロゴロした傾斜地から蒸気が噴出しているので、この名前がついたそうです。山地獄自体は大きなものではありませんが、お子さんは動物を見て楽しめるでしょう。

入り口を入ると睡蓮池があります。この池の下にはパイプで温泉のお湯が通っていて、熱帯性の睡蓮が冬でも育つそうです。メインは海のようにコバルトブルーの池です。青い色なので、一見涼しげですが、熱湯でもうもうと湯気が立ち上っています。園内の小高い所から池を見下ろせます。
オオオニバスの温室があり、夏には体重20kgの子どもが乗れるそうです。
また、園内には赤い池もあり、同じ敷地内の近い所にこんなに色の違う池があるのが不思議です。植栽もきれいに手入れされています。
地獄蒸し焼きプリンを売っています。園内にレストランもあります。

近いので頻繁に行きます。訪れるのにもっとも良い時期は桜のシーズンです。約100本のヨメイヨシノは見事です。都営霊園の中では大きなほうではありませんが、7ヘクタールあり、大木も多く、静かな場所になっています。著名人の墓も多いので、探して歩くのもいいかと思います。あまり知られていませんが外人墓地があり、東洋のナイチンゲールといわれた方も眠っています。
また霊園の周りにはお寺も多く、芥川龍之介、谷崎潤一郎が眠る慈眼寺、遠山の金さんが眠る本妙寺があります。
駒込駅、巣鴨駅どちらから行っても、歩いて10分程度です。

朝夕食付きの、部屋はお任せプランでした。部屋は道路側の洋室で、由布岳は見えませんでしたが、お風呂、観光で十分見たので、かまいません。食事は品数が多かったけれど、味付けが少し濃かったようです。朝食のバイキングも品数が多くよかったです。
２階の展望露天｢あさぎりの湯」からは由布岳が見えて、いいお風呂でした。宿泊の翌朝は寒い雨でしたが、駅まで送っていただき助かりました。リーズナブルなお値段で泊まることができて満足です。

八戸線の鮫駅から、リゾートバス・うみねこ号に乗って行きました。しばらく乗っていると青い海と岩礁が見えてきます。葦毛崎展望台で降りましたが、変化のある海岸線と緑の芝生はとても美しい景観でした。この海岸は三陸復興自然公園に指定されています。
ハマナスを始めとする海浜植物も保護されており、いろいろな種類がありました。

タクシーの運転手さんが、「ここを見るといい」と教えてくれた沼です。車道から少し歩くと見えてきました。展望スペースが作られています。人の立ち入らない静かさがあります。行った８月末は睡蓮はそれほど多くはありませんでしたが、紫の可憐なサワギキョウが咲いていました。

八甲田山とは、十和田八幡平国立公園の北部に位置する連峰の総称です。主峰の八甲田大岳を中心に、１０余の山からなっています。
奥入瀬渓流のホテルから、JPの路線バスで八甲田ロープウェー駅に行きました。ロープウェイで標高１３２４ｍの田茂萢（たもやち）岳山頂に上がりました。ロープウェーは20分ごとに出ています。
当日は雨上がりで霧がかかっていましたが、それでも遠く陸奥湾を見ることができました。山頂には３０分コースと１時間コースの散策路があります。田茂萢（たもやち）湿原のひっそりとした美しさは格別でした。
山頂は夏でも気温が低いので、上着が必要です。

航空券とホテルのみのパックで泊まったホテルです。よい点はなんといっても、ロブソン通りという便利な場所にあり、また４２階の高層ホテルなので、街歩きをして帰って来たときも遠くからホテルの位置がわかりやすかったことです。また、まわりには日本食のレストランを含め、しゃれたお店なども多数あり、スーパー、コンビニも近く、食べるものにも困りません。
２６階の部屋は明るくて眺めがよかったです。気持のよい部屋でした。角部屋でロブソン通りと入り江の様子もビルの間から見ることができました。
バス・トイレはこれといって特徴はありません。カナダの他のホテルでも同じかも知れませんが、洗面所の水栓が重くて使いにくかったです。

バンフ中心部の便利な場所にある山小屋風の素敵なロッジです。よい点はなんといっても場所が便利なこと、部屋のインテリアも素敵です。
簡単な朝食（数種類のパン　フルーツ　飲み物）がついていてありがたかったです。そのレストランに行くのが迷いそうで難しかったです。地下のレストランに行くには、２階からでないと行けないのですが、３階から２階へ降りる階段がなく、エレベーターで１階に降りてから、階段を使って２階に上がり、廊下を曲がって行きます。
洗面、バスは使い勝手がよくありません。洗面台の水栓がとても重いです。私の手では、力いっぱい引き上げなくてはなりませんが、一生懸命に引き上げると、どっと一気に水が出て洗面台に水が溢れ、何度か足元を濡らしました。

航空券とホテルだけのパッケージツアーで宿泊しました。案内された14階の部屋は展望スペースの隣にあり、すばらしい眺めでした。メゾネットタイプというのか部屋の中に階段があり、十分な広さでした。ドアを入ったところの部屋は、バス・トイレ、ベッドがないので、ほとんど使いませんでした。部屋の中の階段を下りると、ベッド、バスなどがあります。テレビは上下の両方の部屋にありました。しかし重いスーツケースを持って階段を使うのは大変でした。
よかった点はベッドの目の前の大きな窓から滝が一望できることです。これはすばらしかったです。週末に泊まったので、夜の花火が見られ、夜明けの滝やライトアップも見ることができ、部屋にいても滝を満喫しました。
難点は洗面台が小さく、洗面具の置き場がないこと。バスの使い勝手がよくないこと。冷蔵庫がないことです。
しかし、滝ビューのよさとコスパを考えれば、悪くないホテルです。
朝食は玄関を出て隣にあるアップルビーというレストランの朝食券をもらい、そこで食べました。

鮫駅から種差海岸遊覧バス「うみねこ号」で行きました。石造りの展望台の歴史は古く、幕末時代から海の監視に使われていたとのこと。
まわりは荒々しい岩礁の海ですが、緑の芝に覆われている岩もあり、それが美しい景観を作っています。
展望台から海が一望できますが、下の岩場に降りることもできます。また、海浜植物も多く生育しているので、それらを見る楽しみもあります。広い駐車場もあります。

駅の観光案内所に八戸の見どころを聞いたら、真っ先に名前の挙がった八食センターです。駅前から１００円バスに乗って行きました。当日は日曜日で、なにかのイベントがあるらしく、駐車場もいっぱい、人もいっぱいでした。
キラキラした新鮮なホタテ、イカ、ホヤ、蟹が並び、見ているだけでも楽しいです。
寿司、海鮮のお店はどこも混んでいて、紙に名前を書いておいて、先に呼ばれた店に入りました。海鮮丼は安くておいしかったです。せんべい汁も初めて食べました。
七厘村が人気のようですが、食後にぶらぶらして、気づきました。おみやげ物の店もたくさんありました。

奥入瀬渓流ホテルのシャトルバスやJRバスのバス停のすぐそばです。車道そばにあり、車を止めて見ることができます。落差は２５m。雄大というほどの感じではありませんが、渓流のひとつの見どころになっています。

奥入瀬渓流のそばにあり、散策にうってつけの立地です。ホテルの場所は車でないと交通の便のよくないところですが、新幹線の八戸駅、新青森駅から無料送迎バスがあるのがありがたいです。
本数が1日1本ではなく、もう1本くらいあると、なおいいのですが。

駅から大型の送迎バスでホテルに着き、乗客が一斉にチェックインとなったのですが、ロビーの椅子に座って待っている間にスタッフの方が書類を持って来てくれて、並んで待つこともなくスムーズにチェックインできました。

私たちの泊まったのは西館でしたが、難点をいえばロビーから西館が少し歩かなくてはならず、遠く感じました。また、西館の和室は古くて床がきしむことが少し気になりました。

食事はバイキングでしたが、いろいろなアイディアを取り入れていて、努力していると感じました。おいしくいただきました。

岡本太郎の作品は、ホテルのロビーに重厚な雰囲気を与えていますね。「森のカフェ」は、ガラス越しに見える木立や渓流も素敵でした。リンゴのスィーツはおいしかったです。お値段は少し高めのホテルカフェ価格ですね。

お風呂は渓流露天風呂と展望岩風呂に入りました。どちらもよかったです。露天は夜空と木立、渓流の音に癒されました。また、展望岩風呂は眼前に山が迫り、すばらしい景色でした。そんなに熱い湯とは感じなかったのに、体がよく温まりました。

庭園から渓流を見ることもでき、渓流歩きにはシャトルバスも1時間に1本出ていて、便利です。車を使わない私たちには、路線バスの本数が少ないので、子ノ口まで行ってくれると、さらにありがたいです。
スタッフの方々も感じがよかったです。

渓流を歩いた日の前日は大雨で、水量は多く茶色になっていました。
また、車道にも水が溢れたようで、泥だらけの場所もありました。
遊歩道も水たまりがあったりぬかるんでいるところがありました。
しかし、それを差し引いても、すばらしいところでした。
うっそうと繁った樹林、木漏れ日、川の中の岩、苔、滝など、見どころが様々あります。
涼しくて空気もおいしく感じました。

焼山から子ノ口まで、全長14kmを歩きとおすのは大変そうです。
私たちは奥入瀬渓流ホテルのシャトルバスで石ヶ戸まで行き、
そこから雲井の滝まで歩きました。
時間の関係で、雲井の滝までしか行けませんでしたが、
次は十和田湖まで行ってみたいと思います。

車の通行はそれほど多くはありませんが、自転車は車道を走ることになるので、
気をつけましょう。歩いている人はさほど多くはありませんでした。
トイレが少ないので、気をつけましょう。

石垣島からの、３島巡りツアーで行きました。西表島の美原から水牛車に乗って干潟を１５分ほど行くと着きます。干潮によって、干潟を渡れる時間は変わるそうです。由布島は砂が堆積してできた島で、海抜が1.5ｍしかありません。島全体が植物園です。水牛車に乗って干潟を渡るのはのんびりとして、今回の観光の中でもっとも心に残った経験でした。
園内にはレストランや売店があり、ここでツアーの昼食をいただきました。園内には亜熱帯の植物や温室もあり、ヤギもいました。水牛の池があり、水牛たちが休んでいました。園内から行けるマンタの浜では波打ち際を歩けます。

日本百景に選ばれているそうで、訪れてみたい場所でした。島内の定期観光バスツアーで行きました。2月の曇りの日で、水の色は薄かったのですが、晴れた日ならさぞきれいな濃いブルーだったことでしょう。ガイドさんによれば、天候、満干潮によって、さまざまな色に変わるそうです。波打ち際に行くと、水が透明で、底の白い砂やサンゴのかけらが見えました。このように穏やかな浅瀬の湾は見たことがありません。

コテージは、沖縄瓦を使った小さな家が並んでいます。よく手入れされた庭やビーチに近いことから、リゾートに来たという感じがありました。
難をいえば、町の中心部からちょっと離れているので、レンタカーがないと観光には少し不便です。路線バスの便はありますが、本数が少ないです。
食事は３泊ともホテル内のレストランでいただきましたが、毎回違ったものを出していただき、おいしかったです。