ヨシさんのクチコミ(5ページ)全124件

紅茶で有名なTWININGS。誰でも名前を聞いた事があり、一度は飲んだ事がある有名な紅茶の本店です。

建物は両脇の高いビルに挟まれたこじんまりした店で、ウッカリすると通り過ぎそうですが、お客さんが大勢いるので比較的分かり易いかもしれません。

世界で初めて紅茶店を出店したのですが、なんと始まりはコーヒー・ハウスなんですね。

今では王室御用達で女王様もお気に入り。その証拠は入口上に紋章が掲げられている事で分かります。

紅茶専門店だけあって種類は豊富で、何を買おうか必ず迷います。
定番も良いですが、日本では買えない種類が狙い目でしょう。

店の奥にはTea-Barがあり、観光や買い物で疲れた時に紅茶・コーヒーを飲む事ができます。

ブライトンの観光名所はロンドンほど多くはありません。そんな中でどのガイドブックにも必ず載っている場所です。

ブライトン・ピアは、１８９９年にオープンした埠頭遊園地とでも言う施設ですが、当初はウェスト・ピアとイースト・ピアの２つの桟橋がありましたが、ウェスト・ピアは２００２年に火災で全焼し、現在ブライトン・ピアと呼ばれているのはイースト・ピアだそうです。
この桟橋を突端の方まで歩くと、建物の中はゲームセンターがあったりカフェ、クレープ、パブ、遊具など盛り沢山な遊びの空間があり、特に小さな子供が喜びそうな場所ですが、レトロ感が漂うのは否めません。

ワイキキからは車で１０分以内で行けますが、ちょっと分かり難いかもしれません。
お店はサウス・ベレタニア・ストリートにありますが、この通りは南から北向きの一方通行なので、ちょっと厄介です。
ワイキキからはマッカリー・ストリートをＨ1方向に進み、サウス・ベレタニア・ストリートの１本手前のヤング・ストリートを右折します。約１００m進むと少し分かり難いですが最初に左折できるケモレ・レーンという路地があるので左折すると、サウス・ベレタニア・ストリートに出るので左折。少し進むと左手に水色の看板が見えます。行き過ぎるとマッカリー・ストリートに戻ってしまいます。

お店はこじんまりとした本当に個人の小さなお店で、昔ながらのパン屋さんという感じです。

お店のオバチャンは福井県の出身だそうで、もちろん日本語で注文できます。
自分が行った時は、友人が福井にいるので、その話に花が咲きしばらくお店にいました。

子供が喜ぶ可愛いパンも売っていたりしますが、カレーパンは絶品です。

値段が安くて２個しか買いませんでしたが、安過ぎて逆に申し訳なくなってしまいました。

次回も必ず行きますが、もう少し沢山買おうと思います。

パブとレストランが合体したような雰囲気の店で、どちらかと言うとスポーツパブ的な雰囲気がします。

注文と支払いはカウンターで行い、酒類はその場で受け取り、料理は自分のテーブル番号を告げます。料理は席で飲みながら待っていると店員さんが運んで来てくれます。
その際チップは不要です。注文時に渡されるレシートに税金とサービス料が含まれている事が記載されています。

純粋なパブの雰囲気を味わいたい場合は不向きかもしれませんが、カップルでもグループでも十分楽しめる店で、若者に限らず地元の年配の方々も楽しく飲んで食べてオシャベリしています。

息子がブライトンに留学しているので、一度は見なければと街中を散策。
このロイヤル・パビリオンは、どんなガイドブックにも必ず載っている観光名所の１つです。

私見ですが、アラビアンナイト的な建物に見えるので、場所は分かり易いと思います。
このロイヤル・パビリオンは、インド風の外観、中国風の内装、英国風の庭園を持つという、異国情緒たっぷりのユニーク極まりない建物ですが、どうもイギリスのブライトンという街には合っていないような気がしますが、どうでしょうか。

ガイドブックによると、「１９世紀初頭の宮廷生活を彷彿とさせる中国風のきらびやかな装飾に目を奪われ、リージェンシー時代と呼ばれる東洋の様式を取り入れた建築スタイル。ジョージ４世が満足のあまり涙を流した」とあります。
ブライトンは王族の別荘地として栄えたらしいですが、あまりにも贅沢しすぎて民間に大半を払下げた街だと聞いた事があります。
さしずめ日本で言うところの葉山御用邸のような意味合いでしょうか。

ここも外せない観光スポットだ。
跳ね橋で今でも年に２００回くらいは上がるらしい。跳ね上がるところを見た人はラッキーだろう。
この周辺は、歴史的な建造物と近代的な建物が混在する地域だ。テムズ川の右岸側にはシティ・ホールがあり１階ずつずれている面白い建物がある。
左岸側の少し離れた場所にはガーキンの愛称で呼ばれるスイス・リ本社ビルがある。

ロンドンに行ったら、まずここを見なければ始まらないだろう。
パスしようものなら、失礼にあたるくらいの覚悟が必要だ。
なんと言ってもメインは衛兵の交代式だ。ただし、毎日行われるとは限らないので、注意が必要だが、ネットでも調べられるようだ。
衛兵交代式は１１：３０からだが、大勢の見学者でなかなか良いポジションが得られないので、早めに行く事が必要だ。

この日は、バッキンガム宮殿からスタートしてロンドン・アイまで歩いたが、その途中にあるウェストミンスター寺院。
やはり歴史を感じる。中へ入る事もできるので、ぜひ入った方が良いだろう。
入口の上の壁にはとても精巧な彫刻があり、当時の人の技術には感心させられる。

意義的には非常に重要というかロンドンの歴史を語る上で必ず出てくる重要な出来事。
ロンドン大火。
１６６６年にCity of London の８割が焼失した。
その鎮火を記念して建てられたのがこの塔だ。
高さは６１ｍ。この数字は火元のブディング・レーンのパン屋までの距離らしい。

小学生の時に初めて読んだ推理小説がシャーロック・ホームズのシリーズだった。以後ホームズの本は全て読み尽くすほどのファンに。
そんなホームズの博物館がある事は、今回イギリスへ来るため事前に色々調べて初めて知った。
ベイカー・ストリートは小説に出てくるが、当時は実在する通りかどうかも不明だった。そんな訳で、この博物館へは必ず行こうと思っていた場所の１つだ。
現代の映画に登場するホームズと小説に登場するホームズとはイメージが少し違う。
いずれにしても、ホームズのファンなら行くべきだろう。

午後２時か２時半までしか開いていないし、美味しいという事で１時間待ちは当たり前のブーキモに行ってきました。案の定１時間待ち。

敷地内に駐車場がありますが、満車の場合は向かい側にドンキがあるのでドンキの駐車場に停めても大丈夫。

３０分以内ならラッキーだそうで１時間待ちは必至の人気店です。

１番人気のマカデミアナッツのパンケーキを注文しますが、自分はナッツがあまり好きではないので、ちょっと不安。
オーダーして１０分程でパンケーキとコーヒーがサーブされました。
さて、マカデミアナッツのお味は如何なものかと一口。うん、甘ったるくもなくナッツの味もきつくなく美味しいです。
量はエッグスン・シングスよりは少ないです。１人１皿でもいけそうです。

テーブルにはスパイシーソースやメープルシロップが備え付けで置いてあります。
この店に来る前にスーパーでスパイシーソースとメープルシロップを味も分からず不安な気持ちで購入したのですが、全く同じ物が置いてあり安心しました。

少し前にこの店のオーナーの女性がお亡くなりになり、ドアに写真と故人を偲ぶメセージが掲げてありました。

誰でも一度は行くというので、行ってみました。宿泊先のアンバサダー・ホテルからも近く歩いて５分以内です。

時間帯によっては長蛇の列になっているので、時間は考えて行った方が良いでしょう。
開店から午後２時頃までは混んでいるようです。
自分達が行ったのは午後２時～５時の丁度空いている時間帯のようで、待たずに入れました。しかも道路側のバルコニー席も空いていたので、運が良かったのかも。

噂通りパンケーキはとてつもなく量が多く、余程の甘い物好きでない限り１人で完食は無理でしょう。

店員さんは皆フレンドリーで日本に留学していた人もいて、とても日本語が上手でした。

帰り際には、１階まで降りて店の前で写真まで撮ってくれました。

ジョバンニのカフク店には２回行った事がありますが、こちらのハレイワ店は初めてでした。

当然と言えば当然ですが、カフク店と同じ味でした。
＃１をオーダー。昨年は＃２のホット＆スパイシーをヒイヒイ言いながら食べましたが、＃１のシュリンプ・スキャンピはガーリックバター味で美味しいです。

わざわざシュリンプを食べに来るだけの人も多数いるようです。

ノースと言えばサーフィンとエビ。特にカフクはエビの養殖が盛んなせいでワゴン販売が始まったようです。これもアイデアですねえ。

バスで行った事はなく車ばかりですが、カフク店はバスでは不便でしょう。

カメハメハＨｗｙをひたすら走ると有名な落書きワゴンが見えてきます。道路端に車を停めて、いざワゴンへ。

止せばいいのに、ちょっと冒険をして＃２のホット＆スパイシーにチャレンジ。赤くて見た目から辛そう。食べてやっぱり辛い。頭から水をかぶったかのように汗を流して完食。次回は＃１にしよう。

店内のテレビではスポーツ番組を流していたりするので、皆がガヤガヤと騒々しいですが、アメリカンな雰囲気が楽しめます。欧米人は本当に雰囲気を楽しむのが上手だなあと感じます。

ビールの種類がとても多く１００種類以上も揃っているそうです。センターのビールサーバーへは天井を何本ものパイプが走っていてビールが送られています。

料理はそれなりに美味しいですが、特にオニオンリング・タワーは高さ３０ｃｍ以上あり、人目を引きます。ソースも３種類付いてきます。とても美味しくツマミには最高です。

バスで行った事はありませんが、１時間半～２時間かかるようです。車なら小１時間で着くと思います。
無料駐車場もあるので、まず車を停めてハレイワの街を散策するのも良いでしょう。

ハレイワに行けば必ず立ち寄ります。約３０店舗が集まったマーケットで、名の知れたブランド店から個人商店まで様々なお店があります。
ここのマーケット内の店舗限定品なんてのもあります。例えばクイックシルバーでは、ホノルル等では売っていないハレイワバージョンが売っていたりします。
コーヒーショップや食事ができる店もあります。

個人的には、ここのコーヒーギャラリーという店のコーヒーが好きで自分用に必ず買って帰ります。もちろんばら撒き用のお土産にも最適です。

小さいですがトイレもあり、ハレイワの中心に位置していると言っても過言ではないでしょう。
周辺には、ガイドブックに載っている店が多数あります。シュリンプ・ワゴンの店やシェーブアイス、Ｔシャツ、ハンバーガーショップ、イタリア料理等々あり、全部見るには半日は必要かもしれません。

ハレイワへ行ったら、まずこのノースショア・マーケットプレイスから始めて下さい。

ここラニカイ・ビーチは２００８～２０１０年までの４回のハワイ旅行の内、３回来ています。

カイルア・ビーチの隣なので、セットで訪れる感覚ですね。でも、いつもカイルアとラニカイのどちらのビーチに行くか迷います。結果はカイルアを少し眺めた後にラニカイまで歩いて行き、ラニカイ・ビーチの綺麗な海・空・ビーチを見ながら過ごす事が至福の一時となっています。

オアフには綺麗なビーチが多数あり、どれも甲乙付けがたいのですが、ラニカイは上位にランクされるビーチです。

ビーチ前には高級別荘が何軒も建っていて、もしこの家に住んでいるか泊まっていたら最高でしょうね。

近くに飲食店などが無いので、水などは準備して行きましょう。車で５分程度のカイルアタウンで食事や買い物ができるのですが、歩くとかなり距離があります。自転車をレンタルするのも手かもしれませんね。

オアフの海はどこへ行っても綺麗ですが、ワイキキと比べると他にも綺麗な海・ビーチは沢山ありますね。

このワイマナロ・ビーチも５本の指に入ると思われるくらいに綺麗です。

The Busで行った事は無く、毎回レンタカーです。ワイキキから反時計回りに進みシー・ライフ・パークを過ぎてしばらく進むとワマナロ・ベイです。ユックリ走っても１時間以内で着くでしょう。
ビーチへの入り口となる道路は何箇所かあるようです。もちろんパーキングもあります。

車を降りて目の前のビーチへ進むと、誰もがキレイ！とか最高！と言うでしょう。
意外に白い砂浜と対照的にエメラルドグリーンの海と青い空は絵になるので必ず写真に撮ってみてくだささい。

砂浜の幅が意外に広く、波も比較的穏やかだったので、小さな子供でも安心かと思います。

ワイキキから車で３０分程度でしょうか。ハナウマ・ベイとマカプー岬の中間あたりです。

年間を通して波が比較的大きくてロコのボディボーダーが多いビーチらしいです。
話に聞くと、このビーチをあまり知らない観光客がサーフボードやボディボードを持ち込んで海に入ろうとすると、ライフガードのお兄ちゃんが飛んできて、この海を知っているのか？油断すると危ないぞ、と警告するそうです。

砂浜とか波打ち際で遊ぶのは問題無さそうです。

カピオラニ公園とホノルル動物園の間のモンサラット通りをＫＣＣ方面に行く途中にあります。

ダイアモンド・ヘッドやＫＣＣファーマーズ・マーケットの帰りに寄るのが良いでしょう。

ロコにも大人気のプレートランチ屋さんです。

店に向かって右側がプレートランチをサーブするところで、窓でオーダーと受け取りをします。
左側は、マーケットになっていてサラダ・ケーキ・スコーン・惣菜と色々なものが買えます。

プレートランチはどれも美味しく、特にアヒステーキ系が美味しいと評判です。
店内のスコーンも人気があり、運が悪いと品切れで焼き上がりを待つ事になるほどです。

ここのプレートランチを作っている人達は、料理学校の生徒が多く将来のシェフの卵とか。既にかなり有名なシェフもここで修行して世に出た人も多数いるとか。

出かける前にちょっと寄ってランチを買って、サンディ・ビーチやカイルア方面に出かけても良いでしょう。