ヨシさんのクチコミ(2ページ)全124件

ロンドンで働いている息子に連れられて行った店
ブリック・レーンはカレー屋さんが軒並み並ぶストリートで、どの店に入ろうか迷ってしまうが、息子がいたおかげで迷わず入ってみた。

早目のディナーだったので、ピーク時ではないせいか空いていた。
メニューは豊富で好みの料理が見つかれば良いが、日本語は当然通じない。
店員さんは親切な対応をしてくれるが、英語のみなので少しニュアンスが伝わらなかったりする。

全体としての評価は美味しいと思うが、日本のカレー屋をイメージしてはいけない。本格インドカレー料理と思えば間違いはないだろう。

中に入った訳ではないので、本来のクチコミの趣旨に反するかもしれませんが、モヤモヤさまあ～ず2で、ロンドンをブラブラする回で見ていたのですが、秘密結社フリーメイソンの建物に入ったりパイプオルガンを弾いたりと、自分が持っていたフリーメイスンのイメージとは大きく異なっていました。
こんなにフレンドリーなら、せっかく近くを通ったので入ってみれば良かった。
やはり前もって調べるという事は、旅をするには必要な事だと改めて痛感した次第です。

このロンドン・パラヂアム・シアターは、昔から有名なミュージカルやコサートが数多く開催されている劇場である。

そんな中で、ビートルズもライブ演奏をしている。
と言っても単独ライブというものではなかった。
１９６０年代の人気番組だった「サンデー・ナイト」の中継が毎週行われていて、ビートルズは、ここで３回出演し、ライブを行っている。
初出演は１９６３年１０月１３日で「ツイスト・アンド・シャウト」など４曲を演奏したそうだ。
また、ビートルズの「A Hard Day's Night」という映画、日本タイトルは確か「ビートルズがやって来る、Yaa! Yaa! Yaa!」だったと思うが、この映画は当時人気絶頂だったビートルズの日常やコンサートのドキュメンタリータッチの映画で、その映画の中でもここロンドン・パラディアムでのライブを行ったシーンが撮影されている。

パラディアムはリージェント・ストリートから１本入った狭いArgyll St.に面しているが、この狭い通りに一目ビートルズを見ようと多数のファンが詰め掛け人で溢れかえったそうだ。
この大勢のファンに捕まらないように、ビートルズの４人はGreat Marlborough Stに面した非常階段から脱出したのだが、そのシーンも映画に収められている。

このビルは、知る人が知る有名な建物。
ビートルズが最後とされるライブを、このビルの屋上で行ったのだ。今で言うゲリラライブだ。
ビートルズの映画「Let It Be」に、その場面が登場する。

当時はビートルズが解散する時期でもあったため、この狭いサヴィル・ローにはどこからともなく聞こえるビートルズの生演奏と歌声を聞きつけ、とんでもない数の人が押し寄せたそうだ。
解散を惜しむ人も多かったが、仕事の邪魔だと怒る人が入交じり、スコットランド・ヤードも出動する騒ぎだった。

なぜこのビルの屋上でゲリラライブを行ったのか。
それは、このビルにビートルズのレコードレーベルだったアップルのスタジオが入っていたのだ。
アップルといっても現代のデジタル最新技術を駆使する会社ではなく、ビートルズのレーベールだ。

中学生時代にビートルズの映画「A Hard Day's Night」「イエロー・サブマリン」「Let It Be」が上映されるというので、人生初の映画館へ行って見た事を思い出す。
ロンドンに住んでいたらビートルズがタダで聞けたのにと悔やんだが、まさかその場所に自分が立って屋上を見上げる事ができるとは思っていなかった。

本来は、この建物内にあるJCBラウンジへ行くのが目的だった。
行ってみると、ロンドンに多い石造の建物とは趣が異なる木造の建物だった。
建物は相当な古さを感じ、板張りの廊下を歩くと子供の頃に通った小学校の廊下を思い出すギシギシと床鳴りがする。

柱・梁・床・壁・天井は全て木造。
エレベーターのカゴ内も木造で、ガタピシ・ギシギシと音を立てるので、少し不安になる。

全く予想外の建物だったので、何の予備知識も無く訪れたので、帰国後に調べてみた。
なんと百貨店だったのだ。
この建物は、イギリスの第２種指定建造物 (Grade II listed building) に指定されているほど貴重な建物だ。
エドウィン・T・ホールとその息子エドウィン・S・ホールの設計で１９２４年に建てられたもので、その材木はイギリス海軍の２隻の軍艦「インプレグナブル」「ヒンダスタン」に使われていたものを流用している。

内部は、窓のないアトリウム（中央大広間）を囲むように比較的小さな部屋が配置されており、それらはガラスの天井と木製のバルコニーから光を取り入れている。エスカレーターはなく、代わりに階段と装飾が施されたリフトが設置されている。

と、予想もしなかった貴重な建物だったのだ。

ビートルズで有名になった横断歩道があるアビー・ロードへ行くにはバスもあるが、やはりチューブを使う方が便利だろう。
チューブの駅ST.JOHN'S WOODの出入り口にある。

アビーロ・ロードへ向かう前か、行った帰りに寄って中を覗き、コーヒーを一杯飲めば気分的には満足。
店内のグッズを買っても良し。

ただ、飲食する場所は店外にテーブルと椅子が４人分。しかも店は交差点の角にあるので埃っぽさが気になる人には気になるかも。

奥さんが、どうしても行って買いたいと豪語するFortnum & Masonに行ってみた。
自分の勝手なイメージでは、紅茶がメインで他にはクッキーとかお菓子程度の品揃えかと思っていたが、大きな間違いだった。

紅茶の種類が多い事は言うに及ばないが、なんと、肉や野菜、魚介類、チーズ等々普通のスーパーマーケットと同じ程度の品揃えには驚いた。

お値段は、少々高いが品物は良い物を揃えているのだろう。
しかし、渡英したこの時期は円安で、為替レートが£１→１８５円強。
これでは買える物も買えません。
例えば、ある店でラーメン１杯が約£８だが、これを円に換算すると何と約１５００円！！
特別なラーメンでもないのに、１杯１５００円はたまりません。
そんな訳で、紅茶を１２０００円も買った奥さんは、何を考えているのだろう？？？

ここ２～３年の間にオープンしたらしい一大ショッピングモール
日本でいうところのイオンショッピングモールのような規模

とにかく店舗数が多いので、全部の店を見ようとするなら丸一日は必要でしょう

有名ブランドショップも入っているし、ホームセンター的なスペースもあったり、フードコートもあったりと一日中楽しめそう

グルニッジ天文台へ行こうとカティー・サーク駅で降り、昼近かったので何か食べようと駅に近いパブでブレックファストを食べてしまった。
そして天文台へ向かって歩いていると、駅から数分の所で何やら香ばしい良い匂いが漂ってくる。
ふと周りを見渡すと、なんとグリニッジ・マーケットの文字が。
香ばしい匂いに引き寄せられる様に入ってみると、すごい人でごった返している。
人掻き分けて進むと、中は少し開けた場所に多数の店が出店していた。
見ているだけでは我慢できない程の美味そうな食材が売られている。
肉系、パン系、ピッツァ、点心、ジュース等があり、どれも美味そうだ。

駅近くのパブで食べなければ良かったと後悔するが、とても腹に入りそうにない。
敢えてお奨めするなら、朝にパブでブレックファストを食べ、ギリニッジ天文台へ行き、お昼近くに帰り道でこのマーケットに寄って昼食を食べる事がお奨めパターンです。

グリニッジ天文台へ行く予定で奥さんと息子と3人で最寄駅のカティ・サーク駅へ降り立ったが、朝から何も食べていなかったので、まず何か食べようと駅周辺を探してみた。
駅出口のすぐ横にマックがあったが、ここまで来てマックもなだろうという事で他をさがしてみると駅から近い場所にパブを発見。
しかも、入口には£２.９９のセットメニューの看板が出ている。ブレックファストだがポンドが高いこの時期で５００円ちょっとで食べられれば文句ナシ。

入ってみるとそこそこ空いたテーブルがあったので座り、メニューを見ると表に出ていたブレックファストの他にも多数メニューがある。ドリンク類は別料金だが、それでもコーヒーは９９ペンスでお代わり自由。
カウンターで注文をするとコーヒーカップを先に渡されるがセルフサービス、料理はテーブル番号を伝えると運んでくれるシステムだ。
所詮はブレックファストなので簡単な料理だが、濃い味好きの自分には食欲が増進する。味も値段の割には悪くない。コーヒーもお代わり自由な割には悪くない。

小腹が減っているのならお薦めの店だが、ブレックファストは昼１２時までの限定メニューなので注意が必要。

子午線、英語ではmeridian
世界標準時に定められている場所
子午とは、午前０時のことで、それに対して昼の１２時を正午というが、このように説明されると納得する

そしてこの場所は経度０度の場所、つまり東経と西経の始まり、世界が東と西に分かれている場所
そういう事ですよね
何か実感が湧きませんが、そういう事のようです

まず初めて名前を見た瞬間から、とても興味を示し、やはり最終的に決めてしまった。
サッカー好きならたまらない魅力があるホテル。
ミレニアム・コプソーン・ホテルズ・アット・チェルシーフットボールクラブなのである。
そう、プレミアム・リーグの名門クラブ、チェルシーのホームグランドに併設されたホテルなのだ。
しかも４つ星ホテルときたもんだ。自分のような庶民には４つ星なんてそうそう泊まれないと思っている。

客室を含め全館とても清潔で、品の良さを感じる。
サービスも行き届き、従業員の方は親切で愛想も良い。

ロンドン中心部、例えばヴィクトリア駅まででも３０分もかからない。
観光する方面によっては、ホテル前のバス亭から２階建てバスが利用できる。

もしロンドンに旅行する機会があれば、絶対にお勧めのホテルの１つだろう。

沼津港をブラブラすると何やら大きな水門らしき建造物が見えたので行ってみると、なんと上まで登れる事が分かった。
入場料１００円は必要だが、エレベーターで約３０ｍの展望回廊まで登る事がでｓきる。

あくまでも災害時の為の水門なので、色々なアトラクションを期待すると拍子抜けする。
晴れていれば富士山はもちろん西方の眺めも良い。
ボランティアの年配の人が簡単に説明してくれる。

約４０６ｔもある水門を上下させる装置も見る事ができるので、沼津港に行ったら話のタネに一度は行ってみては如何だろうか。

世界でも珍しいシーラカンスの冷凍保存があるという事で、１度は見てみようと思い行きました。
１階の深海魚や珍しい生物の水槽を見て２階へ上がるとドーンとあります、シーラカンスが。
シーラカンスは、生きた化石とも言われるように３億５０００万年前に生きていた生物で、７５００万年も前に絶滅したとされていた。
それが偶然にも１９３８年に発見されたそうだ。

それを２５００万円もかけて造った特注のガラス水槽で冷凍保存されている。

色は照明で青っぽく照らされているので本来の色はわからないが、顔付きから大きさ、鱗の１枚１枚を見ると古代魚だと納得する。

他にも剥製のシーラカンスが展示されている。

やはり１度は見てみるべきでしょう。

奥さんの勤務先が提携を結んでいるとかで、一般客より若干安く宿泊できました。
通常は１万近くするようです。
広大な敷地に多数の宿泊棟があり、値段もまちまちです。予算に合わせて部屋を選択すると良いでしょう。
施設内は車かホテルの循環バスを利用しなければ相当な距離を歩く事になります。特にホテル棟にレストランがあるので、循環バスは便利です。

温泉はホテル棟の温水プールと併設された温泉浴場と、センターハウス別館の森の湯がありますが、ホテル棟の温泉浴場は面白みに欠けます。森の湯は露天風呂もあり、コテージＩ棟から歩いて１?２分なので森の湯へ３回入りました。

ホテル棟のレストランはイタリアンと和食の２店があり、イタリアンのプリモピアットでヴッフェディナーを食べましたが、なかなか良かったです。
プリモピアットについては、別のクチコミを投稿しているので参考にしてください。

ラフォーレ修善寺は広大な敷地を持ち、宿泊施設は多数で場所も散らばっているので移動には車かホテルの循環バスを利用します。
このイタリアンレストラン「プリモピアット」はホテル棟の２階にあるので、ホテル棟に宿泊すれば移動は関係無いですね。

ヴッフェスタイルのディナーです。
アルコール類はビール・ワイン・スパークリングワイン・カクテルがあり、ソフトドリンク共に別途有料となりますが、コーヒー・紅茶等は無料でした。

料理の種類も多く、この日は深海魚のブイヤベースなんてのもありました。当然イタリアンなのでパスタやピザもあり、デザートも数種類提供されていました。

どの料理も平均以上の味で、贅沢を言わなければコスパを考えても良いと思えます。

基本は市場なので、地元の人達も利用する公設市場。
しかし、そこは観光地である国際通りの一角にあるので、沖縄土産の定番である紅芋タルト、ちんすこう、島らっきょ、黒糖なども売っています。

新鮮な魚介類も売っていて、買って市場２階の食堂で調理代５００円を払えば料理してくれます。

定番のお土産等は、国際通りに並んでいる店で買うより安くなる可能性大です。
但し、眺めるだけでは値札に書かれた金額は、他の店と大差ないですが、ディスカウントを期待するなら少しコツが必要です。

それは、お店のオジチャンやオバチャンと仲良くなる事です。
店の前を通れば必ず売り込みの声を掛けられるので、ウザイと思わず調子を合わせ話に乗る事が秘訣です。お店の人は年配者が多いので、話し相手が欲しいのかもしれません。

実際に同行した同僚は、自分が買った国際通りの金額の約６０％で買いました。更にその店で前日に買って顔馴染みになっていた別の同僚は「お客を連れてきたよ」と言って紹介すると、無料で１０００円近くするお土産を貰っていました。

普通では考えられません。同僚の人当たりが良いのか、本当に店の人が気前が良いのか分かりませんが、いずれにしても仲良くなる事がコツです。

美ら海水族館が一番人気でもあり、有名処でもあり定番の観光スポットですが、イルカ等のショーが行われているので、そちらも人気が高く見どころの１つでしょう。

自分も沖縄に来なければそれほど関心を持たなかったのですが、「フジ」という名のイルカがいて、ショーで人気者だったそうです。
「フジ」は知っている人も多いかもしれませんが、病気で治療のために尾鰭を止む無く切断し泳げなくなってしまいました。そこでタイヤメーカーのブリジストンが開発した人口の尾鰭を装着し、元気な姿で観客に泳ぎやジャンプを披露していたのでした。

ところが今年の１０月から体長を崩し、療養中のためショーには出演していませんでした。

旅行から帰ってきて何気なく１１月２日の朝刊に目を通していると、なんと「フジ」が１１月１日に他界したとの記事が掲載されていました。

現地で見られなくて残念だった事もあり、このニュースには心を痛めました。
推定年齢７５歳らしいですが、４０年近くも我々を楽しませてくれた「フジ」に感謝し、冥福を祈りたい気持ちでいっぱいです。

旅行のプランに組み込まれていたので、言われるままに連れていかれた店。
聞くところによれば高級店らしい。
自分の身分では行けないような店だ。

スタッフが全て女性というのも売りだが、質も味も良く、女性スタッフだけに優しく親切でキメ細かい対応をしてくれる。

コース料理だったので、野菜の炒め物、海老、海老の殻を押し潰して焼いた海老センベイ、メインのステーキ、ガーリックライスとどれも美味い。
当日のステーキは沖縄牛のＡ４ランクとの事で、仮に単品で注文した場合は７０００円は下らないとの事でビックリ。

パンは食べ放題、ワインも美味い。
また沖縄に来る機会があれば是非入ってみたい店だが、予算はそれなりに覚悟が必要だろう。

ホテルで夜は何を食べようか、どこへ行こうかと相談していると、旅行情報誌を見ても国際通りには多数の店があり非常に迷う。
とりあえず最初の方のページに載っていたので、まず電話で予約。

国際通りを歩くと派手な看板が目立つので、店はすぐに分かる。

店の間口が狭く、入口を入るといきなりカウンター席があり、一瞬店の選択を誤ったかと思ったが店員さんが奥へ奥へと案内してくれる。
店の奥は広くなっており、５０～６０人は楽に入れる広さだ。
２階にも席があるようだ。

さっそくビールとツマミや料理を注文。
味はどれもハズレがなく、平均して美味い。

しばらくするとミニライブが始まった。
兄妹でギターと太鼓を演奏し、歌も歌う。妹さんの方は、なかなか可愛い。
お客の盛り上げ方も上手く、観光客だけではなく地元のお客さんも大盛り上がり。
一晩に３０分を３回行っているようだ。

料金も、観光地の割には良心的な手頃な価格だろう。

店の選択に迷ったら、この店に行けば間違いはないだろう。