wiraさんのクチコミ(17ページ)全1,673件

琉球王朝の王城で、沖縄県内最大規模の城でした。第二次世界大戦で破壊されましたが、1992年に、旧来の遺構を埋め戻す形で正殿などが復元されました。残念ながら2019年の火災で正殿など多くが消失し、現在再建作業中です。

国際通りの真ん中あたりに位置している、全長約160mの商店街です。第一牧志公設市場に続く道のため、1959年に「市場本通り」と名が付いたそうです。なお、第一牧志公設市場は現在建て替えのため仮の場所で営業中です。

首里城の北の城壁のすぐ外側に位置しているため池で、石垣で囲まれてます。1502年に造られた人工池で、首里城や円覚寺からの湧水・雨水が集まる仕組みになっているそうです。周辺は緑も多く、静かでよいところでした。

那覇の首里城公園の北側にある円鑑池にかかっている橋です。石造アーチ橋で、国の重要文化財に指定されているほか、日本百名橋の1つでもあるそうです。1502年につくられた橋で、日本に現存する石造アーチ橋では最古のものとのことです。

国際通りの中心あたりの良い立地にあります。もとは沖縄三越（デパート）だったところで、「日本一の食の殿堂」をうたった飲食店街になっています。昨年、既存区画のリニューアル及び新エリア2階の増床が実施されています。

首里城を観光した際に、往路はゆいレール（モノレール）を利用しましたが、帰路はこちらのバスを利用しました。首里城のそばにバス停があり、国際通りまで帰れる路線がありました。バスは整理券をとる方式で、スイカ等は使用できませんでした。

ゆいレールは、沖縄県内で唯一の鉄道路線で、那覇空港駅からてだこ浦西駅までを片道約40分で結ぶモノレールです。那覇空港駅は、空港のターミナルビルから連絡通路で直結されていて、屋外にでることなく行けます。

壺屋やちむん通りにある焼物の博物館です。焼物の基礎知識や沖縄の焼物の歴史、壺屋焼の製法や技法などがわかりやすく説明されています。壺屋は、古くから沖縄の陶業の中心地として栄えたため、こちらにつくられたようです。

「やむちん」は「焼き物」のことです。こちらの通りには琉球石灰岩が約400mにわたって敷き詰められていて、沿道には陶芸工房や直売店、ギャラリーなどが並んでいました。また、カフェなどの飲食店も散見されました。

桜坂中通り沿いにあって、国際通りからも近く、ゆいレールの牧志駅からも徒歩でアクセス可能です。結構広い公園で、中には祭りで使われる大きな綱なども展示されていました。2月上旬に訪問しましたが、内地より早く花がさいてました。

那覇市の中心部にあります。国際通りに直角に交差していて、ゆいレールの牧志駅からも徒歩でアクセス可能です。有名な桜坂劇場のほか、飲食店やホテルなどがありますが、昔に比べるときれいですっきりした大通りという印象です。

国際通り沿いで、桜坂中通りとの交差点にあります。コンピニのローソンやカルビーのお店が近くにあって、ゆいレールの牧志駅から徒歩でも行ける距離です。観光関連のパンフレットが置かれているほか、相談カウンターもありました。

浄土宗のお寺で、江東区三好にあります。照誉光心が開山となって寛永6年（1629）に創建されたそうです。その後万治元年（1658）に現在の場所に移転、潮江・見松・清澄の三庵を明治12年に合併したとのことです。

江東区立の施設で、江戸末期の深川の生の生活を体験できるように、資料等を収集、保存及び展示しています。清澄白河駅のB2出口をでて、徒歩約数分で着くので、アクセスは良いと思います。料金は大人400円です。

最寄は都営地下鉄の清澄白河駅になります（徒歩でも数分の距離）。江戸資料館からもすぐ近くでアクセスは良いと思います。「深川の出世不動」として広く信仰を集め親しまれています。もとは近江三井寺にあったそうです。

江東区白河一丁目にある浄土宗の寺院で、最寄は都営地下鉄の清澄白河駅になります（徒歩でもすぐの距離）。江戸資料館からもすぐ近くでアクセスは良いと思います。1624年に創建され、明暦の大火後に現在地へ移転したそうです。

浄土宗の寺院で、最寄は都営地下鉄の清澄白河駅になります（徒歩でもすぐの距離）。江戸資料館からもすぐ近くでアクセスは良いと思います。寛永6年（1629）に創建され、明暦の大火後、霊巌寺と共に今の場所へ移転したそうです。

台東区にある公園で、都営大江戸線の蔵前駅から徒歩でアクセス可能です。ビオトープの自然にふれあいながら遊ぶことができるのが良いと思います。台東区の施設である、環境ふれあい館ひまわりがすぐ目の前にあります。

台東区立の施設で、都営大江戸線の蔵前駅から徒歩でアクセス可能です。環境問題やエコ・リサイクルについて学ぶことができて、いろいろなイベントも開催されています。館内には小規模ですが、図書館などもあります。

那覇市若狭と曙を結ぶ、那覇港泊ふ頭上にある橋です。全長1,118mあるとのことで、1986年に完成しています。港に入港する船がぶつからないよう、高さがあるので目立ちます。画像は船の上で海側から撮ったものです。