ゆりりんさんのクチコミ(184ページ)全4,140件

ＪＲ大沼公園駅のすぐ目の前にありますが、ホテルっぽくありません。なんとなく寂しいです。中も古く陰気な感じがします。そして、驚くことに、暇なシーズンとハイシーズンの宿泊費が１０００円以上違います。北海道は未だに、こんな値段設定が許されているんですね。ハイシーズンに宿泊しましたが、がら空きでした。少し観光のことを親身に考えたほうが良いと思います。

函館名物といえば、ラッキーピエロとハセガワストアのやきとり弁当。この２つは函館に行ったら、必ず買います。函館Ｂ級グルメの双璧です。とにかくうまい。作り置きしていないので、出来るまでに少し時間がかかりますが。それでも食べたい。五稜郭店は２４時間営業なので、いつ行っても買えます。今日は、うま辛にしました。種類も増え楽しみです。

ＪＲ函館駅前の百貨店です。地方の百貨店が、つぶれていく中、頑張っています。縦一本の棒に漢字の二で「ぼうに」です。なんとなく名前が「ポールイモーリア」に似ていますね。昔は賑わっていたのでしょうけど、今はそれほどでもありませんが、魅力あるお店です。頑張って続けてください。応援します。

テレビ塔の向かい側、市民ホールの前にあります。四季を通じていろいろな花が植えられているのですがｍはっきり言って目立ちません。もう少し回りにベンチを置くとか工夫すればいいのにと思います。テレビ塔の展望台からも見え、こんなところに花時計がと思うでしょう。

北海道の民謡の王様とも言える江差追分の資料館です。江差追分は、今から２００年ほど前に舟歌として船頭たちによって唄われてきた民謡です。ここでは民謡道場も開かれていて、江差の歴史を知るには良いところですが、ホームページが良くありません。アクセスも昔の地図を用いていて、こんな説明では江戸時代の人しかたどり着けません。観光客相手の施設なのでしょうから、もう少しわかりやすいホームページにして欲しいと思います。でも、施設の内容は良かったです。

小樽の朝里川温泉で一番大きな温泉ホテルです。温泉も広いのですが、このホテルはフィットネスジムがあって宿泊客は無料で利用できる施設もあります。ランニングマシーンや自転車などは無料でアリーナでバトミントンなど会員でなくても利用できます。温泉とスポーツジム、良い組み合わせだと思います。

ＪＲ五稜郭駅から車で５分程のところにあります。ＪＲ函館駅からは１５分ほどです。繁華街や有名な屋台村の大門横丁からは、やはり車で１５分ほどのところです。しかし、この近くにも飲食店は多く、夕食を食べるのに不都合はありませんでした。以前に、函館駅前の系列のホテルに宿泊した事はありますが、こちらの方が大浴場は落ち着いて入れました。函館市内のホテルがいっぱいなら、ここがお勧めです。

江差町のいにしえ街道から町の中心部に上がって行ったところにあります。店のたたずまいも歴史を感じさせる雰囲気があります。店内はちょっと雑然としていますが、これも良し。厨房では、母さんが蕎麦を作っていましたが、手早くおいしい蕎麦が出てきました。
ざる蕎麦を頼んだとですが、母さんが「これ食べな」と山菜の天ぷらをサービスしてくれました。蕎麦はのど越しも良く風味もしっかり。妻は温かいかしわ蕎麦頼んだのですが、こちらもおいしかったと申していました。ご馳走様でした、また伺います。

国道１２号線上にあるお菓子屋さんです。とてもおいしいです。ありきたりな表現ですが、おいしい以外に言葉がないほどおいしいです。店のスタッフも親切です。ここではいつもシュークリームとバームクーヘン、そして開拓おかきを買います。この日はハロウィンが近かったので店の中も外もカボチャのオバケが飾られていてハロウィンバージョンに変身していました。店内にはカフェもあり、ケーキをいたたきながらお茶が飲めます。ドライブの時に一休みするには絶好の場所です。

江差で２００年以上経っている旧家です。いにしえ街道にあります。江差で漁業、商業、回船問屋を営んでいました。現在の建物は、約１６０年前に建てられたもので、現在も８代目が住んでいます。１９６３年に北海道の文化財の指定を受けました。この旧家の中でニシン蕎麦が味わえます。京都名物のニシン蕎麦のニシンは江差から送られたものです。いわばここがニシン蕎麦の元祖ですね。

函館から車でおよそ４５分のところにある国定公園です。ＪＲで行っても大沼公園駅の目の前です。周りには、小沼、じゅんさい沼、長沼、円沼などがあります。これらを総じて大沼国定公園を構成しています。どの沼もたいへん美しく散策すると気持ちの良い場所です。ここはじっくり見たいところで、歩くのをお勧めですが、レンタル自転車も良いと思います。以前は湖の水を利用して水力発電もしていたということで、歴史を学びながらの散策は体にも心にも良いでしょう。

桜で有名な五稜郭ですが、元々は城跡です。５つの角があり星型の城は１６世紀のヨーロッパ各地に造られた城塞都市をヒントに造られました。日本では長野県佐久市の龍岡城とここだけです。城内の広さは、東京ドーム約３個分の１２５、５００平方メートル。城の外周は１，８キロですので散策するにはちょうど良い広さです。

大沼国定公園の中、ＪＲ大沼公園駅から歩いて５分ほどのところにあります。たいへん静かな宿でくつろげます。部屋は３人泊まるところを２人で使わせてもらいました。到着時間が遅かったので素泊まりでしたが、ここは食事も良いという事で。この次は食事もお願いしたいと思います。

大沼の地ビールが飲めるレストランです。ビールは、さっぱりした味わいのケルシュ、カラメル麦芽を使ったアルト、アルコール８パーセントのインディア・ペールエール。そしてここでしか飲めない限定ビールがあります。１杯５４０円。ビールはたいへんおいしいく食べ物もカールレイモンのソーセージなどおいしいものがそろっていますが、食べ物の種類が少ない。もう少し手をかけたものが食べたいなと思いました。また、営業時間が午前９時から午後４時まで。朝９時からビールを飲む人は少ないだろうし、午後４時までだと少し早いような気がします。もう少し客主体に考えて欲しいです。

ＪＲ札幌駅横のＪＲタワーにある展望台です。地上何メートルなのでしょうか、分かりませんが見晴らしは最高です。入場料は、大人７２０円、中高生５００、小学生、幼児３００円。少し高いような気がしますが、テレビ塔も大人は、７２０円なのでこんなものでしょうか。しかし、誕生日なら無料で入れます。証明できるものを持っていくとＯＫです。営業時間は午前１０時から午後１１時まで。札幌の風景を眺めながら、お茶も飲めます。

函館の五稜郭公園にあります。日本最初の洋式城郭で、幕末の北辺警備と対外折衝の重責を担ったところです。しかし箱館戦争が終わった２年後の１８７１年に解体。２０１０年に再現されました。入館料は、大人５００円、学生・生徒・児童は２５０円。見学時間は４月から１０月が、９時から１８時。１１月から３月が９時から１７時です。年末年始以外休みはないようです。

北海道遺産です。正式名称は「特別史跡五稜郭跡」。江戸時代末期に作られました。現在は、桜の名称として有名ですが、春だけでなく四季を通じて訪れたい所です。堀をボートで散策も出来ます。歴史を感じながら散策もいいものですよ。

江差のいにしえ街道から旧ＪＲ江差駅に向かう道路を上がったすぐのところにあります。店内からは、かもめ島をのぞむ事ができ江差の町と海を見ながら食事が出来ます。注文したのは「ＤＡＤＥＭＥカレー」江差で捕れたホタテやツブなどの海産物が入っています。
「ダデメ」とは江差地方の方言で「とてもおいしい」という意味だと、ご主人が教えてくれました。その通りおいしいカレーでした。洋食のほかにも、ニシン蕎麦もあるそうで、次は蕎麦にも挑戦したいと思います。第２第４月曜日が休みです。江差町はニシン蕎麦が有名ですが洋食もおいしいですよ。

「江差の五月は江戸にもない」と言われた頃の町並みを再現しました。ニシン漁で栄えた江差町、その頃の繁栄ぶりが分かります。大きな商家や問屋が並び、古いものと新しく再現したものが見事にマッチングしています。平成元年から、１６年かけて整備したようです。当時の名残でニシンソバが味わえるところから最近出来たパン屋さんまで、この街道を歩きながら悠久のひと時が味わえます。

江差のいにしえ街道にあったそば屋さんでしたが閉店していました。江差はそば屋さんが多いのですが、ここのそばは最高でした。頑固そうなおじさんとやさしい奥さんで切り盛りしていました。ニシンそばやかも南蛮が最高でした。そば屋があった跡はラーメン店になっていましたが、前の方とは関係ない方ということでした。本来ならこの、いにしえ街道沿いにあったのですが残念です。