ゆりりんさんのクチコミ(177ページ)全4,140件

空港なので、当然、沖縄の玄関口です。玄関口というのは、そこの土地に来たという高揚感を盛り立てててくれる重要な役割があります。那覇空港は、飛行機を降りると、広いウエルカムホールがあって沖縄らしさが演出されています。水槽には、ナポレオンフィッシュなど南の魚が泳ぐ水槽もあり子どもは大喜び。搭乗手続きなどのときにも観光客は退屈せず過ごす事ができます。

札幌市中央図書館に併設した施設です。札幌市内の遺跡から出土した埋蔵文化財などが展示されています。休館日は、国民の祝日とその振り替え休日、そして年末年始ということです。ゆったりとした展示室でじっくり見る事ができるのは良いのですが、ちょっとアピール不足の感は否めません。

六本木にある美術館です。東京ミッドタウンからすぐの場所にあります。国立美術館として２００７年に開館しました。国立美術館に所属する中で唯一、コレクションを持たない美術館です。そのため英訳はミュージアムではなくナショナル・アートセンター・トウキョウです。カフェもあり六本木でゆったりできるスポットです。

沖縄料理も良いですが沖縄に行ったらステーキが食べたくなります。ステーキと言えばここですね。沖縄がまだ、アメリカの統治時代からのお店でアメリカ軍が「Ａサイン」というアメリカ人が入っても良いというお墨付きをいただいたお店です。ステーキの種類も多く２０種類はあるそうです。とにかく大きく食べ応えのあるステーキで味もソースがいろいろありますが、まずは定番の「にんにくしょうゆ」でいただきました。店内も昔を思わせる雰囲気でたいへんおいしくいただきました。営業時間は午前１１時から朝方の４時まで。土日・祝祭日の前日は朝６時まで営業しています。

沖縄は、おいしい名物がたくさんありますが通な人は、ここの山羊料理をあげるはずです。場所は、ゆいレールの安里駅の階段を下りたらすぐです。山羊料理と聞くと「くさみがあるのでは」と思われるでしょうが、想像以上にあっさりいただけます。店に入る前は抵抗がありましが、たいへんおいしくいただけクセになりそうです。メニューにはない「やぎ玉」も運がよければ食べられます。これは、想像通りの「山羊の玉」です。たいへんおいしいですけど、オスの山羊に２つしかありませんから、まさに「チン味」です。
山羊汁も刺身もオススメですがボリュームがあるので頼みすぎないことです。日曜定休日です。

ＪＲ小樽駅から小樽運河の方に坂を下りて２本目の道路を左に曲がったところにあるオシャレなラーメン店です。店内は、ジャズが流れカウンターもきれいです。店主はフレンチを修行していたと聞き、納得しました。ラーメンは、しょう油が７５０円、味噌が７８０円。スープは、鶏がらとトンコツの動物系とコンブ、カツオ、イワシなどの魚介系の２種類をあわせた澄んだスープ。しかも、化学調味料は使わない無添加です。味噌ラーメンを注文しましたが、味わいは深くたいへんおいしいラーメンでした。メニュー表には塩ラーメンがありませんでしたが、このスープで塩も味わってみたくなりました。
新メニューを期待しています。

小樽は、市民手作りのイベントの多い街です。その中で、今や冬のイベントの代名詞になったのが「小樽雪明かりの路」です。運河はもちろん、都通りや寿司屋通りの商店街はもちろん、」天狗山や朝里川温泉など中心部から少し離れた場所もアイスキャンドルなどで彩られます。灯りが灯されるのは、午後５時から午後９時までです。毎年毎年、観光客が増え賑わっています。ロウソクの灯りを見ていると寒さを忘れます。期間中、コンサートや小樽市内の飲食店を食べ歩きできる周遊券の販売もあり、楽しいイベントです。

北海道芦別市出身の元力士がやっている本格的なちゃんこが味わえる店です。玄武さんは最高位が十両の７枚目と目立たない（失礼）成績ですが。地元テレビ局のレポーターをつとめ大人気の方でした。さらに、印象深いのが現役時代の化粧回しがなんと！！赤塚不二夫さんが描いたバカボンパパ。天才に愛され、みんなに愛された玄武さんが作るちゃんこは最高です。最近は少しやせた玄武さんですが、話は以前と変わらず楽しい雰囲気を味あわせてくれます。値段も安く味も最高。玄武さんの話も面白く何度も行きたい店です。

沖縄本島の最北端です。絶景という事で行ってみたのですが、この日は雨、風が強く車から降りるのもはばかれるほどの天気でした。やむを得ず見学断念。でも、この次に行ったときは風が強くても降りてみようかと思います。沖縄の最北もきれいでしょうね。楽しみです。

道の駅、許田の隣にある食堂です。沖縄の名物が、すべてここで味わえます。量も多く味も最高。ボロボロジューシーというジューシーの雑炊やアヒルのナチョ−ラ汁など珍しいものもあります。気をつけなければならないのが汁物、味噌汁やテビチ汁などのメニューがありますが、これはすべてご飯や漬物などが付いた定食。汁物は丼に入って出てきますので、定食に味噌汁を注文するととんでもない事になります。レンタカーでドライブがてら寄ったのですが沖縄を味わえる最高の食堂でした。

ひめゆりの塔や首里城、平和記念公園などを回るバスツアーに申し込みました。そのコースでの昼食がこちらでした。メニューは沖縄ソバ、ジューシー、ゴーヤチャンプル、ミミガー、海ブドウなどなどと沖縄の名物が一挙にいただく事ができました。食べきれないほどのボリュームに味も良くたいへん満足でした。バスツアーの中に組み込まれていたので正確な値段は分かりませんが大満足でした。お土産やさんもあって便利なところでした。
場所は、ひめゆりの塔のすぐ隣です。

国内最大級の鍾乳洞です。歴史は意外と浅く１９６７年に愛媛大学の探検部が、その全容を明らかにしたといわれいます。人類が誕生するはるか前、３０万年前にできた自然が作り上げた芸術。全長５０００メートルのうち現在、８９０メートルを公開しているとのことです。今から３０万年前にできたということで、歴史を調べていくと味わいも深まります。沖縄に行ったらぜひたちよって見てください。ベタな観光地ですが、ここを見ないで沖縄に言ったとはいえません。絶対寄りたい場所です。

沖縄の文化、歴史をまとめて体験できる施設です。何と言っても国内最大級の鍾乳洞、玉泉洞が見所です。全長５０００メートルの鍾乳洞のうち８９０メートルを公開しているといいますが、見所満載です。また、エイサなどのアトラクションも充実、ナブ博物館もあり、１日過ごせる施設です。ハブ酒や紅型（びんがた）などのお土産も充実。楽しくショッピングもでき最高です。入場料は、フリーパスで大人１６５０円、４歳以上中学生までが８３０円。時間があまりない人は、玉泉洞と王国村を見学できるものが、大人１２４０円、４歳以上中学生までが６２０円です。鍾乳洞は、見ごたえだあるので時間をとって見学すると良いでしょう。

国頭村にある共同市場です。食料品はもちろん、衣料品などの生活必需品やガソリンなで売っています。お土産になるようなＴシャツもやこの辺でとれるお茶も試飲できてコチラを購入しました。お茶は、色んな緑茶や紅茶もあります。地域の人の大事な市場だと感じました。聞けば、１９０６年に地元の資産化が集落のため私財で作った市場という事でした。作家の沢木耕太郎さんの代表作『深夜特急』の中に「市場が元気なら政府はいらない」という言葉がありますが、まさにここはそんな市場でした。

沖縄体感オーベルジュです。海のすぐそばにあり潮騒が聞こえます。床にはヤドカリが来たり、壁にはヤモリがいたり、店主は上半身裸で料理を作っているし駄目な人にはダメかも知れませんが、ちょっと変わった沖縄を体験したい、これまでの沖縄旅行では物足りないと感じている人には最高の宿です。料理はおいしく、店主の話も愉快。自然に囲まれた宿でたいへん満足しました。部屋も広く風呂は店主の手作りのもの。１人２食付で５０００円。こんなに、おいしいものを食べてこの値段でいいのか？とビックリ。とにかく最高。ここに泊まったら、もうホテルには泊れません。とにかく最高の宿です。

ＪＲ東京駅八重洲中央口のすぐ前、歩いて1分のところにあるホテルです。場所は最高。しかも、料金が安です。一人1泊、７５００円以下。こうなれば部屋の狭さも気になりません。ホテルは入り口が横のほうについていてしかも、居酒屋か喫茶店の方が目立つので入り口が分かりづらいかもしれません。朝食も地下の居酒屋で食べることができ満足いくホテルです。

本別町の道の駅の前にあります。ラーメンのちょうちんがかかっていますがラーメンではなく、ソバ定食を連れは、ランチ寿司を注文しました。ソバ定食はひょうたん型の器に入って出てきてビックリ。ソバとご飯、おかずが三段に入ったひょうたんです。味は作るご主人の人柄が込められた優しい味でボリューム満点。連れのランチ寿司もおいしいそうでした。ご主人とお母さんも親切で、地元に愛された食堂なんだなと感じました。

狸小路の古いアーケードのある西7丁目にあります。ラジオやソーラーカーなどのキットがおいてあって男の子にとっては一度は通うホビーショップです。冬休みの自由研究には手軽にできる素材がたくさんあります。店員さんも親切で初心者にも優しくアドバイスをくれます。自由研究に困っている子どもにとって、たいへん助かるお店です。色んなものがそろっていて見つける楽しみもあります。

国道３６号線を苫小牧から室蘭方面に行くと白老町虎杖浜の右側に見えます。実は、その少し手前の天ぷら屋さんに行こうと思っていたのですが、混んでいたのでやめてこちらにしました。しかし、その選択は正解でした。私は、刺身定食、妻は天丼を頼んだのですが、どちらも最高でした。甘しょっぱいタレの天丼は香ばしいにおいが食欲を誘い、刺身定食も新鮮なホタテやエビが十分な量、出てきました。たいへん満足しました。周りの人たちは、蕎麦を頼んでいる方が多く、今度は蕎麦も注文してみようと思いました。

はっきり言って高い。高すぎます。造り酒屋といっても蔵に入っても日本酒の香りがしません。売店にはきれいなビンに入った日本酒がならんでいますが、７２０ｍｌで３６００円。1升ビンで７２００円もします。新米新酒でも一升ビンで４７００円。これって高すぎでしょう。日本酒は元々、大衆の酒のはず。青くきれいな７２０ｍｌのビンを並べていつようでは観光客相手としか思えません。再考をお願いいたします。