HIDEさんのクチコミ(2ページ)全295件

水餃子のチェーン店です
人気店のようで、昼過ぎに訪れましたが、席はほぼ満席でした。
回転が早いのであまりまたずに席を確保できました。
近くのコンビニでビールを購入して、店員さんに持ち込みOK？と聞くと大丈夫でした。
店の前に注文票とペンが置いてあるので、記入後店員さんに渡して料金は前払いでした。
出来上がるとテーブルまで持ってきてもらえます。
入口付近に調味料と小皿があります。

水餃子は最低10個単位で、豚肉、海老水餃子を頼みました。
お味のほうは、皮がモチモチで食べ応えがあり旨いです。あっという間に平らげました。
スープは酸辣湯が名物のようで、そちらのほうは酸味が柔らかく具沢山でこれも美味でした。
妻は筍スープを頼みましたが、こちらはやさしい鶏出汁ベースで外れなしでした。

スープと同時に頼むとお腹パンパンになりました。
台湾の点心は美味しい！ごちそうさまでした。

新北市にある鶯歌陶瓷老街、三峡老街最寄り駅です。
元は陶磁器の生産が盛んで客家が住む地域です。現在では台北のベットタウンとして、近くにある三峡には台北大学があり、新北捷運(MRT)三鶯線を建設中で、台北捷運板南線と接続し、これから発展が見込まれる地域です。

大坂根温泉ホテルへ行く際に下車しました。
橋上駅舎で改装間もないようで駅舎は綺麗でした。改札前、北口ロータリーにはファミリーマートがあり、エレベーター、エスカレーターが設置されバリアフリー化されていました。

駅前はタクシーのりばがあり、一定数のタクシーが待機しているので、つかまえるのには困らないと思います。
バスのりばは北口ロータリーにあり、三峡へのバスが出ています。

駅前は小吃店がある以外はマンションが多く林立していて、台北郊外のベットタウンの駅という感じでした。

礁渓温泉温泉路にある小さな広場です。
2025年3月2日まで夜間ライトアップされています。
訪れた日が大晦日で、おばちゃんの集団がジンギスカンの曲に合わせてダンスをしていました。（多分新年イベントのリハーサルだと思う）

家族連れ、カップルがはしゃぎながら写真を撮っていました。(台湾の人明るいね＾＾）
ストリートミュージシャンが音楽を奏でていて、なんか和みました。

台北駅直結のバスターミナルです。
台北駅地下1階からY4番台北地下街Y区方面に進み、そのまま京站(ショッピング街)へ進み、エスカレーターで地上に上がれは、外に出ることなく行くことができます。案内板もあるのでわかりやすいと思います。

1階がチケットカウンターで、各バス会社ごとに分かれています。
葛瑪蘭汽車客運で礁渓温泉へ行きましたが、チケットカウンターは12,13,14番で悠遊カードは使用不可でチケットを購入するとのことでした。

バス乗り場は4階412,413,414でした。
台北傳運站は低層階のテナント料が高額で、2階バス乗り場は全てのバス会社が撤退してしまい、使用されていませんでした。

始めての方でもわかりやすく利用しやすいと思います。

礁渓温泉最寄り駅です。雪山トンネルが開通して台北からのアクセスはバス路線のほうが優勢ですが、鉄道の旅も捨てがたいです。
一部特急が止まりますが、当駅に停車する列車の本数が少なく、台北方面からだと区間車、区間快速が主な移動手段になると思います。
少し先の宜蘭駅は特急列車の停車が多いので、それに乗り区間車で戻ってくるという手もあります。
駅構内の橋上連絡通路にはエレベーターがあり、バリアフリー化されていました。

駅前には足湯がありますが、現在は運用していないようでお湯が張られていませんでした。
礁渓温泉循環バス停が駅前にあるので、礁渓温泉各ポイントへの移動は楽でした。
駅前通りは温泉街らしい雰囲気でなかなか良い感じでした。余談ですが、駅前の日式串焼き屋さんは美味でした。

礁渓駅は特急がほとんど止まらないので、当駅まで行き台北方面へ戻る際に利用しました。
一部特急を除きほとんどの列車が停車します。

駅舎がある単式ホームに荷物列車用(現在は使用されていない)の頭端ホーム、島式ホームの典型的な旧国鉄式配線の駅でした。日本統治時代に開業したので、構内配置は日本の駅に似ています。
橋上通路にて後站とも繋がっています。
エレベーターがあり、バリアフリー化されていました。

駅舎は改札口、きっぷ売り場にベンチが沢山ある待合室がありました。駅舎内にファミリーマートがありました。

駅前は県庁所在地とは思えないほど鄙びた感じでした。(駅が中心街から離れているため)

礁渓温泉玄関口のバスターミナルです。
台北からだと鉄道利用より早く移動できます。

構内にはコンビニエンスストア、隣には大きなスーパーマーケットがあります。

礁渓温泉中心街からは少し離れた場所にありますが、中心部方面へは市區公車112系統(首都客運、葛瑪蘭客運 共同運航便）循環バスが頻繁に運行されているので便利です。のりばは一番端の11番のりばから出発します。

タクシーのりばは、反対の1番のりば隣にありますが、私たちが訪れた際には、客待ちのタクシーが出払っていませんでした。

三峡市街の省道３号線沿いにある日式焼肉食べ放題のお店です。
大坂根の温泉ホテルの夕食が高いので、タクシーで訪れました。
渡航前にopen tableで予約していきました。(当日は空いていたので予約しなくても大丈夫でしたが）

料金は799NT$,999NT$、1399NT$の三プランがあり、値段によって多べ放題の食材の種類が増えます。プラスサービス料10%徴収されます。
黄色の注文票が焼肉、海鮮焼きの具材、白の注文票が火鍋の具材用となっていました。
生ビールは99NT$で飲み放題でした。(随分安いな～）

店員さんは厨房内の若いお兄さんと、ホール担当の美人のお姉さんの２人で切り盛りしていました。
ホール係のお姉さんはすごく機転が効き、冗談を言いながらさっと来て肉を焼いてくれたり、ドリンクが少なくなると、ぱっと飛んできて注いでくれたりと完璧なサービスでした。
また、日本人が来たと喜んでいました。

妻が菜箸を誤って床に落とした際には、隣のお客さんがすぐさま店員さんに言って持ってきてもらったりと、雰囲気は最高でした。(隣のお客さんは常連さんのようでした）

お味のほうは、日本の焼肉に比べると素材自体がいまいちかな。但し、海鮮物は美味でした。アイスクリームもストッカーから自分で取って食べることもできました。

時間制限は120分、ラストオーダーは90分でしたが、なぜか時間制限が過ぎても注文可能でした^^(台湾こういうゆるさが良いのよね）

帰りはタクシーを呼んでもらいましたが、来た車はなぜか白タクで、行きのタクシー料金より安かったので結果オーライでした＾＾

味云々より雰囲気が最高で、台湾で大変楽しい経験をしました。

礁渓温泉中山路にある麺線専門店です。
中山路は礁渓温泉でも地元の方が利用するレストランが多くローカル感が溢れていて、温泉街のお店より異国感が漂い良い感じです。

メニューはシンプルで大腸麺線、素麺線共に大、小がありました。
イートインスペースは店内に一組、店先に二組分のみの小さなお店ですが、地元客がひっきりなしに持ち帰りで購入していて、地元の繁盛店のようです。
注文票は無く口頭注文で、先払いです。
店主さんは感じのよい方で、注文すると、席に座ってと案内してくれました。
妻がパクチーが嫌いなので”不要香菜”と言うと店主さんがビックリした顔で香菜、香菜！と言ったのには笑ってしまいました。

味変調味料は辣醤、お酢、醤油が置いてありました。
シンプルな大腸入りの麺線ですが、鰹出汁のきいた優しい味で妻が大絶賛していました。
半分食べた後、辣醤を入れてみたらピリッと辛味の効いた味でこれはGood！！

朝食にはちょうど良い量で大満足でした。
地元に愛されているのも納得でした。

林森北路にある庶民的な熱炒(台湾居酒屋)です。

夕方の開店と同時に訪れたら、店員さんが食事中でしたが、ご主人さんが”ニホンジン～”と言って招き入れてくれました。日本語、中国語両方の注文票を持ってきてくださり素朴で感じの良いサービスでした。
メニューは豊富でオーダーしてからの提供も早くストレス無しでした。

はまぐりスープは安定の美味さ、睡蓮菜の炒め物はシャキシャキ感がたまらないです。
ピータンと野菜の炒め物はクセがなく美味しかった。炒飯もgood。

退店間際に台湾ビールガールが出勤してきて、要啤酒嗎～と聞いて来ましたが、お腹いっぱいなので不用謝謝～と言うとニッコリしてくれました。
味、雰囲気共によいお店でした。

鴬歌駅から三峡郊外の大坂根温泉ホテルまで利用しました。

駅で客待ちしているタクシーに行き先を告げると、メーターは倒さず600元とのこと。新北市のタクシー料金から計算すると割高(距離から計算すると約500元)しかたがないので利用しました。経路は微妙に遠回りでした。

運転手さんは陽気な方で、途中で立ちションしたり豪快でした。

ホテルからタクシーを呼んでもらった際には、1回目は運転手から、2回目はホテルのフロントスタッフから言われ、メーター料金プラス100～120元の追加料金を支払いました。(迎車料金なのか?)
料金システムが不明瞭でした。

帰りのホテルから鴬歌駅まではメーター料金490元+100元で590元を支払いました。
経路は最短距離を走行していました。
鴬歌駅から大坂根温泉ホテルまでは600元あたりが相場だということになります。

今まで色々な場所でタクシーを利用しましたが、迎車料金を徴収されたことが無かったので、このあたりの習慣なのかな?　あまり良い気分ではなかったです。

礁渓温泉忠孝路にある日式串焼屋さんです。
礁渓温泉は日式串焼き屋さんの激戦区のようで、他にも気になった店舗がありましたが、宿泊初日に飛び込みで訪れてみました。

店内の装飾、雰囲気は日本の居酒屋！？と勘違いするほどよく勉強しているなと思いました。店員のお姉さんは親切で機転の効き、居心地が良かったです。

メニューは写真入りで日本語も記載されています。注文票は無く口頭での注文で、店員さんは日本語は通じませんが、基本的な注文での中国語ができれば無問題でした＾＾
注文の難易度は低いと思います。

最初にお通しの毛豆(枝豆)が出されて、ビールと串を注文しました。
お味のほうは結構頑張っているな！と思いました。但し八角パウダーが掛けられていて、微妙に中華風かな。
焼き魚は鮮度が良く（烏石漁港が近いので魚は旨い)焼き加減も絶妙でした。
締めで鮭炒飯をたのみましたが、これも油っぽくなくパラッとした炒め方で絶品でした。(台湾の炒飯はレベルが高い！）

台湾の日本料理はどんな感じかな？と興味本位で訪れましたが、台北からの観光客が多いためかレベルが高かったです。総じて満足でした。

礁渓温泉中山路にある小吃店です。爌肉飯(コンローハン　豚角煮がドンと載った丼）が名物だそうです。

店は典型的な台湾の小吃店で、入口でペンと注文票を取り、座席を確保して記入後、店員さんに渡して料金は先払いです。

爌肉飯は流石にヘビーなので、魯肉飯、海帯(コンブ)、餛飩麺(ワンタン麺)をオーダーしました。ビールはコンビニで買って持ち込みOKでした。

魯肉飯は普通に美味しい。餛飩麺は出来合いの麺なので普通でしたが、スープが優しい味でワンタンがトロトロで絶品でした。(日本のラーメンはしょっぱ過ぎ）
店員さんはテキパキしていて、さっと食べて、さっと出る。これが台湾式です＾＾
ごちそうさま。

礁渓駅前にある日式串焼き屋さんです。
繁盛しているとのことなので、渡航前にOpenRiceで予約しました。

屋外には灰皿とオープンスペースのテーブルがあり、外飲みもできます。
店内は日本の居酒屋と勘違いするほど作り込みが見事でした(オーナーさん日本で修行した経験があるのかな？）

店員さんは親切で前日に行った日式串焼き屋さん同様大変くつろげました(礁渓温泉にいることを忘れてしまった＾＾）
メニューは日本語表記があり、注文はタブレット注文なので、難易度低でした。

料理のほうは羊肉の串焼きはジューシーで旨い！。蛤バター入りスープも良い出汁が出て美味でした。睡蓮菜の炒め物、海老焼き、焼きイカも日本の居酒屋と遜色がなく、頑張ってるなと思いました。

礁渓温泉の夕食はすべて和食にしましたが、日本人の口にも合い及第点でした＾＾

台湾旅行最終日に宿泊しました。
色々ホテルを物色したのですが、台北のホテルはインフレ気味ですが、予算と満足度を天秤にかけてこのホテルを初めて予約しました。

立地は中山の近くの南京東路沿いにあります。捷運中山駅からは少し離れていますが、南京林森路口バス停からは至近なのでアクセスは大変便利です。裏手には日本人御用達の林森北路があり、食事場所を探すのには困らない最高のロケーションにあります。

フロントは日本語が話せるスタッフが一人常駐しているので(胸のバッジに話せる言語の国旗をつけています)台湾初心者の方にも安心して宿泊できると思います。各スタッフのサービスも洗練されており不満要素は全くありませんでした。

お部屋のほうは築年数が経っていますが、シックな内装で清掃も完璧です。(台湾のホテルは見てくれだけが良くて、細かいところにアラが見えるホテルが多いですが、ここはそのようなことは全くなく、厳しい日本人客でも納得のレベルです。)
スリッパ、浴衣、ズボンプレッサー、暗証番号付き金庫、茶菓子、ミネラルウォーター2本、ウエルカムフルーツが用意されています。冷蔵庫内の飲料は有料ですのでご注意を＾＾

当日は1月で屋外は少し肌寒かったのですが、暖房が入っているようでかなり温かく、風呂上がりは暑くて室内の制御盤で冷房に切り替えました。

トイレはTOTOの自動洗浄機能付きウォシュレット、バスルームは、湯船とシャワールームが独立した構造になっており、シャワーの湯量も充分です。湯船も大きめでゆったりと入浴できました。シャンプー、コンディショナー、ボディーソープが備え付けられています。

流石日本から出張してきたビジネスマンの定宿になっているだけのことはあり、今まで台北で宿泊した宿のなかではマストです！。
おすすめします。

新北市三峡区にある巨大な温泉リゾートホテルです。
日本統治時代の三井日東紅茶製茶工場跡地に建っています。
敷地は広大で、遊歩道も完備されています。敷地内にコンビニもがありますが、営業日が休日のみでした。飲み物はホテル前の一般商店で売っています、

アクセスは三峡市内(台北客運三峡一站)からバスで行けるのですが、本数が少ないので台鉄鶯歌駅からタクシーで行きました。
行きは交渉制でメーターを倒さず600NT$、帰りはホテルからタクシーを呼んでもらい、フロントの方からも説明がありましたが、メーター運賃490NT$に＋100NT$追加で590NT$でした。新北市の規定では迎車料金はないはずだけど???。なぜか呼ぶたびに追加料金の値段が違い、運転手の裁量で勝手に決めていると思われます。

フロントは英語が話せるスタッフがいなくて、翻訳機でやりとりしましたが、途中から流暢な日本語が話せる男性スタッフが説明してくれました。

部屋は広々としていてスーツケースを広げるのには充分すぎるスペースがありました。
ガウン、スリッパ、冷蔵庫、ミネラルウォーター、茶菓子、暗証番号式金庫がありました。
シャワールームには備え付けのシャンプー、ボディソープがあります。
残念なのが、温泉ホテルと名乗っていながら部屋にはシャワールームしかなく、裸で入れる大浴場、露天風呂も有料でした。

水着で入る温泉はホテル隣の棟にあり、受付で部屋番号を告げるとタオルを貸与してくれます。脱衣所には暗証番号設定式のロッカー、シャワールーム、脱水機が備え付けられていました。
広々としていて台湾式の強力な打たせ湯(沖撃)も装備されています^^。お湯の方は深層地下水のようであまり特徴はありませんでした。

食事処は、ホテル棟から緩やかな坂を5分ほど歩いたところにある太子餐庁というレストランでいただきました。夕食は休日はバイキング、平日はセットメニューから選択とのことでした。
当日は予め宿にメールで連絡して夕食予約をしておきました。料金は980NT$+サービス料10%です。
メニュー構成は一通りのものはありました。ビールはアサヒスーパードライの缶ビールは飲み放題です。レベルは値段に釣り合ってない印象でした。スタッフの対応もやる気がない感じで、少し気分を害しました。

全般的に設備は立派なのですが、拝金主義でホスピタリティの面では少し追いついていないという印象をもちました。1回行けばもういいかなという感じでした。

礁渓駅から徒歩5分、礁渓バスターミナルから礁渓温泉循環バス112系統で礁渓湯圍溝バス停からすぐにあります。
コンビニ、食事処の多い中山路からも至近で便利な立地に位置しています。

フロントスタッフは全員英語が話せて親切に対応していただきました。宿泊2日目には日本語ができる女性スタッフがいました。

客室はツインルームをを選択しましたが、グレードアップしてくれたようで、写真とは違い広い部屋を案内されました。設備はセキュリティBOX、冷蔵庫、浴衣、ミネラルウォーター、ポット、茶菓子と日本の旅館のように充実していました。

客室風呂は洗い場が独立した日式で、3人は入れるくらいの大きなお風呂で源泉かけ流しを楽しめました。お湯の方は柔らかく湯冷めしにくい大変良いお湯でした。
シャンプー、リンス、ボディソープは洗い場に備え付けしてあります。
トイレはウオシュレット付きで設備面での満足度は高いです。

地下1階には裸で入れる温泉大浴場があります。入口で男性はルームカードキー、女性はチェックイン時に貰った暗証番号をタッチして入場するシステムになっており、脱衣所には暗証番号設定式のロッカーがありセキュリティは万全でした。

お風呂のほうは41度のお湯、水風呂がありこちらは塩素臭のする循環でした。日式の洗い場もあります。
1階には水着で入る小ぶりな温泉プールもあります。こちらは子どもが浸かって遊ぶ感じかな。

朝食は1階フロント隣のレストランでいただきます。滞在中は外で朝食を採ったので未評価です。

滞在中ルームキーのトラブルがあり、何度かフロントの方にカードキーを再発行してもらったのですが、チェックアウト時に女性スタッフの方が申し訳無いとシャンプーセットをいただけました。沒關係～と言うと満面の笑みを浮かべてくれました。

ホスピタリティ、設備とも最高の宿でした。

台北駅南口前亞洲廣場ビル19Fにあり、現在は経営者が替わりSKY19 HOTELという名称になっています。以前は日本人駐在専用ホテルだったそうです。

MRT台北駅からはエスカレーターのあるM８出口又は、站前地下街Z2、Z4の中間にあるエレベーターを使うと便利です。
玄関にホテル名の表示が一切はありません。正面玄関からエレベーターに乗り、19Fで降りるとそのままフロントに直結しています。

スタッフは皆、日本語がネイティブレベルで親切に対応してくれました。
部屋は改装したばかりのようで綺麗で快適です。各戸にガラスで仕切られたベランダがあります。
超高層ビルなのに窓を全開にできます。小さいお子さんをお連れの方はベランダに出られないようにするなどの注意が必要です。
施設はミニッキッチン併設のラウンジが有り、ガラス戸で仕切られたベランダが有ります、そこで喫煙が出来ます。(2024年追記：現在は完全禁煙となりました。）
コーヒーメーカーも有り、コーヒーが飲み放題です。
雑誌が大量に有り、ほぼ日本語の書籍、台湾観光ガイドでした。
フロント横冷蔵ケースにビールがあり、市価で購入出来ます。

朝食は付きませんが、周辺にテイクアウト専門店があるので困ることはありませんでした。
駅直なので、観光の拠点に便利です。お勧めします。

台湾入国時、税関にて免税超過品の申告方法について、あまり無い情報なので、参考になればと思い手順を記載しておきます。

以下リンクより日文、中文の税関申告書のPDFがダウンロードできます。
財政部關務所台北關
https://web.customs.gov.tw/taipei/singlehtml/2851?cntId=cus2_179094_2851

1.税関申告書(海關申報單)を機内でCAから貰って下さい。一部LCCでは、常備されていない事もありました。その場合は到着後、税関のレッドラインカウンターにいる職員に"請給我海關申報單”と書いたメモを見せ税関申告書を貰い所定の内容を記入してください。(カウンター前に机と筆記用具があります。）
　
・１家族で１枚記入します。
・持ち込み数量は免税超過量ではなく持込総量を記入します。
　例:たばこ１家族2名で３カートン持込の場合600本　
・購入品のレシートにかかれている値段を記入します。日本円(JPY)で大丈夫です。
・価格は免税超過分ではなく、持ち込み総額を記入します。
・旅客署名欄はパスポートの自署名欄と同じ名前を記入して下さい。　

2.税関のレッドラインカウンター(應申報檯)に並び、職員に海關申報單、パスポートを提出して課税対象品を見せて下さい。

3.税関職員が海關申報單に記入、捺印をして手渡してくれます。そのあと、近くにある税関課税処カウンター(海關課税處）に行きパスポート、海關申報單を提出します。

4.カウンターの職員が税率計算して納付書（2枚綴）を貰えるので、課税処正面にある銀行カウンターで納付します。
・銀行ではクレジットカード使用可、外貨両替もしてくれます。
・日本円での支払いも可。お釣りはNT$で返ってきます。
納付すると支払い済納付書(2枚綴）を返却してくれます。　　

5.納付後、税関課税処カウンターに戻り、支払い済納付書(2枚綴)を提出します。

6.職員が2枚綴の内の1枚(納付領収書)、パスポートを返却してくれます。これで手続きは終わりです。

税関職員は大変親切で、持ち込み品を妻の分もひとまとめにして、代表者が全員分の支払いをするように促してくれました。品物の確認後わざわざ課税処カウンターまで案内してくれて、妻にはレッドカウンターを通過してここで待っていてと親切に案内してくれました。
課税処の職員も笑顔で気を使ってくれて、銀行で外貨両替している先客が多く並んでいましたが、優先的に税金を納付出来るよう最前列に割り込ませてくれました。(税関前銀行は納税客優先みたい）

2023年12月追記
台北桃園空港第一ターミナルでも税関の申請をしました。
以前利用した高雄小港空港と全く同じ手順でした。
税関職員さんは親切で、こちらが銀行で納付が終わるまで心配そうに待っていてくれました。

関税納付する際にも、銀行で外貨両替している先客が多く並んでいましたが、優先的に関税を納付出来るよう最前列に割り込ませてくれました。(やはり納税者優先なのですね＾＾）

2024年1月1日従来の交通部台湾鉄路管理局から台湾鉄路公司と国営企業化されました。

2020年には南廻線が全線電化完了して環島全線電化が完成しました。
東部幹線混雑緩和のため、日本製のEMU3000型特急電車、莒光号型客車置き換えと捷運化のために韓国製EMU900型通勤電車の大量増備で新型車導入ラッシュです。

自動券売機も多功能自動售票機(多機能自動券売機)に置き換えられ、日本語対応、悠遊カードチャージ対応、QRコードによる指定券受け取り機能など利便性の向上が4年前に比べ目に見えて感じられました。

設備面でもバリアフリー化が急速に進行していて、利用した駅すべてにエレベーターが完備されていて、スーツケースでの移動も便利になりました。

新型車両のEMU3000(自強3000型)ですが、シートが固く座り心地がいまいちな印象でした。(これは台湾のニュースでも指摘されているようです）
以前大量に運行していた莒光号のシートの座り心地が最高だったので気になりました。

通勤型EMU900型は、セミクロスシートですが、シート配置と窓の位置が合っておらず南廻線の車窓風景をみるのにはイマイチかな？
座り心地は見た目以上に良く長距離移動でしたが快適でした。

気になった点は高速走行時の特急列車(普悠瑪、太魯閣、自強3000)の揺れが激しいです。(特に西部幹線が酷いです。線路の状況が悪いのかな。）