マドレーヌさんのクチコミ(35ページ)全852件

モスクワを訪れたら、まずこの赤の広場に行くことをお勧めします。モスクワの中心とする広場であり、世界遺産でもあります。多くの人が訪れていましたが、そこに行くまでの道も全く危険を感じることはありませんでした。

モスクワに滞在した際に、観光ルートであった赤の広場を見学しました。おそらくソフトクリームのような屋根の寺院と言えばみんなが知っているだろうと思われますが、実際に見ると、広場は巨大なので、それほど大きくは見えず、まわりと調和されていました。

モスクワの数ある象徴的な建物の中でもとくに印象に残るものでした。ロシアの頭脳がここに集まっているのだと思うと、この建物がそびえて見えました。モスクワの空港からタクシーで来ましたが、遠くからもそびえる塔が目立ちました。

モスクワから乗り換えて、スタブロポリまで2時間ほどです。機種はツポレフという、50年ほど前のものでした。内部は今のボーイングなどのように、プラスチックではなく、木製で古めかしかったです。床も擦り切れていたりしていましたが、揺れることもなくスタブロポリ空港に着きました。空港は西側化されてなく、ソ連時代の社会主義国を彷彿とさせるものでした。とても暑かったです。40度ぐらいありました。

何はともあれ、ソ連時代の象徴、社会主義のひとつのシンボルです。外側の人間には、いまだにその象徴が立っていることに、驚きを覚えました。その像はとても大きく、威圧的です。まわりは非常に閑散としていました。

ギリシャには何度か来ていますが、いつもレンタカーで移動しています。予約はネットであらかじめしておいたほうがいいです。アテネの空港に降りれば空港内にレンタカーの窓口が見えるので、そこで予約書を見せればすんなりと進みます。あとは自由にギリシャを満喫できます。

アテネの空港から車で2時間ほどのところにあります。レンタカーを行く前にネットで予約すればすんなりといきます。エーゲ海をみながらの2時間はまさに、非日常的で大変に心を奪われました。それからの2週間の滞在も庭にレモンやオレンジがなっていて自由に食べられたり、玄関を出ればすぐに海だったり、非日常の連続です。

仙石線の本塩釜駅から船の出るマリンゲート塩釜というところまで15分ぐらい歩きます。そこから塩釜市営汽船という船で野々島へ向かいます。浦戸諸島をすべて回る船で、2つ目です。桟橋もあり、船を下りれば民宿の迎えの車もありけっこう活気がありました。

仙石線で仙台駅から本塩釜で降り、そこから船の出るマリンゲート塩釜まで徒歩で15分ぐらいです。そして浦戸諸島を回る塩竈市営汽船に乗ります。浦戸諸島の中では一番奥まったところにあり、もっとも自然が美しいところです。

東日本大震災後に再び訪れました。6年ぶりぐらいでしたが、震災の影響は少なからずありました。まず海に海藻が多かったこと。きれいなものではない感じでした。あとがれきを処理しているのか、大きなトラックがありました。

松島の五大堂は有名なので一度みておいて損はないと思います。仙石線の本塩釜で降りて松島遊覧船にのり、松島湾に出て島々をめぐり、五大堂を最後に通り、のぞむことができました。陸から見るのとはまた違った良さがあると思います。

仙石線の仙台駅から本塩釜まで乗り、そこからふ頭まで海を見ながら10分ほど歩きます。松島湾内にある浦戸諸島に行くときにこの船に乗りました。乗ってしばらくするとカモメがたくさん飛んできました。船に乗る前にエビせんが売っていてみんな買っていたので自分も買ってみましたが、正解でした。カモメたちは放り投げたえびせんを器用に落とさずに食べていくのです。

松島のよさは遠くから見ても近くから見ても楽しめるところです。見晴らしの良いレストランの窓からは大小数々の芸術的な自然の美が見え、船に乗って近くで見ればその勇ましさに感動するはずです。松島湾でとれる牡蠣は格別です。

松島から乗れるものと塩釜から乗れるものがあります。およそ1時間をかけて島々をめぐります。天気が良いとカモメがやってきてかわいいです。人馴れしていて、か○ぱエビせんをくれるのを待っているようです。投げてやると、それをひとつづつ落とさずに取っていきます。

仙台駅から仙石線に乗って本塩釜駅で降ります。そこから10分ほど歩くとマリンゲートに着きます。大型スーパーや、ずっと海が見えているので、飽きることはありません。マリンゲートでは地元でとれた海産物や、お寿司屋、マグロのおいしいお店などがあります。

松島を観光した際に宿泊しました。ほとんど毎年行っています。松島にはほかにもたくさんの有名な宿がありますが、ここは大きい作りですが、雰囲気がアットホームで、スタッフがとても親切です。温泉も大きく満足しています。もちろんそのあとの食事はフレッシュさ満点です。

仙台駅から仙石線で本塩釜駅まで行き、そこからふ頭まで10分ほど歩きます。ずっと海が見えているので、歩くのも気持ちがよいです。チケットは行きついたマリンゲートというところで売っています。船に乗ったらカモメが来るので、エビせんのご用意をお忘れなく！

フライブルク駅から徒歩で15分ほどのところにあります。土曜日には市がたって、新鮮な野菜や果物、フライブルク地方の名産品が売られて、大勢の人でにぎわいます。また、大聖堂のなかではミサやあとは塔の上までも登れます。階段が昔のつくりなので少々狭いです。

今の時代、ホテルの部屋にテレビがなかったり、インターネット回線がなかったりする部屋はめずらしいですが、ここはどちらもなく、そのようなホテルを探していたのでやっと見つけたという感じです。そうすると夕食の後、他のお客さんと語らえたり、とても生き生きとした旅行になるのです。

塩釜に行ったときはいつもこの水野さんの蒲鉾を買います。本店は仙石線本塩釜駅から歩いて5分ほどのところにあります。水野さんの蒲鉾はいつも新鮮でみずみずしく、いろんな種類があり、選ぶのも楽しいです。塩釜のお勧めの一品です。