ゆ～いちろ～さんのクチコミ(5ページ)全97件

竹富島の東側にあるビーチです。

竹富島東港から周回道路を時計回りに進んでいると、すぐに小さな案内標識と東に伸びるガタガタ道があります。
そのガタガタ道をレンタサイクルで10分ほど進むと･･･目の前に青い海と白い砂浜が広がります。

アイヤル浜は遊泳禁止のため東屋やトイレなどの施設は全くありません。
（もちろん、自動販売機もありません。）
また、途中の道は舗装されておらずガタガタ道です。
だから、観光客もあまり行かないので、きれいな竹富島のビーチが残っているのだと思います。

ビーチから東側を見ると、石垣島の街並みが遠くに見えます。
時々、石垣島から離島を結ぶ様々な航路の船が通り過ぎます。
誰もいない砂浜の上でのんびり眺めているのもいいものです。

波照間港でレンタサイクルを借りて約30分で着きます。
正しくは「民間人が日常的に訪問できる日本最南端」であるが、「日本最南端の碑」を見たときはとても感動しました。
並んで建てられている「日本最南端平和の碑」の方が大きいのが気になりますが、平和を願う気持ちが大きいのだと自分を納得させました。

日曜日の午前中、ガヤ通りとその周辺に大量の露天が占拠します。
民族や人種関係なく様々な人々が店を出しています。
コタキナバル周辺の野菜やフルーツの農作物、ナマズのような川魚や南国色の水産物、子供服やイスラム女性用の衣類、靴やカバン、包丁や食器、小物や日用雑貨、植物の鉢植えや犬や猫等の小動物、土産用のアクセサリーや偽ブランド品、ローカルフードや漢方薬など、ありとあらゆる品物が『何でもあり！』という雰囲気で店先に並びます。
値段も手頃だけど、値切ると更に安くなる。

狭い場所に露天がびっしり占拠しているので、とにかく人が多くて混雑しています。
ローカルフードを買った時は、露天の裏に抜けて行って食べるのがいいでしょう。

当然なことですが、バッグや財布の管理には十分注意しましょう。

サロベツ原野の大自然の中でゆったりのんびりできる民宿です。
ここを拠点にすると広大な道北を巡るのに便利です。

客室は個室もありますが、一人旅なら旅仲間と語らうことができるドミトリー形式の相部屋をお薦めします。
食事は、夕食での牛乳鍋が最高に美味かったです(*^^)v
夜、旅仲間やオーナーを交えていろんなことを語り合うことができ、とても楽しい時間を過ごせました。
また道北を旅行するときは是非利用したいです。

兜沼駅から西に行くと、太く大きな幹が堂々と伸びているイチイの巨木がポツンと立っている。
推定樹齢が約1200年であるため、尋ねると何でも答えてくれると信じられ『言問い』と名付けられたとのこと。
ちなみに、自分が尋ねてもただ静かに立っているだけだった。

ボルネオ島最北端（The Tip of Borneo）の近くにある宿泊施設です。
コタキナバルから車で３時間かかりますが、十分に南国リゾートを満喫できます。

道路を挟んだ目の前にあるビーチでは、サーフィンやダイビング、シュノーケリングも楽しめます。
デッキテラスから南シナ海に沈む夕日を見ることもでき、夜は近くに街明かりが全くないため満天の星空を楽しめるでしょう。

部屋数は８室限定で、１泊朝食付きでツインがMYR130（約3000円弱）なので、時間があれば何泊でもしたいくらいでした。

ボルネオ島最北端を観光する途中に食事だけ立ち寄ることも可能でした。（ちなみに料理は普通です）

ボルネオ島は実は世界で３番目に大きな島です。
そのボルネオ島の最北端は『ザ・ティップ・オブ・ボルネオ（The Tip of Borneo）』と呼ばれ、南シナ海とスールー海が合流する水平線が広がっています。

コタキナバルから車で３時間かかりました。
案内板も出てますが分かりにくい箇所もありますので注意してください。
ボルネオ島最北端まで行く途中の車窓も見所が満載です。

敷地内には、駐車場、トイレ、食堂や土産物屋もあります。
また、近くには美しいカランブニアン・ビーチもあり、街から離れた場所で南国リゾートを満喫することもお勧めです。

トゥンク・アブドゥール・ラーマン海洋公園にある島の一つです。
ステラのマリーナにある『Sea Quest』から出港するスピード･ボートに乗り約10分ほどで着きます。
『SeaQuest』からの出港スケジュールは午前８時30分から午後３時30分の１時間おきでした。
出港前に復路時間を予約しますが最終の午後５時にして正解でした。

青い空と透明な海、照りつける太陽に白い砂浜、色鮮やかな珊瑚と熱帯魚・・・まさに南の島です。
シュノーケリングしたり、日光浴をしたり、木陰で本を読んだり・・・
私が訪れた時は観光客が少なく非常にのんびりできた１日でした。

トゥンク・アブドゥール・ラーマン海洋公園にある島の一つです。
ステラのマリーナにある『Sea Quest』から出港するスピード･ボートに乗り約15分ほどで着きます。
出港前に復路時間を予約しますが、ちょっと残念だったので予定を早めて帰りました。

マヌカン島に着いたら騒々しい中韓系のツアー客が襲来してました。
島に宿泊施設やレストラン等の設備が調っているのでツアーがよく利用するとのこと。
正直、の～んびりした南の島という雰囲気ではなかったです。

海は海岸からすぐに深くなっていますが、底には色鮮やかな珊瑚が広がっていました。
また、魚も多く種類も豊富です。
ただ、浅い部分は珊瑚がほとんど踏み壊されていて残念でした。
ビーチは砂浜でなく粒子の大きな珊瑚のかけらが多いため、素足で歩くにはちょっと痛かった。

おまけですが、一緒に同行してくれた友人がサンドフライに咬まれ激しく痒がってましたので注意してください。

徳満駅から東に１kmほど行った丘の上に宮ノ台展望台がある。
展望台に上ると周りの木々に視界を遮られることなく、サロベツ原野を広く見下ろすことができる。
また、晴れていれば正面に利尻島も眺めることができる。
駐車場やトイレも整備されており、敷地内には他にも子供用の簡単な遊具もある。
利用料が無料なのもうれしい。

幌延町内のオロロンライン（道道106号線）を走っていると、道路沿いに巨大な風車群が並んでいる。

高さが100ｍもある巨大な風力発電用の風車が約3.1kmも一直線に28基も建ち並ぶ姿を間近に見ていると、とても日本とは思えない気がしてくる。

風車群の中間あたりにはトイレもある駐車公園があり便利である。

総面積15000haの大規模草地牧場をを眺めながら食事ができます。
100円で絞りたての豊富牛乳が飲み放題なのがイイ！
他にもジンギスカンや山菜ラーメンなど豊富の味覚を味わうことができます。

営業期間は５月から10月までなので注意！

まっすぐに伸びる宗谷本線の途中に木造ホームだけがある南幌延駅の雰囲気は、まさに北の果ての大地にある無人駅を象徴している。
１日に上下各３本しか停車しない。

周囲は広大な牧場地帯が広がっており、近くにコンビニや商店は見当たらない。

道道256号線と並走しているので、レンタカー等を利用して訪れると便利と思う。

石見銀山遺跡内にある唯一の旅館です。
そのため、観光客が少ない時間帯に石見銀山遺跡をゆっくり散策できます。

アットホームな雰囲気でしたので、田舎の実家に戻った感じがしました。
また、山間の旅館なので夜の石見銀山遺跡の雰囲気を静か味わうことができました。

夕飯＆朝飯はボリュームがあり腹いっぱいになりました。

世界遺産に登録されて４年経ってから訪れました。
これからが石見銀山遺跡を見るべき頃合だと思います。

世界遺産に登録されたおかげで、世界遺産としての価値を将来にわたって継承していくための保護・管理措置が講じられた街ができました。

また、世界遺産に指定された直後には多くの観光客が押しかけ、「平日は混雑、土日は混乱」と言われたそうです。
そのために観光客によるゴミの放棄や散乱、落書きや損壊などが問題となりました。
しかし、熱しやすく冷めやすい日本人の特徴のおかげで、今では混雑もなくなりました。
古の伝統的な銀生産技術に関する文化的景観を静かにじっくり見ることができます。

いわゆるショッピングモールです。
ハイアットホテルのすぐ隣にあります。

１階に両替所があります。
空港やホテルと比べて、おそらくここが一番良いレートでした。

３階にフットマッサージ屋さんがあったので利用しました。
コタキナバル到着後にすぐに行ったので、疲れた足をしっかりほぐしてもらいました。
あまりの気持ちよさにマッサージの途中で寝てしまいました。

３階にフードコートもあります。

会社へのお土産にシンプリー（Simply）のチョコレートを買いました。
１階にフェイマス・エイモス（Famous Amos）があり、Simplyチョコだけでなく豊富な種類のお菓子が売っていました。
自分へのお土産にロイヤルセランゴール（ROYAL SELANGOR）のネックレスを買いました。
１階に専門店があり、空港よりも品揃えが豊富でした。
ビアマグやフォトフレームもお薦めです。
普通のボルネオ島のお土産屋もありました。

他にも激安のＣＤ＆ＤＶＤや携帯電話、ゲーム機を売っている店があり見所満載です。

年末、頭の中に『津軽海峡冬景色』が流れ始めたので、ふと歌詞の中に出てくる竜飛崎を見たくなりました。

ＪＲ津軽線の終着駅・三厩駅前から町営バスに乗り竜飛崎を目指しましたが・・・途中の竜飛漁港までしか運転しませんでした。
バスの運転手さんに訪ねたところ、バスが竜飛崎まで行くのは４～11月の期間限定だそうです。
年末の吹雪の中に私が訪れたので、バスの運転手さんは自殺するために来たのではないかと心配したそうです。

津軽鉄道のストーブ列車に乗車する時、やっぱりダルマストーブの前の座席に座りたくなるものです。
しかし、ストーブ列車は指定席でなく、いい座席は早い者勝ち。
最近団体旅行の行程にストーブ列車への乗車が盛り込まれることもあり競争率は高くなっています。
団体旅行客専用の車両もありますが混雑します。

そこで、津軽五所川原と津軽中里を往復する時、津軽中里行きは一般車両を、津軽五所川原行きはストーブ列車を利用するといいでしょう。
団体客は概ね津軽五所川原～金木間を乗車します。
つまり、津軽中里駅を発車する時には団体客は乗車しておらず、ストーブ前の座席に座りやすいのです。
でも、途中で合い席になるのは覚悟してください。
ストーブ列車は車両が古いため、窓側の席は隙間風で寒く感じますので、通路側に座ることをお薦めします。
また、団体客が乗車してくるとストーブの上も混雑してきますので、早いうちにスルメや蜜柑を焼き始めることもお薦めします。

館内はサバ州の民族衣装や装飾品、陶器や和食器などの文化財、北ボルネオ鉄道に関する展示や地元放送局の歴史に関する展示もある。
さらに、地元画家の作品展示もあり、作品の下に販売価格が貼っていた。
屋外の駐車場にはレトロな自動車が数台展示（放置）されていた。
改装工事中（？）で施設内の半分も見ることができず、雨漏りや修理中の箇所が多く見られたので、別の意味で面白く楽しめる施設だと思う。

余談ですが・・・
・売店はサバ州の民芸品等の品揃えが多く、土産を買う場所としては適している。
・マレーシア政府観光局公式サイトでは入館料が５RMだったけど、実際は７RMだった。
・館内で職員に写真撮影を尋ねたら、あっさりＯＫしてくれた。
・受付職員がずっとスマートフォンをいじって遊んでいた（笑）

市中心部から北東に少し離れた海辺に近い所にコタキナバル市立モスクがあります。
外観の青いモザイク模様のドームに目が惹かれます。
また、水辺に堂々と建てられているため、外観だけでもある種の力を感じます。

建物内の見学は無料でできます。
観光客の見学時間は午前8時～12時と午後2時～午後3時半となってますが、それ以外の時間帯でも礼拝時で邪魔にならなければ可能です。（私は午後4時過ぎに見学させてもらいました）
服装は半ズボンやスカートは避けましょう。
建物内に入る際には、靴を脱ぎ、素足になり、手と足を洗います。

モスク内は天井が高く、一度に15,000人を収容できる礼拝堂があります。
礼拝堂ではイスラムの祈りの場としての荘厳な雰囲気が満ち溢れているためか、ある種の力を非常に強く感じました。