ゆ～いちろ～さんのクチコミ(2ページ)全97件

苔の海原に鶴島と亀島が浮かんでいるように見える『鶴亀の庭』がありました。
庭園は雪舟作と伝えられており、石組みの亀が動いたという話もあるそうです。
図南亭内からは丸窓越しに東庭を望むこともできます。

レンタサイクルは、山門前に止めることができました。

「遺愛石」を中心に作られた『九山八海の庭』、寺号の霊雲を主題にして作庭された『臥雲の庭』がありました。
重森三玲氏が修復復元しており、モダンなデザインであるが周囲の雰囲気に調和した見事な雰囲気を感じることができました。

レンタサイクルは、山門前に止めることができました。

世界文化遺産に登録されている二条城には、江戸時代につくられた書院造庭園の『二の丸庭園』、明治時代に作られた茶庭風の『本丸庭園』、昭和時代に作られた疎林式庭園の『清流園』がありました。
広大な敷地に作られた絢爛豪華な雰囲気がありました。

レンタサイクルは、駐車場脇に止めることができました。

第47回「京都の冬の旅」非公開文化財特別公開で拝観することができました。
客殿前の枯山水庭園は、樹齢300年以上の『陸船松』といわれるクロマツと石組との調和が見事でした。
書院の南側には、苔に覆われた路地庭園もありました。

レンタサイクルは、山門前に止めることができました。

第47回「京都の冬の旅」非公開文化財特別公開で拝観することができました。
書院から『蓬莱の庭』をガラス越しに見れましたが、狭い敷地にギュッと詰めこんだように見えましたが落ち着いた雰囲気も感じることができました。

レンタサイクルは、山門脇に止めることができました。

第47回「京都の冬の旅」非公開文化財特別公開で拝観することができました。
一木一草も無い白河砂を敷き詰めただけの『白路地の庭』、書院西側に『東海一連の庭』、大小７つの川石を直線的に配した坪庭がありました。
禅の心を強く表現したような独特な雰囲気でした。

レンタサイクルは、山門脇に止めることができました。

方丈北側に壺庭の『清浄の庭』、方丈東側に『思惟の庭』、方丈南側にツツジの大刈込がある『真如の庭』、書院前庭の『侘の庭』がありました。
それぞれの庭は周囲の雰囲気に融合した趣がありました。

レンタサイクルは、山門前に止めることができました。

方丈の東側に東西に細長い『阿吽庭』がありました。
苔地の築山や三尊手法による石組が配されており、いかにも京都らしい伝統的な作風でした。
いつか庭園に隣接している宿坊に泊まりのんびり眺めてみたいと思いました。

レンタサイクルは、山門前に止めることができました。

重森三玲による池泉式枯山水庭園「波心庭」は、平安式の州浜型の枯池に多数の石組が配され、方丈から眺めると緑の苔の上に配された三尊石組と背後の紅葉の見事なコントラストを楽しめました。
日没ギリギリに拝観しましたが、ちょうど東の空に月が昇る姿も楽しめました。

レンタサイクルは、山門脇に止めることができました。

「楓の庭」と呼ばれる本堂前庭は、紅葉の名所紅葉が有名であることから観光客で賑わっていました。
一基の灯籠が据えられているだけの庭園ですが、緑の苔の上に散り落ちた紅葉した風樹に風情を感じました。

レンタサイクルは、大徳寺駐車場脇の駐輪スペースに止めたままにしていました。

特別公開されており、方丈庭園は桃山風の豪放な石組みで蓬莱世界を表現していました。
寺社の案内人から近くの釣鐘窓から庭園を眺めることを薦められました。

レンタサイクルは、大徳寺駐車場脇の駐輪スペースに止めたままにしていました。

方丈裏にある「閑眠庭」には、縦４個、横３個の石の流れが十字架に組まれており、中庭にあるキリシタン灯篭を含め、禅とキリスト教の融和を感じることができます。
方丈前には蓬莱山式庭園の「独坐庭」があり、寺号瑞峯をテーマにしているそうです。

レンタサイクルは、大徳寺駐車場脇の駐輪スペースに止めたままにしていました。

洛北の苔寺といわれる「竜吟庭」は、青々とした杉苔の大海原に三尊石組が配されている枯山水庭園です。
方丈前庭の「一枝坦」は不老長寿の吉祥の島である蓬莱山を表しており、阿吽の石庭の「滹沱底（こだてい）」も趣がありました。
特に坪庭「東滴壺」に配された石は小さいながらも深い趣を感じました。

レンタサイクルは、大徳寺駐車場脇の駐輪スペースに止めたままにしていました。

特別公開されていました。
秀吉の希望により利休が作られた「直中庭」は、正面に不動三尊石、左に朝鮮灯篭を配した苔一面の池泉式枯山水庭園があります。
また、「観音」と「勢至」の２つの石だけでまとめられた「破頭庭」は、簡素であるがある種の奥深さを感じることができました。
ただ、庫裡前庭以外は撮影禁止のため、庭園の美しさを残せなかったのが残念です。

レンタサイクルは、大徳寺駐車場脇の駐輪スペースに止めることができました。

重森三玲による磐座風の「上古の庭」、平安風の「曲水の庭」、鎌倉風の「蓬莱の庭」がありました。
吉野青石を多く配したモダンな感じの庭園ですが、周囲の雰囲気としっくりこない微妙な感じがしました。

レンタサイクルは、境内入口の鳥居脇に止めることができました。

特別公開されており、紅葉の回遊路の途中に「獅子岩」「碧岩」「響岩」の巨石が配された「獅子吼の庭」と呼ばれる回遊式山水庭園がありました。
人生を思わせる「苦海（くがい）」、彼岸の「雲上三尊石」、彼岸に渡るために配された「舟石」を見ることで、無言の説法を受けていることを感じます。

レンタサイクルは、天龍寺前庭脇の臨時駐輪場に止めたままにしていました。

特別公開されており、枯山水庭園「虎嘯の庭」からは雄大な嵐山が借景に望めることができました。
小さな庭園ながらも清々しい佇まいを感じましたが、窓ガラス越しに庭園を眺めなければならないのが残念でした。。

レンタサイクルは、天龍寺前庭脇の臨時駐輪場に止めたままにしていました。

夢窓国師の作による嵐山を取り込んだ池泉回遊式庭園がありました。
国の史跡・特別名勝第一号に指定されたり、世界文化遺産に登録されているのが当然の美しさを感じる庭園でした。
早朝拝観は観光客も少なくゆっくり見ることができます。
前日の昼過ぎに拝観しようと近くまで行きましたが紅葉が最高潮の３連休でしたので通行するのも困難なほどの激混みでしたので諦めました。

レンタサイクルは、天龍寺前庭脇の臨時駐輪場に止めることができました。

秋の特別公開されており、客殿でお茶を頂きながら「路地庭園」を眺めることができました。
拝観時間終了間際は、秋の柔らかな陽射しと路地庭園の紅葉の融和が見事で、客殿を含め空間が朱色の世界に包まれます。
庭園を通じてわびさびの世界や禅の心にふれることができます。

室町時代の画聖狩野元信による「元信の庭」は常緑樹が主に植えられ「普遍の美」を求めた庭園といわれています。
昭和の小堀遠州といわれる中根金作設計による「余香苑」は、四季折々の花々が植えられ「四季の変化」を楽しめます。
また、白黒の砂を用いた「陰陽の庭」のコントラストも現代的ですが不思議と周囲の雰囲気に合っています。

レンタサイクルは、妙心寺南門脇に止めることができ、境内は歩いて廻りました。