traveldogさんのクチコミ(5ページ)全180件
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投稿日 2012年11月19日
総合評価:5.0
柳川「御花」に柳川城天守閣の模型が展示してありますが、これを作成したのは、問註所砂夫さんという人で、柳川藩に仕えた武士の御子孫とのことです。
問註所家は、鎌倉幕府の問注所の執事でしたが、九州に下って、戦国時代は大友氏に仕え、江戸時代になり、柳川立花藩に仕えたとのこと。由緒ある家柄のようです。立花宗茂の正室ぎん千代の母親も問註所氏の出だそうです。
展示してある柳川の絵図面にも「問註所」氏の名前がありました。柳川旅行では、いろいろと知ることができ、楽しい思い出が残りました。- 旅行時期
- 2012年08月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 2.5
- 見ごたえ:
- 4.0
-
投稿日 2013年09月29日
総合評価:4.5
親戚の結婚式があり、千葉県の検見川神社に参拝しました。
JRの線路近くの高台にあり、JR新検見川駅から歩いて6分ほどで着きました。京成検見川の方が近いが、こちらからは参道を登る必要があります。
スサノウノミコト、ウカノミタマ、スザナミの3神を祀っています。
境内に信州木曽郡日義村で発見された君が代石がありました。
国歌に「君が代は千代に八千代にさざれ石の巖となりで苔のむすまで」と詠われ
古今集に「我が君は千代に八千代にさざれ石の巖となりで苔のむすまで」と詠まれているさざれ石です。何でも炭酸カルシウムが付着し、小石が結合されることで大きな石に成長するとのことです。
他に明治2年の狛犬が本殿両側にありました。江戸町民の信仰を集めていたらしく、台座に、深川大嶋町 増田屋市五郎、八丁堀亀嶋町 増田屋冶兵衛など5人の名がありました。- 旅行時期
- 2013年09月
- 利用した際の同行者
- その他
- アクセス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 見ごたえ:
- 4.5
-
「2020オリンピック東京開催決定」の字幕がゆりかもめの駅の電光掲示に流れる。
投稿日 2013年09月16日
総合評価:4.5
2013年9月8日、2020オリンピック東京決定。
そんなニュースが流れた次の日、新橋から「ゆりかもめ」に乗った。
駅のホームの電車案内電光板にも「2020オリンピック・パラリンピック東京開催決定」の文字が流れていた。
一日乗車券800円を買って、終点の豊洲まで行き、下車し、再び戻ってお台場に。2回乗り降りしたので得でした。- 旅行時期
- 2013年09月
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 1日乗車券800円は、最長往復料金740円+60円
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 平日昼間はほとんど座れる
- バリアフリー:
- 4.0
- ユニバーサル・デザインの施設らしい。
- 乗り場へのアクセス:
- 4.0
- 新橋駅が少し距離がある
- 車窓:
- 5.0
- 初めての観光なら感激します
-
投稿日 2013年02月02日
総合評価:4.5
靖国神社遊就館に太平洋戦争で使われた零式艦上戦闘機や九六式十五糎榴弾砲が展示されていました。
九六式十五糎榴弾砲は、沖縄戦で野戦重砲兵第一連隊第四中隊に所属し、実際に使用されたものです。糸満市真壁の陣地で6月23日に全弾を撃ちつくしました。沖縄戦終了後、米軍により回収され、昭和41年に日本に帰ってきたとのことです。(説明板から)
野戦重砲第一連隊第二大隊第四中隊第二分隊に配属された山梨清二郎さんの回想録には、次のようなことが書かれています。奇跡的に生き残った砲と兵隊の話です。
野戦重砲第一連隊は、首里の前戦の幸地から次第に南下して志多伯を経て最後の陣地である真壁まで撤退しました。6月19日に第四中隊第二分隊は、弾丸が尽きたため3ヶ月の間使用した砲(九六式十五糎榴弾砲)を破壊して真壁の地に埋めました。
多くの戦友が戦死するなか、奇跡的に生き残った山梨さんは、戦後数十年経って靖国神社で第一分隊の砲と思われる九六式十五糎榴弾砲に出会いました。あの日、破壊して埋めた第二分隊の砲と同型の砲であり、立ち去りがたい感慨にうたれました。(『沖縄戦―野戦重砲第一連隊兵士の記録』山梨清二郎著)- 旅行時期
- 2011年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- バリアフリー:
- 5.0
- 1階にあります。
- 見ごたえ:
- 5.0
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投稿日 2013年08月18日
総合評価:5.0
明日香川に沿って歩いていると、つい飛鳥寺の方に行ってしまうということが何回かあって、飛鳥坐神社には今回初めて行きました。
この神社、すごくわかりやすい所にあります。橿原市の方から明日香川を渡ると正面に見えるこんもりとした森がそうです。甘樫の丘からも東の方、家並みの先に見えます。
「飛鳥にいます神社」と読みます。きっと神様が飛鳥のこの山にいらっしゃるという意味なのでしょう。宮司さんは飛鳥さんというそうです。境内の説明板によると崇神天皇のときからの由緒ある名前だそうです。社務所の玄関に飛鳥さんの表札がかかっていました。飛鳥に行って、飛鳥さんが宮司の飛鳥坐神社にお参りしました。玄関に銅鐸が吊るされていて、こっそり叩くと清らかないい音がしました。
石段を登った所に本殿があります。主神は、大国主神の子の事代主神です。- 旅行時期
- 2012年07月
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 4.5
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投稿日 2013年08月16日
総合評価:5.0
明日香村橘寺の向かい側に川原寺があります。斉明天皇の川原宮跡を寺院としたと伝えられ、創建当時は中金堂、西金堂、塔、中門などの伽藍跡が発掘され、壮大な寺院だったようです。基台が復元されています。
創建当時の建物は、1191(建久2)年に罹災したとのことです。現在は中金堂跡に真言宗の寺院、弘福寺が建っています。
ここに立つと広々としていて、向かいの小高い丘に橘寺が眺められて心が落ち着きます。
門前に麦飯とろろの旗がひらめいて、庫裡でとろろ麦飯が食べられます。- 旅行時期
- 2012年07月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 5.0
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投稿日 2013年08月05日
総合評価:5.0
一晩に2万発以上の花火が打ち上げられ、巨大な三尺玉3本が大輪の花を夜空に咲かせ、数十万人の人が出るという古河の花火を見てきました。
土手に寝ころんで見る花火は圧巻でした。
数か所の火筒から次々と打ち上げられ、あちこちで花を開かせました。ある花火は大輪の菊のように夜空を飾り、次の花火は草の葉のようであり、全体が夜空に描かれた巨大な絵画のようです。
三尺玉花火は600メートルの高さにまで上がるとのこと。はじめの方で1発、中ほどで1発、最後のフィナーレに1発。大きく開いた花火はカメラのファインダーから溢れそうに大きかったのです。- 旅行時期
- 2013年08月
- 利用した際の同行者
- 友人
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 2.0
- 催し物の規模:
- 5.0
- 雰囲気:
- 5.0
-
投稿日 2013年06月12日
総合評価:4.5
自然教育園 それほど広い公園ではないが、一歩園内に入ると鬱蒼とした自然に囲まれ、かつての武蔵野の自然が偲ばれます。公園の塀から高いビルが見えず、都会の公園ということをひと時忘れることができました。
武蔵野の原生の自然が残っている公園と思っていたが、園の案内をみたら、人間の手が完全に入らなくなったのは近代以降のようです。
中世末にはここに白金長者といわれる豪族の館がありました。園内にはそのときの土塁の跡が残っています。江戸時代は高松藩松平家の下屋敷で、大きな松が残っているところを見ると大名庭園の名残りのようです。樹齢300年の大蛇の松があります。
人間の手が入らなくなったのは、近代以降のことで、今では自然のままの植生の変化がみられます。昭和24年の開館時に多くみられた松の木の下から常緑樹や落葉樹が育ち、やがて松を枯らしていったそうです。
園内の武蔵野植物園と名づけられた一角は静かで大変良い所です。- 旅行時期
- 2013年06月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 4.5
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飛鳥大仏は、ほぼ飛鳥時代当時のままの姿で現存しているとのこと
投稿日 2012年11月22日
総合評価:5.0
飛鳥寺で住職さんと思しき方から飛鳥大仏について解説していただきました。
「この飛鳥大仏は製作当時のままの姿で今に伝えられています」
あれっ、飛鳥大仏は頭部と手を残して焼失したのではなかったかな?
「私は今まで間違って覚えていたようですが、確か飛鳥大仏は頭部と手を残して焼けてしまったと本で読んだことがありますが」と質問。
「確かにそのように書いてある本がありますが、最近大学の先生が調査して、材質が同じだということがわかったのです」とのこと。「もし後年修理したのならもっときれいに復元したはずです」とも。
なるほどと納得。「今の技術だったら確かに成分を調査すれば当時のものかどうかすぐわかりますよね」と答え、お礼をいう。
朝日新聞2012年9月21日の夕刊に「飛鳥大仏は、ほぼ飛鳥時代のまま」という記事が載ったが、それによると早稲田大学の先生が今年7月に金属組成を調べて、ほぼ製作当時のままと結論づけたそうです。- 旅行時期
- 2012年07月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 5.0
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投稿日 2012年11月12日
総合評価:5.0
夕方近くに梶原神宮前からバスに駆け込み、甘樫の丘に行った。バスが左回りに飛鳥を一周近く回ったところで降りた。途中、橘寺や飛鳥寺を通り、思いがけなく観光を楽しんだ。
数十年ぶりに来て、随分整備されたなという思い。かつては登山口が東側にあったと思うが、甘樫の丘バス停からの入り口は北側にあった。ゆるやかな勾配が続く。住民の方だろうか、何人もの人たちが早足でウォーキングを楽しんでいるのに出会った。
甘樫の丘山頂に着くと夕日が二上山の上空にかかり、夕焼けが美しい。何度来ても素晴らしい景色だと思う。剣池が光り、その向こうには畝傍山が、さらにその奥に二上山が臨める。
「うつそみの人にあるわれや明日よりは二上山をいろせとわが見む」という万葉の歌を思い出す。そういえば、犬養孝先生の「采女の袖吹き返す明日香風 都を遠みいたずらに吹く」の歌碑はどこにいったのだろう。(翌日に犬養孝記念館の人に聞いたら東登山道の中腹にあるとのこと)
北の方には大和三山の耳成山、そして天香具山と続く。東に目をやれば、飛鳥坐神社のこんもりとした森、大きな屋根は飛鳥寺だろうか。甘樫の丘は飛鳥が一望できる展望台だ。
もっと留まってこの景色を楽しみたがったが、バスの時間が来たので下山した。- 旅行時期
- 2012年07月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 5.0
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投稿日 2013年08月13日
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投稿日 2013年06月15日
総合評価:4.0
西日暮里駅を西にまっすぐ歩くと下り階段にぶつかります。そこが夕焼けだんだん、石段の上から西の空に夕焼けが見えたことから名づけられたのでしょうか。夕方でなくてもちょっとした写真スポットです。
石段を下った先が谷中銀座。なかなか活気のある商店街です。屋根の上に猫がいると思ったら人形のよう。谷中のシンボルなんでしょうか。ノンフライ焼きかりんとうの店があり、試食してしまいました。軽くておいしいです。
商店街の中ほどにかつて藍染川(蛍川)と云われた川が流れていたが、今は埋め立てられて跡形もありません。大きな通りに出て、左に曲がってから、しばらく行くとグニャグニャと曲がりくねったヘビ道と呼ばれる小路に出ます。ここもかつては川だったそうです。そう云われれば納得の曲がり具合です。- 旅行時期
- 2013年04月
- 利用した際の同行者
- 友人
- アクセス:
- 4.0
- お買い得度:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- 品揃え:
- 3.5
-
投稿日 2012年11月15日
総合評価:4.0
ホテルの隣に吉野ヶ里温泉(卑弥呼の湯)があり、宿泊すると温泉利用券をくれるので、それを持って温泉を利用することができます。夕食なし朝食付き5000円で泊まりましたので、その日は、吉野ヶ里温泉に行き、そこで夕食を食べてから温泉に入りました。よくある食堂やリフレッシュ・コーナーが付いた娯楽温泉で、露天風呂、打たせ湯、ジャグジー等の風呂があり、それなりに楽しめました。
朝食は、わりあいと簡素な定食でしたが、毎日食べ過ぎだったので、調度良かったという感じ。- 旅行時期
- 2012年08月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 1人1泊予算
- 7,500円未満
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 客室:
- 3.0
- 接客対応:
- 3.0
- 風呂:
- 5.0
- 隣に吉野ヶ里温泉があり、フロントで利用券をくれる。
- 食事・ドリンク:
- 3.0
-
投稿日 2013年07月22日
総合評価:4.5
大国魂神社のすもも祭に行ってきました。スサノウの命の子、大国魂大神を祀る神社です。
府中駅をでると大きなケヤキの並木が続いていて、参道に続いていました。鳥居を潜ると屋台が並び、社殿に近い方には、すももが販売されていました。
今日、7月20日はすもも祭りです。たくさんの人出でにぎわっていました。
もうひとつ今日しか手に入らないものに、神社から授けられる烏団扇があります。500円の初穂料でもらえます。烏の扇子もありました。こちらは2000円と1500円です。- 旅行時期
- 2013年07月
- 利用した際の同行者
- 友人
- アクセス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 2.0
- 催し物の規模:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.5
-
投稿日 2013年07月19日
総合評価:5.0
リニューアルなった銀座の歌舞伎座に行って、東海道四谷怪談を見てきました。3階席6000円でした。
お寺の提灯がぱっと燃え上がると本当に熱気がここまで伝わり、お岩さんが提灯を潜って現れるとふわふわと浮き上がりました。すごいです。熱くはないのでしょうか。
その他、戸板返しなどアクロバットの場面有で、4時間たっぷり楽しめました。
伊右衛門とお岩のデートシーン・・・蛍川では、蛍が飛び交い幻想的な光景が浮かび上がります。すると突如お岩さんが悪女に変身・・・それは伊右衛門の夢でした。
活動写真のころのチャンバラ三味線の曲も流れたりでいろいろと楽しめました。さすが伝統の歌舞伎です。- 旅行時期
- 2013年07月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- もちろん満席状態
- 見ごたえ:
- 5.0
-
投稿日 2013年04月08日
総合評価:4.5
谷中の観音寺の隣りにある日本そばや「松寿庵」の「七福神そば」を食べました。
谷中七福神に因んだ縁起物のそばで、5月からは冷やし七福神そばもあります。
七福神そばの具は、
恵比寿 ―海老(冷たいそばは海老天)
大黒 ―袋茸
福禄寿 ―筍
寿老人 ―のり
弁財天 ―紅白かまぼこ(計2枚)
布袋 ―うずら卵
毘沙門天―鶏肉
の7種類です。
近くに築地塀が残り、復元された笠森稲荷(功徳林寺境内―笠森お仙で名高い)等の観光スポットがあります。- 旅行時期
- 2013年04月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- アクセス:
- 3.5
- 日暮里駅から
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 雰囲気:
- 3.0
- 昔風の日本蕎麦屋
- 料理・味:
- 4.5
- 細めのそば
-
投稿日 2013年07月14日
総合評価:4.5
東経135度線は明石を通る日本の標準時になっている子午線ですが、
千葉県鎌ヶ谷市の真ん中を東経140度線が走ってます。
新鎌ヶ谷駅東口ロータリーに「東経140度線」と書かれた緑のラインがありました。
明石とは5度の違い、15度で1時間なので、標準時より20分太陽の周りが早いということで・・・いいのかな?- 旅行時期
- 2013年04月
- 施設の快適度:
- 4.5
- バリアフリー:
- 4.0
-
投稿日 2013年07月12日
総合評価:4.0
銀座松坂屋が先月末に閉店したというので、見に行ってみた。
行ってみると休業日のようにシャッターが下りていた。これが続くのか。今まで賑わっていた店の前も心なしか人通りが少ない気がした。
1924年に開店して88年の歴史を閉じたとのこと。- 旅行時期
- 2013年07月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 5.0
-
投稿日 2013年07月12日
-
投稿日 2013年07月05日



















































