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府中大国魂神社の万灯大会（５月４日）、今年は35年目とのこと。

１２時３０分開会

１５基の万灯が２分間くるくると舞い、美しさを競い合いました。
重さ２０～５０kgもある万灯を一人で持ち上げて、腰を入れて回転する。花笠がくるくると回り美しい。２分間を一人で持ちこたえるのは無理。何人もの人が入れ替わります。女性もいました。

東西線竹橋駅に近いです。隣は近代美術館。
普通の図書館と違い、国の公文書を保管してますが、江戸幕府から引き継いだ文書（多聞櫓文書）や明治時代の公文録もあります。
何度か先祖調べに通いました。マイクロフィルムになっているものもあります。
閲覧は無料ですが、複写は有料。古文書は写真撮影になりますので、かなり高額です。
ただし、最近は自写が認められているので、所定の場所でデジカメで撮影してきました。古文書は著作権がないからでしょう。
最近は展示会やデジタルアーカイブに力を入れていて、ホームページが充実しています。

お台場海浜公園の魅力は、都心近くの人工砂浜と幕末の江戸防衛のためにつくられたお台場跡の二つ。

夏の日には、砂浜に寝ころび若者たちが甲羅干しをしていました。
砂浜の向こうに第三お台場があります。石垣に囲まれたお台場に入ると、城内にいる気分になれます。砲台跡（のちの模造）、陣屋跡、弾薬庫跡、かまど跡（明治時代）などが残っています。

お台場からはフジテレビの建物、レインボーブリッジ、東京タワーが見えました。

江戸深川資料館の目玉は、復元された江戸の下町の情景再現。

商家の蔵に長屋、八百屋、米屋、船宿等があり、江戸の生活が再現されています。
江戸の町にタイムスリップ!

長屋には、三味線のお師匠さん、棒手振、船頭、大工、米屋通い職人が住んでいます。
皆ちょうど留守のようでその隙に家の中を覘いてみましょう。二八蕎麦屋と天ぷら屋の屋台も食欲をそそられます。まさに下町のテーマパークです。

門前仲町駅を下車、清澄通りを北に少し歩きます（1kmほど）。深川江戸資料館と書かれた常夜灯のある通りを入り、しばらく行くとあります。この通りには、土産物店や深川飯の飲食店がありました。
途中にある霊巌寺には、松平定信の墓があります。

スナモ　SUNAMO 南砂町にあります。「すなまち」のショッピング・モールなので「スナモ」です。

東西線南砂町駅から５分ほど、永代橋通りにあります。隣には江東高齢者医療センター順天堂病院があります。

４階建て、１階はイオン食品売り場、上島珈琲、２階はコジマ電気、３階はスポーツ用品とフタバ図書、４階はフードコートと飲食店があります。

買い物したり、電気店を覘いた後にフードコートや喫茶店で一休みを。

駐輪場と駐車場あり。イオン食品館は、もちろんワオンが使えます。

とにかく日本では見られない南国の鳥が見られます。
大くちばしは、やはりくちばしが大きい。鶴（クレーン）といっても感じがちがう。亀もいて、毒蜘蛛タランチュアもいます。きれいな蝶々も飛んでいます。フラミンゴは日本の公園にいるのと同じ。クジャクが羽をだらしなく引きずってました。

熱帯の樹木が生い茂って、蘭が咲いて、くちばしの形をした花が咲いています。

営業時間８時３０分から１７時です。トイレはマアマアきれいでした。売店ありです。

アルゼンチン側のイグアス国立公園内を走る列車です。
セントラル駅（公園入口近くにある）、カタラタス駅（瀑布を意味する）、ガルガンタ・デル・ディアブロ駅（悪魔ののど笛）の3駅を結んで走ります。
天然ガスで走るという石油より温室化ガスが少ないエコ車です。
長さ14km。カタラタス駅から悪魔ののど笛駅まで15分ほどでした。駅に30分ごとに出るとの掲示がありました。

新京成線鎌ヶ谷大仏駅のすぐそばに鎌ヶ谷大仏がある。

ここ鎌ヶ谷宿は木下街道の宿場町として繁栄した。今でも、木下街道と千葉・松戸に通ずる県道57号線が交わる要衝の地だ。
江戸時代の安永5年に鎌ヶ谷の商人大黒屋福田文右衛門が私財を投じて江戸の鋳物師に造らせた。
当時の鎌ヶ谷宿の繁栄を物語るといわれる。

かまくらや みほとけなれど 釈迦牟尼は 美男におはす 夏木立かな

という与謝野晶子の歌は、阿弥陀如来の間違いだが、この鎌ヶ谷大仏は、1.8mの露座の釈迦牟尼仏である。まさにこの大仏は「釈迦牟尼は美男におはす」である。

東を向いているため、午後は逆光になる。写真を撮るには午前中がお勧め。訪れた時は夕方近かったため、逆光になってしまった。

観桜のために皇居が一般開放されていたので出かけて、本丸にある富士見櫓を正面から見ました。
明暦の大火で江戸城の天守が焼失して以来、本丸の西南にある富士見櫓が天守閣の代わりを務めてきました。
江戸城の本丸と二の丸にあたる皇居の東御苑は一般開放されていますが、残念ながら東御苑からは富士見櫓の裏側しか見られません。裏側は破風がなく寂しいです。
今回、正面からの富士見櫓を見ることができました。

皇居が開放されたので、行ってきました。蓮池濠の上に富士見多聞が見られました。やはり石垣の上にそびえる多聞櫓は美しいです。
東御苑の本丸から多聞櫓の裏側が見られますが、地味なので見逃しがちです。

かつて江戸城多聞櫓には、幕臣の由緒書等の江戸幕府の文書が保管されていたが、現在、多聞櫓文書として国立公文書館に保管されています。かつては多くの多聞櫓があったでしょうから富士見多聞なのか不明です。この関係をどなたかご教授ください。

ラッフルス・プレイス駅を降りると、水辺の景色が目に入ります。ウォーターフロントにあるFULLERTON HOTELに沿って行くと着きます。

公園には、小さなマーライオン像がありました。
「あれ、マーライオンてずいぶん小さいな」と思ってあたりを見回すと、その後ろの方に大き目のマーライオンが口から水を出して立っていました。
こちらは大人気で、カメラ撮影のラッシュです。小さいマーライオンは忘れられたように静かにたたずんでいました。

かつて牧場の跡地に作られた震災時の避難用の公園です。災害時の避難場所を想定して作られた公園は珍しいので見に行きました。
園内には非常食や防災用の資材を備蓄する倉庫や飲料水を貯蔵した地下タンクが非常用設備として充実していて、広々とした公園にはかなりの人が避難できそうです。
園内には遊具などはなく、訪れた人は芝生で凧揚げをしたり、ボール遊びやジョギングなどを楽しんでいます。ここは十数年前までは斎藤牧場という乳牛の牧場でした。今は公園の西側に斎藤動物病院があって、どことなく牧場だった面影を残しています。

●面積　4.8ヘクタール　災害時の避難場所やヘリポートにもなる。

●設備一覧
・防災倉庫　　非常用食料品や資材・機材が入っている。
・非常用便槽　ふたを開けると中にテントが入っている。
・防災井戸　　地下に貯蔵されている飲料水をくみ取る井戸
・防災パーゴラ　非常時に倉庫に入っているテントを出してきて張る。地下壕でなく地上に設置されたテント張りの仮設小屋。
・かまどベンチ　災害時にかまどになるが、普段はベンチとして使用する。

●場所　柏市中原1丁目1873-1　東武野田線増尾駅下車、歩いて15分ほど。
　

イグアスの滝の体験した限りでの感想です。

?滝の景観は、雄大、豪快、水量も多く迫力があります。

?観光地として整備されています。遊歩道も安全で歩きやすいかったです。もちろん登り下りはあります。

?とにかく濡れますので、持参したカッパを着るか水着に着替えるかが必要です。
　カメラは防水か今はやりの水中カメラがお勧めです。

?ハナグマが繁殖していて、つめでひっかかれると危険ですので、近寄らないほうが良いです。

マレの国立博物館に月の石が展示してありました。

1969年7月20日のアポロ11号の月面着陸の際、月まで往復したモルディブ国旗とともにそのとき採取された４個の月の石が飾られています。
　　
小さな国旗の上の丸いケースに入っているのが月の石です。

地味な展示なので、気づかずに行ってしまう人も多いのでは・・・

旅行をしていて、ないと困る一番はトイレ。
マレでもトイレがなかなか見つかりませんでした。昼食に入ったレストランにもトイレがない。困った。しかし、ついにショッピング・モールで発見-いや地元の人に教えてもらいました。そこは厳重に管理されたカギ必要トイレでした。

苦労して、わかったトイレの場所
　
○モスクの中　
例えば、フライディ・モスク内にあるが、イスラム教信者以外は礼拝堂に入れない。

○国立博物館内　
２階にあるが、入るには入館料が必要になる。

○ショッピング・モール(STO Trade Center)内　
トイレはFaahana（ファハナ）というと聞いていたので、モール内で現地の人にファハナを尋ねると、店員さんがカギを持って、こっちへと案内してくれる。鉄柵の扉をカギで開けてくれた、その中をのぞくと向こうにトイレらしき場所があった。大助かり。結局、店員の店で土産物を買いました。

旅先で学んだ教訓は、1無料の公衆トイレはない、2現地語でトイレを何ていうか調べておくこと、でした。　　

文字通り、下から２本の幹が伸びたまさに双子の木です。

静かな田園地帯の中にありますが、幹道なのか時々車が通ります。

双子のバオバブを見ている短い時間に、
セブ牛にひかれた荷車、荷物を頭に乗せたご婦人、牛飼いに追われる牛の群れが通り、
田園情緒たっぷりです。

ガイドさんからは「恋人のバオバブ」と聞いていたのが、これです。

２本のバオバブが絡まって、抱き合うように見えます。見た途端、思わず笑みがこぼれそうな木です。

現地ガイドの説明では、樹齢600年とのこと。長生きの恋人たちです。

キングダム・ホテルはフレンドリーな雰囲気。

ジンバブエの遺跡を思わせるような建物の外観で、滝を連想させる噴水がありました。

スタッフの対応は、フレンドリーで日本語を少し話す人がいました。

何と言ってもよかったのは、ホテル内でWIFIが宿泊客は無料で使えたので、日本の家族と友人にメールを送れたことです。

食事は、ビュッフェ形式で、肉、野菜、果物等種類は豊富でした。自分で量を調整できるのはいいですね。

親戚の結婚式が船橋の割烹旅館玉川でありました。
船橋駅から歩き千葉街道から南側の少し入った場所にあり、古風な日本建築の旅館です。襖を開ければ百畳にはなるかと思われる大座敷で式が行われました。
新郎新婦の前には大きな鯛の活き作りが。

10月第三土曜と日曜は川越まつりと聞き、見に行きました。
川越の氷川神社の祭礼で、町会ごとの山車が出ます。山車には、太田道灌、徳川家康、徳川家光、日本武尊、猩々などの人形が乗っています。山車に乗った囃子と舞手が祭気分を盛り上げます。
山車の通り道にあたる蔵造りの通りは、すごい人混みでした。写真は亀屋の交差点に集まった二台の山車です。