traneさんのクチコミ全536件

プリンスホテルチェーンの万座高原ホテル。コロナ禍故か、激安プランで宿泊。石庭露天風呂がスゴい。四種の自家泉源があり、それぞれpHや硫黄含有量が異なります。皮膚がピリピリする超酸性湯やお肌に優しいお湯など、いろいろ楽しめます。ただし混浴なので男性でもタオル着用で入浴せねばならず、少し解放感に欠けるのがキズ。

金谷ホテル歴史館前でバスを下車して大谷川を横切り川沿いの道を歩くと憾満ヶ淵に到着します。有名な並び地蔵の姿は壮観です。入り口付近にも地蔵と墓石があり、さらに西に歩くと入り口より大きめの地蔵が立ち並んでいます。

おおるり山荘が予約があるにもかかわらず平日営業休止となり、近くのホテルを探したところこちらがオンライン予約できました。宿泊客は少なく、浴室はひとり占めできました。緑色のお風呂でゆったりできました。湯元温泉バスターミナルの向かいという便利なロケーションです。

雪の温泉寺は趣がありました。浴場があるそうですが、冬季は閉鎖、訪れた日は人気がしませんでした。お寺から、木製の通路を経て温泉源に行けます。

薬師信仰のお寺で、言い伝えでは、勝道上人が、延暦７年（788年）にこの温泉を発見し、病苦を救う薬師瑠璃光如来様をお祀りしたのが始まりとされています。小ぶりな本堂は新しかったです。

日光湯元温泉の湖畔前バス停近くの大きな温泉ホテルです。独自の泉源を有しており、掛け流しの量も半端なく多いです。白濁硫黄泉で少し酸味がします。露天風呂を楽しみにしていたのですが、冬季閉鎖のようです。昼間は日帰り温泉客が多く、落ち着けませんが、夜間や深夜はほぼひとり占め状態でした。深夜でも開放されているのはうれしかったです。

黒島のちょうど中央に位置する展望台です。黒島中学校のとなりにあります。宿から自転車で訪れました。山が無くて平坦な黒島なので、それほど高くはありませんが周囲が良く見渡せます。建物はコンクリート製で趣はありません。隣の乾震堂の樹木が面白かったです。

仲本海岸まで約300メートルという便利な民宿です。若いご家族経営の宿で掃除も行き届いており、食事もおいしいです。夕食にはご主人が釣った魚が出てくる時があります。屋上が見晴らしが良く、張れていれば満天の星が楽しめます。洗濯機や自転車も無料で利用できます。

小浜島でリゾート以外の宿泊は限られています。コロナ禍で休業している民宿が多いです。こちらは、営業されています。集落の中央にあり、どこに行くにも便利なロケーションです。自転車レンタルは無く、徒歩で島内を歩き回りましたが、よい運動になりました。客室は洋風にリニューアルされており、ベランダ付きです。前本商店が近くにあり、何でもそろいます。洗濯機は無料で使え重宝しました。

窟堂にあった不動明王像と同居している不思議な雰囲気の茶屋です。屋外テーブルでお不動様の隣で和風ラーメンをいただきました。濃厚なスープでほどよい香辛料の香りと薬味が素晴らしかったです。休日は混んでいることが多いので、早めの時間の訪問をおすすめします

八幡平頂上付近の温泉宿プラス日帰り温泉施設です。谷からは硫黄を含んだ煙が立ち上り、そこからの温泉と、浴槽の底から涌いてくる泡が泉源だと思います。露天風呂は板で通路が作ってあり、生け簀のような5メートル四方ぐらいの浴槽（？）が５つほどあります。それぞれ温度が微妙に違います。泉質は白濁した硫黄泉で舐めると酸っぱいです。pHも低い強烈なお湯です。

登別温泉にも同名の沼がありますが、別物です。ニセコパノラマライン沿いにある温泉の湧き出す沼です。小規模ながら、割と近くまで見学することができます。硫黄の臭いがあたりに立ち込めています。この湯源から、近くの温泉浴場までパイプで温泉湯が搬送されています。パノラマライン沿いの駐車場から近いせいか、観光客は割と多いのですが、多くは入浴客なので、沼自体はゆったり見学することができました。

古仁屋港の一角にあります。魚屋さんがありすが、値段もやや高め。コロナ対策でレストランも閉まっていました。内部に観光案内パンフレットなどが置いてありました。加計呂麻島などへのフェリー切符売り場もありました。内部の椅子で子供たちが談話していました。

奄美大島の空港北側の長いビーチのほとんど北端に近い地点にあるゲストハウス。民家を改良としたと思われる数室の客室とバス、トイレなどからなります。客室は広い畳部屋で、ベランダ付きの部屋とそうでない部屋があります。何よりビーチは道路を挟んですぐ向かい側という利点があります。

山道をドライブしてマテリアの滝を訪問しました。途中未舗装の道路もあり、正しい道を選択することが重要だと思いました。近くには整備された公園もありました。滝は中型ですが、滝壺が大きく透明度も高かったです。何より駐車場から滝壺まで近いのがうれしいです。

今帰仁の仲原馬場近くの民家です。お隣に大家さん一家が住んでおり、旧い方の一軒家で宿泊できます。伝統的な窓が大きい沖縄民家風の作りです。窓は大きなサッシです。大きなキッチン付きの居間にTVも設置されています。貴重な体験ができました。

沖縄北部、西海岸から少し入った、リュウキュウアユで有名な源河大川の畔にある一階建て長屋風民宿です。台所棟を自炊で使わせていただきました。洗濯機が各室に常備されており、便利です。周りにはカエルの集団の合唱が聞こえ、自然一杯です。

入場無料のシークヮーサー・ジュース製造直営販売所です。製造過程がガラス窓を通してみることができます。また直売コーナーでは各種シークヮーサー・ジュースが試飲できました。収穫月ごとの風味の違いを体感できます。大雨でしたが、入口付近の休息所で一休みしました。

北部東村に位置する人造湖。1974年完成の福地ダムの貯水池。東西約6キロメートルにおよぶ沖縄県内最大の人造湖。東村から車で山道をアップダウンして向いました。管理棟脇から湖面を望むと水量測定メジャーが設置されていました。生物観察の散策路は新型コロナ対策のせいか封鎖されていました。

名護市繁華街地区にあるMr.Kinjoチェーンのホテル。マンション・コンドミニアム方式でワンベッドルームの仕様。ベランダ付きで快適です。洗濯機やバスタブ、冷蔵庫なども完備しておりコスパ良いです。ただし、ホテルの前の駐車場が有料で一泊すると二日分1000円が徴収されます。その旨が予約サイトに記載されておらず、無料と勘違いしてしまいました。

明礬温泉の立ち寄り湯、湯元屋旅館の硫黄温泉に入りました。湯元温泉には、白濁した硫黄泉と強酸性の岩風呂があります。泉質は硫黄の香りと白濁加減が絶品で、自分でかけ流し湯量を調整できます。2017年に浴室を改装したそうで、その分立ち寄り料金がやや高めになりましたが、それでも貸切湯としてはコスパ良好です。