toshibaa45さんのクチコミ(301ページ)全6,289件

入場料400Rs。カメラ持ち込み料+100Rs。ちなみにインド人は入場料60Rsです。フォートには2つの門があり南西側にある裏門(google mapのVeggi G.Hの近く)からなら無料で入れます。警備員が1人常駐していますが簡単な荷物チェックだけで通してくれます(ガードマンによっては入場不可の場合あり)。ただし城内には入れますがミュージアムエリア(宮殿内部)にはチケットチェックがあるため入ることはできません。城内からでも青い町並みは眺められるしフォートの雰囲気は味わえます。正門へ抜けることもできます。
※チケット不所持がわかるとすみやかに外に出るように促されますが正規料金を払わせられる可能性もありますので自己責任でお願いします。

時計塔の北門の脇にあります。結構な歴史のある有名店らしく海外やデリーの新聞で紹介された記事の切り抜きが飾ってあります。メニューは多彩でPlain Omelette(30Rs～)からあります。オムレツと言ってもパンに挟まれて出てきます。私は店主おススメのMasala Cheeseをオーダー。目の前で作ってくれます。マサラ味はさほど強くなく、自家製マヨネーズとチーズのとろけ加減がなかなかイケました。最後にノートを出されコメントを書かされました。
朝10時頃オーブン、休みなし。

ジョードプル郊外北にある歴史公園のようなところです。園内は緑が多く庭園のような雰囲気です。かつての王様の墓廟がいくつかあります。他には博物館(50Rs)やミニミニ遊園地(10Rs)などがあります。フォートに登れば園内が一望でき眺めもよいです。
行き方は時計塔前の通りNai SarakとHigh Court Roadの大きな交差点で「1」番のバスに乗車、所要20～30分10Rs。

Rawla Paying G.Hの入口にある自転車修理屋で借りられます。1日(8:30～20:30)80Rs。デポジットは必要ありませんがパスポート番号と宿泊している宿の名前を聞かれます。自転車はインド人がよく乗っているクラシックタイプです。坂が多くゴミゴミしているウダイプル、あまり利用価値はないかもしれません。

流しのオートリキシャーを捕まえてもいいですが、旅行者に便利なのはゲストハウスの集まるジャグディーシュ寺院前のオートスタンドでしょう。前を歩くだけで声をかけられます。特にしつこい訳でもなく吹っ掛けてくることもありません。バススタンドへは60Rs、鉄道駅なら80Rs。相場が決まっているようです。
鉄道駅から町の中心まで利用したときは60〜70Rsと言われ、50Rsという人がいたので乗ったら少し行き過ぎたゲストハウスに連れていかれました。

ウダイプル市街約1Km南の山の上に建つ寺院です。寺院自体は大したことはありませんが山の頂上からの眺めがすばらしいです。ピチョーラー湖やレイクパレスホテル、シティパレスなどが一望できます。それはまさに超絶景、感動ものです。ロープウェイ(往復75Rs、8:00～21:00)で登ることができますが登山道(階段)も整備されていて歩いても登れます。ジャグディーシュ寺院からなら麓の公園まで徒歩30分、頂上までゆっくり登っても30分。インド人は皆、ロープウェイを使っていました。

ファテーサガール湖を一望するとても眺めのよい公園です。小じんまりとした公園ですが子供用の遊具などもあります。湖に浮かぶネルー公園もよく見えます。周りには軽食を出す屋台も何件かあります。もちろん入場無料です。

Sajjan Niwas Gardenという広大な公園の中にバラの庭園はあります。時期ではないのか花はまばら、手入れの最中で中に入れてもらえませんでした。公園のほとんどはFruit Gardenと称する“林”ですが他に動物園(外国人75Rs,インド人10Rs)があり、ミニトレイン (外国人48Rs,インド人24Rs) も走っていたりします。

インド料理メインの旅行者用とローカルの間のような食堂です。小さな雑貨屋も兼ねていて3テーブル12座席と小じんまりとしています。壁には各国の旅行者の感想やおススメなどが貼ってあり何故だかミラーボールも回っています。ベジチョウメン(70Rs)を食べましたが粉チーズがかかかっているオシャレ風でちょっと量が少なかったですがおいしかったです。他にはカレー各種60Rs～、チャパティー6Rs、ラッシー40Rs、パスタやサンドイッチなどもありました。
作り置きなしで毎回作るので少し時間がかかります。

シングル(2ベッド、ファン)250Rs～(オフシーズン料金)。全室トイレ、ホットシャワー付き。Free WiFi。
私は300Rsの部屋を1週間以上宿泊するということで250Rsにしてもらいました。部屋は広くて清潔、ベッドのシーツもきれいです。5階建ての2Fだったので日中でも比較的涼しかったです。しかし2Fの私の部屋ですらWiFiはほとんどつながらず…。1Fのレセプション付近では問題なく使えます。とても居心地よく快適に過ごせました。

ミュージアムチケット115Rs、カメラ持ち込み料+225Rs。(9:30～16:30)
マハラジャの生活を垣間見ることができます。実際に暮らしていた部屋が家具などが残された状態で見学できます。豪華な生活用品なども展示されていますが興味を引かれたのが当時使用されていたシタールやピアノなどの楽器、どれもピカピカの状態で保存されています。何を見ても浮世離れした物ばかりですがやはり一番は宮殿自体でしょう。この権力を象徴した優美で壮大な宮殿は“スゴい”の一言です。
湖に浮かぶ“宮殿ホテル”を眺めるならミュージアムとは別の「シティパレスコンプレックス」チケット(30Rs)で入れる公園やカフェからの方が間近に見れます。

パンダのマークで知られているWWFのショップです。WWF(World Wide Fund for Nature:世界保護基金)とは自然環境保護団体である国際的NGOです。
収益は環境保全活動に活用されます。ショップはシティパレス内の2つ目の正面入口ゲートのすぐ横にあります。閉まっているので周りの人に尋ねたらどうやらオフシーズンの間はクローズらしいです。暑いオフシーズンと言えども観光客は来るのに…。中を覗くとバッグやマグカップ、Tシャツ、ネクタイなどがありました。

坂の町ウダイプルの一番高いところにあります。参拝するにはさらに急な階段を上がらねばなりません。寺院の外壁にびっしりと彫られた彫刻は圧巻。思わず感嘆の声が出てしまいます。
奥の出入口を出たところにある小さな寺院で毎日19:00～20:00の間にプージャーが行われます。皆、拍手？しながらお祈りしています。

ラジャスターン州の民族衣装や人形、仮面などを展示した民俗博物館です。パペットショーが楽しめます。
チケットは3種類
●ミュージアム＆パペットショー(9:00～17:30)…50Rs。
●フォークダンス＆パペットショー(12:00～13:00,18:00～19:00)… 70Rs。
●上記2つを合わせたコンボチケット…110Rs。
いずれも外国人料金。さらにカメラ持ち込み+20Rsがかかります。

ファテーサガール湖に浮かぶ公園です。船着き場からの眺めはよく、周りには軽食を出す屋台も何件かあります。
乗船料(往復)…外国人125Rs、インド人30Rs(公園の入場料込み)。20人乗り程度の小型ボートですが人数が集まるまで結構待たされます。

南国の木々に囲まれ噴水があちこちにあるこの庭園はさながら“緑と水の楽園”といったところでしょうか。しかし私の訪れた時はちょうど噴水のメンテナンス中。まったくツイていませんでした。しかしきっと涼しげだろうなと想像はできました。入場料5Rs。

安宿の集まるサダルストリートの1本北側の通りにあるマーケットです。野菜や果物、生活雑貨からアクセサリーまで幅広く揃っています。地下にもかなり広い衣類売場があります。しかし値段はあってないようなもの。特に外国人にはふっかけてくる場合があるので事前のリサーチをしていった方がいいです。また片言の日本語で話しかけてくる怪しい人もいるので注意して下さい。
夜になるとマーケット前の広場には大勢の人がやって来ます。インドの人口の多さを体感できます。

何気なくふらっと入っただけなのにとても歓迎されました。店内には大小様々な細密画が飾ってあります。もちろん売り物です。ちなみに値段を聞いてみてびっくり。10?×10?の馬や象の描かれたシンプルなもので100Rs(額は除く)。シンプルと言っても十分な細かさです。こういう店は驚くほど高いと思っていたので少し拍子抜け。もちろんサイズと細密さやデザインなどで値段は変わりますがそのクオリティーに比べればお値打ち価格のように感じました。
絵を教えるクラスも開いており、1時間からでもOKと言われました。

Garden Hotelの敷地内にあります。入口は大仰しくとても目立ちます。
チケットは大人150Rsでソフトドリンク(紙パックのジュース)付き。他にも食事+ドリンク付きのチケットもあり300Rs。昼食(11:30～15:00)か夕食(19:30～22:00)にホテルのレストランでベジターリーが食べられます。普通に食べると200Rsだそうです。
チケットカウンターの横にも何台か展示されており無料で見れます。
営業時間9:00～21:00、毎日

旧市街の中心を通るガンジーRdにある3つのアーチ状になった石造りの城門です。私が訪れた時は工事中で車は通行禁止で歩行者天国のようになっていました。屋台や露店、安食堂が並び人で賑わい、これぞ下町という感じでした。