ミッチーさんのクチコミ(2ページ)全41件

東京駅周辺でリーズナブルに泊まれ、清潔で、ネット環境、加湿器、朝食の良いホテルがあまりなくいつも苦心していましたが、ここは良かったです。馬喰町駅を出てすぐで、まさに雨に濡れずにたどりつけます。最寄りの東日本橋、馬喰横山からも地下でつながっているので便利でした。ただ、周辺の飲食店の選択肢はそれほど高くありません。日曜日は周りに開いている飲食店が少く、探すのに少し歩きました。日曜宿泊者は注意です（5分位歩くと何軒もあるのですが）。1Fにはセブンイレブンが入っていて便利です。
部屋は清潔で、清掃もすみずみまで行き届いていました。設備も新しい。ネットも快適に利用できました。ベッドがシングルではなく広めで、バスタブもやや大きめで快適です。また新聞も無料サービス。フロント横にコーヒーのサービスがあり，自由に飲めてよかったです。朝食バイキングは種類が豊富で、圧倒的種類を誇るおにぎり、パン、スープが豊富で美味しく、飽きの来ないメニューでとても満足出来ました。

日本語ができるスタッフもいて、サービスも良かったです。シャワールームとバスタブが一体になったタイル張りで、日本の自宅のお風呂のようです。湯船にお湯を張ったまま、バスタブの横で思いっきりシャワーが出来、有難いです。部屋は広く、外の世界とは別世界です。スターウッドやハイアットでも中国では隣の声や通路の声が聞こえたりしますが、ここは壁が厚く、全く静寂そのもの。地下鉄へのアクセスも容易だったので、また利用したいです。
ただ、注意点は、タクシー利用の際、表通りで降ろされてしまいます。友人は２回もその目にあいました。ホテルの正面入り口が裏通りなので、通りでタクシーから降りてしまうと、徒歩で大きく一回りしてホテルへ入らなければなりません。

ロビーは豪華です。お部屋に入ると、古い昭和の状況。清掃は行き届いていますが、まず、部屋のカギは重たい錠ですし、ライトは鍵と連動しないスイッチ、バスタブが古くて入る気になりませんでした。シャワーも一部切り替えがうまくゆかず、ウォシュレットを後から付けたので、バスルームは超狭い。唯一TVは液晶でしたが、パソコン無線RANは無し。これらを全て覆し、一流へと評価が変化するのは、朝食の素晴らしさ。特に新鮮な北海道産のお野菜とパンの豊富さには脱帽です。毎日メニューが微妙に変化し５日間飽きませんでした。また、和洋、和食専門、洋食主体の３つのレストランが利用でき、いずれも最上級の品質は東京の一流ホテルでも敵いません。

"善光寺参道に面していて、食事どころも、和洋中周りに勢揃いしています。コンビニ、薬局も至近です。まずは明るい印象。ソフト（従業員の方・アメニティ）・ハード（掃除・ベッド・お風呂）共に心地よさは抜群で、上級ホテルに匹敵します。そして、朝食会場の最上階から眺める戸隠の山々と料理にも感動です。駅から５分程度徒歩ですが、それを打ち消して余りある内容であると評価します。"

四条通りに面し、烏丸と大宮の丁度中間に位置しますので、駅からはどうしても７分位かかりますので、重い荷物を引いて歩くのは已む無しです。ただ、四条堀川のバス停が道の両側のすぐ近くにあり、東西南北主要な観光地へのバスが通りますので大変に便利。豪華ではありませんが、加湿器、空気清浄機はじめ全て必要最小限のものはお部屋に揃っています。バスはユニットタイプの廉価版で、トイレに座ると床が少し傾いているのがわかりました。夜泊まるだけであれば十分ですね。朝食は近くにコンビニ、食品スーパー、ベーカリーとありますので、自弁選択が賢いかと思います。また、ロビー奥の無料の挽きたてコーヒーはなかなかイケます。兎に角、四条に5千円で泊まれるコスパは大変な努力の結果であり、日中は観光、夜寝るだけという方のは使い出ありです。ビジネスにはインターネット無料ですが、机等は本当に安普請で収納スペースも皆無です。仕事をやるというに最適とは到底言いかねます。

場所は岡山駅の目の前ですのでアクセス抜群です。噂のお風呂も夜の部は広くて快適でした。洗い場は、７～８人くらいのスペースですが、湯船は２０人は入れます。適正人数であった晩はとても気持ちよく過ごせました。外の景色は見る事が出来ず、かわりに和風にイメージした庭が目に入る綺麗な造りになっています。ただ朝は一気に利用される人が押し寄せ6時に行っても洗い場はあっという間に満員状態で、湯船もほぼ満杯でしたので、タイミングによってはかなり待ちます。部屋はとても清潔でズボンプレッサーや空気清浄機が備え付けで快適に過ごせました。ただ、インターネット環境はWIFIがルーターを借りねばならず今時面倒でした。

最上階に大浴場があり、展望風呂かと期待感を高く持っていましたが、残念ながら浴槽に立って外が見える窓一つ分の眺望で今一でした。浴室もせいぜい５人までが快適の広さで、当時７人が入っていましたので狭く窮屈でした。お部屋の調度品やフロアーは思ったよりも古くなっていますが、掃除が行き届いており埃等の不満は全くありませんでしたが、エアコンの効きが少し悪く改善してほしいと思います。また、PC利用にあたって、WIFIはロビーだけで、部屋では未だにケーブルをフロントで借りて繋がなければならないという、今時旧式ですね。でも、フロントの方の対応はフレンドリーで良かったです。ただ、修学旅行生が多く泊まっていましたので、ロビーやエレベーターがごった返したのは難儀でした。

20年前はデラックスホテルだったんだろうな～と思いますが、今では全く普通のビジネスホテルです。でも、結婚披露宴も多いようで、地元では名門なのでしょう。よって、お部屋も旧くなっていますが、掃除は行き届いています。ただ、部屋により当たり外れがあるので要注意です。私の部屋は経年によりお風呂は擦り傷としみがつき、お湯を張って入る気にはあまりなれませんでした。一方、連れの部屋はまずまずで、お風呂もカーペットも数年前にリニューアルした様子でした。どうも高層階は、少しはいいようです。但し、最近のビジネスユースのホテル並みの綺麗な設備が確保されているとは言い難い気がします。朝食に野菜カレーがあったのは良かったですが、毎日メニューはほぼ同じで飽きました。お部屋に加湿器が常備されている点と無料インターネットはマルでした。

高松市中心地から距離もあり、アクセスが悪いです。設備や建物も古く、大浴場もありません。昔はその名の通り国際的斬新なホテルだったんでしょうが、今ではティッシュやタオルなどのアメニティ関連も必要最低限にコストを抑えようとしているのが見えすぎて、かなり寂しい気持ちになりました。
スタッフの方の対応はよかったですし、極力清潔にしようとされているのも感じとれたのですが、それ以前の設備的な問題ですから残念です。
ビジネスホテルだと割り切ってしまっていれば、何とか許せる限度ですかね。

なぜこれほど多くの方々が、良いと評価されているのかわかりません。中国各地のローカル５星ホテルに宿泊していますが、こちらは３星以下です。お部屋の清潔感は十まずまずでしたが、廊下はかなりの埃だらけ、レストランの隅にも．．．部屋以外は掃除不在かと思われるほど。お部屋の壁は薄く、お隣や廊下の声が聞こえます。特に隣室のテレビの音が深夜までうるさかく起こされた。お湯の温度調節器が不調で、フロントに３回伝えてもテクニカルサービスを呼んでいますとしか返事なく、結局来ませんでした。朝食のジュースはフレッシュではなく、人工甘味料と色で愕然としました。広州東駅至近というだけがメリットのように感じました。でも、近くには沢山ホテルがありますから再訪しません。

ロケーションとして、地下鉄10号線の南京東路と豫園の間にあり、徒歩10分ほどかかり雨の日はかなりキツイ。荷物を引いてのアクセスはタクシーとお考え下さい。お部屋はとても清潔で、白を基調にした設備も申し分ないですが（ネットも無料）、景色はまたく期待しないほうがいいです。ここの売り物は、何と言っても外灘が徒歩7～8分ですから早朝・夕刻いずれも天気のいい時にぶらっと出かけ、存分に風景の移り変わりを楽しめる点です。フロント裏にある外貨両替マシーン（円→人民元可）のレートはすごく良いので空港などでは両替せずにこれがお得です（１万円で千円位の差が出ます）。それから、どうもSPGメンバーに対しては異常なまでにサービスがいいですから（少し差別的とまで友人は言っていた）、事前にメンバー登録してゆくべきです。

ピラミッド広場にあるジャンヌダルク像の向かいに位置し、入口の回転ドア、ロビー、廊下、部屋に至るまでクラシカル感満載のホテルホテルです。但し、部屋は狭かったです。それでも重厚な雰囲気はパリらしくて気分も良かった。また、部屋の窓からはエッフェル塔とピラミッド広場が見えました。難点はバス、洗面所の排水が今一つ悪いところ。
でも、有名日本人モデルがお忍びで泊まっていました。そういう雰囲気が醸し出されているホテルです。
朝食が美味しかった。朝ご飯はハム、チーズが数種類とパンとシリアル、ベーコン、卵、ソーセージ、ポテト…等をバイキング形式で頂くようになっています。
また、このホテルの立地は素晴らしい。通りを一本挟んでチェイルリー公園があり、ルーブル美術館も目と鼻の先です。ルーブルを歩き回って、くたくたになっても一旦ホテルに戻って一息つけました。またマイバスの集合場所がすぐ近くなので、早朝出発のモンサンミッシェルツアーの集合にも慌てずに行くことが出来ました。

エーヤワディー川のほとりの自然の中に佇むこのホテルは、ミャンマーと思えないほど、設備がよく、どこかの国のリゾートに行ったような気分になりました。
コテージタイプの広い客室、美しく手入れされた庭、親切なスタッフ、たった１泊の滞在でしたが大いに楽しめました。プールサイドにあるホテルのレストランは夜幻想的で料理も美味しく、バーもいい雰囲気でした。妻によるとスパも手頃な価格で良かったようです。
夕方と早朝にホテル近くの遺跡に出かけて行き、登りましょう（早朝闇のなかで懐中電灯は必携です。真冬並みに冷えますので注意。）。この際無理をしてでも、日の出・日の入りを是非見ることをお勧めします。高い建物は遺跡しかないため、とても神秘的で、人生観が変わります。本当に感動しました！！

まさにリゾートタイプのホテルです。街からは遠いです。周りには全くと言っていいほど何もありません。買い物も食事もホテル外ではあり得ません。庭園が、非常に広い敷地内に広がっています。１棟４組の客室はコテージで、川のようなプール沿いにあり、昼間の暑い日差しを避けてのんびりと過ごす欧米人が多いです。そういう時間の流れ、現実を忘れてリラックスを長期に出来る方であれば最高でしょう。実は、私はというと、不便を感じました。結局トゥクトゥクで町まで出る必要があったのが面倒でした。中心部に近いホテルにもリゾート系がいくつも出来ているようなので、もう少し検討すればよかったなと思いました。

旧いが掃除も行き届いており清潔でところどころリノベーションしてあり、OKです。お風呂は広く、洗い場も仕切りがあるブースになっていて、温泉も道後温泉本館と同じで柔らかくじわじわと効いてくるのと、ゆったり目の広さで人を気にすることなく長風呂が出来気持ちいい。露天風呂にはあまり期待しないほうがよく、特に男性風呂はB1（女性は２F）ですから。内風呂で充分堪能できるが、どうしても露天を所望ならば、他の宿を当たること。夕食は絶品です。特に、鯛と烏賊の刺身、鯛の兜炊き、そして締めの鯛飯（おかわり自由）はうっとり。他の料理や朝食は普通でした。

団体バスツアーで利用しました。旧プリンスホテルで、まだ看板の跡も残っています。よって、お部屋はプリンスのまま。夕朝食バイキングのホールもプリンスだなーという感じの造り。で、驚いたことは、夕食バイキング。その豊富さは５０種類近く。そして、何より都内ホテル以上の美味しさ。質も高いです。普段はバイキング嫌いの私も満悦でした。周りには、自分の好きなものをとことん食べておられる・・・ズワイガニ足４０本位積んでもって来られたり、ステーキ（偽装の無い和牛の柔らかい）を山盛り、各種山菜料理のオンパレードやリンゴ料理（カレーも）、そして、デザートだけでも１０種類位ありました。全てがマルというのはあまりない経験。温泉が暗くて少し狭かったのが少しだけ残念ですが、タオルは常設されていますし、ぬるぬるしていい泉質だったと思います。部屋はビジネスホテルなので期待しないで。晴れていると、日本海が露天風呂から望めるそうです。

プレミアムルームに泊まりました。各階の角部屋なので、虹口の日本租界であった全体が良く見渡せますし、このお値段であれば、上海の他のスターウッド系の半額に近い！地下鉄は１０号線と４号線が交差している海倫路の目の前。南京東路から３駅離れていますが、地下鉄１０号線上なので、豫園、新天地、図書館近辺のフランス租界、古北まで幅広く１本で行けますし、その際には虹橋空港地下まで乗り入れています。世紀公園や上海駅は４号線で１本です。また、人民公園や静安寺方面にも乗換１回で行けますから、離れているようで至極便利。周りは日本租界だけあって、古き時代の街と生活（少し臭いもしますが）、屋台や小さな商店の散策をし、魯迅公園あたりまでお薦めです。ホテルの部屋は新品で快適ですし、水回りも上海ではピカイチで、広いシャワールーム兼バスで湯に浸れますよ（水の臭さが無いのは、花園飯店とここだけでは無いかと思います）。テレビの映りとチャンネル数は上海でトップクラスですし、ｉｐｏｄ用のスロットもあります。また、WIFI全館無料です。中国レストランを利用しましたが、味はいいのですが、特徴があまり無くまずまずの出来です。値段は４名で400元程度なので安いですから後悔はしませんけれど（ＳＰＧメンバーや１割引）。唯一の問題は、フロントスタッフが少なく、チェックインとチェックアウトの際に待たされました。少し時間の余裕が必要です。しばらく常宿にします。

関市駅から1時間半ほど紫陽花の咲き乱れる街道を登って行った山の奥でした。距離にすれば郡上八幡よりも遠いのですが、それでもまだ関市でした。旅館のたたずまいは昔のまま丁寧に改築されつつ保管され、お部屋にも囲炉裏がありました。勿論、飾りではなく使用可。夏でも楽しめます。排気がきちんとなされているので安心です。夕朝食は、別室で囲炉裏を囲んで、アユ・ヤマメ・イワナといった川魚と地元野菜のオンパレード。それに柔らかな飛騨牛を焼いて、締めは、アユ丸ごとの旨みがしみ込んだ土鍋ご飯に感動。全てにおいて時がゆっくりと流れる気分でした。チェックインと同時に２つある貸切露天風呂を50分間区切りで１回づつ利用できます。源泉かけ流しで、少しとろみがありお肌がすべすべになる、温度ぬるめで本当に芯から解放感を味わえました。20時半頃からのホタル観賞は、旅館のバスで５分ほどの山間の小さな池の周りに出かけます。源氏と平家の乱舞に20分があっという間に過ぎました。大自然の懐で、全てを忘れ贅沢に寛ぐ絶好の場所です。唯一、到着時のお部屋案内の方々が、何故か皆バイトさんで、何を聞いてもほとんど不知で、フレンドリーさがなく、何とか早く仕事をこなしてしまいたそうな雰囲気を醸し出しており、この旅館にはアンバランスで残念でした。コスト削減でしょうか。こういうところでケチると全てが台無しになりかねません。ということで、評価５には至らず。

西の端にある黒川荘を黒川一と評する人が多いですが、それは東の端の夢龍胆を知らない人かな、と思うほど良かったです。温泉ですが、湯めぐりをしたので、西から東にかけての４つを比較しましたが、落ち着き感、一人当たりのスペース、そして、ぬるめのじわ～っとくる湯温の素晴らしさをもって、夢龍胆に軍配が上がりました。泉質は各旅館で異なりますが、夢龍胆の湯は、肌にやさしくつるつるでいつまでもポカポカ感が続き、筋肉疲労も完全に吹き飛びました。寝入り前にひと風呂浴び、渓流の音を聞きながら布団に入ると、そのまま朝まで久々に爆睡しました。お部屋は１Fで、池に面して濡れ縁が設えておりお庭を見渡せる風情あふれる作りです。また、管内どこを歩いても埃ひとつない徹底ぶりには感服です。そして、夕食のコースがすごい。最高の品質のモノを、最高の仕上げで出されると、何も文句は言えません。仲居さんが少し少なく、途中で配膳が遅れましたが、そんなことは忘れるほどのお料理でした。朝食もずらりと並んだ九州名物を片っ端から頂きました。ビュフェじゃないですよ、自分の席にずらりと並んでいますから驚きです。そして、これらも全てが完璧。テーブルも間仕切りがあって、個室感覚です。もう一度行きたい。

修善寺には新しい豪華な旅館も多いのですが、渡辺淳一著「一度は泊まりたい日本の宿」でここを知り、ネットで予約をしました。
チェックイン後に歴史解説に参加しましたが、プロのご説明に感銘。140年の歴史で国の文化財指定宿、文化人たちはこの旅館で執筆していたのかなあと思うと、とても感慨深く、風情のある建物がとても美しい造りでした。池に面した回廊からはカルガモや鯉を眺められ、お部屋からは竹林と川が望め、景色は最高です。お部屋選びに苦労するほど、タイプが色々あります。足湯が付いていてその景色を見ながら浸かれるお部屋を選びましたが、素晴らしかったです。お薦めです。
お風呂は種類がたくさんあり、古き良き時代に思いを馳せながらゆとりを持って堪能させて頂きました。特に天平風呂は一度試してみる価値ありです！温泉の質も柔らかく、湯温も源泉ですが丁度良い加減で、お肌がしっとりすべすべになってゆくのを感じます。
お料理は、季節をイメージした細工が施され、大変綺麗な見栄えな上、味もまた格別でした。卸したての生わさびも美味しかった。朝食には重箱が出てきます。はっきり申し上げて、至福の一時を目覚めから、でありまして、本当に贅沢で寛いだ時間を過ごすことが出来ました。
そして、これらを支える従業員の皆様一人一人から歓待を受け、その心の温かさに全てを忘れるひと時が生まれていますね。ひとかけらの不満もありません。