*****さんのクチコミ(15ページ)全626件

20年近く前にお水取りを見に来て以来、東大寺界隈にやってきても、この中までやってきたのは本当に久しぶり。
まわりに都会的な建物を見ないからか広い奈良公園・春日山のおかげか、京都の社寺よりもゆったりのんびりした雰囲気が心地よく、大仏殿もどーんと存在感がありました。
とくに大仏殿のあの瓦を見ると、井上靖の「天平の甍」の世界が思い出されます（あれは唐招提寺ですが）。

天気のよい連休の中日だったので、人は多かったですが、それでも京都よりはのんびりしているのが奈良のよいところ。

ハービスエントの3階にあります。（5階に系列の別のレストランがあるのでお間違えのないように）
タイ料理屋さんのランチでも1プレートでなく、アラカルトを食べられるお店を探してみつけた、ランチバッフェのこちらに来てみました。
ランチにしてはお高めですが（週末だと1,750円くらいしました）、でもその値段でも満足。ランチ終了の3時頃までお店にいたこともあって、結果、夜ごはんを食べずに済みました。
何かのグルメサイトでみつけたドリンクバー無料券も持っていきました。冷たい飲み物はガラスのボトルに入れられていて、自分でグラスに注ぐのですが、その蓋のかたちが特殊で、注ぐときに蓋を触ってしまうのがちょっと不衛生に感じたのがマイナス。
あと土曜だったのもあって店員も忙しいのか、空いたお皿を片付けるのが遅かった。テーブルが狭い分、片付けは素早く行ってほしいもの。

肝心のお料理は、暖かく保たれている料理よりも、ヤムウンセンなどサラダ系の冷たい料理の方が気に入りました。サラダも4種類くらいあり、それだけでお腹いっぱいになってもいいくらいおいしかったです。どれもパクチーなど香辛料も効いているのが高ポイント。でもほんとにスパイシーなので、辛いものが苦手な人は本格的過ぎて食べられないかも？

お店を出た時に、このお店のシェフの方と思われる方を見かけました。本格的な味に納得、タイの方のようです。

大阪駅方面を見下ろせる大きな窓が開放的で気持ちよく、梅田でランチならちょっと高くてもまたここに来たいなーと思います。

松山にもエスニックなカレーのお店が増えましたが、食べ比べてみてもやっぱり一番おいしいのはここエベレストフード！
平日ランチは700円くらいから食べられるのもお得です。

丸いナンのなかに細かく刻まれた野菜がいっぱい入った野菜クルチャが大好きで、2人で行ったときは、2つカレーがつくセットメニューに、野菜クルチャを追加オーダーしてシェアして食べるのがお気に入りです。

紅葉がテーマのおでかけ、奈良公園で紅葉見られるかなぁ？と思いつつ、鹿と戯れたいという友達の希望も受け入れて、長く訪れていなかった奈良公園へ。
近鉄の駅からの道ではやっぱり紅葉は期待できないな～。
しかし東大寺に近くなって、小川があるところにたどり着くと真っ赤な紅葉の並木が太陽に輝いていました。
鹿もじゃれあったり、花札の札にありそうな景色でした。

軍艦島クルーズツアーの一環として、軍艦島の帰りに高島に寄り、ここ石炭資料館を訪れました。
こじんまりしているので、ツアー参加者200人が一気に訪れると建物内は人であふれてしまうくらいの規模ですが、軍艦島のみならずここ高島でも栄えた炭鉱の歴史や地元の人々の生活なども展示されていて、興味深かったです。
資料館前には軍艦島の模型もあって、じっくり見ることができます。

長崎と遠く離れた日光や中禅寺湖あたりにも明治頃の洋館があって、それらにもグラバーさんが関係していたり、中禅寺湖のマスはグラバーさんが持ち込んだものだったりして、日光を訪れた際に「長崎だけではないのでグラバーさん！」と思ったことを思い出す旧グラバー邸。
髭面のちょっといかつい見た目とは違って、温室のようなガラスのお部屋があるのもおしゃれだし、傘が開いたような形の屋根がかわいらしいお家でした。

日本にサイダーを持ち込んだというウォーカーさんのお宅だったこちら旧ウォーカー邸。
部屋の窓辺が飛び出ていて日当たりがよく、そこに置いてあるソファーでくつろぐのが気持ちよさそうなお宅でした。
もし家を建てることがあれば、ひと部屋はこんな造りにしたいなぁ～と夢見ました。

当時は船員の宿泊施設だったドックハウスはグラバー園内の上の方にあって、このベランダから見渡せる長崎の景色が素敵です。
景色が、15年前の訪問を思い出させました。
ほかの施設と同様に当時の生活スタイルがうかがえる家具などの展示があったり、また坂本龍馬の等身大パネルもありました。

高島海上交通のブラックダイヤモンド号で軍艦島上陸クルーズに行ってきました。
上陸制限があるので、ツアーに参加しないと個人ではいけない島です。

全くの廃墟ですが、そこに話上手なガイドさんの解説が加わると、一見「ただそこにある崩れかけの建物」にしか見えないものの中に当時の生活が見えてきて、この島全体の存在意義が、わっと大きくなりました。
端から端までが女神大橋の長さとほぼ同じという小さな島に多くの人が暮らしていた気配が感じられるようでした。
世界遺産候補になっていて、これからますます注目されるであろうこの軍艦島ですが、一方でこの島を保存することの難しさもあります。
訪問はお早めに。

ツアー（会社）によってツアー内容も少し違いがあるようです。高島海上交通の場合はこのあと高島に寄って、石炭資料館の見学もありました。

むかしこのあたりでおいしいお蕎麦屋さんがあったはず。そんなおぼろげな記憶のもと、久々に訪れた東大寺からの脇道。見覚えのある信楽焼のたぬき発見！
お昼前でしたが観光シーズンの天気のよい連休、すでに20名ほど並んでいたでしょうか。
しかしそこからが長かった。待つこと1時間半でやっと店内へ。

あったかいのと迷いつつ、やっぱり、ざる。天ぷら付で。
天ぷらの人参のかたちに、これこれ～と懐かしさ。
お蕎麦は細め。この細さがお気に入りのポイントでもあります。
ざるだと、そばそのもののおいしさがダイレクトに伝わる塩でも食べることができます。

基本的にはうどん派なんですが、やっぱりここのお蕎麦はおいしかったし懐かしかった～。

大阪京都あたりに何店舗かある、ちょっと変り種お好み焼きが売りのお店です。こちらOSビルの店舗は広めで天井も高く、カラフルなガラス張りだったりワインボトルがたくさん飾ってあったり、お好み焼き屋っぽくないおしゃれな店内。
このお店の売りは、トマトのぶつ切りが入ったソースだったり、アボカドが入っていたり、イカ墨を練りこんだ麺が使ってあったりするメニュー。
この日はトマト入りを食べてみました。
トマトとお好みソースって合う！
でも後々冷静になってみると、そういえば市販のお好みソースにだってケチャップが使われてたりするし、、、確かに合うはずなのでした。

梅田のルクアでお買い物中のランチに利用しました。
連休だったこともあり、早めに行きましたが11時過ぎですでに10名以上が並んで待っていました。
メニューはいろいろありますが、大阪スペシャルを注文。大阪スペシャルは時期によってメニューの内容が変わるようで、このときは、トムヤンクンと春雨サラダ、鶏のカシューナッツ炒めっぽいもの、生春巻きなどでした。
トムヤンクンは特に塩辛かった～。おいしいんだけど、全体的にもう少し薄味になればなぁ。

オープンエアな感じのお店はテーブルが小さく隣のテーブルとも近いので、あまり落ち着ける雰囲気ではないかな。

夜遅くまで用があるのでその前にサクッと何か食べておこうとやってきました。
グランフロントの地下のフードコート的お店の並ぶところにあって、とってもカジュアルなお店です。

ガパオ！と思ってやってきたけどやっぱりメニューを見ると欲張ってガパオとバーミーガイ（鶏のまぜそば）のセットメニュー。
ガパオの味が濃かったので、ハーフにしといてよかった。
バーミーガイはテーブルにある4種の薬味（タレ？スパイス？）でお好みの味にして楽しみます。ついてくるスープをかけてもおいしいかも。

大浦天主堂からすぐのところにあるグラバー園。金木犀の香りがお天気のよさにさらに心地よさを与える日に訪れました。
高台から入り江を挟んだ対岸の景色・眺めよし。

平日でしたが修学旅行生ほかたくさんの観光客でにぎわっていました。
特に人気なのが30分500円のコスプレ。それを目当てに個人撮影会している人たちもちらほら。変身するのも楽しそうです。

坂の街長崎、ここグラバー園もご多分に漏れず公園内に勾配があります。バリアフリー化されていて車椅子でも観光できますが、足腰の悪いお年寄りは歩き疲れやすいかも。

ところどころにLEDライトが仕込まれていて、どうやら時期によっては夜のライトアップも楽しめるようです。

出口方面にある「長崎伝統芸能館」にも訪れてみてください。お土産屋さんもありました。

グラバー園内のいくつかある建物の中でこのオルト邸のたたずまいはちょっと異彩。
家の周りが広いひさしに囲まれ、大きな柱と高い屋根でどっしりゆったりした雰囲気。
また周囲に植えられている南国の植物が、異国情緒を高めています。
ちょっとリゾート感。
こんな家にのんびり住んでみたーい。

千歳空港のラーメン道場にあるけやきで北海道ラーメンの締めくくり。
道場内でも比較的行列になりやすいお店でした。混んでいると相席になります。
ふつうに味噌バターを、と思ってましたが、辛い物好きの血が辛味噌ラーメンを選びました。
辛みという点では思ったほど辛くなかったです。普段はあまりスープは飲まないのですが、おいしいので普段より飲んでしまいました。
しかしあとで喉が渇いてしょうがなかったです。やっぱり塩分とりすぎたな。。。

ベトナム料理が大好きで、三宮でのお昼ごはんはよくここに来ます。一人でも入りやすい大衆食堂的なお店です。
結構人気のあるお店で、大きいテーブルは、ランチ時の混んでいる際は特に、相席必至。

メニューを毎回見て悩みつつ、やっぱり頼んでしまうのがブンチャー。細い米の麺に甘酢のような少な目の汁、揚げ春巻がトッピングの汁そば、といった感じ。
このブンチャーがお気軽に食べられるので、ここに来てしまうのです。よくかき混ぜて食べてください。

九四フェリーを利用した際に佐賀関港までやってきました。
公共交通機関では利用しづらいところだと思います。
港は、四国側の港の三崎港よりも大きめで、食堂や売店が併設されていました。
周囲にもお店はそんなになさそうです。港の前に一軒、お弁当屋さん？がありました。

ラーメン食べたいけどあれとこれ、どれにしよう？って迷うときには、ここラーメン道場のように複数のお店が集合している形態がありがたいです。メニューの比較も簡単です。
混雑を避けたくて11時ころに訪れましたが、すでに結構な人であふれていました。人気のお店は行列も。

えびそばの一幻と味噌ラーメンのけやきのどちらにしよう？と迷ってけやきにしましたが、帰りに一幻の行列がすごいことになっていて、こっち食べといた方がよかったかなーと思ってみたりして・・・

人が多くて活気があります。旅行でお疲れのお年寄りには向かないかな。

九州と四国を結ぶフェリーの玄関口のひとつの三崎港です。
三崎港−佐賀関港の航路が一番短く、船の乗っている時間は1時間ちょっとで四国と九州の移動はあっという間でした。こんなに近いものなんだー。
三崎港には食堂やお土産やさんはなくチケット売り場だけで、質素なものです。
港前にいくつかお店があり、時間に余裕があればぜひ揚げたてホカホカの「じゃこかつ」を食べることをお勧めします！