*****さんのクチコミ(19ページ)全626件

尾道でも干物やかまぼこのお店はあちこちで見かけますが、ここ桂馬は特に有名なお店です。
駅からほど近い商店街の中にこじんまりした趣のあるお店があります。（福山駅にあるショッピングモールにも店舗がありました）。

私は野菜天などちょっと厚みのあるかまぼこの方が、プリッとした食感をより楽しめて好きです。
かまぼこにしてはお高い強気の値段です。

商店街の中、桂馬の向かい側にちっちゃくたたずむかわいらしいパン屋です。
ベーグルが5・6種類もあるのが印象的でした。
個人的にはハード系のシンプルな、ちょっとナッツやドライフルーツの入ったパンが好きなので、渋皮栗のパン、ナッツとドライフルーツのパン、あんことバターの挟まったコロンとしたフランスパン生地のパンを購入。
あんバターをまず食べてみて、その皮の食感に「！」。
焼き立てってほどでもなかったのですが（別のパンが焼き立てで、それは袋の口を閉じずに渡してもらった）、この「唇切っちゃうかも！」というくらいバリバリした感じはなかなかないです。
歯の悪い人には向きません。
渋皮栗のパンはその栗の甘みがパンにマッチ。ナッツとフルーツのパンも案外フルーツが大きくてナッツの香ばしさやフルーツの香りと甘みを噛みしめながら、味わえました。
アーまた食べたい。

スコトン岬の端に近づいても、展望台らしきものは見えずアレ？と思ったら、展望台はそこから少し下に降りたところにありました。
日本の果て、もっと荒涼とした景色かと思っていましたが、天気にも恵まれ穏やかな景色がそこにありました。天気が良いおかげで海面がキラキラきれいでした。

ここから少し行けばもうロシアなんですよねー。日本の果てに感慨にふけります。

ウスユキソウ群生地まで行く際に、香深井側から桃岩を経由して知床まで歩くコースを取り、礼文林道を歩きました。
景色や花を楽しむのがメインなら、香深井から歩かなくてもよいコースだと思いました（元地側から入ってウスユキソウでUターン）。というのも、道中、花はそれほど種類も数もなかったので。そのうえ霧がかって天気がよくなかったのもあって、単調な道はおもしろくなかったです。。。
単調な林道の途中には礼文滝に分岐するコースがあり、せっかくなので行ってみようと進みましたが、途中から、ものすごく急な道をロープをつかみながら降りるような道にさしかかったところで、知床までたどり着く体力を残すために礼文滝はあきらめました。

たぶん行った時期がちょうどよかったのだと思います、フウロにシオガマ、エゾカンゾウにシシウド、ナデシコ、ハマナス・・・岬の周辺一帯にさまざまな花が咲き誇っていて、まるでスイス～♪（行ったことないけど）な気分になりました。
岬を超えるには行きも帰りもけっこうな勾配の道を歩きますが、上まで登って見える景色も最高です。

やっぱり何かの「端っこ」といわれる場所には行っておかねば！ということで、前日は天候もイマイチだったので諦めましたが翌日朝から天気がよく、一日の初めに北の端、スコトン岬まで行ってきました。
トド島もしっかり見えました。
ロシアまでは見えなかったけど、その先にロシアがあると思えば浪漫も感じるかな？！

岬までの途中の道、金田の岬方面に目を向けると朝日がキラキラ水面に反射して、またウニ漁の船も見えて、礼文の風景だなーと思いました。

まだ朝早く7時過ぎだというのに観光している人はほかにもいるものですね。おみやげ屋さんはまだ準備中でしたが、開店時間は早そうです。

車で岬まで行かれる場合、海沿いの道の往復ではなく、鮑古丹（あわびこたん）や江戸屋（えどや）と呼ばれるあたりを通る道（山手側）を通ってみてはいかがでしょう。お花の時期にはエゾカンゾウやオオハナウド、レブンシオガマなどのお花のモザイクがそれは美しかったです。

バスで移動の場合、バス停はこの岬から500mほど手前なので要注意。でもバス停でバスを待っていたら、バスは岬のほうまで行っていたので（Uターンするため？）、岬の駐車場辺りでも乗せてもらえたかも。

大都市の空港のわりに、これといっておもしろい所もなく・・・な印象のピアソン空港でしたが、数年ぶりに訪れてびっくり。搭乗口近くの待機場所？がすごく現代的なデザインに変わっていました。
オープンキッチン的なカフェも併設されていて、テーブルには無料で利用できるiPad設置。カフェを利用しなくてもだれでも使えます！
自分のフライトを登録しておけば、ゲート番号や出発時刻も表示してくれます。
使える機能はホーム画面に表示されるGmailやFacebookなど、一部のサイトに限られてましたが、ニュース読んで暇つぶししたりできるのがうれしい。
ホームボタンを押すと個人情報がリセットされます。しばらく放置してたらホーム画面に戻るのですが、それでは情報はリセットされないようで、私が使い始めたとき、誰かのGmail情報が残っていました。その点だけお気を付けくださいませ。

モントリオールからトロントへの移動に、ピアソンではなくこちらの空港を利用してみました。ピアソン行きより数100円ですがチケット代が安かったし、なによりダウンタウンすぐそこなのが、隣の市にあるピアソンよりも時間が節約できるし便利。徒歩の場合は渡船のような無料フェリーでアクセスできますし、シャトルバスも走ってます。

日本からの航空券では乗換でも使うことはないと思いますが、個人手配のときはこちらの空港も考慮してみてはいかがでしょう。

2013年は川崎がいてニュースで目にすることも多かったロジャースセンター。カナダで唯一のメジャーリーグ球団トロントブルージェイズの本拠地です。
ブルージェイズはあまり知られてないけれど、レッドソックスやヤンキースとも同じリーグなので、ボストンやニューヨークに行かずに人気球団の試合を見られるチャンスもあります。
今年訪れた際はちょうどシーズンオフに入ったところで、トロント市民に愛された川崎が見られなかったのが残念～。

モントリオールに続いてトロントでもお手軽レンタルバイク（自転車）のBIXI発見しました。調べてみたらカナダのほかの都市でも設置されてるんですね。ニューヨークやロンドンなどでも。都市によって自転車にあるスポンサーのロゴや色は違うようです。

トロントもオンタリオ湖沿いは自転車で走るのによいかな。旅行の際はとりあえず自転車用のカギを持って行っておいてみては？
でも自転車人口の増えているトロントでもあまり利用されてないようで、トロント滞在5日ほどの間に実際にBIXIに乗ってる人を見たのは3人だけでした。。。

トロントの観光地のうちで地下鉄だけで行ける場所はあまりないと思いますが、東西・南北の移動距離が長い時には地下鉄が早くて便利です。
目的の駅が今いる場所の東か西か、北か南かを確認しておいて、東ならeastbound、西ならwestbound、北ならnorthbound、南ならsouthboundのプラットフォームに行きます。
車両も結構きれい。ボンバルディア製みたいです。
カナダの通勤ラッシュ、特に帰宅時間は日本より早くて4時くらいから始まることもあり、そのころは満員電車状態になります。
日曜は朝の9時くらいにならないと、地下鉄をはじめストリートカーやバスも走り始めないので利用の際は要注意です。

地下鉄でトランスファーチケットを取る時は、駅にある赤いポストみたいなボックスの銀色の丸いボタンを触るとチケットが出てきます。

トロントのランドマーク的な存在のCNタワー。
高いところが好きな方はここからトロントの街を眺めてみては？
でもほかにランドマークもなく、景色はあまり見ごたえがないかも。。。
特にCNタワー周辺はビジネス街の高層ビルや建築ラッシュのコンド群で、ダウンタウンだと地上からもその姿全体は見えにくいので、トロントアイランドやオンタリオ湖のクルーズ船からなど、湖側からフォトジェニックな姿を見ることができます。

訪れた際はまだオープン前でしたが、CNタワーのふもとに水族館ができました。あわせて訪れてみてはいかがでしょう。

私がトロント滞在中に移動で一番よく使うのがストリートカーです。ちょっと地理（目的地近くのストリート名とか）を覚えておけば、ダウンタウンでは一番使い勝手がよいと思います。
ただし、2013年10月現在トロントはいろんなところで道路工事が行われていて、その影響でストリートカー（バス）も走っていない路線や、ルート変更しているところがけっこうありました。ストリートカーの停留所と代行バスの停留所では場所が違っていたり、、、市民も把握しきれないくらい。いつ終わるかわからないこれらの工事、とにかくTTC（Toronto Transit Commission）のホームページで運行状況は確認しておいた方がいいですね。
頻繁に乗り降りするならDayPassが便利。ドラッグストアのShoppersでも購入できます。乗車ごとの支払いでも、地下鉄やバスも同じTTCが運航しているので乗り継げます。乗り継ぐたびに乗った駅/ストリートカー/バスでTransferチケットをもらっておくことをお忘れなく。

アメリカでよく見かけるチョコレートショップです。ショッピングモールなどで見かけやすいかな？
ボンボンの種類もたくさんあるし、ほかにも商品の種類もさまざまで、お土産やプレゼントも探しやすいと思います。

旅行中のちょっと贅沢おやつにいくつかボンボンを買って楽しみました。日本のチョコレートの方がやっぱりおいしいとは思うけど、でもそれなりにおいしいチョコレートでした。オレンジのチョコレートがお気に入り。

地下鉄のDundas～Queenの一駅間にわたるトロントのショッピングモールです。地下鉄の駅すぐなのでアクセスも良く、土地勘のない観光客にも利用しやすいと思います。
北米のメジャーな（カジュアル）ファッションブランドは大体入っているのでは。

地下にはフードコートもあるので休憩しつつ一日中買い物三昧で楽しむこともできそう。

エンターテイメントシティというと、だいぶ大げさに思いますが、大都市だけあって、トロントではミュージカルやオペラ、クラシカルミュージックなども楽しむ機会のある都市です。
今回の滞在中ちょうどLa Boheme上演期間にあたっていて、Canadian Opera Campany会員の友達が割引チケットを取ってくれたのでオペラを行ってみました。
劇場はOsgoode駅のすぐ上で、2006年にオープンした比較的新しい施設です。

開演の1時間くらいに、会場内の階段でオペラの知識に富んだ人の解説などを毎回聞くことができ、ちょっと知識を増やすのも有意義。
バーカウンターもゆったり広めのつくりでした。

オペラの言語は、subtitleならぬsurtitleとしてステージ上部に英語で訳が映し出されます。
しかし、時差ボケの抜けきらない時に行くことになったので・・・途中居眠りしちゃってもったいなかった・・・

カナダのメジャーな１ダラーショップ、ダララマです。
お店の中は雑然としていてあんまり好きではないですが、日本にはないキャラクター商品があったり、たまには掘り出しものが見つかるかな。お土産の定番？メープルクリームクッキーも置いてあるし、お土産も探せるかも。
すべての商品が1ドルとは限らず1.5ドルや2ドル、3ドルの商品も置いてます。
ダウンタウンだと Yonge×Bloorのちょっと南に下ったところあたりが利用しやすいかな？

友達からいくつかここDAVIDsTEAのお茶をもらい、その中でもオーガニックのペパーミントティーにはまりました。これは純粋にオーガニックなミントの葉っぱだけでできていて、ほのかーな甘みの中に香りがとっても爽快、すっきりします。今回はそれを買いだめにやってきました。
ほかのお茶も、すべてがオーガニックとは限りませんが、茶葉の種類とブレンドされるものの組み合わせで種類はたくさん。
目的なくやってきたら豊富すぎて迷います。そんな時はスタッフに好みを伝えるといくつか選んでもらえます。
パッケージはとってもシンプルで、ジップロックがついているのがとっても便利です。

結構カナダ中いろんなところにお店があるみたいです。

アメリカでいうBath and Body Works的な、カナダのボディケア商品のお店です。
植物から作られたシャンプーやボディソープ、乳液、ハンドクリームなどがたくさん。Made in Canada の商品だし、女子へのカナダ土産としてよく利用します。
Bath and Body Worksは香りが強すぎて好きではないのですが、ここのは程よい香りなのがお気に入りです。

余談ですが今回、メルマガ購読したらパック付けるよーといわれて登録し、もらったパックはハングル文字の書かれた韓国製でした。。。

車代は安く収めたく、Thrifty や Avis、National、Enterpriseの安めのレンタカー会社のうち、滞在先に近いバスディーポに営業所のあるEnterpriseで車を予約しました（ホームページから）。
保険や税金等加算される前の値段はコンパクトカー2泊3日で100ドル切っていました。
しかし！旅行数日前になって、営業所から「日曜は営業してないから土曜の午前中にピックアップに来れないか？」と電話が・・・（予約した北米在住の友人あてに）。
それは無理だったのでキャンセル。
ピックアップする営業所も選んで予約したのに、システム的に営業所が休業日でも予約できてしまうのでした。。。電話してきてくれただけありがたいサービスかな？　　　　　

そこで急遽予約したのがVIAの駅に営業所のあるBudget。こちらは日曜も営業しています。2泊3日で保険や税込みで280ドルくらいだったと思います。
不愛想で事務的なスタッフは、借りる前の車のチェックもなく、●番に止まってる車がそれだから。と言って鍵を渡されただけ。返す時も、ガソリン満タンにしたけどそのチェックも車のチェックもなく、、、これでいいのか？という感じでした。
返す時はよいとしても、出発前は自分たちで車をチェックしておく方が安心です。借りた車自体はキレイでした。

今回得た教訓　「予約システムに頼らず営業時間はきちんと確認しておこう」