ねこさんのクチコミ(10ページ)全260件

レーマー広場の近くにあるマーケットです。野菜、肉、魚、果物にナッツ類と色々あります。お惣菜もあり、その場でワインやビールとともにいただけます。ちょうどお昼ごはんを食べた後だったので、次回はここで食べたいなあと思いました。建物内にあるので天候を気にせずに楽しめます。

SOLDEの時期にパリに来たのならお買いものは必須ですよね。日本では買えないものや普段は高価で手が出せないものも買えちゃいます。さらに１２％が戻ってくるのも大きいので免税手続きもはずせません。免税還付金は現金かクレジットカードの引落口座への入金かが選択できますが、クレジットカードの場合は還付手数料がかかりません。これはお得だと思います。カードで支払分のポイントもたまるし、SOLDEはクレジットカード必須です。

ブリュッセルからパリへの移動に利用しました。憧れのカッコいい列車。割引運賃で29ユーロ！リーズナブルに乗れてラッキー！と思っていました。しかし、目の前に現れたのはホコリだらけの汚い列車。シートも狭い。驚いたのはトイレに入ったときに、便座が汚れていたこと。お掃除用の消毒液と思われるものが全体に付いたままでした。そこへきて照明が消えトイレ内が真っ暗になりました。（時折車内の電気が消える）暑い日でしたが、空調もなかったのでエアコンは完備していないのかもしれません。

王宮と国会議事堂にはさまれた場所に位置する大きな公園です。特段おしゃれなものがあるわけでもなく普通の公園です。歩き疲れたらベンチに腰かけてひとやすみしましょう。周りは政治の中心地を感じされる雰囲気ですが、ここはのんびりとしています。

外観はところどころに金の装飾が施されて華やかです。見るだけでも十分に価値はありますが、ここに泊まることができます。せっかくブリュッセルまで来たのなら泊まることをおすすめします。広場側のお部屋は高めですが、その日はグランプラスはあなたのものです。ホテルの下はレストランになっていて、ムール貝やフリッツなどのお料理が楽しめます。

本数も多いのでそれほど待つこともなく、ちょっとした移動には良いと思います。路線も煩雑ではなく、１回乗れば勝手がわかる感じでした。ただ、駅名がフランス語とフラマン語？オランダ語？の２か国語で書かれていて、目的地の駅がわからなくなることがありました。切符を購入した後に打刻をする必要がありますが、駅によってはない場合（改良工事中で本来の場所に機械がないと思われる）もあり、検札に来たらどうしようかとドキドキしました。乗り換えの駅で打刻をしてひと安心。よく見ると私と同じ状況の人が数人いましたのでよくあることなのかもしれません。駅構内はキレイとはいえる雰囲気ではなく、観光地の近くの駅はトイレの臭いがするところもありました。

グランプラスの王宮が博物館になっています。ブリュッセルの街の歴史の展示が１−２階にあります。３階では小便小僧のお洋服コレクションを見ることができます。このお洋服は世界各国から送られたもので、日本からのものもありました。送った国の特徴がでていてどれもとてもかわいく感じられました。

街の英雄の像で、触れると幸せになるという言い伝えがあるそうです。グランプラス市庁舎横の道にありました。常に混んでいるのでなかなか見ることができず、朝早い時間に行きやっと見て触れることができました。幸せが訪れますように！

中央駅とグランプラスの間にある、アーケードのある美しい通りです。朝早くから夜遅くまで営業しているお店もありとても便利です。人が多いので、ギャルリーの美しさを堪能したいときは朝早くに行くと良いと思います。チョコレートの名店もひととおりあるのでお土産を買うのにぴったりです。レストランやカフェも充実しているので歩き疲れたら一休みも良いと思います。敷居は高くなく気軽に利用できるお店が多いように感じました。

グランプラスから少しはずれたところにありますが、人だかりができているのですぐにわかります。衣装持ちの小便小僧さん、１日目、２日目とお洋服が違いました。（３日目は裸でした）グランプラスの市立博物館にお洋服コレクションがあります。

とにかく美しい！威厳に圧倒されます。と同時に人も凄い。ゴミも凄い。夏で日が長いせいか、皆さん夜遅くまで広場に腰を下ろして飲んだり食べたりおしゃべりしたり。昼間も大きな掃除機を持ってお掃除していますが、全く追いつかずです。早朝にはトラックと作業員の方が来て広場全体をお掃除します。これを毎日やっているから驚きです。でもとっても賑やか。歴史ある建物は今も観光案内所、美術館やレストラン、ホテルに使われています。世界遺産であるのに気取った感じがなく、誰をも受け入れてくれるような雰囲気にフレンドリーさを感じました。

グランプラスの市庁舎の隣の建物群の地下にあります。入場料は５ユーロでビールが１杯ついてきます。階段を下りたところがビアホールで、そこで入場料を支払います。博物館という名前がついていますが、ビアホールの奥にちょっとした展示とビデオが流れている程度です。ビールは展示を見終わったあとにもらえます。普通タイプとストロングの２種類から選べました。ビアホールは小さいながらも雰囲気はあるので、ビールを飲むために訪れるのなら良いと思います。

ストロベリーコーン(ストロベリーのチョコ)がけがとっても美味しかったです。グランプラスのお店で8.5ユーロでしたが、ギャルリーサンクチュベールのお店ではホワイトチョコがけを売っていてこちらは6.5ユーロでした。量がちがうのかな？お腹いっぱいでこちらは試せませんでした。

朝から夜遅くまで開いている、お惣菜屋さん兼カフェです。1人でも入りやすい雰囲気です。お手頃価格でお野菜や果物たっぷりのサラダ、サンドイッチ、スープ、ジュースなどが頂けます。イートインはセルフサービスですが、同じ商品でもテイクアウトよりも若干お値段が高くなります。店内は明るく清潔で気持ちよく食事ができるのと、旅行中の野菜不足解消のために何度も行きました。どれも優しい味でホッとできました。

グランプラスのブラバン公爵の館に泊まれます。ずっと憧れだったので、私は奮発してグランプラス側の部屋にしました。窓を開けて部屋でくつろぎながらグランプラスを眺めるのは最高です。観光の中心地にあるので、歩き疲れたり、お買物で荷物が増えてもすぐに部屋に戻れて便利でした。ちょっと施設全体的に古いですが、そこも趣きのひとつです。小さなホテルなのでお客に目が行き届いている感じがしました。

ラファイエットメンズ館の裏にあります。建物は古く入り組んだ廊下に部屋がありました。部屋は暗く床が少し傾いていて、隣や上階でトイレやシャワーを使う音が常にしていました。オーナーさんもお掃除の方も良い人そうでしたが、当初２泊予定を取りやめ、翌朝すぐに違うホテルに移りました。立地だけは良いですがそれ以外は全くおすすめしません。

ラファイエットのすぐ裏手にあるホテルです。スタッフも明るく親切で安心して過ごせました。宿泊代金は少し高めなのかもしれませんが、当日だったこともあると思います。予約していたホテルが居心地が悪く、朝７時前に同じ通りにあるこちらのホテルに移動しました。部屋が空いているからとすぐに鍵をくれて助かりました。部屋も比較的広く、バスタブも清潔でした。隣はラファイエットの従業員休憩所があり、珈琲やタバコを手に従業員たちが一息いれています。ラファイエットのの本当に裏なのでお買物には便利でした。

ドイツへ行く列車にのるために利用しました。出発・到着ともにホームは駅構内にあるモニターに表示されます。ただ、乗るであろう列車はとっくに到着しているのに、出発の１５分位前にならないと表示がされず、非常に気温が高かったので駅舎のサウナの様な中でずっと待っているのは大変でした。（乗ったのは予想していた列車でした）

街歩きにつかれたら、ひとやすみをするのにぴったりです。夏は風が心地よく水面は太陽が輝きキラキラでロマンチック。顔をあげればエッフェル塔がみえる。とっても素敵な場所です。氷で冷やしたペットボトルのお水売りもいるので（たいてい１ユーロ）喉をうるおすのも良いでしょう。河岸からパリを眺めたあとは、遊覧船に乗るのもおすすめです。

セーヌ川の遊覧船です。好きなところで乗り降りできます。夏はシート席は暑い（ビニールハウスの中のよう）一番後ろのデッキが良いと思います。（ただし座れませんが）気持ちの良い風とキラキラの水面を堪能できます。１日券１５ユーロ、２日券１９ユーロなので２日券を購入しました。１０：００～２１：３０の営業です。１周２時間ちょっとです。観光スポット近くに乗り場があるので、パリ滞在中はメトロよりもこちらを利用していました。