おやぢさんのクチコミ(32ページ)全939件

台湾元への両替は日本ではしない方がいいと思います。なんといってもレートが悪い。台湾到着後の入国審査の前に台湾銀行のブースがあります。私はいつもそこで両替します。日本円（紙幣）を差し出せば即完了。受け取りにサインをして終わりです。手数料がかかりますので、まとめて両替するのもよいと思います。ツアーの場合は現地の係員さんが両替してくれることもあります。これもレートは悪くありませんでした。

よその国では高速鉄道が事故を起こし、大惨事になるということがありますが、日本の新幹線は未だかつてそのようなことのない、世界に冠たる交通機関だと思います。あの過密ダイヤでしかも、天災等がなければほとんど遅れることもないというのは驚異に値します。その新幹線も開通以来５０年になるというのもすばらしいことです。

近くに茅野市運動公園があり、陸上競技のグラウンドや体育館、プールなどがあるため、学生さんの合宿でよく使われています。玄関を入るとそこにはユニフォームやバットなど、王貞治選手にまつわるさまざまなグッズが飾られています。王貞治のファンならばたまらないものではないでしょうか。

「じんちょうかん」と読みます。元々は諏訪大社上社の神長官を務めた守矢家の敷地内にあり、守矢家の文書を保管・公開する資料館。また、御頭祭（酉の祭）の神饌の鹿の首などが展示されています。資料館の建物は周りの景観を損ねないような配慮がなされている。

御祭神である建御名方神が最初に居を構えたところと伝えられ、諏訪信仰の発祥の地とも言われています。道路からすぐの所に鳥居があり、その道路を挟んだ反対側に駐車場もあるので、そちらに駐車したくなりますが、上に上がった方が本殿まで行くにはおすすめです。ここから１００ｍという看板がありますが、実際には階段と上り坂を２００ｍ以上は上がらねばなりませんから。

諏訪大社は信濃の国の一宮であり、日本でも起源の古いお宮といわれています。諏訪湖周辺に上社本宮、上社前宮、下社春宮、下社秋宮の四つの神域があります。出雲の国から国譲りの時に逃げた建御名方神が祀られています。特徴は本殿がなく、神体山である守屋山を祀っていることです。

若者の街です。MRTの西門駅を降りるとそこは西門町。台湾の原宿、渋谷とでも言ったところですか。映画館有り、雑貨を扱う店有り、小吃の有名店有りと飽きることがありません。休日ともなれば若者たちで賑わいます。

主にMRTの駅の近くに整備されています。利用するにはクレジットカードや悠遊カードを利用します。MRTの駅から一寸離れているところまで移動するには便利で、元の場所ではなく、別の場所に返却することができるのも便利です。

台湾で一番高い建造物です。高速のエレベーター（日本製）で展望台にあがることができます。時間帯によっては非常に混みます。高い建物なので、雲がかかっていることもあります。なんといっても圧巻なのは新年のカウントダウンの花火です。

JR東海が高速鉄道技術の進歩などを広く紹介することを目的とし、作られた。
館内には、計画中の超電導リニアをはじめ、歴代の鉄道車両を展示するほか、新幹線や在来線電車のシミュレータ、鉄道のしくみや歴史などについて展示コーナーが設置されている。浜松市の佐久間レールパークにあった展示車両もここに移動している。
ちなみに入館料は大人１０００円。

郡上八幡からせせらぎ街道をひたすら高山方面に走り、道の駅明宝を通り過ぎてから１０分くらい。道路の右手にあります。もともと個人のお宅（国田さん）が作られていたのが、年々規模が拡大していきました。ゴールデンウィーク前くらいに見頃になります。

仙台、苫小牧へと向かう太平洋フェリーの乗船場があります。また、名古屋市国際展示場（ポートメッセなごや）や、鉄道博物館（リニア・鉄道館）、日本で初めての国際規格のフットサルアリーナのテバオーシャナリーナなどの施設もあります。あおなみ線に乗れば車がなくても平気です。

藤前干潟の野鳥観察や自然学習を行う施設として稲永公園内に建設されました。観察室には３０台の望遠鏡が備えられており、ラムサール条約の登録湿地となった藤前干潟に飛来する鳥の観察が出来ます。また、写真や資料の展示も行われています。

この店の目玉は「松針小籠包」で、ここが台湾で初めて「松針小籠包」を発明した店だそうです。元祖「松針小籠包」の店ということです。松の葉をせいろに敷いて蒸すことにより、小籠包がより風味が増すということで、松の香りの小籠包ということになります。日本語のメニューも用意されていますので安心です。

媽祖（天上聖母）をお祀りしています。ここは、清王朝によって建てられた官廟であり、台湾の媽祖廟の中で、最高位とされています。開基天后宮と区別するため、こちらを大媽祖廟、開基天后宮を小媽祖廟と呼ぶこともあります。

安平古堡の隣にあります。媽祖（天上聖母）を祀っています。ここの媽祖は 鄭成功が、台湾に来るときに運んできたものといわれており、安平の信仰の中心となったそうです。
媽祖は、福建省の女性が神格化されたもので、家族を海難事故から守ったため、航海の安全を守る神様とされています。願い事をかなえる力が強く、あらゆる願いをかなえる神様として信仰されるようになりました。台湾全土に数百の廟があり、台湾でもっとも信仰されている神様です。

赤嵌楼から道を隔てた所にあります。ここは大関帝廟とも呼ばれ、１７世紀半ばに建てられたということです。祀られているのは三国志でおなじみの関羽。台湾には色々なところに関帝廟がありますが、その総本山という位置づけだそうです。

武家屋敷風の広大な造りで、展示ゾーンと交流ゾーンの二つからなる。前者では、萩学なんでもボックスとして萩に関する様々な資料を観覧者が気軽に手を触れられる体験型展示がされている。また、歴史展示室・高杉晋作資料室・萩の人物コーナー として、萩の歴史、高杉晋作に関する収蔵品、萩市にゆかりのある100人以上の歴史的人物の顔写真などが展示されている。後者にはくらしのやかたとして、昭和前期～中期に実際に、各家庭や店で使用されていた道具や看板が展示されている。また、萩城三の丸の隅矢倉が復元されている。

伊藤博文旧宅の隣にあります。もともとは伊藤博文が東京にたてた別邸の一部を移築したもので、宮大工の手になったと言われる建物の玄関、大広間、離れ座敷の三棟が復元されています。大広間の天井や、和風のシャンデリアなどの贅沢な内装が印象的で、功成り名遂げた者が住んだということが実感できます。隣の旧宅と並べると博文の立身出世物語を感じ取ることができます。

初代の総理大臣の伊藤博文が若い頃に住んでいた家で、木造茅葺き平屋建てのこぢんまりとした、質素な建物で、当時の農村にあった下級武士の住宅の典型的な形となっています。松陰神社に近く、若き博文は松下村塾に通い、尊皇攘夷の志士として活動しました。
隣には伊藤博文の銅像も建っています。