家守さんのクチコミ(2ページ)全1,368件
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投稿日 2023年05月04日
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投稿日 2023年05月04日
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投稿日 2023年05月04日
総合評価:5.0
つつじの名所として知られる、東京都文京区にある根津神社です。
十数年ぶりに、しかもつつじ祭りの開催期間中初めて訪問してみました。
つつじを見るのも目的の一つでしたが、もう一つはつつじの奥にある弥生正禄館という洋館がつつじのあたりからでないとみることができないという事前情報を得ていたため、満を持して訪問したわけです。
平日訪問にもかかわらず朝から大盛況で、つつじの咲くエリアに入るのも並ばなければ入れないという状況。
近寄ってみると、遠くからもつつじはもちろん前述の弥生正禄館が見えたため、エリアに入らず両方とも見ることができて満足でした。
つつじを見たい方は、できるだけ早くご訪問することをお勧めします。- 旅行時期
- 2023年04月
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投稿日 2023年05月04日
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投稿日 2023年05月04日
総合評価:4.0
東京大学農学部のキャンパス北側からカーブを描いて下り、下ったところに根津神社があります。
このカーブを描いた坂は、新坂、権現坂、あるいはS字坂と3つの名で呼ばれているそうです。
・本郷通りから根津方面につながる道として新しく造られたから
・根津神社の旧称・根津権現の表門に下る坂だから
・森鴎外の小説・青年に出てくる坂だから
個人的にはまさにS字だなと思っていたので「S字坂」と呼びたいです。
ちなみに森鴎外の青年も大好きです。おススメの小説です。- 旅行時期
- 2023年04月
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投稿日 2023年05月04日
総合評価:4.0
根津付近の近代建築巡りをしていたところ、次の場所に向かおうとマップを見ていたら、「おばけ階段」との表記が目に飛び込んできました。
なんじゃこりゃと思い、せっかくなので行ってみることにしました。
たどり着いたのは階段の上部。途中で曲がっている変わった階段ですが、それくらい。階段の途中で行き止まりになっているのが理由かなと思って、後で理由を調べたところ、やはり階段の途中で折れ曲がったり、あるいは行き止まりになっていたり、さらに上りと下りで段数が異なるとか!これはわかりませんでした。
拡幅工事が行われたそうで、おそらく名付けられた往時のおどろおどろしい雰囲気はなくなっているのではないかと思いますが、なかなか面白い経験をすることができました。- 旅行時期
- 2023年04月
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投稿日 2023年05月04日
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投稿日 2023年05月04日
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投稿日 2023年05月04日
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投稿日 2023年05月04日
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投稿日 2023年05月04日
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投稿日 2023年05月04日
総合評価:4.5
江戸時代につくられた五街道の一つ・東海道は、五街道の中でも江戸と京を結ぶメインストリートとして、昔から現在に至るまで、多くの方が往来してきました。
ここ品川宿は、江戸を出てから最初の宿場町で、江戸の玄関口としていつも賑わっていた宿場でした。「南の吉原」と呼ばれたほどの遊郭があり、江戸の庶民の遊興地でもありました。当時の宿場の中心は今の北品川駅付近で、現在でも商店街となっています。
その商店街の人が中心となって、「まちづくり協議会」を設立し、イベントを開催したり、街並みを再現したりしているなど、商店街の活性化と共に宿場町を意識したまちづくりに対する積極的な取り組みが伺われます。
旧東海道を歩いてからずいぶん年月が経ちましたが、時々ここを訪問するたびに、往時の想いがよみがえってきて、また東海道を歩きたくなる、そんな素敵なところです。- 旅行時期
- 2022年03月
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投稿日 2023年05月04日
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投稿日 2023年05月04日
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投稿日 2023年05月04日
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投稿日 2023年05月04日
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投稿日 2023年05月04日
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投稿日 2023年05月04日
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投稿日 2023年05月04日
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投稿日 2023年05月04日
総合評価:4.5
近代建築巡りの途中で立ち寄ったこちらのお寺は、東京都港区にある泉岳寺です。徳川家康が慶長17(1612)年に創建した曹洞宗のお寺さんで、忠臣蔵の浅野長矩と赤穂浪士のお墓があることで有名ですよね。
何度か訪問したことがありますが、今回の訪問の目的は、その境内に近代建築を拝見することでした。境内に入って左側に講堂(旧義士館)がありますが、こちらの建物は大正14(1925)年竣工です。唐破風の入口部でありながら、2階の洋風の窓など和洋折衷の建物です。
文化財の価値としては、中門や三門が港区登録有形文化財となっています。もちろん本堂も大変立派で、平日にも関わらず多くの方が訪れていました。- 旅行時期
- 2022年03月