おしどりさんのクチコミ(2ページ)全68件

舞鶴には旧海軍の建設した建物を中心に赤レンガ造りの建造物が沢山あります。舞鶴の魅力の一つとなっている、れんがとその歴史を知っていただくことを目的として赤レンガ博物館が開設されています。

世界のレンガ、日本のレンガ、ホフマン窯、舞鶴とレンガなどを紹介しています。

快晴の５月１８日大阪府藤井寺市の西国３３カ所めぐり　第５番札所　紫雲山　葛井寺へお詣りに行きました。
毎月１８日は観音会座、ご本尊御開帳（千手千眼観世音菩薩）があるので境内は多くの人々がお参りに来られていました。
近鉄藤井寺駅から商店街から近く街中のお寺と言った風情です。

月１６日西国３３カ所めぐり第２８番、２９番札所お詣りで丹後の宮津、舞鶴訪問の為宮津ロイヤルホテルへ宿泊しました。宮津は日本三景の一つ天橋立があるので宿泊地も色々あったのでどこに宿泊するか迷いに迷って”ゆこゆこネット”で宮津ロイヤルホテルに決めました。

宮津ロイヤルホテルは宮津湾に面して小高い丘にあり景色は最高のホテルでした。〇〇ロイヤルホテルは初めての宿泊です。
”ゆこゆこネット”もいつの頃か郵便物が定期的に入ってきていましたが今回初めて利用しました。

結論は”お値段以上の・・・”では無く”お値段通りのゆこゆこネット”でした。ロイヤルホテルでは最初喫煙室へ案内されました。これは交渉して禁煙室へ変更してもらいましたが８階でエレベーターから一番遠い部屋でした。夕食を６時で予約して６時５分前に行くと殆ど一杯です。この系列のホテルは時間が曖昧でしょうか。

”ゆこゆこ”では宿泊プランが１種類しか無く選択できませんでしたが、大半のお客さん（ゆこゆこ以外）は違うメニューの夕食のようでした。内容が良くなるならともかく劣る場合は”ゆこゆこ”も宿泊プランを数種類提示すべきだと思います。

やっぱり安いのには訳があったのです。勉強になりました。

翌朝の朝食はいつ到着したのか中国、台湾からの観光客で朝食会場は一杯でした。結局彼らが終わるのを３０～４０分待ってからの朝食となりました。
昨夜はこんなに宿泊者が少ないと経営が大変だねと妻と話していましたが
さすがに大和ハウスのロイヤルホテルですね。しかし形振り構わず集客しているような気がして残念な気持ちになりました。朝食の内容も普通の和食で無かったのも理解できました。

４月１７日西国３３カ所巡りで第２８番、２９番札所をお詣りするため１泊で京都舞鶴、宮津へやって来ました。宮津では天橋立の近くの雪舟庵でいつもは昼食をいただくのですが、生憎水曜で定休日なので二反田へ行きました。カウンターがあり御座敷もありゆったりとして落ち着いたお店でした。お料理は価格の割には・・。あまりお勧めできません。
それと従業員の女性（７０代？）に成相寺の情報を聞きましたが全然違うことを言われました。この店から成相寺は車で１０分もかからない距離ですが、ご存じなかったようですが知ったかぶりで嘘の情報を教えるのはイケないと思います。

舞鶴引揚記念館、岸壁の母で有名です。徴兵赤紙で戦地へ行かされた兵隊さん。終戦時海外に日本人は６６０万人いたそうです。それらの人を日本へ帰国させるために引揚船が用意されました。
舞鶴では主に旧ソ連、中国などの大陸からの引揚者を迎え入れました。１３年間で６６万４５３１人の引揚者と１万６２６９柱の遺骨を受け入れています。

終戦時、大陸に残された日本人約５７万人がソ連へ送られ、その内の約４７万２０００人がシベリア各地のほか、コーカサス、北極圏等の収容所で長い年月辛い抑留生活を強いられたのです。このような辛く悲しい集団生活の様子や抑留生活についても展示しています。
　

快晴の４月９日、知る人ぞ知るあの”原谷苑（はらだにえん）のしだれ桜を見に行きました。一言で言えば豪華絢爛。凄いの一言です。今年は寒さのせいで色んな花の開花が遅れ今一斉に咲き始めたそうです。
尚、今日の入場料は１２００円/人ですが日によって（咲き具合によって）入場料は変化します。

正式には村岩農園（個人）が所有している丘に咲くさくら園の事です。
原谷苑は金閣寺より衣笠山を、御室より八十八カ所の山を越えた洛北原谷の不毛の土地を、戦後の原谷開拓団の方の依頼を受けて、昭和三十二年から花好きの「村岩」二代目が景色の良い丘を選び数百本の桜や紅葉のほか数十種類の樹木を植樹したことに始まります。当初は親類、友人等の身内だけでお花見をしておりましたが、人伝に評判が広まり、現在は桜、梅、紅葉のシーズン中一般公開しています。

お食事は予約で受け付けています。私達は３０００円の花見弁当をいただきました。精進料理で有名な泉仙のお弁当でした。原谷苑で桜を見られたらこの泉仙のお弁当も是非味わって下さい。

桜以外にも椿、日向みずき、吉野つつじ、馬酔木、木瓜、雪柳、連翹、石楠花、山吹・・・。他にも数十種類の花々が咲き乱れていました。
今年は４月１２～１５日位までが見ごろと思われます。
平日でもすごい人です。土日は相当混雑すると思います。
個人宅なので駐車場は有りません。私達は地下鉄北大路駅からタクシー（１８９０円）で行きました。入口のすぐ横まで行けます。

快晴の３月１５日初午大祭で賑わう出石（いずし）へ行きました。出石は兵庫県豊岡市にある地区で、かつての出石城の城下町です。城下町として整備された町割が碁盤の目状であることなどから、但馬の小京都と呼ばれています。豊岡市出石伝統的建造物群保存地区の名称で国の重要伝統的建造物群保存地区として１９８７年に選定されました。

三たん一の行事として雪の但馬に春到来を告げる「初午大祭」は、毎年3月の第3土曜日を中心に前後3日間行われ、商売繁盛・五穀豊穣を願うお祭りで初午奉賛会が主催します。当日は、300を超える露店等が立ち並び、数万人のお客さんが訪れます。有子山の稲荷神社の祭りである。
＊三たんとは丹後、丹波、但馬の事です。

中山寺の「鐘の緒」は、女性の大役である出産の無事安泰を祈る霊跡として、古来よりその伝統をもち、深く信仰されてきました。

その中山寺の梅園（約１０００本）の梅が５分咲きになりました。お水取りも終わりやっと関西にも春の気配が漂い、先週から気温も急上昇しましたので梅の開花も一気に早まりました。

本殿から左手の阿弥陀堂を越えて信徒会館の先に梅園はあります。ゆっくり回っても小１時間で回れます。城、ピンク、紅とさまざまな梅が見事に咲き誇っています。梅園といっても梅の実を摂るのがメインの梅園と違い観賞用の梅園です。

阪急中山駅から１００Ｍほど歩くと子授け、安産、育児祈願で有名な西国３３カ所霊場　第２４番札所の中山寺です。

寺の歴史は古く１４００年前に聖徳太子が建立したとされる日本最初の観音霊場です。仲哀天皇の妃、大仲姫と二人の皇子を祀り、のちに蘇我馬子と協力して滅ぼした物部守屋の霊を慰めるため建立されたと言われています。昔は極楽中心仲山寺」と称されていました。現在の本堂（慶長8年・1603年再建）や阿弥陀堂は豊臣秀頼が片桐且元に命じて再建しました。羅漢堂には約800体の羅漢像が並んでいます。

徳道上人が巡礼を始めたが普及がかなわず、閻魔大王から授かった宝印を石棺に収めました。その後花山法皇がこの宝印をここ中山寺で掘り起し衰退していた巡礼を復興させたと伝えています。

１１８５年源平の争乱で焼失しましたが源頼朝によって再興されました。また豊臣秀吉が子授けを祈願し秀頼を授かったことから「子授け観音」として信仰されました。幕末には中山一位局が安産の腹帯「鐘の緒」を授かって明治天皇を無事平産されたことで、明治天皇勅願所の「安産の観音様」として全国に知られるようになりました。

朝の部を選んだのでホテルへのお迎えは午前７時４５分。清々しい朝でした。約１時間３０分で到着。２匹半？の犬ちゃんのお出迎え（１匹は妊娠中）。まずココナッツヤシの皮むき、実を二つに割って中の白いココナッツを削る実演を面しろ、可笑しく、楽しく説明してもらいました。それが終わるとトラクターを改良した車に乗って庭園を一周、途中で車から降りて説明を受けます。一周したらお待ちかねのフルーツの試食、酸っぱいのから甘いのまで様々な味の新鮮なフルーツを楽しみます。フルーツを食べ終えて昼食会場へ。鶏肉も美味しいが何と言っても素麺はＧＯＯＤ。付け出汁が美味しい。暑くなってきているので余計に美味しかったです。食後自由に園内を散策してバスでホテルへ。楽しかったです。

サンドキャッスルのショーを日本の連絡所（大阪）へ電話すると直ぐにパンフレットを送ってくれました。その中で色んな旅行社のＯＰに載ってないドリームプラン（二人３５０ＵＳ＄）を申し込みました。席は二人だけの貸切ＢＯＸ席、５コースディナー、カクテルサービスが付いています。前のほうの席で見やすく他の人に気兼ねなくゆっくり見れました。記念日とか特別の日とかだったら一度このコースを選ばれたらいかがでしょうか。１月のショーは十分楽しかったが中国雑技の演目が多かったです。アメリカ的なラスベガスショーを期待して今ので少し残念でした。中国雑技なら日本でいくらでも見れます。

サンキョウ　ガーデン観光付で申し込みました。テデドの朝市か予想通りでした。ただ屋台の鶏肉、豚肉、牛肉は少し硬いですが味付けは日本人好みで美味しかった。旅行社より現地の人にとっての朝市で生活用品がほとんどでした。妻のグアムでの普段着としてのムームーを購入しました。ベトナムの人でしたが結構安くしてくれました。サンキョウガーデンは小さい庭園です。簡単なフルーツをいただきココナッツの実を削る実演を見せて貰いました。

１月１６日から２４日まで８泊オーシャンフロント　ステュディオへ宿泊しました。バルコニーからの眺めも最高、部屋の広さもまあまあ、シャワーも全く問題有りません。日曜日はサンディ　ブランチがあります。日曜日滞在の方は一度食べに行かれたら良い思い出になると思います。予約をしておけばある程度希望の席を確保出来ます。結構種類が多く小さい子供さんでも喜ばれると思います。若い人なら元を取れるくらい沢山食べれるでしょう。ただこのオーシャンフロント　ステュディオはダブルベットの部屋となります。私達シニア夫婦ですが十分くつろげてゆっくり過ごせました。

私達はフイッシュアイ　ディナー　ショーのツアーです。デラックスコースで申し込んだらリムジンカーでした。私達が２組目、もう１組が他のホテルから乗ってきて３組でしたがクーラーがガンガン効いていてリムジン内が寒くて、何とか運転手にクーラーを止めてもらいました。舞台からは一番後ろになりますが一段高くなって囲まれた特別席で食事をいただきました。私はステーキを選びましたが他の方々はロブスターでした。結果はロブスターが正解でした。普通のコースの人たちはブッフェスタイルの食事ですが種類も多く皆さん大満足されていたようです。さてショーは伝統の踊りから来客と一緒になって踊ったり大いに盛り上がり楽しく過ごせました。次回グアムに来ても再度このツアーに参加するつもりです。

連休中の５月４日和歌山城へ行ってきました。和歌山城は秀吉が弟の秀長の命じて築城さてた名城（築城の名人と言われた藤堂高虎築）です。１６１９年家康の１０子信頼が紀州５５万石で入城し御三家紀州徳川家となりました。お城の南西には水鳥、動物の水禽園があり多くの家族ずれで賑わっています。今日はお城、天守閣へは登らず南の二の丸庭園から北の紅葉渓庭園を散策したいと思います。秋の紅葉時は紅葉渓と言われるほど美しく見ごたえがありますが、初夏の新緑も元気を沢山もらえるような気がして私は大好きです。
本丸御殿が虎伏山の頂上近くにあったため行政や生活の場は二の丸で執り行われていたようです。この二の丸には大奥もあり御橋廊下を渡りお殿様が通ったそうです。庭園の奥の紅松庵で生菓子とお抹茶をいただきました。あっさりとして少し甘さを控えたお菓子と渋めのお抹茶は絶妙の取り合わせでした。１服４５０円、是非訪れられたらお試しください。滞在時間は短かったですが春、初夏の息吹を全身に受け生き返った気分で帰路に着きました。

キュランダ高原は熱帯築ですが標高が高く気温も高く無く大変過ごしやすいです。曇天だったので余計涼しく感じました。高原鉄道は進行方向の右手に絶景の景色が広がっていて途中のバロン川が見える辺りが最高の景色でしょう。レインフォレステーションでアーミーダックに乗りましたが、珍しいトカゲを撮影することができました。これを見たら幸せになれるとツアーガイドさんが言っていました。クチコミ写真に投稿していますが見つけられましたか？帰りはスカイレールで一気に下りて行きます。途中で乗り換えがありました。大満足の１日でした。

キュランダ高原へ行ってきました。行きはキュランダ高原鉄道で帰りはスカイレールでした。天候はあいにく曇り空でしたが何もかもが素敵でした。趣のあるフレッシュウオーター駅から特別車両（ゴールドコース）へ乗りこみました。この車両はゆったり設計で夫婦二人並んで座れ、終点に付くまでジュースやお菓子をこれでもかと持ってきてくれます。食べきれないのでホテルへ持ち帰りました。到着後レインフォレステーションでアーミーダック（水陸両用車）に生まれて初めて乗って密林や池を探索しました。途中バロン川の見える地点で停車休憩し皆さん記念撮影をされていました。続きは２です。

江華平和展望台へ行きました。現在はこのツアーはやっていないかも知れません。平和展望台から見える北朝鮮は緑豊かで穏やかな草原に綺麗な家が数軒建っていてのどかで豊かに見えました。我々の想像している北朝鮮とは全く違いました。展望台で説明してくれた職員さんが言うには韓国から多くの人が訪れ見学するのだから特別に綺麗に見せているとの事でした。

添乗員つきのツアーでしたが、日本人コンシェルジュも丁寧に対応してもらいました。朝食は日本人向けにはとても美味しかったです。麺料理が気にいって毎日食べました。三種類の麺があって具をチョイスしておいしくいただきました。清潔感があって大満足です。特にロビーで飲んだマンゴージュースは最高においしかったです。

兵庫県朝来市の生野銀山に行ってきました。生野鉱山は姫路の北部の朝来市にあり兵庫県のほぼ中央に位置します。古くは西暦８０７年に銀が出たと伝えられていますが、本格的には１５４２年ごろから採掘が始まったようです。家康の時代になり佐渡金山、石見銀山と並び天領となり正式に生野銀山として但馬金銀奉行が置かれました。明治になり日本初の官営鉱山となりフランス人技師フランソワ　コワニエを鉱山師兼鉱学教師として雇い製錬所の工事に着工し、生野に日本の近代化鉱業の模範鉱山・製鉱所の確立を目指したそうです。明治２２年に佐渡金山と生野銀山が皇室財産となりましたが明治２９年に三菱に払い下げられ昭和４８年の閉山まで採掘が行われ坑道は延べ３５０ＫＭ，深さは８８０Ｍまで達し採掘された金属は７０種類のもなったそうです。坑道内部は年間を通じて気温１３℃で長袖を用意して行っても肌寒かったです。坑道内部は堅い岩盤で江戸時代に満足な道具の無い状況での穴掘りは困難を極めたと思います。とにかく写真を見て下さい。約２時間で鉱山資料館と坑道を探検しましたが改めて鉱業の凄さ、厳しさを身を持って体験できました。