ｔｏｍｏｚｏｗ40さんのクチコミ全17件

2012年1月7日～9日まで泊まりました。12階の1240号室でした。

とにかくロケーションが最高です。
地下鉄2号線と5号線が走る「崇文門駅」がホテルの目の前にあります。しかもバス停もホテル前にあるので、バス利用も便利です。
ホテル前では客待ちしているタクシーが数台います。

客層はツアー客は少ないようで、世界各国のフリー旅行者が多いようです。

北京に新しく作られたホテルは部屋が狭いところが多いと聞きますが、このホテルの部屋は広く、スーツケースを２つ余裕で広げられます。
ベッドも比較的広めで、12歳の娘（身長158cm）とシングルベッドに一緒に寝られました（多少狭かったですが）。
室内も奇麗で家具も良い感じでした。
掃除は丁寧で、備品の補充も完ぺき。ロッカーには厚手の毛布と枕が補充されています。
水周りのアメニティも必要十分（歯ブラシ・歯磨き粉・リンスインシャンプー・ボディソープ・クシ・シャワーキャップ・めん棒etc）に揃えられており、バスロープも２着あります。使用しませんでしたがアイロンもありました。

ホテルには日本食を含むレストランが何店か入っており（私は利用しませんでしたが、味あまり美味しくないという噂を聞きました）、パン・ケーキ店もホテル隣に併設されています。ここのケーキが中国のものにしては結構美味しくお勧めです。ロビーにはこのパン・ケーキ店のパンを売る小さなコーナーもあります。
1階のレストランでブュッフェ式朝食が無料で頂けます。品数（洋食・中華）が豊富で普通に美味しい朝食でした。
地下１階に温泉スパもあります（利用しませんでした）。
１階ロビーにツーリストサービスカウンターがあり、ここでツアーの予約や鉄道（代售処）、飛行機、京劇などの予約もできるようでした。

ホテルスタッフのサービスも高く、フロントだけでなくベルボーイに至るまで、みなさん親切でした。

１階ロビーの土産物店ショップの女性店員は日本語堪能で、感じの良い方です。
フロントは基本英語対応ですが、片言の日本語を話せるスタッフ（女性）もいます。

ホテルを出て裏通りに24時間営業のコンビニもありますので、飲み物やお菓子の調達に便利です。

地下鉄「崇文門駅」の出入り口がホテル周辺にいくつかあります。ホテル正面にある出入り口にはエスカレーターがありませんが、ホテル入口を出て左に向かい、裏通り沿いにある出入り口にはエスカレーターがありますので、スーツケースなどで地下鉄に乗るときは、こちらの出入り口利用がお勧めです。

楽天で予約するとこれだけ揃って1泊6000円程度で泊まれるお勧めホテルです。
また北京に旅行するときは、絶対このホテルを利用します。

鉄道を利用して観光を計画されている場合、このホテルはお勧めできません。鄭州の街はタクシーが拾いにくいうえに道路がいつも混んでいるので、駅から少し離れているこのホテルの使い勝手はあまりよくありません。
19時50分鄭州駅発の寝台車で北京に向かう予定で、ホテルに荷物を預けて観光に行き、17時10分頃路線バスで鄭州駅に戻ったところ、タクシー乗り場は長蛇の列、駅前は大渋滞で路線バスは動かずで、冷や汗をかきました。タクシー乗り場で声を掛けてきた男性に、150元を払って駅からホテルまでを往復してもらってなんとか列車に間に合いましたが、あの人がいなければ列車に乗ることはできなかったでしょう。
それから部屋が狭いです。香港のホテル並みに狭くて驚きました。
スタンダードツインルームではバスがなくシャワーのみ。
スーツケースもひとつ開くのがやっとでした。
それから冷蔵庫がなくて驚きました。

−−とマイナス情報ばかり書いていますが、狭いことを除けばホテル自体は悪くありません。掃除も丁寧ですし、備品の補充も完ぺき。フロントは言うに及ばず清掃、レストランのスタッフもみなさん親切でキビキビとよく働いて感じの良い方ばかりです。
空港リムジンバスの発着場になっている民航大酒店から金水路をまっすぐ徒歩３、４分程度なので、空港利用にはお勧めです。
空港へのホテル無料送迎バスもあります。ホテルにバス予約のメールを送ると返事をいただけます（商务中心 <guest@cphizz.com>ホテル公式HPで要確認）。ただし発車時刻が決まっていますので、≪鄭州空港から10:20am・12:20am・13:10pm ・13:50pm ・16:50pm・17:30pm・19:20pm・22:00pm≫（時間はホテルに要確認のこと）、飛行機の到着が遅れると利用できません（実際私の場合も飛行機の到着が遅れて利用できませんでした）。

つまり鉄道を利用しない、狭いことを気にしない、空港を利用する方にとっては、お勧めできるホテルです。
ホテル内のフロント脇にあるレストランはあまり美味しくありませんでしたが、24時間営業なのでホテルに遅く着いたときなどは利用に便利です。
ホテル周辺にレストランは少ないです。ホテルを出て左へ金水路を徒歩7分程度歩くと（歩道はホテルと反対側）、「愛徳酒家」というレストランがあります。ここは結構美味しかったです。
コンビニは徒歩数分ぐらいのところに１店ありました（ホテルを出て金水路を左に行き、信号を渡ってすぐのところ）。

鄭州はとにかく人が多いです。そして、夕方以降の駅とその周辺の混み具合は半端ありません。街中でもなかなかタクシーが捕まりにくいです。時間に余裕を持ってゆっくり行動することをお勧めします。

　敦煌太陽大酒店は新館と旧館に分けられるようですが、建て増しをしているらしく構造が入り組んでいてまるで迷路のような作りです。
　なお、私たちは旧館の中でもエレベーターのない５階建ての棟にある1513号室に宿泊しました。この部屋にたどり着くまでには、フロントを通って土産物屋を通り抜け、レストランの前の階段を上がって２階に昇って別棟を通り抜け、そこから５階まで上がらなければなりませんでした。観光で疲れ果てた足で５階まで歩いて登るのは、ときには辛いこともありました。予約を取るときは、「エレベーターのある棟」という条件を付けた方が無難かもしれません。

　旧館とはいえ、部屋はキレイに改装されていましたが、水周りは一切改装していないようでかなり古ぼけていました。部屋と水周りはまるで別の一室のような落差です。なお、旧館では下水管が古いらしく使用したトイレットペーパーを流さずゴミ箱に入れなければなりませんでした。

　このように旧館にはさまざまな不具合がありますので、気になる人は新館指定で部屋を予約した方がいいかもれません。

　館内にはいくつかレストランがあります。そのうちの1階にあるふたつのレストランに入りました。お料理のお味は結構よかったです。ただ、フロントに近いレストランの従業員のサービス態度はあまりよくありません。遠い方のレストランの従業員はなかなか良く働く気持の良い人でした。ただ、どちらの従業員さんも日本語はおろか英語さえほとんどしゃべれないようで、オーダーする際は少々不便でした。

　朝食は２Ｆのレストランでバイキングがあります。しかし、このバイキング、かなり味気なくて不味いです（笑）。朝食サービス込みの宿泊プランで予約していたのですが、あまりに味気ないので利用したのは４泊中１回のみ。あとは街の食堂で朝食をとりました。ただし、おかゆだけは美味しかったです。

　なお、これはこのホテルに限りませんが、ホテル内で飲み物を買ったり飲んだりすると、市価の何倍も取られるのでもったいないです。たとえば、ジュースとビール（青島）の２本で30元も取られます。市価では、ジュースもビールも２元～３元で購入できます。

　換金サービスは、10時30分から18時30分まで。朝早く観光に出て遅く帰ってくるとこのサービス時間に間に合いません。一度、フロントで時間外に無理やり換金してもらいましたが、渋々という感じで中国語で何か文句を言っていたようでした（ニュアンスは伝わるものです）。なのでこのホテルでは、できるときにまとめて換金しておいた方がいいかもしれません（敦煌は想像以上にお金のかかる場所です）。

　フロントの対応ですが、トラブルが発生しなければ普通に対応してくれますが、何か問題が発生すると途端に許容範囲を超えるようで、いきなり対応が悪くなります。日本語、あるいは英語では丁寧ですが、中国語で悪態をついているような印象を受けました。

　それから、ホテル内の売店（みやげ物屋）には注意して下さい。シルクとカシミヤ製と説明を受けて1,2000円の大型ショールを9,000円で購入したのですが、帰国後商品を確認するとアクリル100％製となっており、見事にやられました。母へのお土産だったので奮発して買ったのに、結構ショックでした。
　このホテルは４つ星と聞いていたのでまさか商品情報を偽って販売するとは想像していなかったのです（甘いといえば甘かったです）。

　モロモロ考え合わせると、「敦煌太陽大飯店」は４つ星レベルのホテルというよりせいぜい３つ星レベル、厳しく言えば２つ星程度のホテルという気がします。というか、こう考えた方が期待を裏切られずによろしいのではないかと…。

　個人的意見ですが、今度敦煌に行く機会があればこのホテルは利用したくないというのが本音です。

　なお、写真はホテルの裏側から撮影したものです。表側（新館）は「敦煌を代表する豪華ホテル」で、裏側（旧館）は「エレベーターなしでトイレットペーパーも流せない２つ星のエコノミーホテル」ということになると思います（笑）。ただし、ロケーションは最高。これはかなりポイント高いです。

2008年の３月下旬に４泊しました。
スタンダードツイン１泊5200円（ホテル予約@ベトナム http://www.hotels489.com/vn/で予約・朝食込み）と格安でした。

フロントスタッフの女性は美しくて優しくて、とても印象が良かったです。
チェックインの時にウェルカムジュースを頂けました。そのほかレストランからドアマン、清掃スタッフに至るまで、感じのよい方ばかりでした。
ホテルの設備も価格と対比すると広くてずいぶん立派な感じで、プールもありました（プールは利用していません）。
部屋も広くて明るくてキレイだったのですが、唯一残念だったのは、掃除が雑だったこと。これだけは印象悪かったですね。

朝食はホテルのバイキングで味は普通です。
このレストランで夕食も１回食べました。価格は日本の中級ホテル並みに高かったです（笑）
カンボジアの物価を考えるとかなり高級な部類に属する価格でしたが（スパケディ２つとワイン＆ジュースで約4000円）、味はそれに比例しなかったので食事は街に繰り出した方がよろしいでしょう。

ホテルから徒歩数分のところにコンビニがありました。もう少し離れたところには、ガソリンスタンドに併設された規模の少し大きめのコンビニもありました。ホテル周辺を適当にブラブラ歩いてみればすぐに見つかると思います。

カンボジアではリエルよりドルの方が好まれるようで、トゥクトゥクをチャーターした時もドルでの支払いをリクエストされました。

ロケーションですが、ほとんどトゥクトゥクを利用していたので、特に不便とも感じませんでした。オールドマーケットまでは徒歩圏内ですが徒歩15分くらいはかかった記憶があります。
3年前には街中でタクシーを見かけることはほとんどなくて、個人の移動手段はほとんどトゥクトゥクです。滞在中何回も利用しましたが、危険な目にも嫌な眼にも一度も遭わず、良い運転手ばかりに恵まれました。特にリビエラホテル前にたむろしていた運転手さんたちは皆さん良い方ばかりで、なぜか運転手の一人から日本語で書かれたシェリムアップの観光案内書まで頂きました（笑）
最後の日、空港まで行くのもホテルの前を流していたトゥクトゥクを利用しました。
支払はリエルが余っていたのでお願いしてリエルで支払ったら、運転手さんが「リエルは持っていても困るだけだから、ここで使い切ってよかったね」というようなことをおっしゃっていました（笑）

3年前の話ですが、ホテルの国際電話の通話価格がとても高かったので、確認してから利用した方がよいでしょう。

シェムリアップの他のホテルは泊ったことがありませんが、コストパフォーマンスの高い素敵なホテルでした。

2010年の３月下旬に２泊しました。スタンダードツインルームで１泊8600円（オクトパストラベルで予約・朝食込み）で利用しました。
ホテルから数分のところにモノレール駅があるので、ロケーションは大変便利です（10分程度離れたところにも別の駅があります）。
ホテルの正面にパヴィリオンというショッピングモールがあるのもポイント高いです。パヴィリオン内に両替店もあります。さらにこのモールの上階のフードコートにはさまざまなレストランが軒を連ねていて歩くだけでも楽しいです。特に中のカレー店の店員さんが親切で、片言の日本語も通じました。カレーも美味しかったです。

スタンダードツインに２泊しました。部屋は広く設備が充実しているのが印象的でした。部屋内にはドアが多くあり、ひとつひとつ開けてみたらアイロン道具一式やミニバーなどが現れました（笑）。バスには洗濯物をかけられる伸縮性のある紐までありました。
書斎机も豪華だったので、ビジネスマンにとっては非常に使い勝手の良いホテルに思えました。

掃除も毎日丁寧にしていただけましたし、水周りも豪華で使い勝手がよかったです。

朝食はビュッフェで頂きました。いろいろなメニューがありましたが、やはりカレーが美味しかったですね。

スタッフの対応は、ホスピタリティー溢れるという感じではなかったですね（笑）
フロントスタッフの中にさえあまり愛想の良くない人もいました（特に女性）。
ただあまりホテルサービスを利用しなかったので、実害はありませんでした。
普通に利用する分には問題ない程度でしょう。

クアラルンプールに行く機会があれば、ぜひまた泊りたいホテルです。

2010年の3月下旬に4泊しました。
「H.I.S.VACATION」のデラックスキャンペーンで予約したので、新館のデラックスツインルームを1泊約8200円（朝食込み）で利用できました。
日本人ツアー客の御用達大型ホテルで、フロントには日本語が堪能なスタッフが常駐し、日本人ツーリストがたくさん…と聞いていたのですが、滞在中に日本人とすれ違うことは少なく、日本語を話すスタッフの方にも結局会えませんでした（笑）。このホテルには新館と旧館があり、ツアーで訪れた日本人は主に旧館の方に泊ることが多いらしいので、そのせいかもしれません。旧館の方はいろいろトラブルがあるようですが、新館のデラックスツインに設備上の問題はありませんでした。
新館のデラックスツインルームは、広くて豪華。家具も立派でした。特に豪華な書斎机が異彩を放っていました。映画の中で貴族が使うような机です（笑）
水周りもキレイで使いやすく、タオルやアメニティーもとても充実していました。当然、掃除も毎日キレイにしていただけました。
エレベーターもたくさんあるので呼べばすぐにきてくれます。
この新館のデラックスツインルームにはキャンペーンを利用しなくても1万円以下で泊られるようなので、対費用効果はかなり高いのではないでしょうか。

朝食は１階のレストランでバイキングを頂きました（朝食も会場が２か所に分けられているようです）。いわゆる普通のバイキングですが、ホテルがベンジャシリ公園に隣接しているので、レストランの窓からは豊かな緑が顔をのぞかせていて、採光も十分で本当に気持ちの良い朝食の時間を過ごせました。

ホテルのプールも利用しました。主に欧米系の人たちが多く利用しているようでした。タオルも貸してくれるし、小規模で使い勝手の良いプールでした。3月のタイは暑いので、プール遊びは気持ちが良いです。

ロケーションは、皆さん書いていらっしゃるように正面入り口を使うと徒歩10分強かかりますが、公園側の裏口を利用すると５分程度でＢＴＳプロンポン（Phrom Phong）に着きます（裏口は土産物ショップの脇にあります）。ただ、この裏口は時間制限があり（公園がクローズしてしまうので）、夜遅いと利用できません。

駅前にはエンポリウムデパートがありますし、その隣には有名なシルク小物店のNaRaYaもあります。駅のわき道を入った裏通りはミニミニ日本街のようになっていて、日本の中古書店やら日本人が経営する小物ショップ（名前がわからない小さな店なのですがセンスが良かった）や日本語表記のエステ店やらが軒を並べていました。お金の両替はＢＴＳプロンポン駅にある店がお勧めです。２店並んでいますので、レートの良い方を選ぶようにしてください。

最後に、このホテルの問題をひとつ挙げるなら、スタッフということになります。
エレベーターホールにいるスタッフやドアマンの勤務態度がアウトです（笑）
無駄口をたたいたりやる気が感じられなかったりと、ホテルの印象をかなり下げています(フロントスタッフは良い印象の方ばかりでした)。
なので、このホテルを一言で語ると、「ハードは一流、だけどソフトは三流」というところでしょうか。

ただ、私はエコノミーホテルを利用し慣れているので、対費用効果で考えるとこのホテルは十分満足だと思いました。
一流のサービスを求める方にはかなり不満が残るホテルになることは予想できます。

MRT油麻地駅目の前にある大変ロケーションの良いホテルです。
しかも香港のホテルにしては部屋が広いのが魅力です。建物もそれなりに立派で部屋も清潔でキレイ。アメニティーもそろっています。これだけの良い条件がそろいながら、価格も安めです。旅行時期や予約サイトにもよりますが、私はスタンダードツイン1泊6300円ぐらい（予約サイトはHotels.comで割引サービス,朝食なし）で予約しました。つまり対費用効果の低いホテルが多いこの香港にあって、数少ないコストパフォーマンスの高いホテルと言えると思います。そのせいか、予約が埋まるのが早いです。空きを見つけたらすぐにゲットした方がいいでしょう。

ホテルの周辺にはレストランやおかゆ屋さんが何件があります。朝食はそのおかゆ屋さんで食べましたが、味はたいしたことはなかったです（笑）
MRT油麻地駅を出てホテルに向かう途中にパン屋さんがあります。ここのエッグタルトを食べた娘が卵にあたったのか、吐き気と腹痛で倒れました（笑）
大事には至らず自力で治せる程度だったのですが、半生の卵には気をつけましょう。

話は変わりますが、このホテルのエレベーターはあの「シンドラー社」製です。海外でエレベーターに乗ってヘンな振動がしたら製造元を確かめる癖がついてしまったのですが、このホテルでもやはり嫌な振動があり確認したら、やはりあの会社でした（笑）
まぁ、だから何がどうということではないのですが、念のため。

パンダホテルは今まで2回（2009年春と2010年春）利用しました。
1回目はダブルルームで2回目はツインルームでした。時期や予約サイトにもよりますが、1回目利用の2009年はスタンダードダブルで1泊7200円（アジアランドサービス
）、2回目利用の2010年はスタンダードツインで1泊5400円（オクトパストラベル利用）でした。
私が泊ったダブルルームは、清掃が不十分なせいかカビが目立っていましたし、トイレの水圧も弱かったですね。
ツインルームの方が水周りもキレイで水圧も十分でした。

中心地から離れた近郊にあるせいか、香港のホテルにしては部屋が広いのが魅力です。
スタッフの対応もビジネスライク過ぎず、かといってバカ丁寧でもなく、好感の持てるものです。

ただし、やはり郊外に位置していますので、地下鉄で中心地からホテルに戻るのが結構しんどいです（またこの地下鉄が結構混んでいるんです）。無料のホテル送迎バスがあるそうですが、予約が必要だったり時間が決められているので、私は利用したことはありません（このバスを利用すると便利だと聞きました）。しかも最寄のツェンワン駅からホテルまでは10分程度歩きます。このホテルまでの道が意外に迷いやすいので注意が必要です。ツェンワン駅にはパンダホテルへの表示案内があるのですが、なぜか途中からこの案内が消えてしまうのです（笑）。それで勘に頼って適当に歩き始めると、ほぼ迷います（笑）　勘に頼らず、周囲を歩く香港人に身振り手振りで尋ねることをお勧めします。親切な香港人は必ず助けてくれるでしょう。
ツェンワン駅からパンダホテルまではビル内を歩きます（？）。駅からデッキがビルに伸びていて、その後もずっと雑居ビルがつながっているんです。その中を歩いてホテルまで進むわけです。これはなかなか楽しい経験ですよ。いわゆる香港庶民の皆さんの生活ぶりが伺えるといいますか、公文式の教室があったり、美容院があったり、下手な観光地より楽しめること請け合いです。
パンダホテルの泊ったら、もういっそ中心地には出ず、香港人になり済ましてディープな街歩きを楽しむことに徹した方がよいかもしれません。

ホテルの周囲は賑やかでコンビニや外貨両替店もありますのでとても便利です。ホテルの下にはショッピングモールもあります。私は1階にある日本食系の居酒屋や中国料理店などを利用しました。どちらも特に安いわけでもなく美味しくもありませんでしたが（笑）、遠出せずにホテル周辺で用が足せるので疲れた時などは重宝します。日本食系の居酒屋は人気店のようで混んでいました。

ちなみに空港から近いので、トランジットなどで利用する人も多いと聞きました。
ホテルのシャトルバスを利用したこともあります。フロンドで予約すればokです。空港まで行くのはこれが一番安全で確実な方法でしょう。

決して豪華なホテルではないし中心地に出るのはしんどいけれど、なぜか好感が持てるホテルです。

メリットはとにかく価格が安いことでしょう。
楽天トラベルで予約して、スタンダードツインで6500円位で泊りました（朝食なし）。
部屋は広く豪華な装飾でした。
ただし、防音が弱いらしく水の流れる音などがものすごく聞こえました。

それから、カードキーがエラーを起こして、ドアが開けられないことが滞在中に2回ありました。この時のフロントの対応があまり親切ではなくて、このホテルに対する印象がかなり下がりました。

ホテルから徒歩5分ぐらいの所に、コンビニやファーストフード店、レストランなどが集まる個所があります。夜遅く歩いても特に危険な感じもしませんでした。

タイパ島にあるので、移動は基本タクシーです。当然、マカオ中心地へのアクセスはよくありません。あの光の洪水のようなマカオをイメージされている方にとっては、タイパ島は静かで肩透かしを食らうかもしれません。

今度マカオを訪れることがあれば、このホテルはたぶん利用しないと思いますが、とにかく価格は安いホテルなので堅実派の人には魅力ありますね。

2010年の4月上旬に1泊しました。
部屋は機能的で必要なものは最低限そろっています。
周辺にはレストランやコンビニがたくさんあります。
地下鉄佐敦駅から徒歩6分くらいで、チャイナフェリーターミナルもやはり10分以内と徒歩圏内にあります。広州に行くバス停もホテルの傍にあるそうなので（私は未確認ですが）、ロケーションは本当に最高のホテルと言えるでしょうね。
ホテル周辺にはコンビニや飲食店もたくさんあります。

しかし、とにかく部屋は狭く、バスタブもありません。
ホテルにある程度の快適さを求める人にはお勧めできませんが、寝に帰る場所と割り切れる人なら申し分のないホテルだと思います。
私個人としては、部屋があまりにも味気なくさびしい印象を持ちました。旅行の最終日に1泊しただけのホテルだったせいもあるかもしれませんが。
たぶん次回は利用しないと思います。

メイホテルは、ホーチミンの中心地からは少し離れたところにあるのでロケーションの悪さが欠点です。暑い時期に利用すると数分歩いただけで汗が流れ出しますが（笑）、ベトナムはタクシー料金が安いので積極的に利用すれば問題はクリアできるでしょう。

まだ新しいホテルなので建物はキレイ、部屋は広く明るく、掃除も行き届いていて大変居心地がよろしいホテルです。
朝食はバイキングで、洋食、ベトナム食を楽しめます。特にフォーが美味しかったてですね。
スタッフの対応も、ホスピタリティー溢れるというほどではありませんが、適度に抑制が効きながらもかゆい所に手が届く感じで、好感が持てました。フロントスタッフは、私の下手な英語を一生懸命理解しようと努力してくれました。日本語はほとんど通じませんでしたが、女性スタッフで少し日本語を話せる方がいるようでした。

ホテル周辺にはコンビニや日本料理店などがあり便利でした。

余談ですが、このホテルのエレベーターはあの「シンドラー社」製でした（笑）。
ベルボーイに、「この会社のエレベーターは事故が多発しているのを知っている？」と効いたところ、「知っている」とのことでした。
当然メンテナンスには気を配っていると思いますが、エレベーターに乗っていると変な振動を感じることもがあり、体力のある時は階段を利用していました（笑）
まぁ、気にするほどではないと思いますが、念のため。

３つ星クラスとは思えないほどお勧めできるホテルです。

　ロケーションは、ＭＴＲの円山駅と民権西路駅の中間ぐらいにあり、徒歩で十数分程度かかるので少々不便ですが、台北の目抜き通りである中山北路から少し入ったところにあるので、中山北路を走るバスを利用すれば台北駅や士林夜市などの観光名所にすぐに行けて便利です。

　部屋は広くベッドは大きめでノビノビできます。部屋、水周りともに古ぼけてはいますが、掃除が非常に丁寧で行き届いているので気になりません。

　スタッフはほとんど片言の日本語と英語を話しますのでストレスなく過ごせます。
　日本人ビジネスマンの宿泊客が多いと聞きましたが、滞在中それほどすれ違いませんでした。ただ、確かに観光客よりビジネスマンの利用が多いホテルのように思います。

　モーニングサービスはホテル１Ｆフロント脇にあるレストランでバイキングが頂けます。おかゆ、お味噌汁、パン、中華、洋食と、さまざまなメニューが並んでいます。特に美味しくはないのですが、朝くらいのんびり食べたい人にはとってはうってつけでしょう。

　台湾のホテルは壁が薄く騒音に悩まされたという話をよく聞きますが、このホテルは壁が厚いのか、今までかなり利用していますが騒音に悩まされたことは一度もありません。台湾にはめずらしく静かに過ごせるホテルです。
　なお、ホテルの周辺は大学や公園、美術館などがあるのでアカデミックな雰囲気です。ホテル前には大学寮もあります。
　ホテル周辺というか隣には老舗台湾レストラン欣葉もあります。
　ホテルの周辺にはコンビニも多く便利ですが、徒歩数分のところに量販店があるので、飲み物やカップヌードルなどはそこで揃えた方がお得です。余談ですが台湾のカップヌードルは美味しいものが多いのでお勧めです。

2007年1月4日～7日までツインルーム泊まりました。
良いホテルだったと思います。

皆さん書いていらっしゃいますが、ロケーションは最高です。
ミョンドン、南大門、南山などは全て徒歩圏内にありますし、周辺にはレストラン、コンビニ（セブンイレブン）もあるので便利です。エアバスも全てホテル至近から離発着します。主要ホテルを巡るＫＡＬリムジンというエアバスはオススメです。プレジデントの隣のロッテホテルから利用できます。普通のエアバスも市庁駅付近から離発着しているので利用できます。どちら12000Ｗと価格は同じですが、ＫＡＬの方が椅子がゆったりリクライニングソファになっていて居心地いいです。

私たちが泊まった部屋はツイン（1627号）で、改修が終わった部屋だったらしくキレイで居心地がよかったです。異臭なども一切しませんでした。寒い日でも暖房がとてもよく効いたので、外に出たくなくなるほどでした（笑）。予備の毛布、スリッパ、冷蔵庫、テレビ、ドライヤー、バスタオル（2回）、フェイスタオル（2枚）、ハンドタオル（2枚）はいつも真っ白いキレイなものが常備されていました。充水周りもキレイでした。

歯ブラシ、歯磨き粉、お酒、シャンプー・リンスセットなどは全て有料で、お部屋の中に販売コーナーが設けられております（笑）。全てホテル価格なので、お金がもったいないと思う人はお店で買った方がよろしいかと。

お掃除は毎日丁寧にしていただきましたし、嫌な思いを一回もすることなくホテルを後にしました。

ホテルからいちばん近い地下鉄駅は市庁駅ですが、駅の出入り口とホテルの位置関係で、地下街や信号を通ってグルグルしなければならなくなるので、ストレスなくスムーズに行き来できるのは、実は地下鉄２号線ひとつ先の「乙支路入口」駅の方かもしれません。

結構自信を持ってオススメできるホテルです。
ただ、改修が済んでいないお部屋については、補修の限りではありません。それから、滞在期間にトラブルに見舞われたことがなく、ホテルスタッフと交流する機会がほとんどなかったので、ホテルスタッフのサービスレベルがどの程度なのかを推し量る材料がございませんが、普通に滞在する分には何も問題ないかと思います。

基本的に良いホテルです。特にスタッフの接客態度が◎でした。部屋の家具も、贅沢感のある木調で好感が持てます。価格とのバランスを考えると十二分という感じです。

　ただ、チェックアウトの日に遅くまで寝ていたら、清掃スタッフが勝手に鍵を開けて入ってきてしまったことがありました。チェックインが12時と早いホテルなので、清掃スタッフさんも焦っていたのかもしれません。

　商用で利用される場合は、有名なホテルなのでタクシーの運転手にホテルの名前を告げるだけで難なく連れて行ってくれる点もポイント高いですね。

　六合夜市と愛河に近いのも魅力です。六合夜市では、カラスミ（小）がひとつ250元、１パック45元くらいで売られていました（台北の有名店では600元程度）、ちなみに、3パック700元で値切ったら完全拒否されました（笑）

2006年３月８日〜11日まで３泊しました。
私見で、メリットとデメリットを挙げてみます。

メリット
?ロケーションが最高！
台北駅の目の前で、三越の横という最高のロケーション。バス、地下鉄、リムジンバス、鉄道と、便利に利用できます。また、脚力に自信があれば、いろいろな観光名所に徒歩で行くことが出来る点もポイント高いです。

?ホテルでは日本語が通じます
「少し通じる」とか「ある程度通じる」のではなく、「かなり通じる」ので、まるで国内のホテルに泊まるようにストレスなく過ごせます。

?部屋の掃除は丁寧
私たちが泊まったツインの部屋（16Ｆ）の部屋の掃除はとても丁寧でした。

デメリット
?ホテルの造りが古い
古ぼけた感はぬぐえません。
?部屋によっては異臭が…
16Ｆのツインに泊まったのですが、タバコの匂いのような異臭（一節によるとカビ臭とも）が漂っていました。
?シャンプーとボディシャンプーの泡立ちはいまひとつ
たいしたことではありませんが、泡立ちはいまひとつでした。気になる方は、自分で購入するか日本から持ってきた方がいいでしょう。ちなみにリンスはありませんでした。

　常宿にしている別のホテルがとれなかったので、今回、台北凱撒大飯店を利用しました。常宿ホテルより4,000円程度価格は高めでしたが、ロケーションの良さを考えると妥当な値段という気はします。タイトなスケジュールで、効率よく台北の街で遊びたい人にとっては打ってつけのホテルではないでしょうか。

2005年５月８日～10日まで墾丁凱撒大飯店に泊まりました。

　行きは台北の松山機場から恆春機場まで小型飛行機（50人程度の定員）で行きました。さすがにここまで小型の飛行機に乗ったのは初めての経験でしたが、安全で快適なフライトで心配ありませんでした。
　台北から恆春までフライト時間約１時間ぐらいです。恆春飛行場には、墾丁凱撒大飯店のホテルバスが迎えに来てくれており、無料で送迎してくれます。飛行場からホテルまでは20分弱ぐらいで着きました。
　恆春機場は2004年の秋頃オープンしたばかり。この飛行場の登場によって、墾丁は日本人にも身近なビーチになったようです。

　ちなみに、帰りは普通のバスで高雄まで行きました。ホテルの前に停留所があります。高雄までの所要時間は２時間半程度でした。

　ホテルの雰囲気はとても良かったです。
　部屋は広く、明るく、南国の花が咲くバルコニー付きで、まさにリゾートホテルらしい贅沢な造りです。夕暮れどきに、そのバルコニーでワインなどをいただいていると、至福のときを過ごせること請け合いです。

　ホテルスタッフは皆さん、必要最低限の日本語を話しますので、言葉に対するストレスは少なくて済みました。

　ホテル内には、スパ、子供のプレイスポット、卓球、ビリヤード場などがあります。
　ホテルの目の前には墾丁で最も人気の高いビーチ「小湾」が広がっているのでロケーションは最高です。しかも、その「小湾」の結構広いエリアが、「墾丁凱撒大飯店プライベートビーチ」となっています。また、宿泊者なら、ビーチパラソルセットや浮き袋を無料で利用できます。
　ただし、ビーチのシャワーを浴びる場合は、ひとりにつき大人20元が必要です（子供は無料です）。が、親切なビーチスタッフが、「ビーチのシャワーを使用すると20元かかってしまうけれど、ホテルのプールのシャワーは無料で利用できるので、そちらに行かれた方がいいですよ」と教えてくれました。むちゃくちゃな親切なイケメンスタッフでした（笑）

　私が旅行した時期、あまり宿泊客が多くなかったのか、海水浴客は多くありませんでした。時間によっては、娘と私だけが広いプライベートビーチを独占ということさえあり、なんとも贅沢な海水浴を楽しませてもらいました。

　しかし、たったひとつこのホテルに難があるとしたら、「食事がまずい」ことでしょうか（笑）
　ホテル１Ｆにあるメインレストラン、朝、昼がバイキングなのですが、あまり美味しくありません。それから、ルームサービスは、高いのにかなりまずいです（笑）。
　安くても美味しいものがたくさんある台湾なのに、墾丁凱撒大飯店には、高くてまずいものがたくさんあります。
いや、食べられないほどまずくないし、人によっては美味しく感じられるのかもしれません（笑）。食べ物にこだわらなければ、墾丁凱撒大飯店は最高のホテルです。

　ちなみに、墾丁凱撒大飯店を出て右に５～７分ほど歩くと、墾丁の繁華街（？）に出ます。おみやげ物屋さんや食堂、レストラン、ファーストフード、コンビニなどがたくさんあります。墾丁凱撒大飯店内のレストランに満足できない人は、この繁華街に繰り出せば問題ないのではないでしょうか。
私は入りませんでしたが、タイ料理店がたくさんありましたよ。

　なお、最近このホテルはお部屋の改装をしたようで、ますます居心地がよくなったようです。

元日系ホテルだけあって、数多い西安のホテルの中でも日本人にとっては今でも居心地の良いホテルと言えるでしょう。スタッフの皆さんは、英語だけではなく片言の日本語は話せます。
　フロント、ドアマン、ベルボーイ、清掃と、スタッフの末端に到るまで教育が行き届いていて、中国では珍しくほとんど嫌な思いをせずに過ごすことができるホテルです。
　ホテル内のレストランはどこもほどほどに美味しく、中国料理だけでなく日本料理、西洋料理もそこそこイケます。
　日本人宿泊客だけでなく欧米系の宿泊客が多いのも特徴です。
　モーニングサービスが10時までと長いのも嬉しいです。
　欧米人はゆったり観光するのが常で、10時過ぎてのんびり朝食を採っている人も少なくないので、朝はゆったり過ごしたい人にはうってつけのホテルと言えるでしょう。

　部屋も小奇麗でアメニティも普通に充実していますが、水周りは少々古ぼけた感はあります（気になる程ではありません）。部屋の掃除も毎日丁寧にしてくれます。

　目抜き通りの東大街通りに面しており、街の中心地「ベルタワー」から徒歩10数分程度とロケーションは最高です。

　なお、一緒に旅行に行った連れが体調を崩したのでフロントに相談したところ、親切に英語と日本語が通じる医者がいる「セン西省人民病院」を紹介してもらいました。その病院のお医者さんは大変優しい方で、丁寧に診察してくれた上に10日以上分の薬を処方してくれて、さらに何かあったとき用に、プライベートテレフォンナンバーまで教えてくれました（！！）。
　連れは、「この薬がなかったら、後の旅行はできなかったかもしれない…」と後日語っておりましたので、無事に旅行を終えられたのはホテルのスタッフと病院の医師に負うところが大きいと思います。

　最後に、ホテル内の一日ツアー申し込みカウンターのお姉さんは不在のことが多いです。不在の際の連絡先の電話番号にも何回か電話してみましたが出ませんでした。ホテル内のツアーに申し込みたければ、担当者の姿を見つけたら躊躇なく捕まえた方がよいでしょう。結局、私たちは捕まえられず、タクシーをチャーターして西安の名所を観光しました。
　また、タクシーをチャーターする場合は、「高速道路料金込み、駐車場料金込み」で交渉しましょう。でないと、後で別払いになってしまう可能性もあります（笑）