しろんさんのクチコミ(6ページ)全574件

ひっぱりだこ飯で有名な駅弁の老舗、淡路屋の売店です。新神戸駅の改札外、お店が並んでいるエリアにありました。
改札内にも数店舗ありますが、一番品揃えが良いお店がコチラ。また、キッチンを併設しており出来立てを購入できるものもあります。

『神戸名物 すきやき弁当』を購入しました。何種類かあるすき焼き系の中でシンプルかつリーズナブルなお弁当です。

神戸空港と三宮駅を結ぶ無人運転の新交通システムです。

途中の駅には大学や会社が多く、通勤通学の時間帯はかなり混雑します。今回は三宮駅と神戸どうぶつ王国を往復するのに利用しました。
市内の公共交通機関としては運賃が高めですが、動物園と乗車券のセット券を利用すればお得になるのでオススメです。

全国のデパ地下などでよく見かけるパン屋さんDONQの本店。JR元町駅から三ノ宮駅へ向かう商店街の中にあります。

3階建ての建物で、1階が通常の販売店、2～3階がカフェです。今回はテイクアウトのみ利用しました。
購入したのは店頭のPOPで人気ナンバーワンとなっていた本店限定の『淡路の玉葱パン』。
たっぷりの玉葱が入った塩バターパンです。パンは表面がパリッと中はモチモチ。ジューシーで果物かと思うくらい甘い玉葱がたっぷり入っています。記憶に残る素晴らしいパンでした。

須磨海浜水族園にはテイクアウトの売店が何ヶ所かありますが、レストランの下にあるのがマリンショップ。1号店と2号店が並んでおり、微妙にメニューが違います。

人気なのが『スマイルカ焼き』。イルカ型のたい焼き（？）です。
『須磨』と『スマイル』と『イルカ』を掛け合わせたネーミングでしょうか？
イルカの形は立体的でよく再現されています。
具材は粒あん、チョコレート、カスタードの3種類。今回はカスタードをいただきました。
作り置きだったため皮がしっとりしています。たい焼きよりも小ぶりなサイズがオヤツにぴったりでした。

須磨海浜水族園内にあるレストランです。
入店するとスタッフさんが席まで案内してくれました。動物園・水族館にあるレストランはセルフサービスが多いので、フルサービスだったことに少しビックリ。
座席数は多いのですが、水族館の規模を考えると休日は混み合いそうです。

メニューはファミレス風で、洋食をメインに和食もありました。ビーフカツレツやステーキも揃えているところはさすが兵庫県。
『たこ蛸御膳』をいただきました。
ミニ蛸めしとうどんのセットで、うどんにトッピングされたたこ焼きの『たこ』と蛸めしの『蛸』で、たこ蛸。うどんの中にたこ焼きが浮いている光景はなかなか衝撃的です。
観光地価格なのは仕方ないですし、提供までのスピードが早く味や量も許容範囲内でした。

元町駅からすぐの元町通商店街内にある老舗の喫茶店です。

オープンから間もない8時過ぎに訪問。お客さんは数組でした。
店内には煙草のにおいが漂っていましたが、喫茶店なので承知の上です。
モーニングメニューはトースト＋ハムエッグ＋サラダ＋フルーツの『Aモーニング』、ミニサンドウィッチの『Bモーニング』の2種類。ドリンクはコーヒーか紅茶です。

今回はAモーニングにしました。
注文から提供までは数分で、忙しい時にも嬉しいですね。
バタートーストはサクフワ、目玉焼きは半熟で塩胡椒で味付け。サラダは千切りキャベツにたっぷりドレッシング。フルーツはオレンジです。
昭和の洋朝食の定番メニューを割り箸でいただく。レトロなお店でノスタルジーに浸れました。

夜行バスを何度か利用しました。
東京駅や名古屋駅、京都駅など主要な乗車駅の近くにはラウンジがあり、待合場所兼集合場所として無料で利用できます。

バスは、通常の4列シートや3列シートの他、モニター付き、前の座席が倒れてこないバックシェル型の座席もあります。乗車後のビデオで一斉に座席を倒すよう促してくれるのは、ありそうでない案内で目から鱗でした。

出発日が近くなると『間際割』という激安プランが登場することがあり、バスの種類によっては東京から関西まで3000円を切る場合も。また、系列のホステルはバスと一緒の予約でかなり割引きされるので貧乏旅行の頼もしい味方です。

東京駅の八重洲口から高島屋方面へ行ったところにあります。雑居ビルの2階と3階。外階段を利用しましたがエレベーターもありました。
東京駅発のVIPライナーに乗車する際はコチラに集合します。

バス乗車前に利用しました。乗車前、降車後の朝の立ち寄りは無料の他、クロークサービスも受けられます。
2階で受付を済ませフリーエリアで待機。テレビやフリードリンク、コンセントがあって長距離バスの待合所としては破格の待遇です。
乗車時間が近づくとアナウンスが流れ、スタッフさんに先導されてバスの待つ道路に向かいました。バス停ではなく普通の路上でしたので、乗車場所に迷う心配もなくて安心です。

空港にアクセスするバスと言えば白とオレンジの車体がトレードマークのリムジンバス。
電車を利用する方が安価ですが、早朝や深夜、海外旅行で荷物が多い時はコチラにお世話になっています。
ターミナル駅はもちろん、ベッドタウン周辺の駅が発着になっているなど路線が多く便利です。車内にコンセントとフリーWi-Fiがあるのも嬉しいところ。

夕方のラッシュ時は渋滞に巻き込まれ遅延したことがあるものの、その他の時間帯ではほとんど時刻表どおりでした。

松尾ジンギスカンは新千歳空港内に2店舗あり、手軽に食べられるのがコチラのフードコート店です。名前のとおり、国内線ターミナル3階のフードコートに入っています。

メニューは大きく分けてふたつ。完成した状態で提供される『ジンギスカン丼』と『ジンギスカン定食』です。いずれも自分で調理する必要がなく完成形で提供されるため、忙しい時や煙を浴びたくない時に最適です。
今回は『ジンギスカン丼（小）』をいただきました。小さいサイズがあるのは、色々食べたい観光客には嬉しいサービス。10分程度で提供され、味はもちろんお墨付きです。

新千歳空港3階、国内線と国際線の連絡通路にあります。
チョコレートの博物館と工場は無料で見学でき、チョコレートショップとベーカリーも併設されています。夜だったため工場は稼働していませんでした。

今回のお目当てはベーカリー。時間が遅くパンの種類は少なかったのですが、その中から『生チョコクロワッサン（抹茶）』と『グテ』を購入しました。
クロワッサンはマフィンのような形で、中央に抹茶の生チョコレートがたっぷり。
グテは丸パンに板チョコとチョコペーストを挟んだ、衝撃度ナンバーワンの一品。

ロイズのチョコレートを惜しげもなく使用しており、チョコ好きには見逃せません。
チョコレートを使わない総菜パンや食パンもありました。

札幌駅南口から徒歩5分程度でアクセスの良い六花亭の直営店です。
10階建てのビルで、1階はショップ、2階はテイクアウトの売店と喫茶室、上階はギャラリーやコンサートホールの他、テナントの飲食店などがありました。
繁華街の近くではあるものの営業時間は短いのでご注意ください。

今回はテイクアウトを利用しました。『マルセイアイスサンド』『サクサクパイ』『雪こんチーズ』『雪やこんこ まじりっけなし』『サクサクワッフル』と少数の店舗でしか販売されていない限定メニューが大集合しています。コーヒーは有料でした。
注文したマルセイアイスサンドは、レーズン入りのアイスクリームとビスケットの組み合わせが絶妙。時間を作ってでも食べに来た価値がありました。

新千歳空港国内線ターミナルの2階、JALの出発カウンター向かいにあります。
パッと見たら、定番商品が揃った一般的なお土産屋さん。なのに店内には六花亭のカウンターがありました。
コチラでは六花亭直営店の中でも限られた店舗でしか販売されていない『サクサクパイ』を取り扱っています。

時間が遅かったので専用カウンターは閉まっていましたが、通常のレジで注文できました。
出発ギリギリに購入すれば賞味期限内に地元へ持ち帰ることもできそうです。

商業施設BISSEの地下、チカホ沿いにあるセイコーマートです。

ガラス張りで天井が高く都会的な店構え。PBの品ぞろえは良く、もちろんホットシェフのお弁当やパンもあります。
店内のイートインスペース、店外のテラス席（チカホなので全天候型）はビジネスマンから観光客まで様々なお客さんでいつも混雑していました。

北海道神宮の敷地内にある六花亭です。
小さなお店で品揃えは少ないのですが、こちらのメインは『判官さま』というお菓子。神宮茶屋店だけの限定メニューです。
レジ横の鉄板でひとつひとつ手焼きされており出来立てのものをいただきました。
食べ歩きにピッタリの小ぶりサイズで、そば粉入りのお餅で粒あんを包んだものです。セルフサービスで温かいほうじ茶があるのも嬉しかったです。

円山公園の中にあります。市街地と原生林に挟まれた場所で、ここだけ静謐な空気が流れているようでした。
北海道には神社のイメージが薄かったのですが、境内も社殿も立派。国土や開拓に関する神様を祀っているのが北海道らしいです。

たくさんの桜と梅の木があり、お花見の時期は賑わうそうです。

地下鉄『円山公園』駅から歩いて15分ほど坂を上った円山公園の中にあります。園内もほとんど坂道なので、駅と動物園の往復はバスなどを利用したほうが良いかもしれません。

北海道内では最古、最大、そして最も飼育種の多い動物園です。
2000年頃から飼育・展示施設のリニューアルがはじまり、2011年に『は虫類・両生類館』、2012年に3つの施設からなる『アジアゾーン』、2015年に2つの施設からなる『アフリカゾーン』、2018年に『ホッキョクグマ館』と大型施設が次々と完成しました。

円山動物園を代表する動物の一種ホッキョクグマは多くの繁殖に成功し、仔は国内各地に散っています。

円山動物園では展示施設のリニューアルが進んでいますが、こちらは1986年に完成した当時のままの姿です。
飼育・展示されているのはフンボルトペンギンとタンチョウをメインに、カモやサギの仲間。
ペンギンの展示場は、野鳥対策なのか仮設感のある天井と支柱、細かい網目で覆われていました。

2011年にオープンした爬虫類と両生類の飼育・展示施設です。
大きなワニから小さなカエルまで、約70種が飼育されています。

各動物の展示場は生息環境が再現されていて、本物の植物を育てるところからはじめ、温度・湿度も個別に調整されていました。
ガラス張りのバックヤードには生まれたばかりの動物たちがズラッとならんでいます。世界でも稀なヨウスコウワニやアオホソオオトカゲの繁殖に成功するなど国内の動物園としてはトップレベルの繁殖実績を持つ施設です。

新潟駅万代口から徒歩3分、バスセンターへも徒歩圏内の好立地です。
繁華街やショッピングモールも近く物資調達に困ることもありません。

ホテルの入口は脇道にあるので、やや見つけ辛かったです。また、夜間は同ビルの1階から3階に入っている飲食店（チェーン店）の看板のほうが目立っていました。
ルーム内は経年を感じ、広さやユニットバスの仕様は安価なビジネスホテルとしては標準レベルかと思います。ちゃんと清掃されていて必要なものはコンパクトにまとまっており、快適に過ごせました。