ムーミントロールさんのクチコミ(70ページ)全2,055件

富士五湖で一番大きく標高が高い湖、そして富士山に一番近い湖です。湖畔には富士山のビュースポットが多く、南岸にはレストランやカフェ、ミュージアム、キャンプ場などが多くあります。湖畔にあるホテルに宿泊しましたが、到着日はあいにくの曇り空で、富士山は一部雲に隠れてきれいに見えませんでしたが、翌日は晴天でお部屋からも露天風呂からもレストランからも穏やかな山中湖と雄大な富士山が見え、最高でした。山中湖畔から見る富士山は、真近にあって雄大で大好きです。

都庁の新宿移転によって、それまであった都庁舎を壊し、その跡地に、文化活動の拠点、情報の交流と創造の拠点、国際交流の拠点としての機能を備えて、1997年に出来た公的総合文化施設です。仕事やイベントなどで何度か行ったことがありますが、5012人収容の日本最大級のホールから26?の会議室まであり、施設が大変充実していて、最先端の総合文化施設といった感じです。今回は、東京国際フォーラム地下にある居酒屋さんでの宴会に行きました。週末でしたが、東京国際フォーラムでは大きな国際イベントが行われていて、敷地内はまるで海外のような様相を呈していました。東京国際フォーラム内には、美味しいカフェやレストランも充実しています。

東京国際フォーラム１F（HallC前）にあるベーカリーカフェ＆レストランです。東京国際フォーラム地下の居酒屋さんでの宴会後、閉店前セールをやっているお馴染みのパン屋さんを発見し、翌日の朝食用にパンを購入しました。こちらのお店は、レストランスペースも広く、ベーカリーはパンの種類も多く（閉店前だったのでそんなに沢山は残っていませんでしたが）、ガラス張りで気持ちのよいきれいなお店でした。イーストフードや乳化剤を使用せずに作っていて美味しいので、我が家のよく利用する好きなパン屋さんです。家族へのお土産（翌日の朝食になります）が、お手頃価格で調達できて、ラッキーでした。

お友達10人との集まりでこちらのお店を利用しました。16人くらい入れる広くてきれいなテーブル席の完全個室で、2時間の飲み放題付龍馬コース￥5000を頂きました。お料理は、いろいろなものが少しずつ食べられる前菜に、戻り鰹の塩タタキ、サラダ、軍鶏すき鍋、玉丼、シャーベットなどなどお酒を良く飲む私たちには充分過ぎる量で、全部は食べられなかったけれど、いただいたものはどれも美味しかったです。特に前菜の焼鯖、軍鶏すき鍋、鍋〆の玉丼は美味しくて、印象に残っています。飲み放題のドリンクは、ビールと日本酒をいただき、美味しかったです（好きな司牡丹が充実していてうれしかったです）。落ち着いた個室で、美味しいお料理とお酒をいただきながら、お友達とゆっくり語らえて、満足な夜でした。落ち着いた場所で、美味しいお酒とお料理をいただきながらの宴会をしたいときにおススメのお店です（人数が多ければ完全個室のテーブル席を予約するのがおススメです）。

地上38階地下4階のオフィスビルと、東京中央郵便局局舎を一部保存、再生し建設した地上6階地下1階の低層棟の商業施設キッテで構成される、東京駅前（丸の内側）にあるビルです。東京駅からは地下道でつながっていて、低層棟の商業施設キッテの中央には１Fから6Fまでのアトリウム（吹き抜け）があったり、東京駅が良く見える屋上ガーデンがあったり、JPタワー学術文化総合ミュージアムがあったり、旧東京中央郵便局長室があったり、お買い物も楽しめ、ミュージアムなども楽しめ（無料）、建物自体も美しく楽しめる場所になっています。東京駅周辺で時間があったら行きたい丸の内の新観光スポットです。ゆっくり見て回ったら半日くらい楽しめます。

キッテB1F＆１Fにある観光・ビジネス情報センターです。東京駅から直結の地下道を通り、キッテB1F入り口を入るとすぐの場所に東京シティアイがあります。東京シティアイ入り口では、蝋人形のブルース・ウィリス（マダム・タッソーの宣伝）が迎えてくれました（人気のフォトポイントになっていました）。センター内は、日本各地のパンフレットが揃い（日本語以外もありました）、奥にはカフェもありました。チケットや宿泊の手配も出来るようなので、旅行計画を立てる際におススメの場所です。海外や地方からのゲストと一緒の際はぜひ寄りたい、駅近の情報いっぱいのきれいなインフォメーションです。

東京中央郵便局局舎を一部保存、再生し建設されたJPタワー内にある、日本郵便が初めて手がける商業施設です。2013年3月にオープンして以来、TVなどで見て行きたいと思いつつも、なかなか行く機会がなく、やっと今回行くことが出来ました。東京駅からは地下道でつながっていて、丸の内地下中央口改札を出て１分ぐらいで着きました。休日の午後で、沢山のお客さんでにぎわっていました。日本全国から集まった美味しいお店や、ショップが揃い、ビルの中央には１Fから６Fまでのアトリウム（吹き抜け）があったり、東京駅が良く見える屋上ガーデンがあったり、JPタワー学術文化総合ミュージアムがあったり、旧東京中央郵便局長室があったり、お買い物も楽しめ、ミュージアムなども楽しめ（無料）、建物自体も美しく楽しめる場所になっています。東京駅周辺で時間があったら行きたい丸の内の新観光スポットです。ゆっくり見て回ったら半日くらい楽しめます。

JR東京駅の八重洲地下中央口と丸の内地下中央口を結ぶB1Fにあるエキナカです。スイーツ店やお弁当・お惣菜屋さん、ベーカリーなどが並び、人気の美味しいものが揃っています。グランスタの中には、銀の鈴広場があるので、家族はここで休憩中に、お土産やお弁当を購入したりも出来ます。東京駅を利用する際はぜひ寄りたい、美味しいものが揃っている場所です。新幹線に乗る前のお土産購入やお弁当購入にもおススメです。

東京駅からキッテの前を通って東京国際フォーラムに向かい、「東京国際フォーラム東」の信号を渡って、東京国際フォーラムの敷地に入ったところに、東京府庁舎跡の石碑がひっそりと立っていました。ここに東京府庁舎があったことを告げる石碑です。1889年にこの地に東京府庁舎が建てられ、1998年には府庁舎内に東京市庁舎が開設されたそうです。その後、1943年に東京都庁舎となり、一旦は戦災で消失してしまうけれど、1957年に新しい新都庁舎が落成。その後都庁の新宿移転によって、解体され、跡地が東京国際フォーラムなどになったようです。この地の歴史を感じる石碑です。

お友達とお食事をした後、まだ時間が早かったので、もう一軒ということで、こちらのお店にお友達7人で行きました。同じ高架下の飲食店でも、並んでいるお店もあったけれど、こちらのお店は空いていてすぐに入れるということで、こちらにしました。一次会でしっかりお食事はいただいていたので、こちらのお店ではドリンクとおつまみを中心にいただきました。日曜日の夜で、店内は空いていて、落ち着いた雰囲気でしたが、20時過ぎには大人数のグループが来て、一気ににぎやかになりました。お店はきれいで、ドリンクは生ビールから焼酎、日本酒、カクテル、サワー、ノンアルコールカクテル、ソフトドリンクと充実していて、店員さんも感じよく、満足でした。

キッテB1Fにある、地方で親しまれているお菓子や、地域限定のお菓子などが揃っているお店です。キッテに行った際、こちらでくまモンのプリントクッキー「くまたいム」と中四国限定の「いよかんちゃんのぷっちょ」を子どもへのお土産に購入しました。店内は、ご当地お菓子がいっぱいで、見ているだけでも楽しかったです。くまモンのプリントクッキー「くまたいム」は、くまモンの絵がそれぞれ違っていて、とってもかわいい、そして味も美味しいクッキーで、子どもたちは楽しく食べていました。「いよかんちゃんのぷっちょ」は、いよかん果汁入りのぷっちょ５本入りで、ぷっちょ好きの娘に大好評でした。地方に行かなくてもご当地もののお菓子が買える、見ているだけでも楽しいおススメのお店です。

真言宗（豊山派）の寺院です。15世紀初めに阿佐谷の宝仙寺が中野へ移転した際、地元村民のために残された子寺と言われているそうです。本堂には、杉並村が誕生した1889（明治22）年から1922（大正11）年まで杉並村の役場が置かれていたようです。平日の午前中に伺いましたが、手入れの行き届いた境内には、隣にある世尊院幼稚園から子どもたちの元気な声が響いていました。

阿佐谷村の鎮守社で、主祭神は天照大御神です。日本武尊が東征の帰途、阿佐谷の地で休息し、のちに尊の武功を慕った村人が旧社地（お伊勢の森辺り）に一社を建て、神明宮を勧請したのが始まりと言われているそうです。区登録無形民俗文化財にもなっている、秋の例大祭に能楽殿で奉納される「阿佐ヶ谷囃子」は、江戸時代末期から続く長い伝統のあるもので、ここから井草囃子や、鷺宮（中野区）、戸塚（新宿区）などに流布していったようです。広い境内は、広くて、清々しく、平日の午前中に伺いましたが、婚礼が行われていました。

石神井公園さくら広場の近く、大きなシラカシの木の下にあります。1477（文明9）年、石神井城が落城した時、城主豊島太郎泰経の後を追って、二女の照姫も三宝寺池に入水したという伝説があり、縁者が姫の供養のためにこの塚を築いたと言われているそうです。この地の歴史を感じる場所です。

石神井公園けやき広場近く、池淵史跡公園前にある神社です。2つの神社が合わさっていることから、２種類の鳥居が二重に造られているのが印象的です。小さな神社ですが、杜に覆われ、清々しい雰囲気でした。石神井公園のけやき広場の近くにあるので、石神井公園散策の際に寄ってみるのもいいと思います。

石神井公園さくら広場の近く、石神井松の風文化公園との境の歩道脇にあります。1477（文明9）年、石神井城が上杉氏の軍将太田道潅との戦いに敗れて落城した時、城主豊島太郎泰経は黄金の鞍をつけた愛馬に乗って三宝寺池に沈んだという伝説があり、縁者が徳をしのんでこの塚を築いたと言われているそうです。ここより西へ30メートルのところに、落城の際に三宝寺池に入水した城主豊島太郎泰経の二女照姫供養の姫塚もあります。この地の歴史を感じる場所です。

石神井公園ふるさと文化館に隣接する池淵史跡公園にある、練馬区指定文化財の茅葺き屋根の民家です。練馬区中村3丁目にあった民家を2010年にこの地に移築したものだそうです。明治20年代初めの建築と推定されていて、一部に江戸時代の古材も使用されているようです。靴を脱いで民家内に入り、内部の見学もできます。大きく立派な民家からは、江戸時代の農家の雰囲気を伺うことが出来ます。お月見のお飾りなどもしてあり、手入れが行き届いて美しい、見ごたえのある民家でした。

石神井公園の隣にある石神井郷の総鎮守社です。室町時代に、この辺りに勢力が強かった豊島氏が、この地を守る石神井城内に城の守護神として祀ったのが始まりだそうです。境内には、練馬区指定文化財の「豊島氏奉納の石燈籠」や練馬区登録文化財の「氷川神社の水盤」などもあり、歴史を感じる神社でした。石神井公園の石神井城址跡地の近くにあるので、石神井公園散策の際には寄ってみるのもいいと思います。

石神井公園の近くにある、豊島山という曹洞宗（禅宗）のお寺です。1372（文中元）年、当時の石神井城主豊島景村の養子輝時が、大覚禅師を招いて建てたもので、豊島氏の菩提寺としたと伝えられているそうです。こちらのお寺には、練馬区指定文化財の「北条氏康印判状」（小田原の北条氏康から禅居庵にあてて発給した道場寺分の税金を免除するということが記された朱印状）が所蔵されています。境内には、人間国宝であった香取正彦作の金銅薬師如来像が置かれた三重塔や、鐘楼があり、緑に包まれて荘厳な雰囲気のお寺でした。石神井公園のひょうたん池の近くにあるので、石神井公園散策の際に寄ってみるのもいいと思います。

井草高前にある北海道生まれの和食レストランです。平日のランチ時に近くにいたので、子どもと寄りました。月曜から土曜限定のランチメニューは、￥1000くらいのメニューが10種類ほどと、もう少し豪華なメニューが数種類あり、お寿司や麺類、丼物、揚げ物などのセットメニューが揃っていました（ドリンク付）。充実したメニューで迷った末、季節のランチメニューの「ランチ肉うどんと海鮮裏巻」￥950をいただきました。温かくて体も温まるおうどんと、大好きな海鮮裏巻に冷奴も付いていました。１歳の娘と一緒にいただきましたが、どれも美味しく、子どももおうどんも海鮮裏巻も（裏巻はごはんを中心に）、冷奴もよく食べました。席が広くゆったりしていて、店員さんは親切で、居心地がよく、今度は家族みんなで夕食に来てみたいと思いました。家族揃っての外食におススメの、広い駐車場もある、和食ファミリーレストランです。