りんりんさんのクチコミ(2ページ)全350件

みなとみらい線の日本大通り駅を降りて、中華街の道案内通りに歩いていくと最初に目に入るのがこの門です。青くゴージャスなつくりが日本とは対照的で目を引きます。近くにたわしの専門店などもあり、中華以外のお店も面白いです。

横浜の中華街には10つほど出入り口の門があるそうで、その1つ。門をくぐった瞬間から、アジアの独特な雰囲気に包まれて、高揚感がありました。門近くは、飲食店もそうですが、アジアンテイストの雑貨屋さんも多い印象です。

春節に行くと、参拝客でごった返している。門をくぐるとこの一年のご利益祈願になるらしいのだが、入場料となるお線香（日本の数倍巨大）を購入しなければならず、さもなければ本堂に近づくこともできないのだが、それが1本千円？以上する。

英国商社ジャーディン・マセソン商会の跡地に建てられた、絹が作られるまでの過程を学ぶことができます。横浜でシルクが作られていた、というよりも、各地からプロダクトが運ばれて、ここ横浜が輸出の中心的な働きを担っていたようです。

朝から夜まで利用できるラウンジが素敵です。夕刻からはカクテルタイムが楽しめます。もちろん部屋からの眺望もいうことなし。接客も心地よく、朝ご飯は有名なフレンチトーストのサンドをいただきました。建物をぐるぐるするだけでも楽しいです。

ペリー来航時に共に来たうち、客死した乗組員や、薩英戦争の発端となった生麦事件で斬られて亡くなったイギリス人が眠っているそうです。石碑などはいわゆる”西欧のそれ”で、おしゃれな感じですが、きっと眠っている方たちは祖国に帰りたいのだろうな、と思ったりします。

航海の安全を守るといわれている天上聖母・媽祖が祀られていますが、金運や恋愛運などのいろいろなことにご利益があるらしく、参拝客でごった返していました。独特の青や緑、紫の寒色を使った色合いが非常に印象的です。

カフェ利用であれば待ち客も結構多かったのですが、そうでない一般開放の邸宅の中を見学するのであれば無料でいつでも可能。靴を脱がなければなりませんが、当時の趣を知ることができます。レトロモダンな感じがなんとも素敵です。

港の見える丘公園に隣接しています。鞍馬天狗を書いた方ですが、もとは外務省員だったとか。ホテルニューグランドにも度々滞在していたそうです。今でいうマーベルのようなあらすじでしょうか。彼の西洋文学好きが影響しているのでしょう。

西欧、アジア、色々なところの人形を見ることができます。中でもすごかったのは、こけしの展示と和風の家のミニチュア。シルバニアのような、でももっと味があって細部まで作りこまれている和製：人形の家があり、見ごたえがありました。

最寄り駅が最寄りではない、、、バスで近くまで行っても階段と坂のオンパレードで、結構息が切れます。登っていくと、景色もきれいですし、バラが咲いている時期のイングリッシュガーデンも素敵です。近くにバラの紅茶がおいしいカフェもあります。

横浜三塔のうち、ジャックの塔がこちら。ぱっと見東京駅のような赤い煉瓦で、目を引きます。見どころは、ステンドグラス。外から見るだけでもレトロな雰囲気は楽しいですが、ぜひ入ってみてください。とてもきれいです。

無料なのにも関わらず、横浜の開港当時からの歴史が詳しく学べます。この建物の塔は通称クイーンの塔と呼ばれており、キングとジャックの塔もそれぞれ横浜に存在するそうです。浮世絵なんかの資料も豊富で、コスパが良いです。

港なので風が強めですが、横浜の代名詞的な景色が見られます。よくB級グルメなんかのイベントをやっています。名前のとおり、象のオブジェがあるのですが、結構シュールで現代的なデザインで、絶句しました笑（可愛くはないですが印象に残ります）

イギリス人の貿易商のレジデンスだったところが、インターナショナルスクールの寄宿舎となる（しかも最近まで開校していた）変遷を見ることができます。レトロモダンな雰囲気がたまりません。青い壁の子供部屋が特に素敵です。

赤レンガ倉庫はいつ行ってもすれ違うのが精いっぱいなほど、人であふれています。お店は食べ物から雑貨までいろいろ入っていて面白いです。冬のシーズンはスケートリンクが設けられており、言ったときはイチゴ？のフェアもやっていました。

春節福引きの「紅包（ほんぱお）くじ」のため、中華街の入口の外側からずらりと長蛇の列でした。椅子を用意して座っている方もいて、これは並んだら何時間かかるのかと思い諦めましたが、はずれが無いそうですので来年は早く行ってやってみるのも良いかと思いました。

中華街の中にある公園で、春節ということもあり、人であふれていました。ちょうど、中国の歌に合わせて踊っている方たちを見ることができました（次の日もこんな感じですごくラフな格好で踊っていたのですが、これが本番なのか？）

北朝鮮の工作船が公開されていると聞き、物珍しさに入ってみることに。船を前に、どうしてこんなにも証拠がそろっているのに拉致問題は一向に解決しないのか？とむなしくなりました。リアルな外交問題を学ぶことができます。

朝食会場が広く、インバウンド観光客が多くいたが混雑している印象はあまりなかった。神輿などの日本の観光要素が多く、レストラン情報なども充実していた。傘の貸し出しをしてくれたので助かった。無料のコーヒーマシンがロビーにある。