Sahraさんのクチコミ(138ページ)全3,677件

ヨドバシでの買物帰り、8階にあるレストランフロアでご飯を食べに行きました。どこも混雑していましたが、端っこにあったためかすぐに入店できました。海鮮メニューが豊富にあり、エビとアボカドの生春巻き、本日の刺身3種盛合せ、シーフードピザ、海鮮セイロ蒸しなど海鮮中心に注文。居酒屋さんなので味について特筆するようなことはあまりないですが、セイロ蒸しはボリュームもあり美味しかったです。お昼は定食があるようなので、お酒を飲まない人でも気軽に入れそうです。

西宮阪急1階にあります。買物の途中で立ち寄り、併設カフェで休憩しました。週末の午後だったので満席でしたが、すぐ席が空きそうなので待つことにしました。5分程で順番が来ました。先にレジで注文と会計を済まし空いている席に着席して品物を待ちます。1月だったのでフランスの伝統菓子、ガレットデロワを頂きました。表面はサクサクとしたパイですが、アーモンド感もあまりせず、中の生地がパサパサ気味であまり好みではありませんでした。カフェとしては便利なので今度は飲物だけでよいかなと思います。

緑の島から金森倉庫群へ向かう途中にありました。周囲は整備工事の真っ最中でした。日本中央競馬会（JRA）によって寄贈された記念碑です。説明版によると、明治維新以降青森から船で渡ると函館の東浜桟橋に上陸したそうです。北海道開拓のためにやってきた先人たちの偉業を称えるとともに、開道100年を記念して1968年に建立されたとのことです。北海道を思い起こすヒグマと船のいかりがモチーフになっています。

ウイニングホールというホテルの中に記念館があります。入口は市電の末広町電停のすぐ前です。入場料が結構高額だったので、無料で見れるお土産ショップのみ行きました。紅白歌合戦で着用した衣装や記念館限定商品、期間限定商品などもあり、北島三郎ファンにはおすすめの記念館です。入場料のこともあるのか、あまり人がいなさそうなのが少し気になりました。

北島三郎記念館を訪ねていて通りました。落ち着いた風格あるレンガ造りの建物が目を引きます。大正時代に第一銀行函館支店として建設された歴史的建造物で、その後ジャックスの本社となり、現在は函館市に寄贈され文学館として利用されています。石川啄木を中心とする函館にゆかりがある作家の作品が並び、自筆や愛用品も展示されていました。

阪神芦屋駅北側へ行くとすぐにある、アンリシャルパンティエの本店サロンです。百貨店で見かけることが多いですが、芦屋本店と関西ではもう1件サロンが併設されています。週末の12時過ぎ頃に訪れました。サロンの方は空いていて、すぐに入ることができました。ケーキのみと思っていましたが、サンドイッチもあるのでランチにも利用できます。アシェット・ガトーというデザートセットを注文、ケーキはアーモンドやヘーゼルナッツが入ったチョコムースのショコラ・キャラメルトンカを選択しました。フィナンシェやバニラアイス、フルーツがついて豪華な一皿です。飲物は紅茶にするとポットサービスでカップ3杯程ありました。お茶の時間には早いこともあってかサロンを利用する人は少なかったですが、ケーキをテイクアウトする人は絶えず、とても人気がある様子が伺えました。

JR芦屋駅から南へ徒歩約10分、国道2号線沿いにあります。1965年にバゲットの作り方のデモンストレーションを行うため来日されたフィリップ・ビゴ氏が、1972年に「ビゴの店」をオープンしたのが始まりです。近くを通ったので訪れてみました。外観はフランスのパン屋さんのようにオシャレです。店内はこじんまりとしていて、右手にはバゲットやバタール等沢山のフランスパンが並んでいます。何かフランスパンが欲しくて、持ち運びが良いサイズのバタールを購入しました。焼きたてだったのでバゲットの良い香りが漂っていました。外はパリパリ、中はもっちり柔らか、シンプルですが小麦の風味がしっかりしていて安定の美味しさでした。JR芦屋駅にある芦屋大丸にも店舗があったので、そちらの方が便利かもしれません。

清水寺から程近い清水坂にあり、いつも多くの人で賑わっています。京都土産として茶の菓と、見た目が可愛いかった京サブレを購入しました。茶の菓は京都土産としても有名で何度も頂いたことがありますが、宇治茶のラングドシャとホワイトチョコレートのバランスがとても良いお菓子です。京サブレは種類も色々と揃っていて、さっくりとしたなめらかな食感でした。どちらもパッケージが凝っていて価格もお手頃なので思わず手に取ってしまいます。

清水寺の参道、清水坂にあるバームクーヘンのお店です。白を貴重とした明るい店内で、商品の陳列もとても綺麗にされています。お土産を探していて立ち寄りましたが、清水寺限定箱が可愛くて自分用に京ばあむを購入しました。箱を開けると、作った方の名前が書かれていて驚きました。お手頃価格で美味しかったので、お土産用にもう1箱買えば良かったです。

京都南座のすぐ近くにあります。店舗兼セルフカフェで、2階が注文したものを食べれるスペースになっています。週末は周辺のカフェはどこも混雑していて入れないことも多いですが、回転も速いので以外と座席が空いています。食後のデザートで辻利の京パルフェを注文しました。ボリュームもちょうど良く、抹茶の味が上品で白玉と餡子とを一緒に食べるとさらに美味しく味わえました。ゆっくりお茶する感じではないですが、気軽に本格抹茶を味わい時におすすめです。

祇園は江戸時代の中期以降、茶屋町として発展してきました。その祇園の一角に位置する新橋通り周辺は、今もなお同様の建築様式で統一感ある茶屋建築が連なっていて、京都らしい風情ある町並みを感じることができます。大通りは観光客でごった返していますが、一本入っただけで人も少なくなり、白川沿いや小路などゆっくりと町歩きを楽しみたいところです。

祇園四条を北に入った白川沿いの道にかかる橋です。伝統的建造物群保存地区であり、昔から続くお茶屋さんが軒を連ねていてとても情緒ある光景を感じることができます。桜の名所としても知られ、着物を着た観光客も良く見かけ記念撮影しています。祇園の中でも有名な場所なので、テレビや映画撮影のロケ地としても使用されています。

観光客で賑わう大通りから一本入っただけで、風情ある京都の町並みを楽しむことができるところが祇園白川です。透き通った綺麗な水が流れる川沿いには江戸時代から続く茶屋建築が連なっていて、柳の木や石畳などとても雰囲気があります。日中は着物を着た観光客や撮影などにも使われていることが多い人気スポットです。

周囲は教会群など観光地エリアの大三坂沿いにあります。趣のある建物は1921年建築の和洋折衷様式で、函館市伝統的建造物に指定されているそうです。パンは自家製天然酵母・小麦･塩･水のみで作っていて、ドイツパンのようにどっしりしたパンが並んでいました。すぐに食べれるようなスイーツ系のものはないかと、カウンター上にあったナッツやドライフルーツがたっぷり入った山のケーキを購入しました。少量の小麦とバターのみ使用したとのことで、ほぼフルーツとナッツで埋め尽くされたケーキは、シリアルの様で美味しかったです。

11月の紅葉の時期に、ライトアップされた清水寺へ行く時に通りました。京都屈指の観光地へと続く道とあり、両側にはお土産屋さんや京都の老舗店など商店が立ち並び、観光客も多く着物姿で散策している姿をよく見かけます。近くに宿泊していたので、翌朝お店が開く前に通りました。誰もおらず静まり返った坂道はとても風情があり、落ち着いた昔ながらの京都の風景を見ることができました。

清水寺ヘはいつも清水坂を上って行くのですが、近くに宿泊していたので通りました。清水寺に行く参道は清水坂と茶碗坂とありますが、お土産屋さんが立ち並び観光客が多い清水坂と違って空いています。五条から行く場合は茶碗坂が近道になります。名前の通り清水焼のお店が多く、落ち着いた雰囲気の坂道です。

八坂神社の裏手に広がる円山公園内、中央に位置する最も有名な桜です。初代の枝垂れ桜は枯死したため、現在は二代目になります。桜が咲く頃には公園も多くの人で賑わい、枝垂れ桜もライトアップされて夜空に桜が浮かび上がって見え、とても美しいです。今回は朝の散歩で訪れましたが、いつもと違った光景で静かで落ち着いた公園の風景を見ることができました。

四条通りから見て正面に建つ八坂神社の門で、重要文化財に指定されています。応仁の乱で焼失後1497年に再建され、2007年には94年ぶりの大規模改修工事が行われました。朱色の美しい門が遠くからでも目立ち、八坂神社を参拝する際に通る門として、階段の下から写真を撮る観光客も多くいます。

八坂神社の境内摂社で、小さい神社ですが鮮やかな朱色が印象的です。疫病除けの神(蘇民将来)をお祀りしていて、毎年7月31日には祇園祭最後の神事「疫神社夏越祭」が行われます。夏越祭では鳥居に取り付けられた大茅の輪をくぐり、「蘇民将来子孫也」と記された厄除けの護符を授かります。新型コロナウイルスが猛威を振るう中、お参りする人も多いことと思います。

八坂神社の本殿すぐ南にあります。幕末の1866年の火災で焼失し、1903年に再建された比較的新しい建物です。祗園の御茶屋や料亭から寄進された沢山の提灯は、夜になると灯がともされ情緒ある雰囲気が漂います。節分祭や祇園祭、仲秋の名月には観月祭など1年を通じて様々な奉納行事や結婚式も行われています。