Sahraさんのクチコミ(11ページ)全3,677件

かつてゴッホが入院したアルル市立病院、エスパス・ヴァン・ゴッホの中にあります。現在は図書館や展示室、お土産店やカフェなど併設した施設になっています。中庭を見学後、ちょうどお昼時だったのでテラスがあることらのお店でランチ兼休憩しました。ランチメニューはまだ早く、ガレットとクレープのセットを注文、2つ食べるとお腹一杯になりました。席からも中庭が見渡せて良い眺めでした。

街の中心部にある広場です。それ程大きな広場ではないですが、中央にはオベリスクが建っていて、市庁舎やサン・トロフィーム教会が広場を囲むようにしてあります。訪れた時はオベリスクが工事中で一部囲まれていて、綺麗な景色が見れなかったことが残念でした。

円形闘技場から5分程歩くと古代劇場の入口に到着。チケットは共通券を購入しているので、そのまま入場できました。円形闘技場とほぼ同時代に建造されたローマ劇場の遺跡ですが、こちらはローマ時代の遺跡の中でも損傷が激しく、現在では柱や壁が一部残っているだけです。劇場内は自由に歩けるので、遺跡を間近で見ることができます。闘技場に比べて小規模なので、柵の外から眺めるだけの人も多かったです。

アルル駅から旧市街へ向かうと見えてくる門です。旧市街からは北側に位置しています。かつては城壁に囲まれていた街でしたが、現存しているのは門のみです。アヴィニョンの門とはまた異なった雰囲気をもつ重厚で立派な門です。

街の中心部であるレピュブリック広場の北側に建っており、サン・トロフィーム教会が隣接しています。市庁舎内は紀元前40年頃に造られた地下回廊を見学することができます。アルルでは最も古いローマ遺構とのことで、歴史ある街を肌で感じることができます。

アルル駅から西へ、ローヌ川沿いにあります。アルル観光後、ローヌ川沿いを歩いて駅まで戻る途中に立ち寄りました。かつてはコンスタンティヌス橋がこの場所に架かっていたそうですが、現在はライオン像を残すのみです。対岸を含めて4頭おり、別名ライオン橋とも呼ばれています。

旧市街の北側、コンスタンティヌスの公衆浴場跡からほど近い場所にあります。ゴッホがアルル滞在中に描いた橋です。橋の前には絵のパネルが置かれていました。橋は戦争などで破壊と再建を繰り返しましたが、川沿の階段や石造アーチは今も絵のままの風景が残っています。

闘技場から徒歩で10分ほどの所にあります。周辺の道が入り組んでいて少しわかりにくかったです。地元の食材を中心に様々な食品を販売しています。日曜日も営業していますが午前中のみです。すぐ北にはショッピングモールもあるので、買物にはとても便利です。

ニームの駅前には広い並木道が続いています。ベンチもあり、のんびりと過ごす地元の人々の憩いの場所となっている感じでした。5分程歩くと中央にはプラディエの泉という噴水がある広場にでました。左手には円形闘技場、右手には教会があり花々も綺麗に咲いていて良い景観でした。

円形競技場の西側、通りを隔てたところあります。ニーム到着後に訪れ、2時間半程で行ける観光ルートを教えてもらいました。日曜日の日中だったので観光客が多く訪れ混雑気味でしたが、スタッフの方は丁寧にアドバイスしてくれました。

アヴィニョン滞在中に日帰りでアルルを観光しました。中央駅からアルル駅へTER列車を利用、1駅だけの乗車なのであっという間に到着しました。旧市街は駅から南へ下ったところにあるので、駅周辺はバスターミナルがあるぐらいで何もありません。近くにゴッホが描いた黄色い家（現在は別の建物）があり、パネルが展示されています。

かつてゴッホが入院したアルル市立病院でしたが、現在は図書館や展示室、お土産店やカフェなど併設した施設になっています。中庭が「アルルの療養所の庭」のモチーフとなった場所で、ゴッホの絵を元に忠実に再現されています。庭の中央には小さな噴水が設置され、花壇が八方に広がり美しい空間でした。「アルルの療養所の庭」を紹介する案内板も立っています。

回廊の装飾が印象的
聖トロフィームの聖遺物を祀るため、11～12世紀頃にロマネスク様式の教会として建設されました。門の上部には、最後の審判をモチーフにした彫刻装飾が施されています。教会内部はゴシック様式に改装され、外観に比べてシンプルな印象でした。回廊へは一旦教会から出て向かいました。こちらは有料となっています。柱1本ずつに細かい彫刻が施され、2階のテラスからは回廊全体が見渡せました。

オペラ駅があるアンドラーシー通り沿いに、ハンガリーで有名な陶磁器ブランドの支店があります。周囲はルイ・ヴィトン、グッチなど、高級ブランドショップが並んでいます。本店に比べる店舗は小さめですが、こちらの方が入りやすい雰囲気でした。陶磁器は美しいですがお値段も高価なので鑑賞して楽しみました。

ブダペストからパリへ向かう際に利用しました。早朝便だったのでホテルからタクシーで移動、市内からは約30分程でした。交通量がなかったので早く到着したと思います。空港は小規模ですがフロアは新しく綺麗で、ゲートへの移動も分かりやすかったです。免税店も朝早くから開いていて買物している方も多くいました。残ったフォリントが少しあり、最後に使えたので良かったです。

ブダペストの市内観光に地下鉄やバスもありますが、トラムがとても便利でした。3日間滞在したので72時間券を購入、時間内は市内の交通機関に自由に乗り降りすることができます。ペスト地区側のドナウ川沿いを走る2番が景色も楽しめて観光客に人気があります。他に中央市場へ行くときなどにも乗車しました。1、2駅でも気軽に利用できるので使い勝手が良く便利です。

ウイーンからブダペストへの移動で鉄道を利用しました。事前にオンラインチケットを購入し座席も予約しました。早朝でしたが列車は結構混雑していましたが、途中の停車駅でどんどんと乗客が多くなり満席状態になりました。途中チケットの検札があるのですぐに見せれるようにしておいた方が良いです。出発が10分程遅れ、途中も徐行運転があったりしたので結局30分程遅れて到着しました。

ブダペストに3日間滞在したので72時間券を購入して利用しました。チケットがない場合は運転手から直接購入することもできます。バスも路線が多く歩いているとしょっちゅう見かけますが、滞在したときは工事の為かルートや停車位置が異なっているバスも多く、利用したのは王宮への往復だけになりました。突然の路線変更などもあるので地下鉄やトラムの方が旅行者には分かりやすく便利だと思います。

ブダペストに3日間滞在したので72時間券を購入、時間内は市内の交通機関に自由に乗り降りすることができます。市内は地下鉄やトラム、バスなど交通機関が路線も多く出ているので観光地にも楽にアクセスすることができます。本数も多いのでそれ程待たずに乗車できるのが良いです。ただ、ホームでは頻繁に係員が検札のチェックしているので、チケットはすぐに出せるよう準備しておいた方が良いです。

ドナウ川クルーズはブタペスト観光で人気があり、川沿いには多くの観光船が停泊しています。ペスト地区のヴィガドー広場近くにいくつか発着所が並んでいて、多くの人が利用しています。ちょうど対岸の王宮が綺麗に見えて景観も良いです。マルギット島を往復するクルーズ船に乗りました。ナイトクルーズの方が人気があるようですが、昼間でも風が気持ちよく思った以上に楽しめました。