sahaooonさんのクチコミ全202件

11月にシングルの部屋を利用しました。設備は古いですが使用に不便もなく快適に過ごせました。外見、部屋はビジネスホテルの感じですが地下のレストランやホールはそれなりのものが揃っていて朝食もメニュー豊富でよかったです。

９月に出張で利用しました。社費での利用でしたので便利さだけで適当に場所で決めてしまったのですがちょっと後悔。この値段であれば主要駅付近でもっと快適なホテルはいくつもあると思います。大浴場の清潔感に乏しく、またその日は誰か原因がいたのかもしれませんがサウナが臭くて入れませんでした・・・。よくカプセルホテルを利用する自分としては、平均的なカプセル・サウナより満足度は低く、お金がもったいないという感想だけで残念でした。

世界遺産の話が煮詰まる前に、と２０１４年３月に訪問しました。土日でも近隣の駐車場はすぐ駐めることができ、施設自体にもすんなり入れました。サービス業で働いていますので、仕事に疲れると製造業や農業の歴史的なものを見たくなります。明治から昭和まで製糸の世界の中心的場所であったこちらは保存状態もよく、またシルバー人材の方でしょうかガイドの方の説明もすごく分かりやすくて楽しく見学することができました。昨日まさに世界遺産への登録勧奨がなされたので、ゴールデンウィーク以降は大変な賑わいになってしまうかもしれません。

幕張メッセで早朝に用事があったために利用しました。施設は清潔で悪くないです。食事もリーズナブルな値段で悪くないし持ち込みもOKなので本当に安く泊まることが可能です。私は全く気になりませんが、この手の店には珍しく「刺青OK」ですので、そういう方もいらっしゃるので神経質な方はご注意が必要です。また、立地がソープランド街にあり、生き返りにちょっと人目を気にしてしまいました。

興味のある人もない人もあるテーマの博物館なのですが、時間がある人はちょっと寄ってみる価値があると思います。常設展だと６００円の入場料です。収蔵物も定期的に増やしていて、私がいった際は最近コレクションに加わったものについての展示会（追加料金無し）が催されていました。

同僚数人とで行きました。池袋という場所柄か若いお客さんが多い感じでした。店員さんがちょうど良い感じの焼き加減を教えてくれるので楽で良いです。少し暗めの店内もいい感じ。焼き物以外のちょっとしたお料理も美味しかったです。

済州を個人旅行した際に一泊しました。新済州の便利な場所にあるのですが大通りから一本入ったところにあるのでとても静かです。コンビニやレストランも近くにあり便利なうえ、部屋は清潔で（モーテルならではの）大きな液晶テレビも良かったです。

ビジネスホテルなので、特に特徴は必要ないのでしょうが良い意味で普通のホテルだと思います。こちらも多くを期待していないなかで快適に過ごせましたのでその意味で４点にしました。ただ、喫煙可のお部屋で無かった場合、喫煙スペースがホテル外なので、夜など凍えそうになりながらタバコを吸わないとならないのがつらかったです。屋外であったとしてもちょっと風をしのげる構造だと良いと思いました・・・。

ラブアンバジョに行く際の乗り継ぎでバリに１泊した際に使用しました。部屋はこぎれいでスタイリッシュ、見ようによってはしゃれたラブホっぽい雰囲気もあります。清潔でシャワーのお湯も充分出ますしベッドも寝心地が良くて値段の割りにはよい内容と思います。残念だったのは冷蔵庫がなくホテルに売店も無いことです。ソフトドリンクは１階がチェーンのコーヒーショップ「コーヒービーン」が入っているのでそこで調達可能ですがビールなんかがない。コンビニから買ってきてもすぐぬるくなってしまうのがちょっと残念です。チェックアウト時にアンケートの記入を求められ、上記の内容を伝えたところ、フロントの少し日本語が話せる女性にその通りだと大きくうなづかれましたので近日改善するかもしれません。

7月の土曜日、午前中に訪れました。お客さんは少なく、トロッコには7.8人、ゆっくり坑道に入っていきました。実際の坑道後に人形と音声による説明がありわかりやすく説明してくれます。時代ごとの道具や工法の違いなど興味深く思いましたが、説明も聞かずにどんどん進む人が多くてもったいないなあと思いました。世界遺産への登録を求めているとのこと、その価値があると考えます。

安宿が並ぶジャランジャクサにある古いホテル。知人の勧めで１泊しましたが正直何が良くてここを勧めたのか良く分かりませんでした。ロケーションはまあジャクサですから安くて美味しいレストランとかも多くて悪くないですがホテル自体は部屋もかび臭く値段からしても割安感はありません。たまたま運が悪かったのかもしれませんがシャワーを浴びている途中で蛇口が根元からとれ、熱湯の直撃を受けて死にかけました（笑）。私としてはマンガベサールあたりの真新しい安宿のほうがロケーションも含めお勧めします。

７月の土曜日、足尾銅山を見学したあと、昼食を兼ねて足尾の温泉を訪れました。利用したのは「庚申の湯」というところで国民宿舎「かじか荘」がやられている日帰り温泉です。山が目の前に迫る露天風呂は真夏であるせいかその日他のお客さんが誰もいず貸切状態であったこととあいまってすごくゆったりと利用できました。アルカリ泉独特のつるっとした感じが気持ちよかったです。食事も、名前を忘れましたが●●マス？のお刺身をいただきましたが脂が乗っていてすごいコクがある美味しいものでした。

私設の第二次世界大戦の記念博物館です。日本の支配に抵抗した、ここ東チモールの（ポルトガルの植民地であったためポルトガル人を含む）人々にサポートされたオーストラリア軍の連合の写真や持物の展示等がされています。山の中にあり、ディリの町を見下ろすことができるのも良いです。

東チモール独立の後、2003年に設立された芸術学校、芸術家連盟とカルチャーセンターの融合体です。現在は１２歳以上を対象に毎日絵画の授業がなされているとのことです。特に展示のスペースがあるわけではありませんが、建物や塀、またここを離れて議会の会議場などにも作品を見ることができます。作品そのものよりも、平和の第一歩としてこれが設立されたことに意義を感じます。

日本でも当時相当に新聞紙上に登場した東チモールの独立への戦い、これが時系列でとても分かりやすく陳列されている博物館です。もちろんあの有名な「ディリ事件＝サンタクルス大虐殺」の貴重な映像も見ることができます。観光でこの国に行かれる方は一度は訪れていただきたい場所です。
２０１３年５月時点で、入場料は１ドルです。

周囲のレストランより高めですが納得できる味のレストラン、宿泊していたホテルの敷地にあったのでよく利用しました。私は特にピザが気に入りました。名前は忘れましたがすごくスパイシーなピザがあって、ギネスなどの濃い味のビールによく合います。一点気になるのは音楽。センスの良い音楽を掛けてくれるのですが、隣り合う「ラウンジ」というライブバーと張り合って音を大きくするので時間帯によっては会話ができなくなります。（隣でライブが始まったら、こっちの音楽を止めてもよいと思うのです。）

海に向って建つレストランです。建物の形が独特なのですぐに見つけられます。料理はインドネシア料理・西洋料理等でどれも美味しかったですが、特に新鮮な魚のグリルのようなものは美味しかったです。海が目の前ですし、潮風が気持ちよいレストランです。

ラブアンバジョにはコスパの素晴らしいレストランが多いですがここもそうで海を見下ろしながら頂く食事はどれも美味しかったです。ダイバーのあこがれ、バラクーダ（オニカマス）を焼き上げてハーブソースでいただく「バラクーダのハーブグリル」が特に気に入って３回ぐらいいただきました。

ダッカを観光の際に３泊しました。川沿いで静かなロケーションですがちょっと歩けばレストランやスーパーのある通りに出れますので便利でした。ホテルの高いダッカで中くらいのレベルでしょうか。ここからバゲルハットにバスで行くにあたり、バスの時間やバスステーションへの行き方、朝の４時過ぎに車も朝食も手配してくれるなど親切にしていただきました。残念なのはロビー。すわり心地のよいソファがあるのに蚊が多すぎて座ってられません。せめて蚊取り線香とか虫除けやってほしかったです。

ダッカからバスやら人力車やら乗り継いで８時間掛けて訪れました。２０年以上前にアンコールを訪れた時のような感覚、ここもまた世界遺産であるにもかかわらずなんら観光地化されておらず、自転車に荷台をつけたようなものに乗せてもらってゆっくりと畑のような荒野のようなところをはしっていると遠目にポッと現れます。宗教都市の痕跡がそこここに見ることができ、ああここもインド亜大陸の一部なんだなあと感じられます。遺蹟そのもののすがたがどうだとかそういうことではなく、この場所に建つことで古代に思いを馳せることができるそんな場所です。そういうのがお好きな方にはぜひ今のうちに訪問されますことをおすすめします。