遠路遥々さんのクチコミ(3ページ)全54件

このはなれ小島に日本一の人口密度のまちがあったことを考えると深い感慨に浸ることができる。目を閉じ、波の音に耳を澄ますと、かつてはこの廃墟の中にあっただろう喧騒、活気が甦る気がする。
高度成長期の遺産を感じられる貴重な時間を得ることができる。
但し巨大な「廃墟｣。
以前フォロロマーノ（イタリア）に行ったとき感じたものと似ている。誰も住んでいない、朽ちた､窓ガラスも残っていないビル群を近くにすると、何か背筋が寒くなる。フォロロマーノは街の跡にすぎないが、ここは生々しすぎる。

岡山駅から1時間程度で行ける場所なのに十分リゾート地の気分が味わえる。
部屋、レストラン、大浴場からの景色は素晴らしい。瀬戸大橋と海と、海を行きかう大きな船と。
最寄りの駅からの送迎も便利。
朝食付き7000円程度のプランと、夕食はレストランでアラカルトを注文。生ビール1杯と4品ほどで4千円程度。街の居酒屋よりは少し高めというリーズナブルな設定。定食は注文できなかった。

歴史を感じる名門観光ホテルという雰囲気。

海辺に建つ高級リゾートホテル。客室からの眺望はスゴい。特に最上階のレストランからの眺望は息をのむ。宮島をはじめとして瀬戸内の島々の点在する風景の美しさは絶景。
広島駅から送迎バスがあり便利。
温泉利用は宿泊客も有料。そのかわり混んでいない。そこそこ眺望も楽しめる。

鹿児島に出張し贅沢な気分に浸りたいとき泊まるホテル。
とにかく温泉（薩摩の湯）から眺める桜島の景色が素晴らしい。あの景色だけのために泊まる価値はある。
ホテルそのものは巨大で団体客が多い。そのため朝食会場では入口で待たされることもある。
また館内が広いため客室によっては温泉までスリッパで歩くと擦れてマメができるほど。
鹿児島市民も御用達の高級老舗ホテルであることは間違いない。

福山市内を楽しむためには自転車がおすすめ。
海抜１～２メートル程度の平坦な街なので自転車が便利で疲れない。
バラ公園以外にも駅前等にバラが咲き乱れ、街中のあちこちでバラを楽しむことができる。そのバラの街の中心地がこのバラ公園と隣接する緑町公園。

町おこしの事業として山に紅葉を大量に植え込んだ公園。中国やカナダのカエデが植えられており見事に赤いが統一感はない。赤い山を楽しみに行くのには良いが風情は楽しめない。
問題は有料駐車場が遠いことと、人が多いこと。駐車場待ちの渋滞もあり、そもそも遠いこともあって結構疲れる。
帰りに姫路城にも寄り道したが落ち着いた紅葉を豪華に楽しむことができた。姫路城の落ち着いた景色に比べたら、わざわざ行く価値があったかどうかと思った。

さすがはグランドハイアット。広くはないが部屋の調度品、壁、バスルームの壁、床、もちろんベッドも全てに高級感がある。
接客がよそよそしく感じたのはゴールドパスポート（ハイアットのメンバーカード）のランクが低いからかもしれない。
大陸からの旅行者が部屋のドアを開け放したままで会話をしている。
日本人客率が低いのではないか。

福岡にある系列のホテルに比べて、格は下だがコストパフォーマンスは上だと思う。
部屋の広さ、落ち着いた立地、駅からの距離。
但し、レストラン（朝食時に感じた）のスタッフのレベルが低い。教育がなされていないのではなく、職務満足度が低いのではないかと感じた。残念。

バラを鑑賞するのにいろいろと工夫が凝らされていることを感じられる施設。入場無料の公園であることを考えれば無理はないがとにかくシーズン中の休日は人が多い。静かにバラを愛でるという気分にはならないが、バラの本数は多く豪華。
人ごみのなかでもバラを鑑賞することができれば良い人向き。

ネット予約で入島料金込み４千円。土日は１週間前から満席。予約は相当前からしておかなければならない。
進行方向右側の席でなければ満足いく風景が楽しめない。２階席は屋根はあるが吹きさらしなので雨の日、風の日、寒い日は大変。しかし、我慢する甲斐はある。
当日は雨であった。端島内では傘をさすことが許されていないためカッパを着用する必要がある。船内でも購入できる。２００円。
他社の屋根のないクルーズ船よりましな気がした。

稲佐山の一番良い場所にある。夜景を楽しむのに絶好のホテル。
レストランでの夕食も景色の良い席で楽しめる。ただ、レストランで卓袱料理の中身についてあまり説明できるスタッフがいなかった。
朝食付き8000円程度のプランと、夕食に卓袱料理のセット、生ビール1杯で5000円程度。
金額から言えば十分満足できる。
長崎新地や長崎駅前のビジネスホテルと同程度の予算でちょっとした旅行気分が味わえた。もちろんビジネス客よりは観光目的の客の方が多い。
次回は家族と利用したい。

セブマクタン空港からタクシーで15分程度の距離。400ペソ払った。
街中は、タイ、ベトナムを楽しめた自分でも身を引き締めるディープな東南アジア。
ゲートを二重に通り抜けてホテルのフロントにたどり着く。
大きなホテルではないが設備は必要かつ十分。プールもビーチも、ホテル中のヤシの木もトロピカルリゾートを味わうのに十分。
レストランは一つ、バーも一つ。４泊したが特に飽きもしなかった。値段は街中に比べたら高いが日本のファミレスプラスαの予算で十分いける。食事中のバンドの生演奏も楽しめる。

1泊朝食付きで5千円未満だから何も文句を言えない。
医学関係の学会が長崎市内で開催されており、どこのホテルも確保することができず、急きょ空港から近い大村市で投宿したもの。
空港からタクシーで1600円程度。大村駅までは600円程度。
部屋は古く、狭いが問題はない。
金額設定の低さに心配をしていたが何も問題はなかった。
但し禁煙設定の部屋数が少ない。また部屋のカーペットは清潔な印象はない。
朝食バイキングも品数は少ないが値段を考えたら十分満足。
予算を抑えたいとき、夜遅く着いて朝早く出かけるとき、一人旅なら再度利用することはありかも。

温泉は露天風呂もサウナもあり楽しめる。しかし、日帰り入浴施設として年配の方々の利用が多く、温泉でゆったりと旅気分を味わうというわけにはいかない。
海側の景色は素晴らしい。お風呂、レストランから楽しめる。
朝食（和食を選択）は品数も多く満足。