りんた2011さんのクチコミ(5ページ)全762件

弘法大師が上陸した聖崎近くの片名集落にある知多四国３５番札所に指定されている曹洞宗の寺院です。大師が上陸したときには片名地区では悪病が流行しており、そのため大師により厄除けの修業をおこなわれ、村は救われたと言われているそうです。
円空仏・善女竜王像が安置されており、予約すれば拝観できるそうです。

JR武豊線緒川駅近くの公園です。薬木約100種類、薬草約60種類を植栽している薬木薬草園など緑豊かな都市公園です。全18ホールのマレットゴルフを、おとな100円・小学生50円楽しむことができ、道具類は公園内のこのはな館で借りることができます。

新千歳空港近く、空港や南千歳駅・千歳駅への送迎があります。朝食が朝５時４５分からスタートしており、朝早くの出発にも便利なホテルです。大浴場があったり、漫画本が備えられていたり、コーヒーが無料で飲めたり、満足度の高いホテルでした。夕食もリーズナブルにいただけました。

網走駅から歩いて5分程の場所に立地しており、少し先にはセイコーマートがあります。今回宿泊した部屋は和室で、建物は古いものの清潔に保たれている部屋でした。大浴場が利用できるのもうれしいポイントです。なお、和室だけかもしれませんが、トイレは部屋の外の共同のトイレになります。

地下鉄の中島公園駅近くのホテルです。新千歳空港が雪のため飛行機が欠航となったため急遽利用させていただきました。到着が深夜になってしまいましたが、接客はしっかりしており好感がもてました。
部屋も真新しく気持ちよく過ごせました。ホテル付近にはあまり飲食店やコンビニがないようなので、事前に準備しておいた方がよさそうです。
1番近い地下鉄出口は中島公園駅の3番出口ですが、コンビニに寄るならば１番出口付近にローソンがあります。1番出口からホテルまでは10分程です。

函館本線深川駅の構内で深川の特産品や名産品の販売がおこなわれているお店なので、とても便利です。品数は豊富で、近隣の市町村の特産品なども見かけました。あわせて観光案内所も設置されており、観光の情報も収集することができます。

知多四国第４９番札所に指定されている曹洞宗の寺院で、１５８５年に創建され、本堂は１８４５年に再建されています。境内にあるイブキの巨木の根元に観音様のような形があらわれ、子どもを抱いているようにも見えるため、子抱観音として、子宝に恵まれたい方、安産のお願いをしたい方など信仰を集めています。

知多四国第４９番札所に指定されている曹洞宗の寺院で、山門の手前に川が流れており、橋を渡って寺内に入るかたちになります。本堂に安置されている夢違い観音は、悪い夢を良い夢に取り替えてくれると言われているそうです。

知多四国第５６番札所に指定されている曹洞宗の寺院で、本尊の白衣観世菩薩は日本に三体あるうちの一体と言われ、諸願成就・息災除病の菩薩として信仰を集めています。弘法堂には弘法大師を中心に薬師如来・十王などが併せて祀られています。

知多四国５２番札所に指定されている密造院の境内に案内看板が設定されており、その順路に沿って階段を登ると観音堂があり、さらに階段と山道を進むと到着します。源頼朝が父義朝の仇を討つため永田親子を磔にしたと伝えられています。

お墓は名鉄河和線野間駅近く知多四国５０番札所に指定されている真言宗の寺院である大御堂寺の境内にあります。源義朝は源頼朝の父で、平治の乱で平清盛に破れ、長田忠致を頼って知多へ逃げ延びましたが、裏切りにあい入浴中に討ち取られてしまいました。

天武天皇の時代に創建され、行基によって再興された古刹です。弘法大師も訪れ庶民の幸福を祈ったそうです。その後も豊臣秀吉や徳川家康の庇護を受け発展してきたそうです。
本尊の阿弥陀三尊像は快慶作と伝わっています。また、境内には源頼朝の父である義朝の御廟や織田信長の三男、信孝のお墓があります。

白河天皇勅願の大御堂寺十四坊の一院「南の坊」として創建された知多四国５３番札所に指定されている真言宗の寺院です。戦国時代に織田信長の三男である織田信孝が、信長亡き後に秀吉と対立し敗れ、この寺院で自害しています。お寺には遺品の短刀などが残されているそうです。

美浜町の大御堂寺の境内に源義朝の墓所と並んだ形で造られています。織田信孝は織田信長の三男で、信長亡き後に岐阜城に入りましたが、豊臣秀吉と対立したため、近くの安養院で自害されられました。大御堂寺には他にも水野守信や鎌田政家の墓所もあります。

源義朝が法山寺の御湯殿にて入浴中に長田忠致・景致に殺害された際に、その一報を聞いた家臣の、渋谷金王丸らが長田家の家臣と一戦を交えた場所だそうです。場所は名鉄野間駅近くの田園地帯に石碑と案内看板が建っています。

行基により建立され、薬師如来像を奉安したと伝わる知多四国霊場第５５番札所に指定されている寺院です。御湯殿跡は源義朝が入浴中に長田忠致・景致に殺害された場所になります。御湯殿跡はその後冷泉となり、現在は枯渇していますが、眼病や皮膚病に霊験があるとされてきたそうです。

源義朝ともに殺害された家臣の鎌田兵衛正清の菩提を弔うために創建された寺院で、知多四国霊場第５７番札所に指定されています。弘法堂に安置されている一夜彫観世音菩薩は大師がこの地に立ち寄った際に一夜で彫ったと言われているそうです。

武豊町には浦島太郎伝説が伝わっており、武豊町と美浜町の境の「梅ノ木」に竜宮城からたどり着いたと伝わっています。そして知里付神社の社宝である「あけずの箱」は浦島太郎が竜宮城から帰る際に渡されたものといわれているそうです。なお、境内には浦島社も祀られています。

知多四国第２３番札所に指定されている西山浄土宗の寺院ですが、昭和４１年に本堂をはじめとして焼失しており、昭和４５年に再建された真新しい堂宇が建ち並んでいます。
斬新なデザインの本堂の１階は集会所のようなスペースになっており、本尊は２階に安置されています。本堂の2階からは近くを走るＪＲ武豊線を望むことができます。

源義朝を討った長田忠致の末裔により、義朝の供養のために草庵を建て、地蔵尊を祀ったことから始まる寺院で、知多四国霊場第２４番札所に指定されています。境内には近くの浜に打ち上げられた亀を祀った「延命無量慶亀尊天」があります。そのため「お亀さん」として親しまれているそうです。