tabizukusiさんのクチコミ(6ページ)全799件

静岡空港には約2,000台もの車を収容できる無料の屋外駐車場が備えられています。空港は山の中にあり、アクセスはとても良いとは言えず、車で行く人が多いので、駐車場が無料なのはとてもありがたいことです。地方の小さな空港なので、空港内のショップやレストランは充実しているとは言えませんが、コンパクトにまとまっているので迷子になる事はないと思います。

静岡空港からFDAが出雲に飛ぶようになって、島根県までのアクセスが断然良くなりました。飛行機は小型ですが、シートピッチも広く、1時間ほどのフライトがとても快適でした。コロナの最中だったのでドリンクサービスとかは無いと思っていたのですが、しっかりあってうれしかったです。行きの便はクロワッサン付きでした。ＣＡさんの対応も丁寧で、とっても感じが良かったです。

JR出雲市駅の裏にある日帰り温泉施設です。露天風呂の前には竹林があり、雰囲気は抜群でゆったりした気分でお湯に浸かる事ができます。ただし、裏が駅なのでアナウンスが聞こえてくるのが残念なところですが。らんぷの湯と言うだけあって、浴室内の明かりはほのかに明るいらんぷだけ。泉質は鉄分が多く含まれており、非常に温まります。お湯の色は茶褐色なので、お湯に白いタオルを付けてしまうと、タオルが茶色くなってしまうのでそこんとこは注意が必要ですが、ゆったりした雰囲気が好きなので、出雲に行った時はいつも利用しています。

出雲大社から稲佐の浜に行く途中にありますが、看板がなければ見落としてしまうほど、地味な場所にあります。道路を浜に向かって歩いていくと階段があるので、そこを登って墓地内に入ります。阿国のお墓の隣には立派なお墓があり、一瞬そちらが阿国のお墓かと勘違いしてしまいました。阿国のお墓はと言うと、質素な自然石で造られていて歴史が感じられる造りですが、平成１４年に修繕されたものだそうです。

ＪＲ出雲市駅の南西側にある和食の居酒屋さんです。隣には「らんぷの湯」と言う日帰り温泉施設があり、お風呂を楽しんだ後の夕食を食べに初めて訪れました。店内は広々してカウンター席もあり、一人でも気兼ねなく入る事ができます。料理を４品ほど注文し、お酒もほどほどに楽しんでぶっ飛びの６０００円越えでしたが、のどぐろの煮つけなど美味しく頂きました。こちらはランチもできるようなので、次回のお楽しみとします。

祓社は出雲大社の正門にある大鳥居をくぐって参道を歩いて行くと右手側にあります。小さなお社なので、見落として素通りしがちですが、こちらには心身を祓い清めるとされる祓戸の神様が4柱祀られています。ここで身を清めてから出雲大社の本殿にお参りするのが正しい参拝方法です。こちらではお願い事はせず「祓いたまえ、清めたまえ」と3回心の中で唱えましょう。

こちらのお蕎麦屋さん、出雲大社から徒歩10分程度の閑静な住宅の中にあります。お昼時に行きましたが、人気店という事もあり、コロナの時期にも関わらず、店内は混んでいました。１階のテーブル席に着きたかったのですが、空いていないとの事で２階の座敷に通されました。注文したのは「縁結びセット１４９０円」天ぷら付きです。天ぷらはサクサク揚げたてで美味しかったです。お蕎麦はさすが創業２４０年の老舗だけあって、美味しくてもっと食べたかったです。

何度か出雲には訪れているものの、こちらを訪問するのは初めて。それほど期待していませんでしたが、駅舎は重要文化財に指定されている事もありとても見ごたえがあります。駅舎やホームにも自由に入る事ができ、線路内にも入る事ができます。童心に帰った気分で線路内に入り、思わず物思いにふけってしまいました。

建物は３階建てで３階には展望デッキもあります。ただし、離発着する飛行機は少ないので飛行機を見たいのであればそれほど期待しない方が良いです。こちらの空港、出雲だけに縁結びを前面に押し出していて、空港内のそこらじゅうに縁結びをイメージしたスポットがありちょっとだけ楽しめました。小さい空港なので、飛行機に預けた手荷物もすぐに出てきました。

出雲から松江を結び、島根県民の足として頑張っています。ローカル鉄道という事もあり、のんびりした田舎の風景を眺めながらゆっくり旅を楽しむ事ができます。電車の本数は驚くほど少ないので、時刻表をしっかり確認してお出かけすることをお勧めします。

駅から徒歩２０分弱と少々不便で分かりづらい場所にありますが、こちらの温泉施設の露店風呂は５０坪ととても広く解放感抜群です。しかも１００パーセント天然かけ流し。露天風呂のお湯は場所にもよりますが、ぬる湯でゆっくり浸かっていられます。私は２時間程、露天風呂に浸かっていました。泉質は少しぬるっとしていて、ほんのり硫黄の香りもして、とても気持ちの良い温泉でした。

出雲大社の拝殿にも大きな注連縄がありますが、こちらの神楽殿の注連縄は拝殿のものより大きく、迫力があります。注連縄の真下に立てば、その大きさに更に圧倒されます。
旧暦の１０月には、稲佐の浜で神迎神事が行われたあと、神迎祭がこの神楽殿で行われます。一般客も参加することができ、過去に参加したことがありますが、それはそれは何とも言えぬ神秘的な雰囲気で、身の引き締まる思いでした。

今回で6回目の出雲大社参拝です。久しぶりの出雲大社でしたが、６０年に１回行われる式年遷宮も終了し、神社境内のあちらこちらには、それまで見なかったかわいいうさぎ達の像もそこらかしこにいて、そのうさぎ達を探すのもまた楽しかったです。出雲大社はいつ行っても清々しい気持ちにさせてくれます。今回、コロナの影響でお手水舎では柄杓がなく、水の流れてくる竹筒から直接手で水をすくって手口を清めるようになっていました。

出雲大社から1ｋｍほどの場所にある海岸で、国譲り神話の舞台にもなっています。浜には弁天島と呼ばれる大きな岩があり、この岩の上には豊玉毘古命を祀る小さな祠があります。
日本の渚百選にも選ばれている事もあり、景観がとても素晴らしく、遠くには大山も見えました。今回は日中に行きましたが、夕日がきれいに見られる場所としても有名なようです。浜では貝殻を取ったり、浜に座って海を眺めている人など、ゆったりした雰囲気で気持ち良かったです。

出雲大社のすぐ横にあり、お店の横にはお土産物屋さんなどもあり大変わかりやすい場所にあります。注文したものは三種割子とぜんざいが付いた縁結びセット。こちらのお店の名物だそうです。そばは適度な歯ごたえもあって、めんつゆもとても美味しく、三段の割子もペロっと平らげてしまいました。カウンター席などはありませんが、一人でも入りやすく、ゆっくりと食事を楽しむことができました。

JR出雲駅から徒歩5分ちょっと。少々距離はありますが、朝食を付けても1泊7000円程と、とてもリーズナブル。人工温泉の大浴場もあり、ゆっくり足を伸ばして旅の疲れを取る事が出来ました。部屋は清潔で快適、近くにはコンビニもあるので、夕食の調達などには困りません。ただ一つ、部屋の鍵がカードキーでなかったことが残念でした。

道後ハイカラ通りにある土産物屋さんです。入りやすい雰囲気につられ、フラッと入ってしまいました。店内は広く、明るく、愛媛の特産品や銘菓など品揃えも豊富です。お土産物屋さんにありがちな、ごちゃごちゃ感がなくて、買い物がしやすく、思わずいろいろな物を購入してしまいました。

松山市から電車で約1時間の場所にあるJR予讃線の無人駅です。駅を降りると目の前は海。かつて海に一番近い駅と言われた下灘駅は周囲には何もなく、小さな駅舎と海があるだけです。撮影スポットとして人気が高く、テレビや映画に度々登場している事もあって、多くの観光客で賑わっていて、写真を撮るのに苦労しました。電車はローカル線で、一時間に一本くらいの間隔でしか運行していないので、時間のチェックは必須です。

運転手の態度を除けば、空港から松山市内に移動する際には便利な足となりますが、リムジンバスの運転手に限らず、伊予鉄の社員教育はどうなっとるんじゃと思えるほど、運転手の態度はひどかった。接客業なんだから、もう少し、言葉遣いとか、気づかいとかあっても良かったんじゃないかと思いました。たまたま、そうゆう運転手に当たってしまったと思いたいです。バス自体は広々していて、快適でした。

この湯釜は道後公園内にあり、道後温泉本館ができた1894年まで使用されていたものが湯釜薬師としてこの場所に保存されています。日本最古の湯釜で愛媛県指定有形文化財に指定されています。公園の隅っこの方にあるので見落としがちですが、歴史ある物なので見る価値はあると思います。