tabizukusiさんのクチコミ(33ページ)全799件

エディンバラ城から延びるロイヤ ル・マイルの突き当たりに、アーサー王の玉座と呼ばれる岩山を背景にして建っています。
スコットランド女王メアリー・スチュワートの居城だったことで有名ですが、エリザベス女王の現役の御用邸でもあるので、女王が滞在中には見学できないようです。なので訪れる時にはスケジュールをネットなどでチェックしてから行く事をお勧めします。
内部は撮影禁止ですが、アビーチャーチや庭園などは撮影できます。

天然記念物の原始林が広がるこの公園は市民や観光客の憩いの場になっています。
私は雪が積もっている時期にしか訪ねた事はありませんが、桜の名所でもあるようです。自然豊かな公園なのでリスや野草、野鳥なども数多く観察できます。北海道神宮や円山動物園も隣接しているので、一日ゆっくり散策できる場所です。

こちらの動物園は浜名湖畔に位置する市営の動物園です。園内からは浜名湖が一望できる風光明媚な場所です。動物の数も１００種類を超えているようです。中でもお猿さんの種類は国内の動物園の中では最大級で、ゴールデンタマリンはここでしか見る事ができません。また、昨年9月にはキリンの赤ちゃんが生まれて、元気いっぱいに動き回ってました。

イギリス版忠犬ハチ公のボビーとハリポタの中の最強の悪役であるヴォルデモード卿のモデルとなった人物の墓がある事でも有名ですが、こちらの教会墓地では頻繁にポルターガイスト現象が起こるという、現地では超有名な心霊スポットとして扱われているようです。私は霊感が全くないので、話に聞くほどおどろおどろしい感じはしませんでした。
イギリスのどこにでもある墓地と言った感じです。

一見、どこにでもあるカフェですが、ハリー・ポッターの記念すべき第1巻が執筆された場所で有名なセルフ式のカフェです。
私は朝食の為に開店してちょっとしてから行きましたが、すでに結構なお客さんが入っていました。レジで注文し、暖かい料理などは席に持って来てくれます。セルフなので一人でも気軽に入れます。店内は象の置物がそこらかしこに飾ってあり、異国情緒が漂っていました。トイレの壁一面にはハリポタファンが書いたメッセージがものすごい事になっていました。こちらのカフェ行った時には、是非トイレにも行って見て下さい。面白いです。

中世都市の面影を色濃く遺すエジンバラの街を見下ろす場所にこのお城は立っています。街のどこからでも見る事ができ、夜間はライトアップされます。
街歩きで方角が分からなくなっても、エジンバラ城が良い目印になります。
城内は広く、見ごたえがあります。セルフのカフェもあるので、ゆっくり半日程時間をかけて見学する事をお勧めします。

ロイヤルマイルのど真ん中にそびえ立っている大聖堂は世界遺産にも登録されている冠尖塔が目を引く教会です。
教会内のステンドグラスや礼拝堂などは見ごたえあります。内部の写真撮影は有料です。
教会の脇の石畳の歩道には「ミドロジアンの心臓」と言うハート型の石がはめ込まれています。このハートに唾を吐きかけ、ハートの真ん中に唾が命中すると幸せになれるという言い伝えがあるのだそうですが、試してみる勇気はありませんでした。

エディンバラ空港からヒースロー空港までの国内線を利用しました。国内線の短距離路線なのでドリンクサービスのみで、クッキーも付いていました。
乗務員はお年を召したベテランさんが多かったです。サービスは可もなく不可もなくと言ったところですが、やはり日本人から見たらそっけない感じでした。

歴史的建造物が立ち並ぶ旧市街と、均整のとれた新市街が織り成す美しい街並みのバランスがとても良く、なるほど世界遺産と思わせる街並みです。
新市街、旧市街どちらからでも、エディンバラのランドマーク、エディンバラ城が見えます。新市街、旧市街どちらも街歩きが楽しめるので、時間をかけて歩いてみるのも楽しいと思います。

市の中心から西に約13kmに位置するこじんまりした空港です。
２階建てで１階が到着フロアーとチェックインカウンターがあり、２階が出発フロアーとなっています。飲食店などもそこそこ入っているので、飛行機待ちの時間もそれほど暇を持て余すことはありませんでした。

モニュメントは4ポンド払えば頂上まで登ることができるようでしたが、私は登らず見学だけでした。チケット売り場はモニュメントの裏側（公園側）にあります。
新市街の目抜き通りであるプリンスィズ・ストリートに建っており、一目見てそれがスコットモニュメントだと分かる程目立っています。
スコット・モニュメントはプリンスィズ・ストリート・ガーデンズの中にあるので、ゆっくりお散歩がてら公園散策も兼ねて訪れることができます。

カールトン ヒルはエディンバラのウェバリー駅からプリンセス ストリート沿いを徒歩２０分程歩いた場所にある小高い丘です。丘からは、エジンバラの町並み越しにそびえ立つエジンバラ城、そしてホリルード公園にあるアーサーズ・シードと呼ばれる丘の景観が見事です。
観光客も多いですが、早朝などは地元の人がお散歩している姿を見かけました。市民にとっても憩いの場所のようです。

エディンバラ空港とウェイヴァリー・ブリッジを結ぶエクスプレスバスです。
ウェイヴァリー・ブリッジ⇔エディンバラ空港までおよそ30分で、バス内は広く快適です。バスは２階建てで、１階部分の半分は荷物置き場になっています。
バスは10分おきに運行しており、ウェイヴァリー・ブリッジには常時1〜2台のエアリンクが止まっています。
料金は大人片道£4.50、往復£7.50で運転手から購入するかネットからでも購入できます。
私は帰りのみウェイバァリー・ブリッジから空港まで利用しました。

ディズニー映画「ライオンキング」の人気ミュージカルを上演している劇場です。
場所はコヴェントガーデンから徒歩５分程の場所にあります。
ミュージカルはオープニングから圧巻で、通路や観客席の背後やバルコニー席からたくさんの鳥や動物達が飛び出して来ます。
大人も子供も一気にライオンキングの世界に引き込まれます。今回取ったチケットは日本円で約16000円と高かったですが、楽しい時間を過ごせたので満足です。

今回、ロンドンのキングス・クロス駅からエディンバラのウェイバリー駅間で乗車しました。ロンドンからエディンバラまでは約４時間半の旅です。１等と２等がありますが、今回は奮発して１等を予約しました。食事もついており、座席も広く快適でした。荷物は各車両の先頭部分にスペースがありますが、置ける数に限りがあります。
先頭車両が貨物室になっており、大きな荷物は預ける事が出来ます。電車に乗る時に係りの人がいるので、荷物を預けると番号札をもらえます。
ただし、現地の駅に着いた時には荷物は各自、自分で電車から下ろさなければいけません。ホームと電車の間には段差があるので、下ろす時には気を付けないといけません。

セント・マーティン・イン・ザ・フィールズ教会の地下にある、そのまま墓石も残された雰囲気たっぷりのカフェです。
気軽なセルフ式のカフェで朝から夜までオーブンしている為、観光の途中で立ち寄ったりする事も出来ます。また、朝はイングリッシュ・ブレックファストも楽しむことが出来ます。カフェの奥にはトイレもあり、トイレのみの使用もできるのでとっても便利です。

お馴染みハリーポッター第1作『賢者の石』に出てきた「ダイアゴン横丁」がこのアーケードです。
こちらのアーケードはビクトリア建築を代表する豪華なアーケードで、ペンキで華やかに装飾された屋根が特徴の古風なショッピングアーケードです。いろんなショップや飲食店が入っているのでウインドーショッピングなども楽しめると思います。
ロンドンの金融街シティのど真ん中にある事もあり、大勢のサラリーマンらしき人たちがパブで食事を楽しんでいました。

トラファルガー広場を訪れたら、ナショナル・ギャラリーを正面に見たうえで、道を挟んだすぐ右手の角にある白亜の建物が教会です。
こちらの教会、クラシックやジャズのコンサートなどが頻回に開催されているようです。
リハーサルも見る事ができるので、観光に疲れたら、リハーサルを見ながら一休みするのも良いかと思います。
地下にはショップやカフェもあり、ショップは、単なる教会のお土産屋さん以上の品揃えがあり楽しいです。

ロンドンのランドマークのひとつとして定着している通称｢ガーキン｣。
中はオフィスになっている為入る事はできませんが、外から見ているだけでも、その奇抜なスタイルと大きさは圧巻です。
市内のあちこちから見えるので、道に迷った時の良い目印になります。

今年日本でも公開された映画、くまの「パディントン」のブロンズ像がある駅がこちらの駅になります。
場所は1番線ホームで、切符不要で入れます。スーツケースに座ったスタイルがとてもかわいらしいです。パディントン駅の2階部分には、パディントングッズを取り揃えたショップがあるとの事で楽しみにしていたのですが、理由は分かりませんが閉鎖されていました。
こちらの駅、ヒースロー・エクスプレスの発着駅でもあります。駅に立ち寄りの際にはパディントンの銅像を探してみるのも楽しいかもしれません。