tabizukusiさんのクチコミ(3ページ)全799件

ドラマ「北の国から」の五郎さんが拾ってきた廃材で作った家が３件あります。バスを使ったユニークな家や、ゴンドラを使った出窓が印象的な家など、どれも中に入って見学する事ができます。家の中もウイスキーの空ボトルを利用した明り取りの窓など工夫を凝らした作りになっていて見ていて飽きませんでした。

園内にはラベンダーだけではなく、サルビアなど色彩豊かな季節の花々も植えられていますが、どれもまだ開花途中でパッチワークの状態を観る事ができず、少し残念でした。
冬はスキー場になると言うだけあって、高い位置から見下ろす角度で、斜面に広がるラベンダー畑が楽しめます。頑張って山頂に辿りつき、眼下に広がる富良野盆地の田園風景や、十勝岳連峰の大パノラマを楽しんで来ました。

クリスマスツリーの木は農地内にあるため、近くまで行く事はできず、遠くからの見学となります。よって、見学時間は5分ほど。路駐なので写真だけサッと撮ってその場を後にしましたが、季節や写真を撮る時間などによって雰囲気も変わるようです。私が行った時には雲行きも怪しくなり、なんだかどんよりした感じになってしまったのが少し残念でした。

昭和53年にタバコ「マイルドセブン」のCMが撮影されたロケ地として人気が高まり観光地として有名になった場所ですが、撮影当初は丘の頂上に横一列に立ち並ぶカラマツの姿が印象的でした。でも、2018年に農地の所有者がカラマツを伐採し、現時点では5本ほどのカラマツを残すのみの状態になっています。
CMを観た事がある人はちょっと戸惑うかもしれません。尚、駐車場はありませんので私有地に踏み込まないよう注意しましょう。

旭川から富良野方面へと抜ける国道237号線沿いにあるお花畑の丘ですが、行く時期が早かったせいか早咲きのラベンダーなど数種類の咲き始めの花が咲いていたくらいでだいぶ寂しい感じでした。駐車場や入園料などは無料なので損した感はありませんが、次回行く機会があったら、ひまわりなど満開の時期に行きたいですね。

畑に囲まれたなだらかな丘の上にあるこちらの公園からは丘陵地帯の全景や大雪山連峰が見渡せ美瑛らしい景色を楽しむ事ができます。コロナ禍で人はあまりおらず閑散としていましたが、その分、景色をゆっくり堪能することができました。丘の下にはルピナスと菜の花畑が広がり、とても癒されました。近くには観光案内所や売店等もあり、ちょっとした食事もできるようでした。

セブンスターの木は昭和51年に、タバコのセブンスターのパッケージに掲載されていたことから名付けられました。広大な大地にポツンとたたずむ大きな木は圧巻です。
ここは駐車場がすぐ近くにあるので、車で行っても安心して見学する事ができました。後で知った事ですがカシワの木の葉っぱは柏餅に使われる葉っぱなんですね。もう少しじっくり葉っぱを見てくれば良かったと少し後悔しています。

ゆるやかなアップダウンから急降下、急上昇。高低差が激しい4.5kmもの直線道路です。周りはまさにザ・北海道と言わんばかりの素晴らしい景色が広がり、途中、何度も道路脇に車を止め道の真ん中に立ち写真撮影をしてしまいました。良い子の皆さんは真似しないようにしてください。たぶんコロナ渦だから、こんな余裕のある事ができたので。

美瑛の丘にある有名なポプラの木です。昭和47年「スカイライン」のCMロケ地として起用され、そのCMに登場するカップルの名前からケンとメリーの木と名付けられました。
周辺は、農道がいくつも網目の様につながっているので、車で行く場合はしっかりナビで場所の確認をして行った方が良いです。また、駐車場はないので路駐するしかなく。私有地に入らないよう注意して行きましょう。今年はコロナ渦で観光客が少なかったのが幸いでした。

訪れた時間が少し遅かった為、食事はしていませんが、大好きな六花亭のお菓子をいろいろと自分用に購入して来ました。
店舗の中では、お土産売り場と喫茶店が入っており、買い物をした後に、食事をするといったことも出来る店舗となっています。店内は、天井が高くてガラス張りなので、お天気に恵まれさえすれば、富良野の田園風景から遠くの十勝岳まではっきり見ることができます。テラスに出てお食事もできるようになっているので、次回訪れたときはこの雄大な景色を見ながらお食事したいです。

ドラマ「北の国から」「89帰郷」の中で黒板五郎が建てた石の家です。と言っても私は当時、このドラマは見ておらず、単純にミーハーな気持ちでここを訪れました。森の中をサクサク歩いて行くと突然現れた「石の家」。途中には「熊注意」のような看板もあったので、熊出るんでしょうね。石を積んで作られたこの家はかなり芸術的。家の中は生活感がたっぷりでドラマを観ていない私でも楽しめました。

訪れた時期が早かったのか、虹色の花畑を観る事ができず少し残念でした。私がここを訪れたのは７月１日。この日から施設の見学は有料となっていました。駐車場５００円、施設内１０００円。そこそこ痛い出費ではありますが、この広大な土地に虹色の花畑を作るのですから、今まで無料だった事がむしろ不思議なほど。次回訪れる時は虹色の花畑が見られるベストシーズンに訪れたいと思います。

事前に調べて行ったにも関わらず、駐車場が分かりずらく迷ってしまいました。無料の駐車場は２か所あるようです。美瑛町観光センターと書かれた建物の前の駐車場と湯元白金温泉ホテルの目の前の公共駐車場です。私は美瑛町観光センターの駐車場に止めました。ここから滝までは徒歩５分ほどです。落差３０メートルある滝を上から見ると、それはそれは迫力があります。この滝は真冬でも水は凍らずに流れ落ち、滝から立ちのぼる水蒸気が木の枝に付着すると、たちまち樹氷になるそうです。機会があったら冬も訪れたいと思う場所でした。

コロナ禍での訪問だった事もあり、駐車場はガラガラで密になる事もなく、ゆっくりと池の周りを散策できました。青い池というだけあって、見事なミルキーブルーの池。その景観にうっとりです。一つ難点を言えば、散策路には蟻が多く、素足にサンダルで行ってしまった私は、蟻に足の指を噛まれました。この場所に行くにはサンダルは不向きだと痛感しました。

極上の富良野メロンが並ぶ直売所をはじめとするメロンのテーマパークです。ファーム富田に隣接しています。
こちらでは軽食やメロンのスィーツなどを食べる事ができます。もちろん食べるだけではなくメロンやトウモロコシ、ジャガイモなど北海道の食材を購入する事もできます。私がここを訪れた目的はカットメロンとメロンソフトを食べる事。お値段はそれなりでしたが、カットメロンは甘くてすごく美味しく、メロンソフトもメロンの味が濃くて本当に美味しかったです。

今回はコロナ渦での旅だった事もあり、園内はそれほど混雑する事なくゆっくりと花を観賞する事ができました。園内に入ると目の前にいきなり紫の絨毯が広がっていてテンションいきなり上がりました。とても暑い日でしたが、ポプラ並木があったり、小川が流れていたりと涼める場所もありました。入場料も駐車場も無料でなんと太っ腹なのかと、ありがたいけどもったいない気持ちにもなりました。たとえ入場料を取ったとしても、お客さんはたくさん訪れると思います。

札幌～富良野間の移動をどうするか調べると電車では直行がありませんが、バスが富良野まで走っている事を知り今回利用しました。富良野まで2時間半ほど。チケットはバスターミナルに自販機があったので往復購入しました。片道2500円ですが往復購入すると少しだけ安くなります。電車で乗り継ぎしながら富良野まで移動しても片道5000円。時間も同じかそれ以上かかる事を考えればバスはコスパも良いし、何より2時間半を快適に過ごすことができます。再び富良野に行く時はまた利用したいと思います。

札幌駅からも近く時間つぶしには良いかと思い、数年ぶりに再び訪れました。
池には綺麗な蓮の花満開。結婚式の写真撮影もしていたりと、それなりに満足しました。
それにしても、札幌の夏は地元と同じくらい暑かったです。

富良野駅から徒歩5分と非常に便利な場所にあり、天然温泉もあるとの事でこちらのホテルを選び宿泊しました。全てにおいてパーフェクトとまでは言いませんが、かなり快適に過ごせるホテルです。朝食はバイキングでお刺身やスープカレーなど種類も豊富。どれも美味しく頂く事ができました。温泉付きのホテルなので部屋にはシャワーしかありませんが、全く問題なし。温泉もとても良かったです。露天風呂からの景色も最高でした。また泊まりたいホテルです。

京都駅前にあるのでどこに行くのも便利。ホテルの横にはイオンモールもあるし、わざわざ遠くに行かなくても食料品の買い出しにも行けるのは助かりました。
お部屋は掃除も行き届いていて気持ち良く過ごす事ができました。ちょっと残念だったのはトイレとお風呂が別々でなかった事ですかね。朝食はバイキングではありませんが、和食、洋食を選べるようになっています。味は普通かな。GO TO利用でお得に泊まれたので満足です。