tabizukusiさんのクチコミ(11ページ)全799件

地方の小さな駅なので駅構内には小さなコンビニのようなお店があるのみです。雰囲気は日本の駅と同じ。異国にいる事を忘れてしまいそうなくらいそっくりです。駅前には温泉地らしく足湯があります。私が訪れた時には天気が良くなかった事もあり、利用している人はいませんでしたが、天気が良くても一人で浸かるには勇気がいるかもです。

地下鉄券売機は日本語表記があるのでチケット購入に不便はありません。券売機のそばには係りの人もおり、分からない事は身振り手振りで親切に教えてくれます。
地下鉄車内は清潔で静かです。今回空港から市内までMRTを利用して行きました。普通車と直通がありますが、普通車は市内まで45分、直通は35分で台北駅まで移動する事ができます。ただし夜間と言えど利用者が多いのでずっと立ちっぱなしと言う事も。実際、私は空港から市内までずっと立ちっぱなしでした。

4G無制限を5日間レンタルして850円程。日本でレンタルするとこの1.5倍はするので、とてもお得感があります。旅行中もネットにサクサクつながりストレスはありませんでした。帰りに空港で返却する際にも専用のボックスに入れるだけの簡単返却でした。また、台湾に行った際には利用したいと思います。

時間帯によってはスカイデッキに出ても離発着する飛行機をあまり見れない事もあるセントレアですが、今回は偶然にも全日空の大型機の訓練風景を見る事ができました。
都心の大型空港と違った風景を見る事ができるのも、地方空港の良いところかもしれません。

たまたま、空港利用時に4階イベント広場で「お笑いフェス」が行われており、飛行機に乗るまでの時間を楽しく過ごせました。いろんなイベントが行われているようですが、たびたび行ける距離でもなく、今回は運が良かったです。お店の充実度はもう少し頑張って欲しいところですが、LCC専用のターミナルも運用され始めた事なので、これからにもっと期待したいと思います。

ガイドブックにも掲載されている有名店ですが、一度も行った事がなく今回初めて訪れました。時間は朝8時過ぎに行きましたが、混雑している事もなくすんなり店内に入れました。魯肉飯と他3品、合計4品注文し500円程と味、コスパ共に最高でした。ただし、お店の店員さんの接客態度には期待して行かない方が良いです。むしろ、日本同様期待して行くと腹が立つかも。場所はMRT中世記念堂駅の2番出口から出てまっすぐ、徒歩1～2分の分かりやすい場所にあります。

出発1か月を切っての予約でしたが、往復3万円ちょっとで、自分にとって都合の良い時間帯での出発時間だったので予約しました。少々の遅れはありましたが、直行便なので特に問題はなかったです。機内エンタメも日本語で見られる映画も多く充実していました。ただし、動きが悪いモニターもあったのでそのあたりはマイナスとします。機内食の味は美味しかったですが、行きの機内ではデザートのハーゲンダッツを忘れられました。往路の機内では残念な事がいくつかありましたが、帰りは特に問題もなく気持ちよく飛行機の旅を楽しむ事ができました。

台北駅からは徒歩10分もかからず、大通りに面した場所にあるので分かりやすいです。部屋は狭いですが大きな窓もある為、圧迫感は感じられません。バス、トイレは共同ですが、部屋は個室になっているのでプライバシーも保たれます。
部屋にはミネラルウォーター、セキュリティボックス、冷蔵庫完備。ベットの上に置かれた籠の中にはバスタオルが入っていました。ただし、小さいタオルがなかったのが不便でした。ホテル地下にはオープンスペースがあり、大きな鍵付きのロッカーもあり、チェックイン前後に荷物を預ける事ができます。ただし、エレベーターはなく螺旋階段での登り降りなので、あまり大きな荷物だと大変だと思います。チェックイン時にほとんど説明がないので、宿泊を考えている人はあらかじめ口コミなどで確認して行く方が良いと思います。最上階にはコインランドリーもあるようです。

今回の旅は温泉と食と景色を楽しむ為だったこともあり、周辺にある観光スポットを目まぐるしく回る事はしませんでしたが、遊園地や博物館などもあり、いろいろと楽しめる地域であります。それぞれの目的に合わせて楽しめる場所だと思います。河口湖は富士五湖の中でも大きな湖でさすがに歩いて一周する事ができず、周辺を軽く散策する程度でしたが、時間にゆとりがあったら自転車をレンタルしてサイクリングなど楽しむのも良かったかと思います。

「忍野八海」は、もともと富士山信仰の巡礼地だったため、一番霊場から八番霊場まで禊の順番が決まっているそうです。私は事前にネットから忍野八海の地図を印刷して持って行きましたが、現地の観光案内所で地図をもらい説明を受けて、順番に回るのが良いと思います。それをしなかった為に、私たちは全ての池を周る事ができませんでした。
池の水はそれぞれ深さの違いからか、透明度が高く蒼が際立っている池や、中には濁りが強く病気じゃないかと思われる鯉がいた池もありました。訪れた日は曇りがちで富士山を見る事はできませんでしたが、数十年ぶりに訪れた忍野八海はとても見ごたえありました。

国道に面している一つ目の鳥居をくぐるとそこは別世界です。樹齢何千年と思えるほどの大きな杉の木に囲まれた参道はとても静かで、歩いていると厳粛な気持ちになります。
参道の両脇には、苔むした数多くの石灯ろうがあり、風雪に削られとても雰囲気がありました。時間の経過と共に国内外からの観光客が増え、落ち着かない雰囲気になるので、静かにお参りしたい方は、できる限り早い時間に行く事をお勧めします。

友人と河口湖周辺を散策中、たまたま通りかかったので見学して来ました。
世界中から集めた貴重な宝石、約3,000点を展示する博物館です。建物の中に入るとありとあらゆる宝石やカラフルな石達が展示されています。大きな水晶の塊も展示されてあってそれぞれ見ごたえありました。ショップも併設されているので、見学後はショッピングも楽しむ事ができるようになっています。入館料600円でしたが、それなりに楽しめました。

車で行きましたが、旅館専用の駐車場はないようで、旅館の目の前にある無料の駐車場に案内されました。旅館は外国人の利用客が多いのか、働いている従業員も外国人が多かったです。接客はしっかり教育をされているようで、日本のおもてなしを十分に受ける事ができました。お風呂は男女入れ替え制です。河口湖桧展望露天風呂に関しては、ベランダに無理やり作ったような感じで、しょぼかったです。河口湖側に面して作ってあるので、近くを通っているロープウェイから見えてしまうんじゃないかとハラハラしました。
料金は一人1泊2日で125000円程でコストパフォーマンスは良かったと思います。

夏休み最中とは言え平日の午前10時頃に行ったのにも関わらず、既に県内外からの多くの観光客で賑わっていました。
一番のお目当ては工場アウトレット社員特価販売1/2。ここでは賞味期限の迫った商品や形の崩れた商品など、味や品質には問題のないアウトレット商品が3割引から半額で販売されています。意気揚々と店内に入りましたが、時すでに遅し。オープンから1時間程で人気の信玄餅は当然ながら、その他の商品も殆ど売切れていました。私たちは何も考えず工場見学を先にしてしまった事もあり、かなり出遅れてしまいました。アウトレットに行く場合はオープンと同時に入店した方が良いと思います。

お昼時間近くに入りましたが空いていました。昼食は別のお店で食べたので、こちらではデザートを食べに来ました。
味は、まぁ普通に美味しかったです。空港職員の方達が結構多く来店していたように思います。一人でも気軽に入れる雰囲気が良かったです。展望デッキの真ん前なので、窓側に座れば離発着する飛行機を見ながらゆっくり過ごす事が出来そうです。

第2ターミナルの展望デッキと違い、広く開放的ですが、日差しを遮るものが無いので天気が良い日に長い時間過ごすのはきついと思います。ただし、飛行機からの距離が近く、離発着する飛行機をたくさん見る事が出来るので飛行機好きにはたまらない場所です。

ノルウェーで最も有名な滝です。高さは182m。ハダンゲル高原からマーボダーレン渓谷へと、145mの落差を垂直に流れ落ちる滝の眺めは圧巻です。周囲には遊歩道が設けられ、所々展望台もあり、そこから真下に流れ落ちる滝を見る事ができます。
駐車場には無料のきれいなトイレもありました。

ハダンゲルフィヨルドを巡る周遊券にはもれなくハダンゲルヴィッダ・ネイチャーセンターの見学が含まれています。
バスが建物に到着すると、係りの人が建物内へ案内してくれます。
まずは大きなスクリーンのある部屋へ誘導されます。そこでは、ヘリコプターの操縦席に乗っているような感覚でノルウェーの自然をパノラマ映像で見る事ができます。５枚のスクリーンを並べたパノラマスクリーンは大迫力で見ごたえありました。

数あるノルウェーのフィヨルドの中でも、ハダンゲルフィヨルドは緩やかな稜線の山々が連なる牧歌的な景観が特徴のとても心癒される景色が広がっているフィヨルドです。
山の斜面にはリンゴやサクランボなどの果樹園が広がり、放牧されている羊や牛なども見る事ができます。
元々、牧歌的な景色が大好きだと言う事もあり、ベルゲンから周遊券を購入し、日帰りで行って来ました。
金額的には安くはありませんでしたが、行って良かったと心から思える場所でした。できる事なら、所々宿泊しながらゆっくり行きたかったです。

ベルゲン空港はベルゲン中心部の南方約12km離れたところにあり、トラムや空港バスで簡単にアクセスできます。空港自体はこじんまりしていて、ショップやレストランなどは少ないです。チェックインカウンターはありますが、基本的には機械でのチェックインで、荷物も自分でベルトコンベアーに乗せて、バーコードを読ませてから流します。
この時、理由は分かりませんが、機械がバーコードを読み取ってくれず、コンベアーに乗せた荷物が流れていきませんでした。
仕方なく、チェックインの機械近くにいた係員の女性に聞こうとしましたが、自分より後から来た欧米系のシニア達をず～っと優先し、私は完全に無視され続けました。
明らかに人種差別していると感じました。
頭に来たので、声を荒げ女性を捕まえた末、女性従業員はようやく私の質問に答えましたが、思い出しても腹が立ちます。
最後の最後で楽しい旅が台無しになりました。