いちごさんのクチコミ(2ページ)全34件

リゾート感いっぱいのホテルです。
ロビーやレストランに続くテラスから、また、部屋の窓からも瀬戸内海が望めるし、海に落ちていく夕日の眺めは、さすが～百選という感じです。

朝夕食ともビュッフェ形式の食事で、種類は多いし美味しい～
夕食のお肉、天ぷら、うどんはその場で出来立てをいただくことができます。

ホタルの時期にはホタル観賞ツアーがあり、有料ですがホテルのバスで連れて行ってくれます。
ホタルが舞う幻想的な風景に感動しました。
とてもステキなアクティビティだと思いました。

５月下旬の平日だったので、料金もリーズナブルで満足しました。

【新西国33ヶ所】28番のお寺です。
中国自動車道滝野社ICから車で10分ほどの所、山道を少し上ると広い駐車場があります。

五峰山（258m）の頂上に本堂があるので、駐車場からの参道は400mとも500mとも案内があり、胸突き八丁の急こう配の坂道です。

参道を上りはじめて全参道の５分の１ほどの所に【多聞天】があり、ご朱印はこちらで受けられます。
この時点で、私はすでに息が上がって、汗もダラダラ流れて、ギブアップ。
仁王門へも辿り付けずに（参道真ん中あたり）、戻ることにしました。

【多聞天】でご朱印がいただけたことにホッとしつつ、もう少し寒い季節なら本堂へもお参りできたかな？とも。
私がお参りした日は、熱中症になりそうなムシ暑い日だったので。

【新西国33ヶ所】第29番のお寺です。
中国自動車道加西ICから車で15分ほどの古い町並みの中にあります。
町中ですが、お寺の前の駐車場には５台ほど置けます。

745年に酒見明神（現・住吉神社）の神託を受けた行基が開創したと伝わる古刹で、山門にその様子が見てとれます。
酒見明神（現・住吉神社）とは、石橋でつながれています。

多宝塔（重要文化財）、 鐘楼・梵鐘（兵庫県文化財）を見てびっくりしました。
韓国のお寺でよく目にする色彩。
韓国で初めて見た時、お寺なのに……と違和感を感じましたが、日本のお寺にもあったのですね。

私が訪れた日は、桜が満開で快晴、そのうえ土曜日。予想通りの混雑ぶりでした。
私は、修善寺方面から行ったので、桜並木は上流にあたる【峰大橋】から始まります。
駐車場もその周辺から、いくつか出てきます。そこから車の渋滞も始まるけど、９時台くらいなら、まだ止められそうでした。
ただ、桜まつりの中心会場からは３kmほど離れていますが、３km歩けるなら、ここへ止めるのが正解です。
３kmの道のりも、桜並木の遊歩道なので歩きやすそうです。
少しでも会場近くへ～と行ってしまうと、熱海や下田の方から来る車と合流するので、よほどの幸運がないと、なかなか止められません。

まんのう町にある、別格霊場17番のお寺、神野寺…かんのじ。
真言宗善通寺派の寺院で山号は五穀山。本尊は薬師如来坐像です。

神野寺は、日本最大のため池で弘法大師が改修した、満濃（まんのう）池の北西岸にあり、本堂横の坂道を上ると、高さ3.3mの弘法大師銅像が満濃池を見下ろすように立っています。

……が、お大師さまの前に立って、お顔を見上げると、目が合います。
満濃池を見守っておられるのかと思いきや、像の前で合掌する我々を見守って下さっているのでは？と感動します。

丹後半島を国道178号線に沿って走ると、丹後町に【屏風岩】があります。
道路脇に案内板があるのですが、そこから眺める景色が最高でした。

私が行った日は快晴で、日本海は碧く、屏風岩と切り立った岸壁の美しさに魅せられました。

そして、岸壁にせり出すように作られた田畑がより一層、自然の美しさを際立たせていました。

小高い丘の上にある道の駅。
舟屋のある伊根湾が一望できます。

お土産物売り場は、さほど広くはないものの、地元で水揚げされた魚が真空パックや、干物で販売されています。

道の駅内にあるレストランは２ヶ所、軽食コーナーが１ヶ所。
私は軽食コーナーで食事したので、１階、２階にある魚料理のお店には行っていませんが、待っている人の列が出来ていました。

以前から見たかった【伊根町の舟屋】
舟屋を見るなら、やっぱり、湾の中から見るのが一番です。

遊覧船に乗ると、湾内を30分ほどで一周してくれます。
小舟ほど近づけないけど、小舟ほど揺れないので、船にあまり強くない私には快適でした。

誰かがカモメに餌をやると、カモメの大群と一緒に遊覧することになります。
あいにく、フンを帽子に落とされた方もいらっしゃいましたが、そこは、ご愛嬌で。

唐津市の中心街から車で１時間ほどの所にある、波戸岬の先端に造られた海中水族館です。
専用駐車場があるということでしたが、よく分からず、サザエのつぼ焼き屋さんの大駐車場に車を止めさせてもらいました。
サザエのつぼ焼きは食べなかったけど、お店の人が「止めて歩いて行ったらいいよ～」と気良く置かせてくださいました。

水族館は海面から７ｍ下にあって、もぐれない私が、自然のままの海中に立って、魚の泳ぐ姿や海の中を見ることが出来るって、すごく感激しました。
行く前は、名前だけ聞いて、もっとハイテクな施設を想像していたけど、結構、地味。
でも、こういう形での水族館は初めてで、なんか～いい～！！
いつまでも見ていたい、ミョーに印象に残る水族館です。

徳島の別格霊場３番札所【慈眼寺（じげんじ）】へ参拝する山道の途中にあります。
車１台分くらいの細い山道ですが、滝の前は少し広くなっていて車を止めるスペースがあります。
滝を見るためには山道を山中へ歩いて登る場合が多いですが、ここは、道路のすぐ傍にあり、真ん前まで車で行けるのでありがたい～
お大師さまが修行された滝で直下70ｍ、晴天ならば午前８時から10時ごろにかけて滝の飛沫が虹色に輝く壮大な景観を目の当たりにできます。

ただし、今回、私が訪れた時のように、日照り続きの時期は滝が滝でなくなります。
大雨が続いたの後の晴天の日、午前８時から10時ごろに行くのがお勧めです。

夫と母と３人で宿泊しました。
夫との２人旅行では、宿泊はほとんどの場合ビジネスホテルなのですが、今回は母と一緒なので夫が気を使ったみたいで、リゾートホテルのオーシャンビュー。
部屋の大きな窓からは、正面に玄界灘が一望できて、海なし県に住む母は大喜び。
部屋は和洋室で、夫が畳エリアに蒲団、私と母がツインベッドで広々としていて快適でした。
食事は和食の【松風】でいただきました。
有名なイカの活きづくりはモチロン新鮮で美味しく、ゲソは唐揚げを希望しましたが、カリカリに揚がっていました。
私も、久しぶりのリゾートホテルを堪能しました。

立江寺は、小松島市にある四国88ヶ所霊場の19番札所です。
お寺の前の道は、車１台通るのがやっとの道幅で、結構、狭いです。
駐車場は、少し離れた所にあり駐車料金は寺務所で支払うようになっています。
すぐ前にも駐車場がありますが、止めると同時に、おばちゃんが集金に来られます（笑）
立江寺は、光明皇后の安産を祈願して建立されたことから【安産祈願】を、
また、不幸にして生まれいずることが出来なかった小さな命のために【水子供養】をしてくれるお寺です。

夫と母と私の３人旅行だったので、ツイン＋８畳たたみの和洋室は広々としていて落ち着けました。ベッドで寝るとしても、畳のスペースがあると、とってもくつろげます。最上階の大浴場もオーシャンビューで気持ち良かったです。

３人グループでいつも３人部屋探しに困るけど、ツインとダブルルームが行き来できるコネクトルームが良かったです。それに、雨に降られたけど、雨でも駅前から濡れずにホテルへ行ける連絡通路も良かった。遅いチェックインになって、お風呂へ入ったの夜中の12時をまわっていたけど温泉にも入れたし。また、利用したいホテルです。