楽園あそびさんのクチコミ(3ページ)全54件

建物に老朽化が見られるも
ダタイホスピタリティで見事にカバーしています。
ホテルは格式や伝統よりも
新築の清潔さ快適さを第一に求めているのに
なぜかとても心地よく滞在する事ができました。
ランカウイ島に再訪する事があれば、迷わず［ダタイ］に宿泊します！

日本人スタッフがいるので言葉の心配もありません。
部屋に置いてあるインフォメーションも日本語の物が多いです。

朝食のヌードルコーナー。
麺の種類や具材がお好みで選べるのでオススメです。

敷地に足を踏み入れた途端、ここがバリ島である事を
忘れてしまうくらいスタイリッシュです。
ヴィラにリスや鳥が遊びに来た時は
「ここはやっぱりバリなんだ〜」と認識する瞬間です。

食事も美味しいですし全体的にとても良い印象しかないのですが
大きく残念な点がふたつ。

?海に面していないので宿泊者専用の
ビーチクラブ（ゲゲルビーチ）まで出向くわけですが
そこに感動的な美しい海は広がっていません。
尚且つ公共ビーチなので雑多な感じを受け優雅な気分になれません。

?リゾート内でお見かけしたゲストは
9割がたアジア系（日本人含む）の方だったので
海外旅行というよりは国内旅行している気分に陥りました。

以上2点ですが、私達はヴィラに篭って解決させました♪

リゾート最大の特徴は、2.5?にもおよぶプライベートビーチです。
時間帯により趣が変わる大変素晴らしいビーチです。
砂はゴールデンパウダーサンドとでも言いましょうか。さっらさらです♪
素足で歩くのが気持ち良いビーチには、ゴミひとつ落ちておりません。

また波が荒くガッツがない限り遊泳には適していませんが
世界的にも有名なサーフポイントでもあります。

リゾートには様々なエクスカーションが用意されていますので
アクティブ派もリラックス派も楽しめるオールマイティーなリゾートです。

島の環境や住民と積極的に向き合っていく運営方針も素晴らしい！

リゾート全体、大規模な改装工事を終えたばかりで、
私達が宿泊した［オンバック ヴィラ］は新しく快適でした。
全部屋プライベートプール付ですので、
たとえ海で泳げなくても問題ありません。

大抵の事はバトラー（ウィスキー君、最高！！）にお任せし
未踏の地で優雅に過ごされみてはいかがでしょうか♪

全室ヴィラタイプのホテルです。

こちらに関して一番印象に残っているのは、
臨機応変に対応してくれた素晴らしいサービスです。
詳しくは旅行記をご覧下さい。
http://4travel.jp/travelogue/11023435

パブリックプールこそないものの
全室大きめのプール付ですので問題ありません。
またフルキッチン付ですので
現地の食事に飽きた場合もなんとかなります！
（電子レンジもあるので日本からの持込食品は
カップラーメンに限定されません＾＾）

ビーチ沿いという立地にこだわらなければ、
内陸ですが繁華街にあるので利便性に優れています。

最後は個人的意見になりますが、
ホテルの食事があまり口に合わなかったので
再訪の機会があれば、外へ食べに出たいと思っております！＾＾

【2015年8月4日(火)　15,000発】

花火の打ち上げ用台船が例年であれば当日の朝、
海上に設置されるのですが、
前日正午過ぎに1台の船がやって来て所定の位置に設置されました。
『今年はどんだけ気合い入ってんだ！？＾＾』と大笑いし、
迎えた花火大会当日の朝。
打ち上げ用台船の数は、なんと6台に増えていました！！

6台をフル活用し繰り広げられた今年の花火大会は
とても素晴らしかったです♪
伝統的な花火から変り種花火まで打ち上げられ、
最後はお決まりの乱れ打ち。
特に乱れ打ちは光と音が過去最大級の迫力で、
数十秒間、横浜の空が熱く燃え、
見物人たちの歓喜の声がピークに達しました。
乱れ打ちの終演と共に「あ～これで今年の花火大会も終ったぁ･･･」と
歓喜が落胆の声に変わる頃、ひゅるひゅる～っと閃光が上がり
ひときわ大きな花を咲かせ、下には水中花火まで！！
まるでアンコールにこたえてくれたかのような構成に
花火師の［粋］を感じました。
最後のサプライズは一生忘れません！！ありがと～～～

主人は仕事が終らず、花火大会終了直後帰宅しました。
あと少し早ければ。。。ご愁傷さま＾＾；
「平日にやってくれるなよぉ･･･」（主人談）

花火大会当日は18時～22時頃まで、
周辺道路に規制（車両通行止・車線規制）が入ります。
車でお越しの際はご注意を。

また花火大会中のヘリコプター遊覧はできません。
（打ち上げ場所が近すぎる為）
打ち上げ場所が山下公園海上の他の花火大会は
ヘリコプター遊覧できます。

横浜湾、夏の風物詩です。
単なる花火大会として考えると3000発では満足できないかなぁ･･･
とも思いますがお昼頃より海上・陸上にて
各イベントが催されているので昼間から楽しめます。

山下公園前の海上が花火打ち上げ場所となります。
泊りがけでお越しの方は、みなとみらい地区のホテルよりは
中華街・山下公園周辺のホテルに宿泊されると
よりアクセスしやすいですし、場合によっては
部屋やレストランから間近で花火を観る事ができます。
（音もかなりの迫力です）

仕事で利用の場合、照明が明るいのでストレスを感じないと思います。
観光で利用の場合、狭い事を除けば部屋には平均以上の物が揃っていますし、
アクセス便利な立地が魅力的なのではないかと思います。

客室はビジネスホテルといった感じですが
レセプションのある24階は洗練された雰囲気です。

同等クラスの海外ホテルと比べると
室内アメニティひとつとっても
ジャパンクオリティって素晴らしい！と思います。
今回改めてそう強く感じさせてもらう事ができたホテルです。

観光で訪れた際の拠点として利用するなら
立地も雰囲気も不合格だと思いますが、
トランジットの際の1泊であれば十分すぎるほどです。
（SPGポイントも加算されますしね♪）

一番下のカテゴリの部屋でも《48 Sq.m/515 Sq.ft》あり
リビングルームとベッドルームにわかれています。

空港直結ではなく、シャトルバス利用ホテルにしただけで
かわいらしいお値段で宿泊できたと満足しております。

世界遺産の街サンファンのような雑踏からは無縁の世界。
自然豊かな敷地にモダンな建物が見事に調和しています。

［リッツカールトン リザーブ］というグループ最上級ブランドにふさわしい
施設とサービスを持っています。
世界に名高いリッツカールトンが持てるノウハウと資金を
惜しみなく投入すると、ソフト・ハード共に、
こうも素晴らしいリゾートができあがるのだなぁ～と。

何かをしてもらって「Thank you」とお礼を言うと、
返って来る言葉は「My pleasure」
「You are welcome」なんて言う方は、
ただの一人としておりませんでした。

世界遺産地区であるオールドサンファンには、
正直ココよりもずーーっとリーズナブルなホテルが軒を連ねていて
中には魅力的なホテルもあります。
しかし私達が利用した2014年12月現在、日本と同じく金・土・祝前日に
料金が釣り上がるシステムのホテルが多いのです。
そんな需要の多い時に訪れても、
高いわ、混んでいるわで良い事なさそう。
でしたら元々設定は高いですが、土日も変わらず一定の料金で、
世間は混雑している土日にしか営業しない［The Watermill］という
お子様連れも楽しるウォーターパークがオマケでついてくるので、
私達にとっては宿泊する決定打となりました。

フォトジェニックで技術も高い［スパ ボタニコ］もありますので、
一見の価値ならぬ一泊の価値ありです！

ビーチを見た瞬間『息をのむ』とは、
まさにこの事なんだと実感できます。
それほどまでに美しいです。

1階に3部屋、2階に3部屋、計6部屋からなるヴィラのうち
2階真ん中の部屋に宿泊しました。
ベッドルームは左右の壁面に開かずのドアがあり、
コネクティングルームとしても利用できるようになっているのでしょう。
両隣から聞こえる音（会話・電話のコール音・シャワーを浴びる音など）
が気になる時もありました。
夜中まで騒ぐようなマナーのない方が隣にならない限り、
問題ないと思われますが
心配される方は角部屋のリクエストをオススメします。
（隣の音が聞こえるという事は、こちらの音も聞こえているはずなので）

それから蚊ではない虫に、腕を中心に17ヶ所刺されました。（主人は4ヶ所）
定期的に激しいかゆみが襲い、
赤い発疹と共に帰国後2ヶ月以上悩まされました。
思い返せばアンギラ到着直後、利用したタクシーの運転手さんに
「ものすっごい小さな虫がいて刺されると危険だから注意して」と
言われていたのです。
蚊ではないと言い、さらには固有名詞を言われ、、、
その時は気にも留めず、後の祭り。
念の為、今後旅行を検討される方は
虫対策（予防＆治療）も頭の片隅に＾＾

ともあれ、美しいビーチは旅の主役（最大目的地）にふさわしく
さらに白亜の宿泊棟が花を添えています。

隣に建つ〔ソネスタマホビーチリゾート＆カジノ〕と同系列のリゾートです。価格重視であれば〔マホビーチ〕ですが古いでしょ？より洗練されている雰囲気なのはこちら〔オーシャンポイント〕です。予算・目的に合う選択を！なにせ客室すら工事中のソフトオープンでしたので全てが完璧にこなせている状態のリゾートではありませんでしたし（詳しくは旅行記をご覧下さい）、部屋などのクオリティからすると少々高めの料金設定等、いろいろ思う所もありますが、立地や清潔感（特に水周り）を考えると全てが許容範囲です。また宿泊者専用のプールには印象的なソファベッドが3台置かれていています。人気があるので早い者勝ちです。

オールインクルーシブリゾートなので食事（ビーチでのロマンティックディナーも）やアルコール、洗濯まで宿泊料金に含まれます。何かの記念日に訪れると1日2回行うお部屋のクリーニングの際、生花をふんだんに使いとてもロマンティックなベッドメイクをしてもらえます。シーズンにもよりますが1泊1室USD1,000前後の部屋としては、この上なくコストパフォーマンスが良いです。懐を気にせず優雅で贅沢に過ごされたい方にオススメ！コスパもさることながらリゾート内、草木と花が多く、それらがとても良く手入れされている印象が今でも強く残っています。滞在中は専任のバトラーが就きいろいろお世話してもらえます。相手も同じ人間です。無理難題は控え、常識の範囲でどっぷり甘えてしまいましょう＾＾

人生初のサファリという事で（最初で最後になるかもしれないし）旅先からホテルに至るまで、いろんな方のクチコミや旅行記を参考に選択した結果。。。大正解でした！！日本を出発してからもサバンナ行きを頑なに拒んでいた主人ですら、この巨大テント部屋に一歩足を踏み入れた途端、感歎の声をあげ一気に上機嫌になったほどです。このサファリリゾートには11の部屋があり、全て巨大テントでできたヴィラタイプで、隣の部屋との間隔が充分に取られています。必要以上の物や華美な物がなく簡素な感じをうけつつも、使い勝手と居心地の良さには感心するばかりでした。各部屋の近くにはソーラーパネルがあり24時間電気だって使えちゃいます♪出発前主人が一番気にしていた虫関係はほとんど気にならず、就寝中の蚊においては皆無でした。またこのリゾートはオールインクルーシブタイプで、1日3回の食事・飲み物（アルコール含む）・洗濯・部屋でのオイルマッサージまでも宿泊料金に含まれており、中でも一番驚いたのが、空港送迎＆1日2度のゲームドライブが完全パーソナルだった事！私が旅先選びの段階で調べたタンザニアの最高級サファリリゾートであってもゲームドライブは他の宿泊客との乗り合いが通常で、それをパーソナルにしてもらうと追加料金（これがけっこう高い･･･）が発生してしまう。他の宿泊客と合宿気分で盛り上がりたい方は別ですが、プライバシーや贅沢感重視の方には断然オススメ！ゲームドライブではチーターこそ見る事ができませんでしたが、ライオンはじめセレンゲティに生息する代表的な動物と何といっても地平線を右から左まで埋め尽くすヌーの大群は圧巻でした。

アルーシャはサファリを目的とする観光客の拠点となる町なので、
バックパッカー向けから高級と言われるものまで
様々な宿泊施設があります。
このホテルはアルーシャの中では高級とされる部類になるそうです。

ホテル選びの段階で我が家のメインカードAMEXが使える条件のもと、中級以上のめぼしいいくつかのホテルを選択し、宿泊と空港送迎の料金を問い合わせたところ、AMEXカードの使えないホテルの多いこと！
（VISAとMasterカードなら大抵の所は使えるんですけどね）
AMEXが使え、中でも宿泊+送迎料金の最も安いこちらに決めました。

宿泊料金：1泊1室 USD200
キリマンジャロ空港→ホテル 専用車(約50分)：USD60
ホテル→アルーシャ空港 専用車(約25分)：USD30

部屋代はアメリカの国際空港直結型ホテル並の宿泊費ですが、ルームサービスで頼んだビールはホテルで頼んだとは思えないかわいらしいお値段でした。

部屋は改修されたばかりのようで綺麗でした。
ただ日本人の私からみると古めかしい感じのする内装でした。
また、バスルームは少々下水臭く、バスタブのカーテンと備え付けドライヤーがビジネスホテルクオリティだったのでこの評価をつけさせてもらいました。