ポジーさんのクチコミ(5ページ)全299件

徳島県の秘境、祖谷渓にかかる見た目からインパクトの強いつり橋です。この吊り橋はシラクチカズラという木のツルのようなもので編んで作られています。また足元の踏板はスカスカで足を踏み外す恐怖も味わえます。実際には３年に１度は架け替えられているそうなので強度的には問題ないのかもしれませんが、かなりのスリルを味わえます。高所恐怖症の人にはあまりお勧めできませんが、徳島県を訪れた際は是非お試しを！

徳島県内を流れる吉野川、その上流にある有名な渓谷です。名前の語感とぼけたような感じですが、実際は細い渓谷に荒々しい岩盤がむき出しになっている交通の難所。大歩危の名の通り、断崖絶壁の道を通ることはかなりの危険が伴っていたんでしょう。

大歩危小歩危で外せないのが川下り。川面からみる渓谷の断崖は迫力満点です。ただ乗り場までは結構な階段を下りないといけないなど、赤ちゃん連れ、身体の不自由な方は少し辛めかも。

四国旅行で立ち寄った徳島自動車道にあるサービスエリア。徳島県はスダチの生産量日本一（なんと全国シェア９８％！）ということでこちらのサービスエリアでもかなりのスダチ推しです。

私は四国DON丼グランプリでも最優秀賞をとったという徳島スダチ風味豚丼を戴きました。甘辛く焼き上げた豚肉の上にさわやかなスダチの風味が香り、なかなか美味しかったですよ。

ちなみにサービスエリアといっても地方になりますので結構小規模です。

徳島県の代表的な観光地、鳴門海峡。こちらでは有名な鳴門の渦潮を見ることができます。その渦潮を見るポイントの一つが渦の道です。四国と淡路島を結ぶ鳴門大橋には歩行者専用の道があり、そこから渦潮を見ることができますよ。

船と違いアクセスも容易で気軽に渦潮を見ることができますが、時間帯を間違えると渦潮になっていないこともありますので要注意。ちなみに私は調査不足で綺麗な渦潮を見ることができませんでした(笑)

徳島ラーメンといえば豚骨醤油ベースのスープに豚ばら肉、そして生卵を上から落とすのが定番。そんな徳島ラーメンの代表格といえばいのたにです。この字型のカウンターの中に厨房といういかにも地元向けの雰囲気はしますが、有名店なので観光客の方が多い感じですね。見た目ほどはコッテリもしておらず、そば感覚でサラッと食べることができました。徳島を訪れる機会があれば是非。

京浜東北線王子駅の目の前にある飛鳥山公園は北区民の憩いの場所。そんな公園内には３つの博物館があります。そのうちの一つがこちら。

展示物としては主に北区にまつわる歴史遺産の紹介。古くは縄文時代の貝塚から近現代の北区の様子がわかる民俗資料などが展示されています。こじんまりとしてはいますが、結構充実した内容ですので興味がある方は是非。

王子駅はJR京浜東北線、メトロ南北線、都電荒川線の三線が集まる東京北部の交通の要衝。といっても王子駅自体は結構こじんまりとしています。そんな中でも特にこじんまりとしているJRの南口改札からは跨線橋を渡ってそのまま飛鳥山公園にアクセスすることができます。そしてこの跨線橋に登ると京浜東北線以外にも湘南新宿ラインや新幹線など様々な行きかう鉄道を見ることができます。鉄道ファン的には楽しい駅かもしれないですね。

最近街中をぶらぶら散歩する番組が増えたような気がします。そんな散策系番組で定番の一つといえる商店街が谷中銀座。西日暮里から歩いて５分程度の場所にあるどちらかといえばこじんまりとした商店街ですが、人ごみはものすごいです。日本人はおろか海外の観光客まで押し寄せる一大観光スポットです。名物のメンチカツなどを片手に食べ歩きたくなる場所ですね。

古き良き下町情緒が残ることで人気の谷中。そんな谷中を散策するとたくさんのお寺と出会うことができます。そんな中でもこの観音寺は築地塀と呼ばれる土塀で人気です。瓦と土を交互に重ねた塀のことで全国的にも珍しい塀なんだそうです。細い路地に沿って情緒ある塀を見ながら歩くだけでも楽しい場所ですよ。
ちなみにこの観音寺、赤穂浪士ゆかりのお寺でもあります。忠臣蔵ファンの人も立ち寄ってみてはいかが？

谷中は江戸の寺町として知られ、界隈にはたくさんのお寺があります。この全生庵もそんな一つ。開基は幕末に活躍した三舟の一人、山岡鉄舟。明治維新で殉じた人々を弔う目的で創建し、自身もこのお寺で眠っています。
そのほかにも落語家の初代三遊亭圓朝など著名人のお墓が多数あります。谷中散策の折に立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

新橋駅には烏森口という出入り口がありますが、その名前の由来となる神社。新橋の駅前という飲み屋しかないような場所のどこに神社が？と思いましたが、建物の間にひっそり鎮座しています。謂れは結構古いようですが、社殿も独特のRC造で神社の雰囲気はいまいちありません。でもカラフルなご朱印や心眼色みくじなど独自性のある取り組みで結構人気がある神社なんですよ。

都内には３つの特別名勝があります。一つは小石川後楽園、もう一つは六義園、そして浜離宮恩賜庭園です。離宮という名の通り、宮内庁管轄の庭園が東京都に下賜されたものですが、もともとは徳川将軍家の別邸があった場所です。
将軍家の別邸らしくその規模は壮大の一言。海水を大胆に引き入れた回遊式築山泉水庭でどこから見ても絵になる景色でいっぱいです。さすが特別名勝といったところでしょう。
そしてこちらは外国人の方にもとても人気で私が訪れた時も半分以上は海外の観光客で占められていました。海外のガイドブックにもお勧めスポットとして紹介されていましたし、やっぱりこういった和の文化を感じる景観に魅力を感じるんでしょうね。

上野公園には寛永寺のほか様々な寺社仏閣がありますが、こちらもその一つ。アクセスは公園内というよりもいったん園内を出なければいけないので少しわかりづらいかもしれません。医薬の神様を祭っているだけあって健康祈願にご利益のある神社だそうです。

愛知県渥美半島をひたすら西に向かい、半島の先端に位置するのが伊良湖岬。ここからはフェリーで伊勢方面などに行くことができます。岬には灯台や綺麗な砂浜などがあり、旅情に花を添えています。名物の大あさりなどもとてもおいしいですよ。
ただ綺麗な場所なんですけどなんとなくさみしい印象もありました。冬に行ったからあまり人がいなかっただけかな？

早稲田通り沿いにある変わった名前の神社です。江戸時代に山裾の横穴から金銅の御神像が出てきたことから穴八幡宮というようになったそうです。
この神社の御利益はズバリ金運。金銭融通の効果があるといわれる「一陽来福」のお札を授かることができます。金欠で困っている人はまず神頼みということでいかがでしょう？
なお、境内に上がるにはそこそこの階段を登る必要があります。車いすやベビーカーの方は裏口の坂道から上がることをお勧めします。

汐留の再開発時に整備されたと思われる小さな公園です。なぜかコンセプトはイタリア調でそこらかしこに彫像が置かれています。大した見応えもありませんが、浜離宮などを訪れた後に立ち寄ってみてはいかがでしょうか？

荒川河川敷といっても場所が広すぎますので私が訪れた岩淵水門あたりの口コミです。
２３区内を流れる荒川とはもともと隅田川のことを指していましたが、大雨でたびたび氾濫することから大正時代ほとんどをかけて新たな放水路を築き上げました。それが岩淵水門以降の荒川を指しています。これだけの規模の土木工事を完遂させることは相当の苦労があったんだろうなと思わせるくらい、広々とした空間が広がっています。当時の人々の苦労があって現在の安全と憩いの場が出来上がったことに感謝。

愛宕山にあるNHKが運営する博物館。NHK[が展示するだけあって展示物は日本の放送の歴史そのもの。ラジオ放送から現在のHV放送に至るまでの歴史を鑑賞することができます。施設自体が無料で楽しめるので気軽に訪れることができますよ。
ちなみに入口近くにはNHKグッズが買える売店がありました。私も子供むけに「みぃつけた！」の塗り絵を買ってしまいました(笑)

一目で目を引く真っ赤な塗装に軽やかな唐草文様の装飾が施された学習院旧正門は、明治１０年に華族学校（学習院）の正門として建てられたもの。現在は学習院女子大学等の正門としてまだまだ現役で頑張っています。明治期の貴重な鉄門ということで国の重要文化財にも登録されている逸品ですよ。

志摩半島の東側の突き出す断崖絶壁の見事な景観を見ることができる岬です。岬の突端には白い大王崎灯台がそびえ景観に花を添えています。太平洋の荒波が岸壁に打ち付ける光景は最高ですよ。
また周辺は漁村の風景も広がっており、干物などのお土産も買うことができますよ。ひなびた雰囲気が好きな人にはお勧めです。