pooshampooさんのクチコミ(55ページ)全2,318件

東京タワーから永井坂を少し下ったところにある教会です。
日本聖公会の教会だそうで、三角屋根に円い窓と半円形の入り口と、建築デザインが秀逸でした。
すぐ隣にはもう一つ聖オルバン教会という別の教会も並んでいて、一体はちょっと西洋風な雰囲気になっていました。

ＪＲ浜松町駅から旧芝離宮恩賜庭園の前を通って竹芝桟橋まで続く大通りです。
浜松町駅から西側は芝増上寺へ向かう大門通という名前になりますが、一体化して続いていました。
桟橋へ向かう道だけあって、海に関連したオブジェがあったり、楽しそうに歩いている親子連れなどの姿も多かったです。

ＪＲ浜松町駅の真上にそびえる高層ビルです。
最近でこそ東京のあちこちが再開発されて高層ビルなどめずらしくもありませんが、こちらの世界貿易センタービルディングは旧芝離宮恩賜庭園などから見上げる姿などは、やはり圧倒的で、相変わらず浜松町のシンボルとしての存在感をはなっていました。

旧芝離宮恩賜庭園の池にある堤です。
中島へ渡るための通路です。
中国風と言われれば確かにそう見えなくもないですが、周囲が和風庭園なので、それになじんでいるせいか、ふつうの渡り通路のような感じでしたが、全体との調和が見事で、背景の高層ビルも景観を損ねるというよりはむしろ借景として面白い対比になっていました。

ＪＲ浜松町駅のすぐ隣にある庭園です。
事前に知らなかったのですが、たまたまゴールデンウィークに訪問したところ、旧芝離宮恩賜庭園無料開放という看板が立っていて、ラッキーでした。
藤の花が咲いていたり、大都会の真ん中とは思えないようなすばらしい庭園でした。
無料開放のわりにそれほど混雑していなかったのも意外でした。

ＪＲ浜松町駅から芝増上寺に向かう途中にある商店街です。
高層ビルが建ち並ぶオフィス街の中に、ちょっとだけ下町の風情を残した商店街がありました。
飲食店が多く、「いきなりステーキ」などいろいろなお店があって選びがいがありました。

ゴールデンウィーク期間に東京タワーへ行ったのですが、表側の入り口は大行列だったので、裏へ回ってみたところ、東京おみやげたうんの入り口があったので、ここから入りました。いろいろなお店が合同で営業しているような感じで、通路が狭いせいか、ちょっと薄暗い雰囲気の商店街でした。

東京タワーの真下のビルにあるおみやげ屋さんです。
サンリオのキティちゃんグッズがたくさん売られていました。
ご当地物の限定グッズやら、コラボものやら、けっこうなりふり構ってないなという感じで、意外とおもしろかったです。

東京タワー真下のビルにあるおみやげ屋さんです。
定番の東京タワーみやげのお菓子からグッズまで何でもそろっています。
ワンピースやサンリオなどの品物もあって、ゴールデンウィーク期間でしたが、外国人観光客の人もたくさんいて大混雑でした。

芝増上寺の境内にある石碑です。
千代田水産という会社が業績を支えた魚たちを供養するために建立したそうです。
意外と世俗的な動機ではあっても、志は崇高な物なのでしょう。
増上寺には他にも山野愛子氏が奉納した聖鋏観音など、企業が奉納した石碑がありました。

ＪＲ浜松町駅から芝増上寺へ向かう参道にある安養院境内にある説明看板です。
明治期に都区制度ができたときの芝区役所（のちに統合されて港区役所）がおかれた場所ということでした。
芝地域の人口は５８０００人程度だったそうです。
現在の様子からは想像がつかないなと思いました。

地下鉄神谷町駅の目の前にあるオフィスビルです。
オランダ大使館の隣にあるのでこの名前なのでしょうが、それ以外は特になんと言うこともないビルです。
レストラン、カフェ、コンビニがありました。
裏手に芝給水所公園がありますので、周辺の環境はかなり緑が多いところでした。

愛宕神社の山の下あたりに浄土宗のお寺が並んでいる区画があって、そこのお寺の一つが栄立院です。
かつては「木造閻魔」向かいの興昭院にある「石造閻魔」と並んで閻魔祭りが行われていたそうですが、現存しないそうです。
やはり木造と石造だと災害などで差が出るのでしょうか。

芝公園の増上寺南側のエリアにある梅林です。
丸山古墳の丘の下にあります。
もともと新宿にあった梅を移植した物という説明ですが、とりたててどうというほどの規模でもありませんでした。
よく見ると小さな梅の実がなっていたので、ああ、なるほど、といった感じでした。

ゴールデンウィークに東京タワー周辺を散策した際に立ち寄りました。
東京ワンピースタワーの展示を見に行ったのですが、その帰りに出口の所に似顔絵をやっている人たちがたくさんいました。
東京タワー自体が大混雑だったせいか、意外と描いてもらってるお客さんも多く、その様子を見ながら、有名人の似顔絵を見ていると、ちょっとした美術館のようで興味深かったです。

ロシア大使館の横にある日蓮宗の小さなお寺です。
周囲には他にも日蓮宗のお寺があって、東京は宗派によって地域が固まっていることが多いなと思いました。
飯倉の熊野神社横の細い坂を上ったところにありますが、これが意外ときつい坂です。
また、ロシア大使館がある関係で、坂の上には警察官詰め所があって、こちらをじっと見下ろしています。
仁王様に見つめられるのってこんな感じかと思いながら参詣しました。

オランダ大使館公邸を見学して学園下交差点まで坂を下ってきたところ、背景に高層ビルがそびえる高台へと続く階段があったので行ってみました。
俊朝寺、考寿院、清岸院といったお寺が並んでいて、その奥には意外と広い墓地もあって、東京というのは実際に歩いてみないと分からないことも多いなと改めて思いました。

清岸院は愛宕グリーンヒルズに隣接していて、都会なのに緑が豊富な区画にあって、借景のように調和していて、非常に興味深かったです。

芝公園の北側の愛宕通り沿いにある小さなお寺です。
マンションの影にひっそりとたたずむお寺で、建物は近代的な建築に建て替えられていますが、やはり江戸時代からの由緒があるということで、意外な感じがしました。

東京は歩いているとビルかお寺かといったくらい、たくさんお寺があります。

地下鉄神谷町駅の近くにあるオランダ大使館です。
大使公邸と業務をおこなう建物が並んでいます。
公邸の方は緑の濃いおしゃれな洋館で、金で縁取られた鉄門扉に気品が感じられます。
隣接する森ビルはオランダヒルズ森タワーという名前です。

オランダ大使館裏にある光明寺の境内にある供養碑です。
明和の大火で犠牲になった人々を供養するための記念碑だそうです。
このお寺の裏には他にもかなり広い墓地があって、東京タワーのすぐ近くなのにこういった光景が見られるとはかなり意外でした。