pooshampooさんのクチコミ(17ページ)全2,318件

大分市にある古いお寺です。
大日堂と山門と本堂が主な建物で、歴史を経てどっしりとした構えの建物でした。
ちょうど上野の丘という斜面になっているので、奥の方に向かってうまい具合に高くなっていて、しだいに空を見上げるようになっているので明るい感じがしていました。

大分市の平和市民公園の近くにある温泉です。
アパートみたいな建物にクリスタル温泉と書いてあるだけなので本当なのかなという感じでしたが、地元では結構人気があるのかお年寄りが来ていました。
普通の市街地なのに温泉があるなんてやっぱり大分はすごいなと思いました。

ＪＲ大分駅の駅ビル施設のアミュプラザ３階にあるケンタッキーフライドチキンのお店です。
フードコートの一番隅にあってすぐとなりが東急ハンズのお店になっていました。
夏休みで混雑していて席を見つけるのが大変でした。

大分の元町石仏の近くにあるスシローのお店です。
石仏と線路を挟んで踏切を渡ったところにありました。
１００円回転寿司ですが季節ごとにネタを変えたりいろいろと１００円以上のサイドメニューにも力を入れていて単なる寿司屋を越えてきているお店でした。

大分城の遊歩公園にある銅像の一つです。
銅像と大きな説明看板と記念碑が建っています。
当時は結核が深刻な病で若くして亡くなった芸術家が多かった時代で、もし滝廉太郎がもっと長生きできていたらいろいろな音楽を作曲していたんだろうと思うと自然と頭が下がりました。

大分城の大手門から細長く続いている遊歩道の公園です。
ザビエルの像から始まって伊東マンショ、滝廉太郎といった大分ゆかりの偉人の像がたくさん並んでいました。
西洋医学とか演劇とかちょっとこじつけっぽくないかという物もありましたが、誰もいなくて静かな公園でした。

大分城の前にある遊歩公園にたくさん立っている銅像の一つです。
キリシタンの栄えた大分の偉人ですが、少年遣欧使節ということですごく幼い顔をしていて、丸顔なせいで桃太郎が西洋風な格好をしているみたいに見えてしまいました。

大分城址公園は日本百名城に選ばれているんだそうですけどもよく考えたら４７都道府県で２つずつ入っても百に足りないわけですからそんなにたいしたことではないのかなと思いました。
実際、廊下橋というのが復元されている他は大手門くらいしかなくて、公園として整備されているとは言い難い感じでした。

京成バラ園に付属したコーヒースタンドです。
バラを使った商品を販売するお土産品店とソフトクリームなどを扱うお店に分かれていました。
テラスがあってバラ園を見渡すことができます。
ここまでは無料で入れるので、花の季節でないときは、入場しないでここで見るだけの方がいいと思いました。
入場券販売の係りの人も、花はほとんどないという確認をしていて良心的でしたよ。

京成バラ園の付属レストランです。
１０種類の盛り合わせのランチセットを食べました。
小さくきれいに盛りつけた１０種類の料理がのったプレートで、キッシュとかローストビーフとかしっかりした料理で思ったより満腹になりました。
値段がまともですが、ファミレスでもちょっとしたセットで１０００円以上になるわけで、それならこっちの方が断然いいなと思いました。

京成バラ園の駐車場にあるパン屋さんです。
石釜焼きのパンというのがウリなんですが、普通のパン屋さんとの違いは正直よく分かりませんでした。
サンドイッチとカレーパンと食パンを買いました。
値段がやや強気な感じでした。

７月の暑い時期にいったんですが、やはり花のシーズンではないのでほとんど咲いていませんでした。入場の時に念をおされますけども納得して入ったのでそれ自体は文句はありません。全く咲いていないわけではなくて品種によっては咲いているので楽しむことはできました。
ここのレストランはおいしいです。

大分城のすぐ目の前に立っているフランシスコザビエルの像です。
大手門から道を渡ったところにある遊歩公園の一番隅にあります。
この公園は他にもいろんな銅像が建っていて、ザビエル像の次には伊東マンショの騎馬像がありました。

大分城の公園です。
公園といっても大手門と周辺の壁くらいしかなくてただの空き地みたいな感じでした。
一部が駐車場になっていたり、ちょっと残念なお城です。
北側の神社に向けて廊下橋という屋根付きの橋が架かっているのが唯一見所という感じでした。

大分駅前の広場に面した豚骨ラーメンのお店です。
濃厚なスープの野菜たっぷりラーメンで好みが分かれるところだとは思いますがしっかり作られたラーメンだなとは思いました。
夕方まだ早い時間だったのでそんなに混雑していませんでした。

大分ふない焼きという食べ物の名前そのままのお店です。
大判焼きの形をしたタコヤキとしか言い表しようのない不思議な食べ物です。
正直なところそんなにおいしいというわけでもなくて、普通のタコヤキで良いんじゃないのかという感じですが、おやつとしてはアリだと思いました。

大分の有名な建築家が設計したということ以外に特に観光客向けの要素は何もない市民文化センターです。
四角いコンクリートの無機質な質感がおしゃれだった時代の建物なのかなという感じで、今となっては使い道に困っているような感じでした。
これからこういった公的ハコモノ建築物の空き家問題も深刻になっていくんだろうなと思いました。

大分城の北側にある小さな神社です。大分城の敷地内に造られた神社です。
誰もいなくて静かでした。
大分城の堀に廊下橋という屋根付きの橋が架かっていて、渡れるようになっていました。
それ以外は特に観光客向けの要素はありませんでした。

大分駅近くの上野の丘というところにある市立美術館です。
大分市にはもう一つ県立の美術館もあるので間違えないようにしましょう。
こちらは眺めの良い丘の上にあって、まわりは森に囲まれています。
駐車場はけっこう車が止まっていたのですが、そんなに混雑している感じではなかったです。

大分駅から歩いてすぐの所にある赤レンガの洋館建築です。
大分銀行の建物として今でも使われているようで状態がいいです。
日本中いろいろなところに赤レンガの古い建物が残っていますが、文化財として保存しようとしているところほど老朽化が進んでいたりするもので、やはり建物は使ってなんぼのものなんだなと実感しました。