pooshampooさんのクチコミ(7ページ)全819件

昌慶宮の庭園にある石の台です。
入り口の弘化門の左手側の庭園にひっそりと置かれていて、誰もいませんでした。
天文や気象観測のための観測台だったそうですけども、現在ではただの階段にしか見えなくなっています。
復元模型とかイラストなんかで実際にどういうふうに使っていたか再現してくれると良いんですけどね。

明洞の通りにあるダイソーの角の奥にあるカフェです。
スムージーキングやマクドナルドの並びです。
カフェパスクッチは韓国ではたまに見かけるチェーン店です。
ビルの２階に席があります。
スターバックスよりもゆったりのんびりできる雰囲気のお店でした。

一人旅をしているとけっこう食事に迷うときがあります。せっかくよその土地に来たのだからその土地の珍しいものを食べた方がよいと思うときと、そういうものばかり食べて少し疲れたなと言うとき。
たまに日本の味がほしくなるときにこういうお店は助かります。
トマトアスパラカレーが７７００ウォンでした。
円安なのでちょっと割高な感じでしょうか。

ザセムというお店はソウル中にたくさんあって、明洞でも数店舗ありますが、こちらはナンタ劇場のあるユネスコビルの並びにある店舗です。
大きなモデルさんの看板が目立ちます。
このあたりは明洞でも一番混雑するところなので、のんびり買い物をしたいのなら明洞の他の店舗の方がよいかもしれません。

明洞の一番にぎやかなところにあるファッションビルです。
Ｈ＆Ｍが入っているので目立ちます。
それ以外にもカジュアルなブランドのお店がいろいろあって若者でにぎわっていました。
円安のせいか、いまいち安いというふうには感じませんでした。

ネイチャーリパブリックのお店は明洞だけでも数店舗ありますが、こちらは狭い路地にある小さなお店です。その分商品がぎっしりとならんでいました。目の前の路地は中国人観光客で混雑していましたが、店内はけっこう空いていました。

景福宮の一番北側に復元されたエリアの正門の役割を果たしている門です。三つの入り口があることから真ん中が王様用であることが分かります。この置くにもう一つ同じ構造の景安門があり、その奥が王族の肖像画を飾ったという泰元殿です。そこまでまっすぐに見通すことができました。

景福宮の一番奥の方にある泰元殿という建物に続く門です。他の宮殿の門と違うのは、屋根の着いた廊下ですべての建物が続いているところです。王族の肖像画を飾ってあったという泰元殿とその周辺の建物は葬儀の儀礼にも使われたそうなので、そういう意味でこういった形になっているのだなと思いました。

景福宮の一番北側にある新しく復元された泰元殿エリアにある建物の一つです。
永思斎という建物も近くにあって、そちらと同じように泰元殿と廊下でつながれていて、なおかつ細かな壁で区切られています。
王族が亡くなった後に遺体を置いておく儀礼的な場所として使われていたことからそのような複雑な構造になっているようでした。

景福宮の一番奥の方に新しく復元されたエリアの中心的な建物です。歴代の王の肖像画を置いた場所だそうです。王位継承の正当性を示すためだったそうです。このあたりは他にも王族が亡くなったときの遺体を置く場所としての役割もあったようで、いくつかの建物が廊下で結ばれていたり、それをさらに壁で区切ってあったりして、けっこう構造が複雑でした。

景福宮の一番奥の方にある新しい復元エリアの建物です。
泰元殿の隣にくっついている建物です。
景福宮の北の隅にあるこのあたりの区画では、王族が亡くなった後の葬儀などの儀式が行われたそうで、この永思斎は儀礼的な行事用の建物だったようです。
近くには恭黙斎という建物もありました。

景福宮の奥の方にある新規に復元工事が行われている区画の門です。
小さな門で特に重要性があるとは思えませんでした。通用門です。
この周辺は泰元殿や永思斎といった建物の周辺の区画で、まだまだこれから復元が進んでいくようでした。

景福宮の奥の方に新しく復元されたエリアがあって、その中にある小さな門です。
この保康門で区切られている区画の建物には名前が付いていませんでした。おそらく家臣たちの居住区か何かで厨房などの裏方向きの建物だったんじゃないかと思います。
同様の建物が景福宮の東側エリアにもあって、そちらは厨房として復元されていたからです。
このエリア自体がまだ復元工事の途中なのでこれからもっと整備されていくのだろうと思いました。

景福宮は現在でも復元工事が進んでいて、この日中門があるあたりはかなり新しい復元エリアです。王の肖像を安置したという泰元殿へといたるエリア全体の門として観光客の通路になっていました。
あくまでも現在の復元された状況でのエリアを区別する門であって、歴史上の正門の位置づけとは異なります。
通路が一つだけの小規模な門です。

景福宮の一番奥の乾清宮のエリアにある建物です。外交使節関連の建物だった集玉斎と廊下でつながった建物で、休憩場所として使われていたところのようでした。景福宮の他の居住区の建物と同じような構造で、滞在する場所だったと想像できました。

景福宮に限らずソウルの王宮の建物は深緑を基調として塗装されているんですが、この乾清宮は木の地肌そのままの色の建物でできていて、ちょっと雰囲気が違います。朝鮮王朝後期ということで時代が異なるから何でしょうか。景福宮の一番奥にあって、ここまで来たときにはかなり歩き疲れていました。

明洞にたくさんあるエチュードハウスの店舗の中で、こちらはやや細い道に面したお店で、近くの忠武路店に比べると小規模な店舗です。ただお客さんは少な目なので買い物をするならこちらの方がいいかもしれません。品揃えは意外と変わりませんでした。タレント化粧品と並んでいるので一緒に行けて便利でした。

タレント化粧品は明洞にあるコスメショップですが、表通りに面していないのでちょっと場所が分かりにくいです。日本から頼まれた物を買いに行くときに必ず道を一本か日本間違えてどこだっけとなってしまいます。店名の通り韓国のスターのディスプレイだらけでした。

ＳＰＡＯは明洞にあるカジュアルファッションのお店です。地下鉄明洞駅から道一本の大通りに面していて人が多くてごったがえしているところにあります。あざやかな色の韓国っぽいファッションなので好みが分かれそうですが、逆に日本では変えなさそうな感じのＴシャツを買いました。色落ちしてません。

エチュードハウスは明洞だけでも何店舗もありますが、こちらは地下鉄明洞駅から一本目の大通りに面していて間口が広いので目立つ店舗です。その分中国人観光客で混雑していましたが買い物そのものはスムーズでした。日本から頼まれたものを買っていって喜ばれましたが、円安であんまり割安感はないですね。