ぽんさんのクチコミ全131件

リアルト橋からもサンマルコ広場からもほど近い便利な立地にもかかわらず、静かな広場にひっそり佇むホテルです。広場への入口がわかりにくいですが、ホテルからの案内の地図どおりに行けば大丈夫です。
グーグルマップを参考にするなら、Jacadiというフランスの子供服のお店にブックマークしておくといいでしょう。このお店の裏手にホテルへと繋がる小道があります。

レセプションに日本語が堪能な女性スタッフがいて、とても親切にしてくださいました。三泊以上宿泊の場合は、チェックイン時に現金払いすると５％引きになりました。

朝ごはんが充実しています。

サンセバスチャンの旧市街からバスで40分とアクセスは悪いですが、部屋はきれいで、シャワーの出もよく、居心地は悪くなかったです。

朝食は一階のレストランで取れますが、広いお庭に面したテラスがとても気持ちよく、料理もおいしかったです。

お庭からの景色も素晴らしく、プールもあり、サンセバスチャンの喧騒を離れてのんびり過ごすにはとてもいいホテルだと思います。

ペット可。駐車場あり。

ビルバオから車で1時間弱のところにある観光スポットで、スペインの最も美しい風景に認定されているようです。
ガイドブックには載っておらず、アクセスの悪さもあってあまり観光客には知られていなかったようですが、海に囲まれた岩山の頂上にある教会の姿はとても絵になり、最近はインスタ映えする絶景スポットとして人気になっているようです。

岩山の頂上にある小さな教会にたどり着くまでは、まず山道をひたすら下り、ようやく島の入り口にたどり着いたたら、今度は階段をひたすら登らなくてはなりません。結構体力を消耗します。
ちょっとしたハイキングみたいなものなので、スニーカーのような歩きやすい靴を履いていくことと、飲料水を持参することをお勧めします。
島の手前に汚いけど仮説トイレはありました。岩山の上の教会にもトイレはあった気がします。

教会自体は飾り気のない素朴で小さな教会です。鐘を三度鳴らすと願いが叶うと言われているようで、参拝者がひっきりなしに鐘を鳴らしているので、ちょっとうるさかったです。
階段の上り下りは大変ですが、景色は素晴らしいので、わざわざ行く価値はあると思います。

私たちはレンタカーで行きましたが、ビルバオからバスで行くこともできるようです。

2018年のコルドバのパティオ祭りに行ってきました。
2018年は5月の初旬の開催でしたが、日程は毎年変わるようなので事前チェックが必要です。
これを目的にアンダルシア旅行を計画しましたが、この時期のアンダルシアは暑すぎないし、パティオだけでなく町中が花々に彩られて、一年でも最も美しい時期と言えるのではないでしょうか。

公開中のパティオの案内はツーリストオフィスなどにおいてあるマップやウェブページを参考にするといいでしょう。私たちは通りすがりの旅行代理店でいただきましたが、パティオに置いてあるところもありました。

パティオの入り口には目印に植木鉢が二つ置いてあり、ボランティアのスタッフも立っているので分かりやすかったです。混んでいる所と空いているところの差が激しく、人気のパティオは長蛇の列になることもありますが、タイミングにもよるので、うまくまわれば数をこなせると思います。
シエスタの時間帯はクローズになるので、その間に他の観光スポットやランチに行くといいでしょう。

コンペティションなので、どのパティオもこれでもかというほど、たくさんの花で見事に飾られています。花好きの人はもちろん、そうでない人も楽しめると思います。
無料なので、もし期間中にコルドバにいらしていたら是非立ち寄ることをお勧めします。

チップを置くお皿が用意されているパティオも結構ありました。あれだけのお花を維持管理するにはお金もそうとうかかるでしょうからね。気持ちですので置いても置かなくてもどちらでも大丈夫です。というか、チップを置く人はほとんどいなかったかも。

チェスキークルムロフ城の城主一族だったエッゲンベルグ家の名を冠したこの醸造所の歴史は古く、1560年にまで遡るというから驚きです。


名物の比重12のペールラガーだけでなく、ダークラガーもおすすめです。
もちろんビールだけではなく、料理も手頃に地元の名物料理が食べられるのでおすすめです。

見学はガイドツアーのみ。英語のツアーに参加しました。
日曜でしたが、当日でも大丈夫でした。

他のクチコミでは最初にビデオを見るとありましたが、私のときはビデオはありませんでした。
内部はどこもフォトジェニックで、ちょっと装飾がラブリー過ぎるのではと思えるものの、不思議とゴテゴテしておらず、とてもステキな空間でした。

途中でパイプオルガンの演奏を聞かせてもらえました。録音ですが、お腹に響く重厚な音を楽しめました。
次回は是非夜にコンサートなどで訪れたいです。

オープンは8時(夏季)とガイドブックにはありますが、その前から開いています。
しかも8時前に入れば、有料エリアも無料で見学できます。当然予約も不要。

人も少ないのでドラゴンと写真を撮るのにも混雑せずおすすめです。
駅からは結構距離があるので、タクシーが便利です。

バルセロナ到着後すぐに、サンツ駅からタクシーで直行しました。

土曜日のランチ時(2:00まえくらい)でしたが、予約なしでも入れました。
タクシーは1階のヨットハーバー側に着きます。ワンコ連れだったので、1階テラス席で大丈夫でしたが、海を見ながら食事を楽しみたい方は、階段を登って、2階(スペインで言う1階)のビーチ側の席を希望されるといいと思います。

メニューは日本語もあります。私たちは2人でバカリャオのブニュエロ(タラの揚げ団子)とミックスパエリヤをシェアしました。バカリャオはちょっとしょっぱいけど、素朴なお味でさっくり揚げられていて油っぽくなく、おいしくいただきました。

パエリヤも期待通りのおいしさで、塩加減もちょうどよく、具もたっぷりでおいしかったです。
カマレロのおじさんたちも親切で、最後まで楽しく食事できました。

夜よりも昼の方が景色もきれいでおすすめです。

犬連れで泊まれるホテルを探してhotels.com経由で予約しました。

カサミラのあるグラシア通りにもほど近く、サグラダファミリアにも徒歩圏内という便利な立地。近くにはミニスーパーや朝食の食べられるカフェ、日本食レストランやバルなどありました。

ホテル自体はそう大きくはありませんが、モダンで清潔感もあり、フロントの対応も親切でした。
壁が薄いのが難点ですが、スペインはどこも似たようなものです。
シャワーの水圧も充分。バスタブもあるのでお湯を貯められます。

Dog friendly なホテルで、ワンコ用のベッドとエサと水用のお皿が用意されていて嬉しかったです。

私たちは利用しませんでしたが、屋上テラスとプールがあるみたいです。
総合的には、ホテルが割高なバルセロナではそこそこリーズナブルと言えるのではないでしょうか。

元修道院だった建物を再利用しているホテルということで、歴史を感じる趣はあります。内装もクラッシックですが、壁画やタペストリー、不気味な騎士の人形など、過剰な演出がちょっとチープさを感じてしまうかも。

部屋は広くて、使いやすいです。バスルームも広く、お湯の出も古い建物の割にまあまあでした。部屋の近くの階段を降りたところがたまたま朝食ルームで大きな給湯器のようなタンクがあり、いつでもお湯をもらえたのが便利でした。（ドライブ用にタンブラーとティーバッグを持ち歩いていたので）

ホテルに前のテラスからの眺めは格別です。街のはずれにありますが、街自体がとても小さいので不便はありませんでした。

ブリュッセル中央駅から徒歩数分のところにあるホテルです。
グランプラスにも近く、非常に便利な立地です。

近所に小さなコンビニのようなお店もあるし、中央駅にはスーパーが入っているので、飲み物や食べ物などを買いにいくにも便利。

利用したのはクラッシックルームですが、室内は狭くてスーツケースを二つ広げるのがやっと。清潔ではありますが、これで五つ星とは正直ガッカリ。設備面も古くて今一つ。シャワーは熱過ぎかぬる過ぎかで温度調節が難しかったです。

滞在中、停電になりました。ロビーは電気がついていたので客室のみだったようです。昼間だったので良かったですが、夜だったら真っ暗でシャワーも浴びれなかったはず、、、。特にアナウンスもありませんでした。

設備的には不満が残るものの、お手頃価格で立地もいいので、総合的にはまぁまぁといったところでしょうか。

ワンコと一緒にお出かけできるところは、最近だいぶ多くなりましたが、まさか水族館のなかまで一緒に入れるとは！

そう、油壺マリンパークは館内もワンコ同伴ＯＫなのです。しかも歩かせることもできるのです！

お魚の水槽をバックにワンコの写真を撮ることもできます。
それに、なんといってもイルカさん。ここのイルカさんはワンコが大好きなのようで、水槽の窓のところにワンコを乗せると、喜んで寄ってくるんです。
何度も窓のところにきてはカチカチ音を立てていて、それがワンコに何か話しかけているみたいでおもしろかったです。
残念ながらイルカショーはワンコと一緒に見られませんでしたが……。

三崎にはワンコＯＫのマグロ料理屋さんも何軒かあるので、ワンコとドライブ旅行で寄るのにぴったりなスポットです。

新山下のホームズの近くにあるカフェレストランです。

店内もワンコ同伴ＯＫのレストランなので、天候や気温に関係なく利用できるのが嬉しいです。
店内は天井が高く開放的な雰囲気。ロフト席もあります。南国リゾート風？なインテリアはワンコ連れだけでなく、どなたもくつろげるお店だと思います。
ワンコが利用できる席はテラスと店内一階の一部のようです。

お料理はカフェ風メニューとステーキなどグリルメニュー。
今回はランチで利用しましたが、お値段もお手頃でおいしかったです。
平日の昼間は近隣のサラリーマンやＯＬさんもランチで利用しているようでした。

ドッグランも併設されており、こちらは基本別料金のようですが、わたしが行ったときはレストラン利用の方は一時間無料でした。期間限定のサービスのようです。

となりに馬肉のドッグフード店もありました。

江の島まで行っても、展望台付近で帰ってしまう方も多いのではないでしょうか？
でもそこで引き返さずに、先までずんずん進んでいくと、江の島の裏側に出ます。
裏側には、だだっぴろい岩棚が広がっているので、そこを散策するのも楽しいかと思います。釣りをしている人もいました。
そしてその先にあるのが岩屋と呼ばれる洞窟です。

正直に言って、あんまり期待していませんでした。
入場料払ってまで見る価値あるのかな～と半信半疑でした。

でもせっかくここまで来たことだし、江の島には何度も訪れていたのに、岩屋には一度も行ったことがなかったので入ってみることにしました。

洞窟のなかは薄暗く、奥に進むほど天井が低くなります。途中からはさらに暗くなるのでロウソクを渡されます。これだけで探検気分がぐっと盛り上がります（笑）

洞窟はふたつあり、それぞれ見どころも用意されています。
想像以上に奥行きがあり、とても楽しめました。江の島に来たなら、一度は訪れてみる価値があるスポットです。

ちなみにワンコもバッグに入れれば入場可能です。カートは狭いから邪魔になるかもしれません。

江の島の岩屋洞窟を観光したあとに、ランチで利用しました。

今回はワンコ連れだったのですが、江の島のレストランはワンコＯＫのお店が多くて本当に助かります。

ここ魚見亭さんもテラス席はワンコＯＫでした。でもテラス席といってもカウンター席がずらっと外側に並んでいて、席の後ろは店員さんがひとり通ればいっぱいになってしまうほどの狭いテラスなので、大型犬はおそらく無理かと思われます。

眺望は抜群。海を見ながらおいしいシラス料理を堪能しました。
今回は生シラス＆釜揚げシラスのハーフ丼とサザエの卵とじの江の島丼をいただきました。どちらもおいしかったです。

ワンコとお出かけの際に、ワンコ連れで入れるお店をネットで探してこちらを見つけました。

134号沿い七里ガ浜のすぐ後ろにあるパシフィックドライブイン。朝食で利用しました。
ワンコ連れはテラス席利用。テラスはテイクアウト扱いになるので、店の外側にあるテイクアウト用カウンターで料理を注文します。

今回は、パンケーキと飲み物のセットと、ハムエッグと飲み物のセットを。どちらも千円弱だったような気がします。

パンケーキはサクサクふわふわで本当においしかったです。ハムエッグ＆トーストのしょっぱい味と、パンケーキの甘い味と両方楽しめてｇｏｏｄでした。
ほかにも朝食メニューにはオムレツが二種類くらいあったと思います。

目の前が海なので眺望は最高！
134号沿いには海が見えるレストランがあまたありますが、どれも道路越しに海を見ることになります。134号はご存じ車の通りが激しい道路なので、目の前に車がひっきりなしに通っているのを眺めながら、その向こうの海を見るという感じになるかと思います。

でもここはビーチに隣接しているので、134号は店の裏側にあたり、完全に喧騒から切り離されています。そこが特に気に入りました。

目の前は七里ガ浜なので、ワンコ連れの方はついでにビーチでお散歩も楽しめます。

ちなみに、駐車場は一時間無料でした。

ワンコと一緒にお出かけの際に、ワンコ連れで入れるお店を探していてこのカフェをネットで見つけました。

入口からは長ーい階段を登らないといけません。これがかなりキツイ。ハイキングコースの途中にあるらしいけど、ハイキングに疲れた体でさらにこの階段を登るのは大変なんじゃないかな～（汗）
でも踊り場のところにベンチが置いてあるので、休みながら登るといいかもしれませんね。

段差を利用して周辺の緑豊かな眺望をどの席からも十分に堪能できる作りになっています。お天気のいい日に緑を眺めながらほっと一息つくのにぴったりのカフェです。

ちなみにワンコ連れは表側のパラソルのある席ではなく、裏側の席オンリーです。それでも眺望は充分ですよ。


斜面を利用して作られた段差の多いカフェなので、足の不自由な方や、お年寄りにはおすすめできないお店です。

メクネスからグランタクシーで行きました。ムーレイ・イドリスと両方まわってもらって300DHでした。
メクネス駅から一時間弱でヴォルビリスに着きます。

アフリカ最大のローマ遺跡とのことですが、トルコのエフェソス遺跡に比べるとあまりたいした建物は残っていないように思いました。完全な状態で残っているのは凱旋門くらいかな？
でも野ざらし状態のわりにはモザイクの保存状態が良くて、それにはさすがに驚きました。

私たちは一時間しかいられなかったので、かなり駆け足でまわりましたが、何とか見所は押さえられたと思います。ガイドさんを頼むなら二時間は見ておいたほうがいいでしょう。
夏場は日陰も無く、暑いので、なるべく早い時間に行く方がいいかと思います。
トイレは南東門の近くにありました。きれいでした。

ブー・ジュルード門から五分くらいの外国人向けのカフェ。

古いリヤドを改装したそうで、中央の吹き抜けのホールを囲むように二階と三階に客席がありました。屋上テラスにも客席があります。
屋上はどうかわかりませんが、室内はWifiが使えました。

ガイドブックにも載っていたオススメメニューはキャメルバーガー。ラクダ肉のバーガーです。モロッコならではの料理なので、話のタネに食べてみるのもいいでしょう。
サンドイッチなどもあるので、モロッコ料理に食べ飽きたときにおすすめです。

夜は外国人観光客でとても賑わっていました。街歩きに疲れたときにお茶をするのも良さそうです。

フェズのメディナは迷宮と言われているので、ガイドなしで大丈夫だろうかと心配していましたが、メインの二本の通りをそれないようにすれば迷うことはありませんでした。
観光スポットもそんなに多くないので、一日あれば十分まわれるという印象です。
いたるところに猫がいるので、猫好きにはたまりませんね。

バブーシュ屋さんもありましたが、先のとんがったアラブスタイルが多かったように思います。バブーシュはフェズよりマラケシュで買うほうがいいでしょう。

フェズのメディナ内に三泊しましたが、マラケシュよりものんびりした雰囲気に感じました。ガイドになりたがる現地の若者も、マラケシュの方がしつこかったり、請求額も多かったりで、嫌な思いもしましたが、フェズでは一度もそんなことはありませんでした。

タンネリもフェズの方が見ごたえがあるように思いました。
買い物はマラケシュの方が楽しいですが、雰囲気はフェズの方が私は好きです。