ともこさんのクチコミ(4ページ)全70件

今回はツアーに含まれていました。ガイドさん付で約2時間での見学でした。
有名どころをはじめ、ガイドさんお勧めの作品のみを駆け足で見学した形です。
が、館内があまりにも広いので、ガイドさん付でよかったなと思います。
ついていけばいいだけとわかっていたので、事前にまったく下調べをしていなかったのですが、そのために自分がどこにいるのかとか、どこを歩いているのかとか、まったくわかりませんでした。
はぐれたら入口にも戻ってこれないかも、と思ったくらいです。
1番最初にルーブル美術館を訪れるのなら、お金はかかりますが、ガイドさん付のツアーを利用されてもいいと思います。
有名どころを、無駄なく短い時間で見たいという方もツアーがいいと思います。
作品の解説もしてくださいますので、楽しいです。
個人で行くのであれば、きっちりとした下調べと計画が必要だと思います。
今回見られなかった作品も多かったので、次回はしっかり調べてそれだけを目的に見て回りたいと思います。
ちなみに、「モナリザ」はいたるところに、こっちですよ～と写真付きで案内がありますので、迷うことはないかもしれません。

トイレは入口付近と、中にもありますが、いずれも混雑していました。
壊れているトイレも多いので、なおさら混むのだと思います。
ついでに、外は寒かったのですが、中は暖房がはいっていて非常に暑かったです。
コートはバスに置いていった方がいいと言われて置いていったのですが、正解でした。
歩いているうちに汗ばむくらいでした。

エレベーターはありません。
部屋は3階（最上階）だったので階段を上っていかなければなりません。
少々迷ってしまうこともありました。
最初は大変だと思いましたが、何度も行き来するうちに慣れました。
荷物はポーターさんが部屋前まで運んでくれました。

部屋は狭いです。
スーツケース広げると、足の踏み場がありません。

バスルームについて。
バスタブに、カーテンも仕切りもなにもありません。
シャワー浴びるのにかなり気を使いました。
しかも途中でお湯が出なくなりましたが、これは事前に説明がありましたし、海に浮かぶ島ですし、泊まってるのはほとんど日本人なので仕方がないことだと割り切りました。
水になったらすぐに止めてまた出すとすぐにお湯になりました。
バスルームのカーテンは薄い白いのだけで、昼間だったら確実に外から丸見えです…。
バスタオル、ドライヤー、シャンプー、シャワージェルがついてました。
リンス（コンディショナー）はありません。

夜中外出するときは、入るときに暗証番号が必要ですが、私たちが泊まった本館は、フロントには誰かしらいるわよ～と言われました。
結局寝てしまったので夜中出ることはありませんでしたが。
朝7時くらいに散歩に出かけましたが、そのときにフロントに人がいました。
愛想がいいわけではありませんが、挨拶をするときちんと返してくれます。

今回は添乗員付ツアーでの利用だったので、特にあれ？と思ったことはありませんでした。
個人で利用するとまた違ってくるのでしょうか。

島内ホテルに泊まるメリットは、やはり人がいない夜、朝に島内を自由に散歩できることですね。
思う存分そのメリットを活用しました。
またぜひ利用したいです。

奥入瀬渓流は歩いて見学するのがおススメです。
車でも滝や流れが少しだけ見えますが、道幅が狭いので停車すれば渋滞を作りだしてしまいます。
石ヶ戸～十和田湖子ノ口は約2時間半ほどでした。
十和田湖→石ヶ戸のほうが下りが多くて歩くのは楽ですが、石ヶ戸→十和田湖はゴールが十和田湖、というのが気分的にいいです。

遊歩道は、舗装されていません。
歩いた時は晴れていましたが、木々に覆われた場所なので、雨が多い時期ですと泥でぐちゃぐちゃのところが多いです。
中には可愛い服と靴で歩いている方もいましたが、大変そうでした…。
登山の恰好までは必要ありませんが、

・汚れてもいい靴
・同じく汚れてもいいズボン
・木の実や小枝が落ちてくることがあるので帽子
・タオル

が最低限あればいいと思います。
10月上旬で、結構寒かったです。日が高くなると歩いているうちに暑くなりますが、出発時点では冷えました。
これから先だと手袋もあったほうがいいかもしれません。

ディズニーホテルだけあって、やはりお値段は高いです。
が、母と行く時はこちらを利用します。
理由はなんといっても「楽だから」、です。
思いっきり遊んだ後に、パーク直結のホテルにすぐ戻れるというのは非常にいいです。
途中で疲れたときやお土産を買った後に一度部屋に戻るというのが気軽にできます。
そのため、ディズニーシーで遊ぶ日の宿泊をここにしています。
いつも電車・モノレール利用なのですが、宿泊日数分のモノレールの乗車カードが貰えるので、チェックインの日は舞浜駅を出てすぐのウェルカムセンターに寄り荷物を預けるとともにこの乗車カードを貰ってから行きます。
部屋に入る時間が遅くてもよいのであれば、アーリーチェックインも便利でした。（この時点でお部屋のカードキーが貰えます）この手続きは、時間帯によってはかなり混雑していて時間がかかるようです。
ホテルには宿泊者用のパークへの出入り口があるので、カードキー等宿泊の証明があればそこから入れます。
部屋はトイレと洗面台、お風呂が別なのが個人的に嬉しかったです。

内装は豪華でありながら可愛さもあります。
スタッフの方々もとても親切でした。
中にもショップがあるのでお買い物もできます。
ちょっと贅沢してもいいかな、というときはおすすめです。

USJを1日楽しむために、前日から2泊しました。
駅、USJからとても近いのは大変便利でした。
ただ、USJは再入場ができないので一度荷物を置きにホテルへ戻る、ということはできず。
ホテル内でもUSJ入場チケットを購入することができました。
販売時間は7:00～19:00でした。
部屋はツインでしたが、一般的なビジネスホテルとさほど変わらず。
ユニットバスでした。

温泉があります。有料で、おとなひとり1500円でした。
ちょっとお高い気もしますが…
一度払うと、その後「再入浴券」というものが貰え、夜・朝（8時まで）何度も入浴可でした。脱衣所は鍵付きのロッカーになっており、財布等持っていっても大丈夫でした。
タオル（大・小）も渡されるので、部屋のタオルを持っていく必要はありません。
シャンプー・コンディショナー・ボディソープ・ドライヤーもありました。
高い階にあるので、外の景色も見ることができます。

市電の1日乗車券をうまく利用すると有効に観光ができます。
特に湯の川温泉に宿がある場合は便利でした。
函館駅前→湯の川温泉は片道240円ですので、いったん荷物を預けてもう一度駅前に出て、となるとそれだけでもう元が取れてしまいます。
市電は、電車ですが混雑具合によってはたまに時間どおりじゃないこともありました。
また、非常に混んでいるときは一本見送って次を待ったらすいていた、ということもありました。
乗車券を見せると割引等の特典がある施設もあります。
（私は五稜郭タワーの入場料が割引になりました）

海以外の自然を体験したい、ということでオプショナルで「ワイメア渓谷」のツアーに参加しました。
参加者は全部で8人。
あまり参加する人がいなくて、催行されないこともよくあるとガイドさんが言ってました。
場所はノースショアのほうなので、ツアーやレンタカー以外では訪れるのはなかなか難しいかもしれません。

渓谷散策ということで、歩きやすい靴をということでしたが、滝までほとんど舗装された道でした。上り下りも緩やかです。
海外のお客さんはほとんどがサンダルでした。
また、ほとんど木陰でしたので心地よかったです。
歩いた時間は全部で大体2時間くらいです。
ガイドさんが植物の説明をしてくれながら、でしたのでゆっくりのんびり歩きました。
小さなお子さんも参加していましたが、苦ではなかったようです。
いろいろな植物（中には貴重なものも）、鳥、先住民の住居跡…説明を聞きながらなので楽しかったです。
よく地元の子供たちが校外学習で来るのだそうです。
ワイメアの滝では、泳いでいる方も何人かいらっしゃいました。

途中にお手洗いはありませんでしたので、入口の施設でトイレに入っておくことをおすすめします。
また、余談ですが、かたつむりがいて触ってしまった人がいたのですが、これが毒を持つ種類でした。
詳しいガイドさんがいてすぐに対処したため大丈夫でしたが、見慣れない植物・動物には触らない方がいいですね。（特にお子さん）

同行者が初ハワイだったため、ハワイらしい景色が見える部屋を、ということで、「シェラトン・ワイキキ」のダイアモンドヘッド・ビューの部屋に。
11階で、写真のような景色がラナイから見えました。

部屋はツインで、日本のビジネスホテルくらい。ですが、2人でスーツケース広げて整理できました。
ベッドの高さはややあります。腰かけて足がつかないくらいです。（身長約160cm）
バスルームの窓を開けるとベッドルーム、外の景色が見えるようになっていますが、一度も開けませんでした…。
アメニティはコップ、石鹸くらい？（このあたり曖昧です…）
シャンプー、歯ブラシ等は全部持っていったものを使いました。
ドライヤーは使わない派なので、あったのかどうかはわかりません。

ワイキキの中心部にあるので、拠点として便利でした。
JTBを使いましたが、JTB専用の「OLIOLIトロリー」はホテル前に停留所があり、アラモアナセンターに行く時は楽でした。
すぐ前に「ロイヤルハワイアンショッピングセンター」（この中のABCストアもすごく近いです）、徒歩すぐの場所に「DFS」「ワイキキビーチウォーク」があります。
ワイキキビーチへもホテルから出てすぐ目の前です。
私は引き換えコインのようなものを貰って、それでプールサイドでタオルを借り、ビーチへ持って行けました。
ホテルが出しているパラソルもありますが、人でいっぱいで使えませんでした。

天候によって毎年見ごろが変わります。
2010年はちょうどゴールデンウィークが見ごろでしたが、暖かい日が続くと4月下旬に満開になります。
逆に、桜が咲くころに雪が降るという年もありました。
桜祭りのころは観光客でいつも混んでいます。
特に亀甲門を入ってからの出店の通り、弘前城周辺、桜のトンネルはすごく多いです。
桜の見どころは桜のトンネル、弘前城のふもとはもちろんですが、個人的には亀甲門前付近から見る外堀の桜です。
外堀は城内の桜よりも満開になるのが早いです。

郷土館、という名前から民俗資料の展示館と思いましたが、考古資料、歴史資料、自然関係資料、民俗資料等がまとめて展示している総合博物館でした。
目的は縄文時代の遺物だったのですが、考古資料に関しては、重要文化財などの貴重なものが置いてありました。
八戸の「狩猟文土器」や最古の土器などがありました。（2010年夏時点で）
昔は三内丸山遺跡の板状土偶の本物が置いてあったのですが、県立美術館が完成してからそちらに移動したようです。
他にも白神山地の資料や、歴史資料、民俗的な資料、りんご関係の資料もありました。
展示室は2、3階。特別展があるときは、1階のホールで行っています。