そまりんさんのクチコミ(79ページ)全1,779件

セコイア・キングスキャニオン国立公園の見どころがたくさん集まっている、一角にあります。
駐車場からすこし歩きますが、回りの景色も感動です。
博物館の真ん前にはセンチネルツリーという樹齢2150年のジャイアント・セコイアが、どーんと立っています。
大人だけのためでなく、館内には子供たちが触れる、学べる展示がたくさんあります。
自由の女神などとの大きさの比較などもあります。
ちょっとだけでものぞかれることを、お薦めいたします。

セコイア・キングスキャニオン国立公園に南の方　CA-198から入り、スリーリバーズの町を越え、南ゲートも越え、山道をすすんでいくと左手にどーんと現れます。
巨大な花崗岩の巨石です。
車は今は迂回するようになっていますが、人はくぐることもできますし、横からこの上に登ることもできます。
登るのに時間はかかりませんが、途中狭く滑りやすくなっているところがありましたので、そこは注意です。

セコイア・キングスキャニオン国立公園には、３つのビジターセンターがありますが、ここは一番北にあり、北側ゲートから３分位の所にあります。
ロッジオフィス、レストラン、ショップ、などと並んでいます。
セコイアの木や動物たちの事などが、わかりやすく学べるように展示してあります。
あの大きなセコイアの種があんなに小さいものだとは…
グラント将軍の木も、ここから歩いて行くことができます。

公園内で３番目に大きいセコイアだそうです。
樹齢は何と２５００年、樹高も80mもあります。
グラントツリー・トレイルの中にあり、１８７５年に倒れた木の内部を歩いて見学をできたり、山火事によって生き延びたことがまざまざと分かる木、州の名前がついた木などを、見ながらトレイルです。
グラント将軍の木はアメリカのクリスマスツリーの木として、連邦内務省から認定を受けていて、クリスマスの日は聖歌隊がここで歌をうたったりするそうです。
木の前にはほのぼのとした、ベンチも用意されています。
のんびりする時間を省けば、30分で回れるトレイルです。

どちらかというと、子供向けのヨセミテ自然博物館です。
バレー内シャトルバス?で降りて、少し歩きます。
ヴァーナル滝、ネバダ滝、ハーフドームなども、ここからが出発です。
ヨセミテの動物、植物などが学べるようになっていて、実際に手を触れられるものもあります。
自分の体で感じて体験してって感じです。

ここの景色が、ヨセミテで一番有名だろうと思います。
ワウォナ・トンネルのヨセミテバレー側にあります。
駐車場もありますのでじっくり眺めることができます。
目の前にはヨセミテバレーのはずなのですが、人工的なもの、この中を走っているはずの道路など一切、何も見えません。
見えるのは雄大な景色！
正面にハーフドーム、右手にはブライダルベール滝、ヨセミテバレーの森。
いつまでも自然を感じていたい場所でした。

ヨセミテバレーの東の端にたたずむ小さな湖です。
ヨセミテのシンボル的存在のハーフドームの真横にあります。
バレーシャトルバスの17番で降りて、湖まで　往復3.2km、約１時間位とのことでした。
道が二通りありましたので、私たちはデンジャラスで、もしかしてピューマやボブキャットに逢えるかもの山道を選びました。
キョロキョロしながら、時には奥に入り込みながら行きましたので中々着きません。
でもさすが時間かかりすぎだよねと、めったにであわない他の方にすれ違いましたので、尋ねたところ、通り過ぎていました。
あわててＵターン。
林を通ってやっと到着しました。
ハーフドームを水面にうつす姿はとてもきれいです。
毎年８月には、水は枯れてしまう湖ということで、心配しながらやってきましたが、まだまだＯＫでラッキーでした。
湖の水はとても冷たかったのですが、奇麗な水でした。
この冷たい水に飛び込んで遊んでいる方々もたくさんでした。
帰りは川沿いのポピュラーな道を帰りましたら、とても近かったです。

ヨセミテの隠れ名所的存在です。
切り立った断崖絶壁にぎりぎりまで近付けるトレイルです。
大人気のグレイシャー・ポイントに車で行く途中に、駐車場はあります。
車を置いて、小川を渡り、森や林を抜け、大きな岩の間を通り抜けどんどんすすむと、ゴール。
1066ｍの絶壁です。
柵はほんの一部にしかなく、希望さえすれば、自己責任で真下をのぞくことも可能です。
下にはヨセミテバレーが広がっていて、ま向かいにはヨセミテ滝が見降ろせます。
怖いけれど素敵です。
標高は2476ｍでグレイシャーより高い展望地となります。

名前の通りの滝でした。
エルキャピタンの真向かいにあり、駐車場からも片道400ｍ、10分ほどで着きました。
高低差もあまりなく、楽しい散歩道という感じでした。
夕方が一番きれいということなので、その時間帯にあわせて行きました。
空はどこまでも青く深く、岩肌から流れ落ちる霧のような水の流れは、あたり一面に漂い虹が幾重にもできていて、美しさに感動でした。
滝つぼの近くまでと欲をだしたところ、滑りそうと思ったと同時に、見事に滑りました。
でも滝の素晴らしさに痛みは薄れました。

北アメリカでは一番落差がある滝です。
739ｍ。
アッパー436ｍ、カスケード206ｍ、ローワー97ｍと三段からなる滝です。
バス停から歩いて15分位で行けるのはローワー滝ですが、ここは、車いすの方々も行けるようになっていました。
トレイルコースも幾種類かあり、行きと帰りは違う道を通り変化を楽しみました。
ヨセミテ滝は８月には枯れることが多いということでしたが、見事な水しぶきを見ることができて、ラッキーでした。
ヨセミテ・ロッジ（宿）まで歩いて帰りましたが、20分位で帰りつきました。

車で行ける絶景パノラマ展望地です。
標高2199ｍ。
ヨセミテバレーから見上げて頂上にあり、車で片道90分位でした。
ハーフドームが正面に見え、渓谷やヴァーナル滝等も、まるで箱庭のように見えます。
私たちはレンタカーでしたが、ヨセミテロッジからツアーバスが出ており、行きはそれを利用して、帰りはフォー・マイル・トレイルを歩いて帰ることもできるらしいので、時間の余裕がある方はチャレンジを！
ここへの行き帰りにも、くまさんいましたので、キョロキョロするのをお忘れなく。

ヨセミテ国立公園のシンボル的存在。
タイオガロードからも、ヨセミテバレー内でも、グレーシャー・ポイント方面からも、その他いろんなところから、見ることができます。
見たらすぐわかる形（丸いドームをスパッと半分に切ったような）をしています。
私たちは、見るだけでしたが、双眼鏡でのぞいてみると、頂上にはたくさんの人が…
ガイドブックによれば、片道５時間！最後の120ｍはチェーンをつたって上がると書いてありました。
見るだけで満足でした。

写真でしか見たことなくてもすぐわかりました。
花崗岩としては世界一大きな一枚岩で、垂直にそびえたっています。
高さは1095mあり、ロッククライマーの聖地と呼ばれています。
登頂される方は普通2～3日かけられるそうです。
私たちは見上げるだけですので、感動する間の時間が観光の時間となります。
車を停めたすぐ横でアメリカグマ、至近距離で発見。
静かに眺めていました。

かなりユニークな地下庭園。
サンフランシスコとロサンゼルスのほぼ中間あたりフレズノという町にあります。
地図はグーグルで調べていってたものの、なかなか辿りつけませんでしたが訪ね尋ねでやっと到着。
フォルスティアさんが４０年かけて造り上げた果樹園です。
庭園は地下にあり地面の天窓から太陽の光を浴びて育ちます。
地下なので冬暖かく、夏は涼しい　お部屋と通路合わせて100個位あるそうです。
ツアー形式になっていて、スタート時間になると身内のガイドさんが説明案内してくれます。
キッチン、ベッドルーム、教会、お風呂（水は天から）などもあります。
一本の木に、7種類の実がなっている木なんてのもありましたよ。
私たちは、通りがかりでスケジュールに組み込みましたが、わざわざでも見る価値があるのではと思いました。

ヨセミテのあらゆる情報が用意されているところです。
200種類以上のパンフレットが準備されていますので、必要な方は列に並んで待ちます。
展示物にはヨセミテの歴史、人の歴史、ヨセミテ国立公園の立体模型などもあります。
これからの予定のトレイルを立体的に見て、位置関係を知ることもできます。
ビジターセンター内は20～６０分位で見て回れると思います。
シアターもありますよ（見れなかったので内容は？）
センターの外ではネィティブ・アメリカンの歴史も学ぶことができ、当時の家なども再現されており、のぞくことができますよ。

この神社では６０年に一度《御更衣祭》が行われるそうです。
神様のお着物の御召しかえのお祭りとのこと。
夕方にもかかわらず、宮司さんが色々と説明してくださり、更にお着物を見せてくださいました。
60年前、120年前の着物もとってあり、なんら色あせることなく、奇麗なままでした。
神馬舎では須佐之男命さまを、待つかのように、白馬がでてきました。
ゆっくりじっくりできた神社でした。

富士山２合目、樹海台駐車場に車を置き、道路を横切り、山道を登ります。
４月でしたが雪道＆アイスバーン状態の道でしたので、ゆっくり用心して登りました。
第二次世界大戦が終わってから、世界平和を祈って冨士の聖母マリア像は建てられたと聞いています。
平和への願いをこめて世界中の色んな石もモニュメントされています。
地球が幸せな星になりますようにと祈った後、写真をとりました。
噂で、ここのマリアさまは奇蹟をみせてくれることがあるとのことだったので、どうかなと思いつつシャッターを切りましたら、どれにも見事にマリアブルーのわっかが映っていました。

セコイア＆キングスキャニオン国立公園の中にあり、グラント将軍の木やグラント・グローブ　ビジターセンター等の近くでいい所にあります。
私たちが予約できたのは、キャンプキャビンです。
可愛い一軒家ですが、暖房、お風呂、トイレ、洗面所もありません。
室内はベッドが二つ、ナイトテーブル＆椅子各一つ、リネン類が置いてある棚　オーソドックスな山小屋です。
小屋の横にはストーブとテーブル、椅子があります。
早速、孫は木切れを集めて火起こし、私は夕食準備でスペアリブを焼きます。
お食事タイムには真っ暗になりましたがストーブの灯りで幻想的で、さらに美味しい夕食になりました。
シャワー・トイレには真っ暗なので、三人で仲良く行きました。
朝じっくり見上げたら、小屋の真横のセコイアも素敵でした。

熊本でも中華の中では美味しいと評判のあった四川料理のお店です。
過去に何回か行き、久しぶりにあの味をと娘と、2000円のミニコースランチを食べに行きました。
わくわくでお料理を待っていましたが、前菜をはじめどれも美味しくありませんでした。
すべての料理にうまみが感じられません、というか、お湯に素材を入れただけって感じのお味でした。
それでもテーブルは沢山の方たちがいらしています。
普通のランチメニュー（熊本では1000円以内で満足できる中華ランチ屋さんがたくさんあります）を頼めばこんな事はなかったのかとも思いますが、高いのが不味いのは納得できず、もうこのお店には行くことはないだろうなと思いました。

南阿蘇のこのあたり（高森町）では夕方にはクローズしてしまうお店が多く、ここは夕食をいただける確率が高いお食事処です。
メニューは定食物　ホルモン煮込み、とんかつ、唐揚げなどが　1050円。
これに付いてくる、お味噌汁の味がとても好きです。
何でもお味噌は、町内のおばあちゃんが作っておられるとか…
他に炭火焼料理、一品料理などもたくさんあります。
生あげも是非食べてみてくださいね。

ちょっとお値段高いのですが、岩盤浴や家族ぶろ、それから宿泊施設なども併設されていますよ。