ぺがさんのクチコミ全30件

古代遺跡に近いホテルを探すとき、いつも立地重視でサービスは二の次といった”普通”のホテルしか選択肢にないことが多いのですが、ボロブドゥール遺跡の近くにはこのアマンジヲがある！

アマンのホスピタリティはあえてここで特筆しなくても数多くのアマンファンの皆さんがネットに色々あげてくださっていますので割愛しますが、ここアマンジヲは景色は「田舎の田んぼ」と「遠景にボロブドゥール遺跡」、サービス・ホスピタリティはアマンクオリティと、なんとも絶妙かつ奇妙なバランスの上に成り立っています。

このホテルに泊まったら、ボロブドゥール遺跡以外はあまり行くところがないと思いますので、ぜひホテルのアクティビティに参加して、マウンテンバイクツアーやマティーニサンセットなど、ホテル周辺の田舎暮らし、田舎の景色をのんびり堪能することをお勧めします。

本当は超絶お得なカードで今話題沸騰中の「SPGアメックスカード」を使って、いつもの通りシェラトン・マリオット系列のホテルでもよかったのですが、今回ばかりはアマンに泊まって正解でした＾＾。たまには、SPG以外のホテルもいいものです。たまにはね。
https://ameblo.jp/pega-22/entry-12247590460.html

SLH(Small Luxury Hotels)加盟の、僅か9部屋の隠れ家リゾート。

「大規模リゾートはちょっと、、、」というカップルや、「友達たちと優雅にリゾートを満喫したいけど、セブだと雰囲気がなー」という方、「子連れだけど、ファミリー向けの画一化されたリゾートはちょっとなぁ、、」という違いを求めるファミリーに、ぴったりだと思います。

旅行記もほとんどホテルの写真なので良ければ旅行記を見てみてください。

このホテルに泊まりたくて、上高地に行ってきました。

美味しいダイニング、親切なスタッフ、高原ならではの朝晩の静けさ（雷はすごかった（笑））、マントルピースのあるラウンジ、どれも期待通りでした。

お値段は帝国ホテル価格ですので、上高地散策メインでホテルは寝るだけ！というのだと、ちょっと勿体ないですね。

チェックインからチェックアウトまでのんびり時間を過ごせるよう、プランニングして、ぜひ訪れてみてください。

ロケーションがとにかく最高です。

グランピング施設として有名ですが、はっきりいって、部屋の中と部屋に付随しているテラスだけで何日でも滞在できるくらい絶景でした。

決して部屋の広さや豪華さはありませんが、とにかく景色がよい。
そしてその景色は冬であればあるほど際立つはずなので、冬に訪れるのをお勧めします。
秋の紅葉シーズンもいいかもしれません。

気に入ったため、２日連続で行きました。

夏は生ウニ丼が有名のようですが、冬だったので、１日目はウニいくら丼と地元の人に薦められた塩ラーメンをオーダー。ラーメンは人それぞれ好みがあるので、万人にあうかどうか分かりませんが、魚介のうまみと思われる、しっかり出汁のきいたスープで、とても美味しかったです。

２日目は豚丼と再度塩ラーメン。２日目は塩ラーメンにウニをトッピングしてもらいました。

結論としては、ウニはいれずに、その分のお金で他のおつまみを頼むのが良いかと＾＾；

日中はほとんど外にいるため、寝る場所と朝食、夕食のためだけのホテルだったのですが、食事もそこそこの味で、部屋は広々、スタッフの皆さんはとても親切でした。

また、部屋の場所にもよると思いますが、窓からは流氷も見え、さらに少し高台にあるため、遠くまで見渡せて、とても綺麗でした。

ウトロ地区のホテルは、道の駅や観光センターのある海岸沿いにあるホテルと、高台をのぼったところにあるホテルに大きく分かれますが、頻繁にホテルと街中を往復することがない限り、街か少し外れた高台のホテルでも全く不自由を感じませんでした。

ツアーはホテルまで迎えに来てくれますし、夜の知床ファンタジアも、ホテルでチケットを買えば、送迎バスで行くことができます。

毎年冬限定で、ウトロで行われている知床ファンタジアですが、期間中の２月の土曜日の３回だけ、ファンタジアのショーの前に「知床流氷太鼓」というイベントがありました。

ちょうど滞在期間中にその１回目と重なったので、その日に合わせて、ファンタジアに行きました。

ファンタジアもすばらしかったのですが、その前に行われた和太鼓が本当に感動的でした。
マイナス１０度以下の極寒の中、裸足、袖のない法被のような格好で、白い息を吐きながらの迫力満点の演奏でした。

演奏自体は５分～１０分程度の短時間だったのですが、あの格好では、その時間が限界かと。本当に感動しました。

天候次第で中止になったりすると思いますので、スケジュールを調整して！というところまでは言えませんが、スケジュールが重なった方は是非！

ウトロで流氷ウォークに参加したり、流氷ノロッコ号で車窓から流氷を堪能したり、さんざん流氷を見た後でしたが、せっかくなので網走でもおーろら号にのりました。

天気の良い昼の時間帯でしたが、それでも気温は氷点下１０度近くだったため、海上を走る船の甲板の体感温度は、、、、想像を絶します。

上下スキーウェア、下半身はウェアの下にタイツ、上半身はウェアの下にフリースとヒートテック、さらにネックウォーマーとニット帽、靴下は２枚履き、といった完全防備で臨みました。

さすがにそこまで重装備の人は回りにあまりいませんでしたが、普通のダウンジャケットだけや、出張帰りと思わしきスーツ＋ロングコートのサラリーマンの人は、本当に寒そうで、顔と耳が真っ赤になって顔がひきつっていました。。。

完全防寒したお陰で、私たちは最初から最後まで船内に入らずに、ずっと甲板の上で流氷を楽しむことができました。船内からでも楽しめるのですが、せっかくならば、ガラス越しではなく甲板で大迫力のクルーズを楽しんだほうがいいと思います。

知床ウトロ地区の近くにある滝です。
標茶からウトロへのバス移動の途中で観光させてもらいました。

国道沿いのオシンコシンの滝観光用の駐車場の目の前の階段を少しのぼったら、すぐに滝があります。

ちなみに、滞在中に参加した、知床ネイチャーオフィスさんの自然観察ツアー(オオワシ/オジロワシ探索ツアー)でも、この滝の前まで来ました。十分ワシが観察できてツアーゲストみんなが賛同してくれれば、リクエストすれば途中で立ち寄ってくれるのでは？と思います(私の勝手な想像ですが)。５分もあれば十分観光できるので、、、

夜はライトアップしているようなのですが、この滝に来る手段が車しかなく、冬はあまりレンタカーを借りてる人もいないので、ほとんど誰もいないらしいです、、、

標茶から知床へのバス移動の途中で途中下車観光させてもらいました。

ただ、硫黄色に変色した地面から、モクモクと煙が出ていて、それなりに楽しめましたが、正直ここを見るために来るかといったら、？？？です。。

お手洗い休憩など、移動途中の休憩場所としてはいいかもしれませんが＾＾；

知床ネイチャーオフィスさんの、冬の知床５湖トレッキングツアーに参加しました。
夏場は熊の目撃情報があると閉鎖されてしまうエリアも多いと思うのですが、冬ならばその心配はありません。

昨年までは片道４時間近くの１日コースだったようですが、今年は夏場と同じ場所まで車で入ることができるようになった(知床ネイチャーオフィスさんが鍵を管理していて、今年は試験的に実施しているとのこと)ので、半日の３時間弱で知床５湖を全てトレッキングでまわることができました。

スノーシューか、トレッキング用スキーのどちらかをチョイスできました。
私たちはスノーシューにしましたが、同じツアーで一緒だった女性グループはスキーをはいていました。皆さん初めてだったようで、少し苦労されていました、、、

知床ネイチャーオフィスさんの１日ツアーの中で行きましたが、ここは冬でも、スノーシューさえあれば、個人でもいくことができる数少ない絶景ポイントだと思います。
ここだけのためにガイドをお願いするのは少しもったいない気がします。スノーシューの足慣らしとしては平坦かつちょうど良い距離だと思うので、スノーシューで歩けるか心配な方などは、まずここに行ってみるのもいいかもしれません。（雪上でのトレッキングがはじめての方はガイドさんをお願いしたほうが何かと安心だとは思います。）

駐車場のある入り口から、スノーシューで４５分くらいで着きます。
子供も歩いていました。



夏はいったことがないのですが、冬、特に流氷が接岸している時期は、本当に絶景が待っています。フレペの滝自体は半分凍っているのと、それなりに距離があるので、滝の迫力を感じるというよりは、流氷と岬がコラボしている絶景を見に行く感じです。

気軽に行ける絶景ポイントとして、かなりお勧め！

釧路からＳＬ冬の湿原号で標茶までいったあとの、接続バス「ツインクル号」で途中立ち寄りました。

２月の極寒季で、摩周湖への道が雪と霧で真っ白になっており、バスガイドさんも絶望的、、、といったコメントだったのですが、着いてみたら突然霧が晴れてきて、摩周湖が一望できました。

霧の摩周湖で有名なので、霧がかかっていても綺麗らしいのですが、冬に真っ白になると、完全なホワイトアウト状態で、どこに摩周湖があるのかすらわからないので、やはり霧がはれてくれて良かったです。

ただ、冬はここで何時間も費やすのはさすがに辛いと思います。
移動途中の休憩場所としてフラッとよるのがベストかと。

お気に入りのローストビーフです。
ここを知ってからは、箱根に行った際にはたいてい寄って帰ります。

夏は保冷バッグを持参したほうがいいです。

ちなみに、ローストビーフには、２種類ありますが、高いほうは結構霜がふっています。
私はいつも半分ずつ買っています。

好みもあると思うので、初めての方は両方試してみることをお勧めします。

２月初旬に乗りました。

東京駅丸の内口にある北海道プラザでチケットをとりました。
１ヶ月前からの発売なのですが、窓口にいったのが発売日の２日後で、既に窓側席はあいてなく、通路側の向かい合わせ２席も残り１ペアのみでした。(席は全て４人ボックス席です)

しかし、当日乗ってみると、ちょうどストーブに一番近いボックス席で、ストーブ目の前の２人がけ席は誰でも座れる席になっているので、半分以上そこに座っていました。

また、売店にいったり、ストーブのそばにいったり、他の車両を見学したりと、うろうろしている人が多いので、今考えるとあまり座席位置はこだわらなくてもいいかな、、、という感じです。

それにしても、座席位置関係なく、すぐに売り切れる人気チケットのようですので、早めの予約が必須です。ちなみに、１ヶ月以上前でも仮予約だけ入れることができ、発売日当日に窓口の方に手配していただいて、座席確定　という方法もあるので、予定が早めに決まっている方は、早め早めの手配が確実です。

皆さんもすすめているプーパッポンカリーに加えて、有頭エビのから揚げみたいなやつもお勧めです。

料理名を忘れてしまったのですが…。

濃い味のライスが下に敷かれているエビのから揚げのようなものです。

お店の人にエビでお勧めを聞くとこれが出てきました。とても美味でしたので、写真を携帯の画面メモか何かで保存して、是非チャレンジしてきてください☆

フォーシーズンズホテル内にあるタイ料理レストランです。

ソフトシェルクラブがとにかく美味しかった！

タイ価格ではなく普通の高級ホテル価格なので、接待や家族旅行での最後の夜のディナーなどで使ってみてはいかがでしょうか？

スカイトレインの駅から徒歩１分。

「フォーシーズンズ　ホテル　バンコク」は伊勢丹やZENの入るショッピングセンターが集結しているチットロムまで徒歩５分、サイアムまでも徒歩１０分以内、ナイトマーケットで有名なサラデーンにも徒歩１５分でいけます。

一番スタンダードなデラックスルームに泊まりましたが、他国のフォーシーズンズ同様、部屋も十分な広さでバスルームも広く、清潔です。

ロビーもとても落ち着いた雰囲気でした。

カオラックの街自体がプーケットからタクシーで１時間程度離れているため喧騒から離れ、ゆっくりホテルでリゾートを楽しみたい人にピッタリです。

団体客はもちろん、日本人も少なく、プーケットの大衆リゾートに飽きた方にお勧めです！

アンダマン海でのダイビングをされる方にももちろんお勧めです！バルコニーに器材干し放題です(笑)

宿よし
食事よし
温泉よし
仲居さんよし

とにかくお勧めです！